旅行会社のパンフレットに記載の「大原美術館・大塚国際美術館・直島・小豆島 芸術の瀬戸内4つのアートめぐり」に惹かれ12月3日から5日まで岡山・香川・徳島の3県を旅した。初日(3日)羽田空港を10:40に飛び立った飛行機は正午頃に岡山空港に到着。そこから専用場バスで倉敷市に向かい、この日の宿に荷物を置いてから徒歩圏内ある大原美術館へ行き、閉館まで絵画を中心とした美術品の鑑賞した後、美観地区巡りをした。
<23日午後は倉敷 大原美術館・美観地区めぐり>
・羽田空港で搭乗のJAL機
・岡山空港からバスで倉敷に向かう途中に見えた田園風景
・この日の宿泊ホテルは元の倉敷紡績工場を改修した建物。とても綺麗だった
・美観地区を流れる倉敷川。川岸の柳に情緒を感じる
・紅葉もまだ綺麗だった
・大原美術館へ。大原美術館は、倉敷の実業家大原孫三郎(1880–1943)が、自身がパトロンとして援助していた洋画家小島虎次郎(1881–1929)に託して収集した西洋美術、エジプト・中近東美術、中国美術などを展示するため、1930年に開館した。西洋美術、近代美術を展示する美術館としては日本最初のものである
・入館すると目の前にモネのスイレンの作品が。美術館の中ではすべての作品が撮影禁止
・絵画以外にも陶芸などの作品が展示されている建物がいくつも
・美術館を出て周辺を歩く。対岸の白壁の大原本邸を見学することに。倉敷の礎を築いた大原家が代々、現当主に至るまで暮らした家
・ここも家の中は撮影禁止だ。お庭は撮影OKだった
・美観地区のなまこ壁の建物
・倉敷川の観光川舟
・人力車のお兄さんに誘われ、人力車に乗り短い時間だったが美観地区を廻る。
次回その2は「12/4瀬戸内海 直島で近代アート鑑賞」をアップします