夏は楽しいものだと私は思いこんでいます。まだ子供だった頃の夏休みの楽しい思い出が心に焼き付いているからでしょう。
しかし老境になるとつい夏の暑さに負けてしまい、海や山に行く元気も無くなります。
それでも夏になると一度や二度は高原の涼しい所に泊まりに行くようにしています。
東京から気軽に行ける美しい湖のある高原はいろいろあります。高原なので空気が乾燥していて涼しい風が吹いているのです。芦ノ湖と箱根、富士五湖と河口湖町、中禅寺湖と奥日光、榛名湖と伊香保、白樺湖と車山高原、そして足を伸ばしば、雲場池と軽井沢、大正池と上高地、などなど沢山あります。
これらの高原は東京や横浜より間違いなく涼しいのです。そして自然の風景も抜群です。
ホテルや旅館も根気よくネットで探すと予約できるものです。出来なければその高原の麓の町のホテルを予約します。
いろいろな高原に行きましたが印象深いところの一つに白樺湖とそれに連らなる車山高原、その奥にある美ガ原高原があります。景色の良いヴィーナス・ラインという自動車道路で、白樺湖から霧ヶ峰を経て、美ケ原高原まで実に楽しいドライブが楽しめるのです。
そして終点には美ケ原高原野外美術館があり感動的な芸術鑑賞が楽しめるのです。その美術館は箱根の「彫刻の森美術館」の姉妹館のようで世界中の大型彫刻が高原の広い庭にゆったりと展示してあるのです。
このコースはまず中央高速道路を茅野で下りて北方向の蓼科湖に向います。蓼科温泉は湖のほとりにあり旅館も多いところです。それから八ヶ岳の横岳の麓を通り、白樺湖に出ます。そこは東京に一番近いスキー場がありスキー客向けのホテルが沢山あります。夏に営業しているホテルもあり予約出来ることが多いのです。私は何度か家族と一緒にそのようなホテルに泊まったことがあります。昔、スキーをするために泊まったホテルです。
白樺湖を楽しむにはスキー場の中腹まで車で上がりその眺望を楽しみます。
スキー場といえど夏にも営業しているホテルがあり高原の涼風を楽しめる穴場のような所です。
例えば何度も泊まった志賀高原などは多数のホテルが夏でも営業しています。木島平スキー場にも夏に泊まったことがあります。それらのスキー客向けのホテルは高級ではありませんが清潔で申し分ありません。
良いホテルに泊まりたい人は日光金谷ホテルや、軽井沢万平ホテルや、白馬東急ホテルや、河口湖富士ビューホテルや箱根宮の下の富士屋ホテルなどがあります。しかしこのような名門ホテルは夏の予約は非常に難しいので始めから敬遠したほうが良いと思います。名門でなくても探せば良いホテルが沢山あるようです。
上に書いたことは夏を楽しむ一つの例に過ぎません。
海でダイビングを楽しむ人。ヨットを楽しむ人。海水浴を楽しむ人。夏山に登る人。北海道をバイク・ツーリングをする人。沖縄の美しい海を楽しむ人。そして海外旅行を楽しむ多くの人々。夏の楽しみ方は人それぞれです。
クーラーを効かせた家にだけ蟄居しないで一度や二度は出掛けて「非日常の体験」をすると良いのではないでしょうか。
どっちにしても時は流れ、やがて涼しい秋が絶対にやって来ます。
それにしても皆様はこの夏をどのようにお過ごしでしょうか?
今日の写真は以前撮った霞ヶ浦の白帆の写真2枚と白樺湖と霧ケ峰高原の写真2枚と美ケ原高原野外美術館に展示してある作品の写真2枚をお送りいたします。
それはそれとして、
今日も皆様のご健康と平和をお祈りいたします。後藤和弘(藤山杜人)
しかし老境になるとつい夏の暑さに負けてしまい、海や山に行く元気も無くなります。
それでも夏になると一度や二度は高原の涼しい所に泊まりに行くようにしています。
東京から気軽に行ける美しい湖のある高原はいろいろあります。高原なので空気が乾燥していて涼しい風が吹いているのです。芦ノ湖と箱根、富士五湖と河口湖町、中禅寺湖と奥日光、榛名湖と伊香保、白樺湖と車山高原、そして足を伸ばしば、雲場池と軽井沢、大正池と上高地、などなど沢山あります。
これらの高原は東京や横浜より間違いなく涼しいのです。そして自然の風景も抜群です。
ホテルや旅館も根気よくネットで探すと予約できるものです。出来なければその高原の麓の町のホテルを予約します。
いろいろな高原に行きましたが印象深いところの一つに白樺湖とそれに連らなる車山高原、その奥にある美ガ原高原があります。景色の良いヴィーナス・ラインという自動車道路で、白樺湖から霧ヶ峰を経て、美ケ原高原まで実に楽しいドライブが楽しめるのです。
そして終点には美ケ原高原野外美術館があり感動的な芸術鑑賞が楽しめるのです。その美術館は箱根の「彫刻の森美術館」の姉妹館のようで世界中の大型彫刻が高原の広い庭にゆったりと展示してあるのです。
このコースはまず中央高速道路を茅野で下りて北方向の蓼科湖に向います。蓼科温泉は湖のほとりにあり旅館も多いところです。それから八ヶ岳の横岳の麓を通り、白樺湖に出ます。そこは東京に一番近いスキー場がありスキー客向けのホテルが沢山あります。夏に営業しているホテルもあり予約出来ることが多いのです。私は何度か家族と一緒にそのようなホテルに泊まったことがあります。昔、スキーをするために泊まったホテルです。
白樺湖を楽しむにはスキー場の中腹まで車で上がりその眺望を楽しみます。
スキー場といえど夏にも営業しているホテルがあり高原の涼風を楽しめる穴場のような所です。
例えば何度も泊まった志賀高原などは多数のホテルが夏でも営業しています。木島平スキー場にも夏に泊まったことがあります。それらのスキー客向けのホテルは高級ではありませんが清潔で申し分ありません。
良いホテルに泊まりたい人は日光金谷ホテルや、軽井沢万平ホテルや、白馬東急ホテルや、河口湖富士ビューホテルや箱根宮の下の富士屋ホテルなどがあります。しかしこのような名門ホテルは夏の予約は非常に難しいので始めから敬遠したほうが良いと思います。名門でなくても探せば良いホテルが沢山あるようです。
上に書いたことは夏を楽しむ一つの例に過ぎません。
海でダイビングを楽しむ人。ヨットを楽しむ人。海水浴を楽しむ人。夏山に登る人。北海道をバイク・ツーリングをする人。沖縄の美しい海を楽しむ人。そして海外旅行を楽しむ多くの人々。夏の楽しみ方は人それぞれです。
クーラーを効かせた家にだけ蟄居しないで一度や二度は出掛けて「非日常の体験」をすると良いのではないでしょうか。
どっちにしても時は流れ、やがて涼しい秋が絶対にやって来ます。
それにしても皆様はこの夏をどのようにお過ごしでしょうか?
今日の写真は以前撮った霞ヶ浦の白帆の写真2枚と白樺湖と霧ケ峰高原の写真2枚と美ケ原高原野外美術館に展示してある作品の写真2枚をお送りいたします。
それはそれとして、
今日も皆様のご健康と平和をお祈りいたします。後藤和弘(藤山杜人)