山・旅日記

クラブの仲間や家族と一緒に登山、トレッキング、旅行に出かけます。その時の様子を写真付きで紹介します。

2022秋の京都へ(10/21~23)その4(10/23早朝 法隆寺へ)

2022-10-31 20:10:39 | 旅行

10月23日朝は奈良 法隆寺近くのホテルで目を覚ます。バスの出発時刻10:00まで時間に余裕があったので法隆寺に参拝。静かな境内で有名な五重塔と金堂を見た後、大宝蔵院で玉虫厨子、百済観音堂で百済観音像、などの国宝を見学。さらに東大門を通り抜け八角堂として知られる夢殿へ。法隆寺は飛鳥時代の姿を伝える世界最古の木造建築として広く知られている。

法隆寺南大門(室町時代再建)から入る

・門を額縁に五重塔方面撮影

・境内に入り五重塔(飛鳥時代、高さ32.5m)眺望

五重塔と金堂(飛鳥時代、法隆寺のご本尊を安置)

・広い参道を夢殿に向かって進む

・山道脇の桜の葉が秋模様

・白壁の塀と紅葉

夢殿(八角堂、奈良時代)は行信僧都が聖徳太子を偲んで天平11年(739年)建立

夢殿の中の聖観音菩薩像

・隣接の中宮寺の本堂へ。聖徳太子が母后のために創建した尼寺

・帰路、太陽が顔を出し青空の下、紅葉が映えてきた

・紅葉の影が映る白壁の塀

修学旅行生も見え始めた

次回その5は「10/23午前 樫原神宮・大神神社参拝」をアップします


2022秋の京都へ(10/21~23)その3(22日午前 下鴨神社参拝・22日午後 時代祭見物)

2022-10-28 20:54:45 | 旅行

10月22日午前10:00ホテルを後にしてバスが向かったのが下鴨神社。鴨川の下流に祀られているので下鴨神社と略称される。上流に祀られている上賀茂神社と並んで鴨社と略されている。下鴨神社参拝の後は昼食。その後向かったのが今回の旅のメインイベントである時代祭り行列のゴールの平安神宮前の参道脇広場。午後2:30頃に入場してきた華やかな行列を2時間にわたり見物した。

<10月22日午前 下鴨神社参拝>

・駐車場は下鴨神社の支社河合神社

・神社の駐車場から数分歩くと楼門が見えてきた

・山道脇に君が代で有名な”さざれ石”。わが故郷上総一宮の玉前神社にも似たようなものがある

中門をくぐる。この日は七五三祝いで子供も多かった

御本殿に参拝。中を覗くと神主さんが七五三詣りのお客に祝詞を上げていた

御神橋

吊り灯篭に風情を感じる

 

<10月22日午後 時代祭見物>

平安神宮は。明治28年(1895)、平安遷都1100年を記念して創建された。時代祭は、平安神宮の創建を奉祝して京都市民上げて始められた祭で、毎年京都の誕生日にあたる10月22日に催行される。行列は、明治維新から平安時代へ遡る方法で構成されている。今回の行列は20列、約2000余名の大行列だった。持参のカメラで100画像ほど撮影したがブログでのアップは10数画像のみ。

・平安神宮参道脇に陣取る観光客。今回一番前の席で見物できた

・行列が到着する前に前座?として京都市のご婦人たちの踊りがあった

・時代祭の総奉行の登場

・最初は明治維新時代から

・錦の御旗を持った維新勤皇列隊

・江戸時代 徳川城使上洛列

安土桃山時代

織田公上洛列

・室町時代 足利将軍上洛図

・吉野時代 楠木正成上洛図

・中世婦人列 京都大原女

静御前(義経の愛妾)

・平安時代婦人列 巴御前(木曽義仲の愛妾)

清少納言

百済王明信(藤原継縄の妻明信百済王氏の出)

 

次回その4は「23日 法隆寺・橿原神宮・大神神社に参拝」をアップします

 

