5月24日 旅の3日目も天候に恵まれた。朝食後に専用バスに乗り最初に向かったのが能登金剛を象徴する観光名所の巌門。到着後に福浦港から遊覧船に乗り、日本海の荒波に削られてできた自然の洞門や鷹巣岩、千畳敷岩などを見る。また日和山と呼ばれる断崖の上にあるン日本最古の木造灯台などが見えた。その後再びバスに乗り輪島市にある曹洞宗の大本山総持寺祖院を訪れ住職さんから寺の歴史などの説明を受けた。
・福浦港に到着後に貸し切り遊覧船に乗船
・海から見えるのは、現存する日本最古の木造灯台。夏季、冬季にライトアップが開催
・この地区一帯の電力をサポートしている風力発電
・能登金剛を象徴する名所巌門。能登金剛の中心で幅6m、高さ15m、奥行60m。今回の乗った遊覧船は大きすぎて通り抜けできず
・高さ7mの鷹巣岩
・別の遊覧船とすれ違う
・新しい、形の異なる2つの灯台が沖行く船を守る
・能登金剛を後にして大本山総持寺祖院へ。明治31年の大火で大部分焼失。豪壮な山門(1932再建)が迎えてくれる
・赤い橋を渡ると福があるという
・経蔵
・大粗堂(法堂)
・大伽藍。襖4枚に書かれているのは山岡鉄舟書
・明治の大火をを免れた伝燈院(1822年再建)
・そらはな(アンブレラスカイ)。2007年の能登半島地震被害からの修復記念行事に使用された傘を使用
・白山社(白山殿)は白山信仰の鎮守社。参拝するお坊さん。神仏混合の祭礼
・ここの寺にもおそうじ小僧の像が
次回はその4「5/24午後 能登ゆめテラス・能登ローカル列車・高岡大仏」をアップします