緑が美しく輝く季節になりました。気温も丁度良く、さわやかな皐月の風が吹いています。
ドイツ語でアイネ・シェイネ・マイ(美しき皐月)という言葉があります。長い、長い冬を過ごすと、5月に一っ気にアンズやサクランボの花が咲き、林には新緑の若芽が一斉に出ます。
冬が厳しいだけにドイツ人は生き返ったような嬉しさです。挨拶代わりに「アイネ・シェイネ・マイ」と言うと、とても嬉しそうな顔をします。そんな遥か昔のことを思い出しながら新緑の写真を撮って来ました。
上の3枚は都立野川公園で、先程撮って来ました。下の2枚は昨日、小平墓地の真中の雑木林で撮りました。
写真をお楽しみ頂ければ嬉しく思います。
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熱い涙の粒がぼろぼろ止まらないまま拝読しています。
美しいドラマを観ているような・・・持病で苦しみながら賢明に生きていらっしゃる姿は何時もブログで拝見していますから、美しいという表現は失礼かもしれませんが、でもその生き様は立派だし、芯の強いお方だと尊敬いたしております。
後藤さま、旅立つ時はみんな独りなんですね。
臆病者の私もぼつぼつ覚悟が必要かと思っています。
未だこんなに沢山の涙が出てくることに驚きながら、眼の大掃除が出来たような・・・これも失言かもしれませんね。
鬼家様、後藤さまのご健勝を祈念いたしております。