 

 


2022秋の京都へ(10/21~23)その2(21夜 高台寺特別拝観・22朝 梅小路公園散策)

2022-10-26 21:00:29 | 旅行

10月21日夕刻 比叡山を後にして向かったのが宿泊先の京都市内のホテルで梅小路公園に隣接している。ホテルにチェックインし、小休止の後に向かったのが高台寺。高台寺は秀吉の菩提を弔うため、正室であった北政所ねねが建立した寺院。この日は秋の夜間特別拝観でライトアップの紅葉とプロジェクションマッピングを楽しんだ。翌22日は午後の時代祭見物の前に、ホテルに隣接の梅小路公園を散策した。

・21日夕刻 梅小路公園に隣接のホテルにチェックイン。ロビーではハロウイン飾りが迎えてくれた

<21日夜 高台寺特別拝観へ>

・ライトアップされた高台寺方丈

・ライトアップの遺芳庵

・まだ始まったばかりの紅葉

・ライトアップの庭園

波心庭でのプロジェクションマッピング

・白壁と紅葉のコラボ

臥竜池に映る紅葉

竹林の小径

<22日朝 梅小路公園>

・朝の散策で梅小路公園界隈を歩く。公園は平安遷都1200年を記念して作られた京都市営の総合公園。市電ひろばには京都市電の車両展示場がある

・広い公園。遠くに京都タワーが見える

・今年の春に訪れた水族館

・散策道わきのカリンの実

キバナコスモス

・公園の朝市風景

 

次回その3は「10/22 下鴨神社参拝・時代祭り見物」をアップします

 

 


2022秋の京都へ(10/21~23)その1(10/21 近江八幡市・比叡山)

2022-10-24 20:09:52 | 旅行

京都の三大祭りの一つである「時代祭り」(10月22日)を見に出かけた。10月21日8:04品川駅発の新幹線こだま707号は11:10に米原駅に到着、そこから専用バスで向かったのが滋賀県近江八幡市で、ここの街並みをそぞろ歩きで見学。その後比叡山に向かい延暦寺の西塔、東塔地域を巡った。

・新幹線から雪のない富士山が見えた。

<21日午前 滋賀県 近江八幡市へ>

・米原で新幹線を下車し、最初に向かったのが近江八幡市。街中をぶらり散策。資料館に立ち寄った

・新町通りの近江商人の立派なお家

八幡山(271m)にはロープウエイで行くことができる。山頂には日本百名城の八幡山城跡がある

八幡堀手漕ぎ屋形船でめぐるのがお薦め

・白壁の蔵と柳が似合う街並み

<21日午後 比叡山へ>

・近江八幡市を後にしてバスで琵琶湖大橋を渡る(車窓より)

・比叡山西塔の駐車場に到着。歓迎のゲートをくぐる

・今回特別御開扉の「椿堂」へお参り

釈迦堂

鐘楼

根本中堂はいまだ修復中。終了までまだ数年かかるそうだ

東塔と阿弥陀堂にも参拝

・比叡山からバスで下る時に見えた琵琶湖と大津市(車窓より)

 

次回はその2「10/21夜 高台寺ライトアップ・22日早朝 梅小路公園散策」をアップします


ひたち海浜公園・いばらきフラワーパーク(10月15日)その3(午後 いばらきフラワーパーク)

2022-10-19 20:45:23 | 旅行

10月15日午前の「ひたち海浜公園」での観光を終え、昼食会場に向かい地元産の料理を味わった後に向かったのがこの日の最後の訪問地「いばらきフラワーパーク」。いばらきフラワーパークは、茨城県石岡市に位置する約30ヘクタールの「花と緑の楽園」のテーマパークであり、県花であるバラが800種、30000株が植えられている。

・午後3:30頃「いばらきフラワーパーク」に到着。曇りのせいか辺りが薄暗い

バラのトンネルを通り抜ける

・高台より登ってきた方向を俯瞰

・バラの間に植えられている。マリーゴールドも綺麗だ

・バラ園を巡りお気に入りをパチリ

・見ごろを迎えたダリア園を巡りお気にいりを撮る。花が大きくカラフルだ!!

