後藤和弘のブログ

写真付きで趣味の話や国際関係や日本の社会時評を毎日書いています。
中央が甲斐駒岳で山麓に私の小屋があります。

園芸種の花々の写真をお送りいたします。

2013年04月26日 | 日記・エッセイ・コラム

園芸種の花々はドギツイ色のものが多いから嫌いだとおっしゃる方が多いようです。しかし京王フローラル・ガーデンの花々は柔らかい上品な色合いのものを選んで植えている様子です。

そんな園芸種の花々の写真をお送りいたします。4月22日に撮りました。

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中国や韓国へ嫌がらせをして票を集める政治家たち・・・それに拍手を送る人々の群れ。嗚呼!へ対する賛成と

2013年04月26日 | 日記・エッセイ・コラム

このブログに書いたものと同じ内容の文章を「趣味人倶楽部」というSNSでも投稿しています。そちらは会員だけが読めるクラブなので本音のコメントが頂けるので有難いのです。読者数は少ないのですが、コメントが大変参考になります。

今日も、今朝の私の記事に同感ですというコメントと全く反対に批判的なコメントの両方を頂きました。反対意見の理由は日本が中国や韓国を救ってあげたという事実です。欧米の植民地になるのを救って上げたと言うのです。

それから、昨日の記事、閣僚や国会議員の靖国神社参拝は尊敬できない!・・・見苦しいのです については38名の方がお読みになり、そのうちの14人の方が「拍手」を送ってくれました。

そして2人の方から私の靖国神社の部分的な是認論に対して非難のコメントを頂きました。

天皇制や軍部独裁に加担した靖国神社のありかたを批判したコメントです。

神道の神社でなく、宗教的でない施設を作るべきだというご意見でした

それも含めて「趣味人倶楽部」では真面目な本音のコメントを頂けます。

まだ入会していない方々のご入会のお薦めをいたします。会費無料でいろいろな活動にも参加できます。

入会方法は、https://smcb.jp/_r00 に御座います。

ご参考までに書きました。(終わり)


中国や韓国へ嫌がらせをして票を集める政治家たち・・・それに拍手を送る人々の群れ。嗚呼!

2013年04月26日 | 日記・エッセイ・コラム

このブログでは中国や韓国に対して友好的な記事を沢山掲載してきました。中国や韓国だけでなく外国全てへ対して友好的な記事を沢山書いてきました。それが人間として努力すべきことと信じているからです。それが日本のためになると信じているからです。

しかしそれに対して批判的なコメントを貰います。私は中国人や韓国人は嫌いだ。とても付き合いきれない人種だ。日本の侵略をいつまでも恨みに思うのはけしからん。まあ、こんなことを暗示するコメントばかりです。

そこで分かったことは日本人のほぼ90%以上は中国や韓国が嫌いで、憎んでいるのです。

ですから国会議員が中国人や韓国人に嫌がることをすれば投票の時に票が集まることを知っています。嫌がらせをすれば90%以上の国民が拍手、喝采するのです。

ですからこそ現職の閣僚や国会議員が集団で靖国神社を参拝し、記者会見をしてその行為を宣伝するのです。

本当に国に準じた人々に感謝の祈りをするのなら、集団参拝するよりも下の写真の前に独りで立って下さい。静かに祈って下さい。

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昨日、安倍総理が国のために殉じた英霊に感謝し、参拝するのは当然だと言い放ちました。中国政府と韓国政府は敏感に猛反発しました。

安倍総理の答弁は不用意な発言です。

集団参拝では本気で、深く、静かに祈ることにをしにくい参拝方法です。票集めの目的には良い方法なのです。

そのことは判っているということを暗示しながら国会議員を擁護すべきだったのです。

それを居丈高に英霊を拝むのは当然で、外国からとやかく言われる筋合いは無いと言ったのです。これでは喧嘩を売ったも同然と考えられます。

その上、中国や朝鮮を占領していた当時、日本人がよく使っていた「英霊」という言葉を無神経にも使ったのです。

現在のアメリカ人はアメリカの黒人を二グロとは決して言いません。インディアンという言葉も禁句です。アメリカ原住民と呼びます。昔の言葉は酷い人種差別があった時代を思い出させるから禁句なのです。ある人種を悲しませるから禁句なのです。

同様に「英霊」とか「日の丸」などの言葉は中国人や韓国人に悲しすぎる昔の体験を思い出させるのです。そんな思いやりの無い総理大臣は尊敬できません。

外交は相手国の思いやりから始まります。少なくともそのように装うのが外交の鉄則です。

靖国神社の国会議員の集団参拝は低俗きわまりない票集めの政治ショーなのです。

それへ対してあからさまに拍手し、喝采を送る多くの人々がいる日本の現状と将来に危惧を感じる今日、この頃です。

それはそれとして、

今日も皆様のご健康と平和をお祈り申し上げます。後藤和弘(藤山杜人)