衆院東京十五区補欠選挙に立候補した『 飯山あかり 』さん。
その投票日が今日で、夜の8時から開票。
月刊Hanada6月号の門田隆将さんの巻頭コラム。
2ページで短いけれど、その最後の方だけ引用。
「・・誇りも哲学もない『岸田政治』によって、
安倍晋三氏暗殺から2年も経たない内に、
日本は≪ あり得ない国 ≫になってしまったのだ。
そのうえ政治資金規正法の不記載問題で検察の動きを察知するや、
すぐに宏池会の会長をやめ、会計責任者が立件された三派閥の中で、
自分だけには何の処分も科さないという離れ業をやってのけた。
日本のトップとして自らの身の処し方も知らぬ首相・・・・ 」
はい。今晩の開票まえに、あらためて
門田隆将氏のコラムの最後の箇所を引用しておくことに。
「 そんな中で『 日本を豊かに、強く。 』とのスローガンを
掲げて生まれたのが日本保守党だった。
中東研究者の飯山あかり氏は3月5日に立候補を表明し、街頭に立った。
そこでは、まさに移民、LGBT、中国、太陽光発電、再エネ賦課金
・・・・等々の根本問題が訴えられた。
与野党の中でどこも主張していない、真反対の政策。
それは、まさに日本を守ろうする保守・
現実派の主張そのものといえた。
私は、飯山氏の奮闘に期待する。
そして、自民党にいる保守・現実派の高市早苗氏、
有村治子氏、小野田紀美氏、杉田水脈氏ら、
日本を憂う女性政治家たちに期待する。
いつの日か、これら女性政治家が
手を携えて日本を守ってくれることを夢見るのである。 」(p27)
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