      

  

・珍しい形のダリアに出会う

10月桜も咲いていた

・紅葉したハナミズキの間から筑波連山の第2の高峰 加波山(709m)も見えた

 

以上で「ひたち海浜公園・いばらきフラワーパーク(10月15日)」を終わります

 

 

 

 

 

 


ひたち海浜公園・いばらきフラワーパーク(10月15日)その2(午前 ひたち海浜公園ー2)

2022-10-17 20:18:19 | 旅行

10月15日 ひたち海浜公園 「見晴らしの丘」の頂上で園内を一望した後、ジグザグの遊歩道を下る途中綺麗なコスモスとススキの花を鑑賞。見晴らしの里に建つ古民家の前に咲く赤ソバ、白ソバを再度観賞・撮影した後、たまごの森を通りバスの駐車場に戻る。

・「見晴らしの丘」を下る時に見えたコスモス。微風に揺れる

ススキも綺麗だ。秋の深まりを感じる

・ススキとコキア

古民家の前を通りソバ畑に

・古民家の前の白ソバ畑

・アップで撮る

・古民家と白ソバのコラボ

・風に揺れる花

赤ソバもアップで撮る

 

赤・白ソバの競演

・古民家の前の白ソバと赤ソバ畑が2層になって見える

・茨城は陶器の産地。松林の中にお店が数店出ていた

・春にはチュリップが植えられるたまごの森、オランダのキューケンホフに似せたか風車がある

・子供たちが中に入って遊ぶ卵型の遊具

・公園の駐車場脇のイチョウ黄葉してきた

 

次回その3「15日午後 いばらきフラワーパークへ」をアップします


ひたち海浜公園・いばらきフラワーパーク(10月15日)その1(午前 ひたち海浜公園ー1)

2022-10-16 20:14:19 | 旅行

10月15日 茨城県の秋の観光名所である「国営ひたち海浜公園」へコキア、「茨城フラワーパーク」へバラ、の鑑賞に出かけた。千葉を出発したバスが最初に向かったのが「国営ひたち海浜公園」。国営ひたち海浜公園は、茨城県ひたちなか市の太平洋岸にあり、春のネモフィラ、スイセン、チューリップ、初夏にはポピーやバラ、夏のジニア、ヒマワリ、秋にはコキア、コスモス、冬のアイスチューリップなど、四季を問わず楽しめる。今回は広い園内に植えられているコキア、コスモス、ソバの観賞目的に出かけた。

・園内に入場すると可愛い2羽のウサギさんがお出迎え

・先ずはコキアを見るため「見晴らしの丘」に向かう。遊歩道脇に沢山のキッチンカー

・いつものように噴水もお出迎え

・遊歩道脇に咲くハギの花

・「見晴らしの丘」が見えてきた。もう沢山の観光客が稜線を歩いている。白ソバの花とコキアのコラボ

白ソバの花をアップしてみた

。白ソバの花と観光客と松の木のコラボ

・枝ぶりの良い松の木とコスモス

・白とピンクのコスモス

・広がるコスモス畑の上にコキア畑

コキアとコキアの間にコスモス

見晴らしの丘の頂上に向かって進む

・圧倒的な迫力のコキア

・遠くに太平洋。コスモスの彼方の建物は火力発電所

・見晴らしの丘の頂上付近からのコキア眺望。遊歩道は沢山の人

・遠くに観覧車も見える。コキアとソバの花の競演

・入国解禁のお陰か沢山の外国人を見かけた

 

次回その2「午前 ひたち海浜公園ー2」をアップします

 

 


群馬・新潟へ花観賞旅(10/9~10)その4(10/10 越後丘陵公園ー2・野の花館)

