9月21日午後、伊豆ヶ岳登山を無事終えた後バスに30分ほど乗り日高市巾着田の曼珠沙華公園へヒガンバナ観賞に行く。清流高麗川(こまがわ)が蛇行している形が巾着(きんちゃく)に似ていることから巾着田と呼ばれるようになった。
秋の彼岸には約500万本の曼珠沙華(ヒガンバナ)が赤い絨毯を敷き詰めたように咲き渡る。
・巾着田の曼珠沙華公園地図(パンフレットからコピー)。川に囲まれた個所が巾着に似ている
・今回は上の地図の下部の②「出入口」より入り「早咲き群生地」を主に鑑賞。この日は日曜日、大勢の観光客で賑わっていた
・園を囲むように流れる高麗川の中州で遊ぶ人も見られた
・白一点で頑張る彼岸花
・花の三兄弟にも会えた
・木漏れ日で輝く花
・枯れ枝の洞に貯まった腐葉土から芽を出し雄々しく伸び咲く花
・幹が芸術的に曲がった木が見られた
・木の根元を照らす花
・夕陽を受けて輝く花をアップ
・公園の中から園外の堤を歩く人、遠くの日和田山を撮ってみた
・コスモス畑に寄ってみた。逆光の中の白いコスモス
・ピンクのコスモス
・順光の中で背後の緑に映える
以上で「正丸峠を越えて伊豆ヶ岳&巾着田(9/21)」を終わります
次回は「鎌倉の森と寺社を歩く 第5回(9月24日)」 前篇をアップします