映画とライフデザイン

大好きな映画の感想、おいしい食べ物、本の話、素敵な街で感じたことなどつれづれなるままに歩きます。

映画検定2級合格

2008-06-25 20:14:44 | 映画(洋画 89年以前)
先週からいろんなことがあった。
週末は中学校の同期会があった。40代に入って2回目、3次会まで男女半々づつ30人くらい地元近くの五反田で盛り上がったなあ。どうやって帰ったのか良く覚えていない。週明けに同級生に電話したっけ。。。俺どうやって帰ったかなあって

ところで、今日は映画検定の合否通知が来た。
3級、2級を受けて、3級はほぼ9割はできた自信があった。しかし、2級はわからない問題も多く、テスト終わった段階で合格ラインの7割ぎりぎりかなあ、微妙かな?と思った。
願書出した1ヶ月前から過去問をひたすら繰り返しやった。映画検定教科書にある「見ておくべき100本」もずいぶんと見たが、DVDレンタルにないものも多い。半分程度しか網羅できていない状態であった。
それでも「100本」の中の高倉健主演の「冬の華」は、見ておいてよかった。この中で流れるチャイコフスキーのピアノコンチェルトが、「この映画のある場面で流れる音楽は何か?という問題」にでるとは思いもしなかったので、ラッキーという感じであった。「狂った果実」が解答となる問題も、石原裕次郎が問題文の写真の中になく津川雅彦の写真だったし、これも見ていたから解けた。「浮雲」も同様だ。得意ではない日本映画でラッキーが続いた。

封筒を開けるとき軽く緊張したが、スレスレで2級合格していた!!正直驚いた。
6月はじめに出たキネマ旬報にある模範解答を見たところ、4択の残り2つで迷ったものがことごとく間違っていた。マーロンブランドの出演作や西部劇の監督をあてる問題とか。。。。自己採点では合格ラインの70%以下の感じがして2級はあきらめていた。
他にも東宝の監督に関する問題が3問でて、それは絶望的だったし、用語集にのっている映画専門用語の定義の問題もダメ。ともかく運が良かった。2級までの過去問当日朝ほぼ95%以上の正答率で臨んでも、2級の本番はなかなか難しかった。

来年は一級めざして、一年かかりで映画見ていこう。
おたくっぽい知識もつけなきゃいけあいよなあ。。。


コメント
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