2022-10-14 19:58:42 | 旅行

10月10日 越後丘陵公園の「香りのバラ園」での鑑賞中に雨が激しくなってきた。急いで今年のコンクール会場に行き出展されている作品を見た後にコスモス畑を通り「花と緑の館」に入り、休憩と園内自由散策をした。11:20越後丘陵公園を後にして昼食会場に向かった。昼食後バスに乗り今回の旅の最後の訪問地南魚沼市にある外山康雄さんの「野の花館」に向い、山野草、木の実を実際の大きさに描いた水彩画を観賞した。

香のバラ園の通路脇で綺麗な紅葉が見られた

・雨が激しくなり、傘をさしてのバラ鑑賞

・今年のバラコンクールの出展作品が並ぶ

コスモス畑を通り花と緑の館へ向かう

・花と緑の館で休憩後にふれあいの森近辺を散策

・紅葉したコキアが綺麗

・越後丘陵公園を去る前に出口付近のハロウイン飾りを記念にパチリ

・最後の訪問地は外山康雄さんの「野の花館」

・優しい野の花の実物と水彩画を堪能。ワレモコウ、スズメウリ

トリカブト

ナツハゼ

アケビ

タデ

・絵葉書も販売していた

野の花館の前庭には絵の題材になった野草が植えられている

 

以上で「群馬・新潟へ花観賞旅(10/9~10)」を終わります


群馬・新潟へ花観賞旅(10/9~10)その3(10/10午前 見附イングリッシュガーデン・越後丘陵公園ー1)

2022-10-13 19:55:15 | 旅行

10月10日旅の2日目は新潟県見附市のホテルで目を覚ます。窓を開けると天気予報通りの曇り空。午前中訪れる国営越後丘陵公園までは雨が降らずにいて欲しいと願がった。朝食後ホテルをチェックアウトするまで時間があったのでホテルに隣接の「見附イングリッシュガーデン」を散策。9:00ホテルを出発したバスは20分ほどで国営越後丘陵公園に到着。その後、バラ栽培達人の石原さんの案内で先ず「香のバラ園」を巡った。

・朝食後出発まで「見附イングリッシュガーデン」を散策

・ここでもハロウインの飾りがあちこちに

・整備されたお庭は秋の花で賑やか

ダリヤ

・枝いっぱいに真っ赤な実。サンザシの実は初めて見る

・朝露の着いた実

・9:00時ホテルを出発したバスは20分ほどで国営越後丘陵公園に到着

・ここでもハロウインの飾り付けが迎えてくれた

・バラ栽培達人の石原さんの案内で「香りのバラ園」を巡る。殆どが過去のコンクールで入賞したバラ

・国土交通大臣賞受賞作品

・別のゾーンにずらりと並ぶバラは、本年度のコンクールの対象となるバラ。青色のテントは審査員席

 

次回その4「10/10午前 国営越後丘陵公園ー2・野の花館」をアップします

 


群馬・新潟へ花観賞旅(10/9~10)その2(10/9午後 中之条ガーデンズ)

2022-10-12 19:51:35 | 旅行

10月9日午後 ロックハート城の観光を終えて次に向かったのが群馬県吾妻郡中之条町にある「中之条ガーデンズ」。12万平方mある園内には、ローズガーデンス、スパイラルガーデン、パレットガーデン、をはじめとした多彩な庭園があり、散策が楽しめる。ここを訪れるのは3度目だが以前に比べると規模も大きくなり、かつかなり整備されたように感じだ。

