産経新聞11月29日の読書欄に、
桑原聡(文化部編集委員)の書評で
池永陽一著「学術の森の巨人たち」(熊本日日新聞社)が
取り上げられていて印象深かったので注文。
それが12月3日に届く。
本の最後の「解説」は、
平川祐弘氏が書いている。題して
「講談社学術文庫の編集者 池永陽一さん」。
うん。この解説と本文「学術文庫覚書」の
「蘇る明治日本の面影――『小泉八雲選集』」
(p113~)で触れられている平川祐弘氏の
エピソードとを読み比べられる楽しさ。
この本は、講談社学術文庫の舞台裏を覗け。
ますます、この文庫を欲しくなるという一冊。
桑原聡(文化部編集委員)の書評で
池永陽一著「学術の森の巨人たち」(熊本日日新聞社)が
取り上げられていて印象深かったので注文。
それが12月3日に届く。
本の最後の「解説」は、
平川祐弘氏が書いている。題して
「講談社学術文庫の編集者 池永陽一さん」。
うん。この解説と本文「学術文庫覚書」の
「蘇る明治日本の面影――『小泉八雲選集』」
(p113~)で触れられている平川祐弘氏の
エピソードとを読み比べられる楽しさ。
この本は、講談社学術文庫の舞台裏を覗け。
ますます、この文庫を欲しくなるという一冊。