5月14日午前 我が家から自転車で10分ほどの所にある結縁寺へスイレンの開花状況を見に出かけた。結縁寺は神亀年間(724-729)僧行基の開山によって創建された古刹である。寺の周りには小さな池が4つあり、その一つにスイレンが植えられていて、毎年この季節に白、ピンクの花が咲く。
・一番大きな池に近づくと結縁寺三門の赤い屋根が見えてきた。池に映る三門
・中くらいの池にはハスが植えられているが、まだ葉が伸び始めたばかりで開花は7月頃か
・参道脇の石仏の優しい眼差し
・3番目に小さい池に咲くスイレンは目覚めたばかり
・凛とした花弁にもう早起きのミツバチが
・仲良し美人姉妹
・少し距離を置くのは熟年夫婦かな?
・2番目に小さい池にはコウホネが
・アサザも一番小さい池を華やかに彩る
・アップして見ると
・結縁寺の境内に入る。近所の皆様が供えたお花に飾られた六地蔵様
・本堂(晴天山)に参拝
・檀家の方がお供えしたか大きなカボチャが賽銭箱の前にどんと座る
・境内の紅葉の緑が眩しい!!
・紅葉の花?が陽を浴びて輝く
・帰路の道端で見つけた花々。ヒメジオン
・タンポポモドキ
・スイカズラの花の香が漂う
いつもコメント有難うございます。
今回は朝が早かったのか開いているスイレンが少なかったです。ピンクのスイレンも一輪だけでした。帰路にみたタンポポモドキとヒメジオンが競演しているのがきれいでした。スイカズラは甘い香りがしますね。