・バスを降りて入り口を通り抜ける

・目の前にノットガーデンが広がる

・最初に向かったのがローズガーデン。種々のカラフルなバラが迎えてくれた

水鏡の額縁。遠くの景色が水面に映る

白バラが主の庭園もある

スパイラルガーデンの中に咲くコスモス

ノゾリ池の畔のガマの穂

・古里の野山ゾーンのマユミの実

ナチュラルガーデンにはリンゴ畑が

・美味しそうなリンゴ

ザリガニ池ではまだスイレンが咲いていた

・中之条ガーデンズの外に広がる田んぼが黄金色

・近くの農家のリンゴ畑に行き、農家の人にリンゴ栽培の苦労を聞く。たわわに実るリンゴはもうすぐ市場に出るそうだ

 

次回その3「10/10午前 みつけイングリシュガーデン・国営越後丘陵公園」をアップします

 

 


群馬・新潟へ花観賞旅(10/9~10)その1(10/9午前 ロックハート城)

2022-10-11 20:05:23 | 旅行

10月9日から10日の2日間 群馬、新潟へ秋の花観賞の旅に出かけた。9日7:30にJR上野駅近くのバスステーションを出発したバスは、新宿を経由し関越高速道を通り最初の訪問地のロックハート城に11:15頃に到着した。群馬県吾妻郡高山村にある石のテーマパークであるロックハート城は、1829年にイギリスで建設され、1987年から1993年まで6年かけて日本へ移築された城館である。

<10月9日 群馬ロックハート城へ向かう>

JR上野駅からバスの乗るのは久しぶり。駅前は車道が無くなり、大分整備され憩いの場になっていた

関越道を下りて国道に入ると蒟蒻畑が目立ってきた

・稲刈りが終わり棚掛けの稲は日本の原風景だ

・バスは最初の訪問地ロックハート城の駐車場に11:15頃到着

・お城に向かって進む

・イギリス人らしい男性が歌で迎えてくれた

・土産物店がずらり

・ロックハート城の正面に到着。もう沢山のお客が来ていた

・観光前に先ずは昼食。ハンバーグの味はまあまあ!

・お店の前ではもうハロウイーンの飾りつけをしてた

・お城の中に入る。父と子とサンタと愛の物語。俳優・津川雅彦氏(当ロックハート城名誉城主)が長い長い年月を深い愛情を降り注いで世界中から集めたサンタクロースが1100体以上!!世界に一つしかないサンタや身長170cmの等身大サンタなど一年中公開。 心が暖かくなる必見のミュージアム

・お城の前では貸衣装でシンデレラになった女性が多かった。この少女たち(許可を得て撮影)は姉妹かな!

・蔦に覆われたチャペル。てっぺんまで上ってを鳴らした

・てっぺんからお城広場を眺望

・ロックハート城

・チャペルの蔦の絡まる覗き窓を額縁にして外を撮影

       

イングリッシュガーデンに入ってみた

・綺麗なピンクのバラ

 

 

次回その2「10/9午後 中之条ガーデンズを歩く」をアップします

 

 


2022長野県 小谷村へ(9/25~28)その4(9/27栂池自然園を歩くー2)

2022-10-07 21:19:48 | Weblog

9月27日午前 浮島湿原で一休みした後、左回りで展望台にむかう。途中で見たオオシラビソの実に感動したのちヤセ尾根をどんどん進む。ヤセ尾根を展望台に向かって登っている途中では歩いてきた自然園の全景も見えた。

・ヤセ尾根に向かってしばらくはなだらかな木道を進む

オオカメノキ

・ヤセ尾根を登り高度が増すと霧が発生して一時眺望が利かなくなった

・すぐに霧が晴れ通ってきた自然園が見えてきた

・さらに登るとナナカマドの木の間から赤い屋根の栂池ヒュッテ記念館も見えた

・反対側に池が見えた。ハート形の雁股池か?

・もうすぐ展望台か。ヤマハハコの花に癒された

展望台(2020m)に到着。ここで小休止

・天気予報では午後は雨とのこと、長居せずに往路と同じ道を下山。まずは浮島湿原へ戻る。

・浮島湿原に到着。往路の反対の道を歩いている時、綺麗な草紅葉に出会った

・復路でもワタスゲ湿原を眺望。木道と紅葉のコラボが気に入った

クロツリバナの実が可愛い

オオカサモチの花が不思議な色?

・栂池自然園入り口の栂池ヒュッテ記念館に戻る

この後 栂池ヒュッテで昼食を摂った後、栂池ロープウエイ、ゴンドラリフトを乗り継ぎ、栂池高原駅へ。そこでお迎えのホテルシャトルバスに乗りホテルに戻る

<9月28日>

・朝食後10時のチェックアウトまでホテル周辺を散策。背後の傾斜地はスキー場だ

・宿泊の部屋

・午前10時ホテルのバスで松本駅へ向かう。稲刈りを終えた田んぼ(車窓より)

ソバ畑はもうすぐ収穫が始まるだろう(車窓より)

道の駅で休憩。地元産販売のお店が賑やか

・美味しそうな果物(リンゴ、ナシ)や特産品が並ぶ

 

松本駅13:45発の特急あずさで新宿駅へ、電車を乗り継ぎ無事帰宅した

 

 

 

 

 

 

 


2022長野県 小谷村へ(9/25~28)その3(9/27栂池自然園を歩くー1)

2022-10-04 20:36:09 | トレッキング

9月27日小谷村滞在3日目、天気予報では午後から雨とのことだったので、ホテル発のシャトルバスに8:00乗車し、10分後に栂池高原駅に到着。栂池ゴンドラリフトに乗り栂の森駅へ。そこから栂池ロープウエイに乗り自然園駅へ。自然駅から徒歩15分ほどでビジターセンターに到着。ビジターセンターから左回りのコースを辿り先ず浮島湿原を目指した。

栂池高原駅からゴンドラリフト(6人乗り)に乗り栂の森駅へ。ガスがかかり白馬三山が見えないのが残念!

・20分ほど乗ると栂の森駅が見えてきた

・栂の森駅から栂大門駅に歩いて向かう山道わきに咲くノコンギク

・7分ほど歩くと、これから乗る栂池ロープウエイ(71人乗り)が見えてきた

・自然園駅でロープウエイを降りてビジターセンターに向かう途中見えたトリカブトの花

ビジターセンターに到着

・遊歩道の案内版の前で身支度を整えウオーキングスタート

・前回来たとき(今年8月18日)は花だったのが実になっていた

チングルマの穂

イワショウブの種

・木道を浮島湿原に向かって進む。この日も白馬岳、小蓮華は雲で微かしか見えない

・芸術的に曲がったダケカンバの木。豪雪地帯の木らしい

・木々の紅葉・黄葉が始まったようだ

浮島湿原に到着。草紅葉が綺麗だ

・標高2000mでは紅葉がどんどん進む

紅葉・黄葉のコラボ

オオシラビソの実が目の前に。こんな近くで見られるのは珍しい。実は7~8年に一度しか見られないそうだ

 

次回その4は「9/27栂池自然園を歩くー2」をアップします


2022長野県 小谷村へ(9/25~28)その2(9/26白馬八方尾根を歩くー2)

2022-10-01 20:28:43 | トレッキング

9月26日午前、八方池山荘から歩き始め1.5時間で第3ケルンに到着。八方池方面を見ると多くの観光客が池の畔でくつろいでいた。池方面に下り、池の畔に設置のベンチに座り昼食を摂ったのち、池を巡ってから下山を開始した。

・第3ケルンから八方池方面を眺望

八方池白馬三山のコラボ。午後になると雲が湧き出てくる

・八方池畔の白馬三山絶景スポットの高台には多くの登山客

・池の畔に咲くワレモコウ

飯森神社の祠と白馬三山

・池から上の方の第3ケルン方面を遠望

・昼食を摂ったベンチ(右下池の畔)

・八方池から下山のため木道を通り登山道へ向かう

・山道脇に咲くリンドウ

カライトソウ

・下山道からは白馬村が箱庭のように見える

・山は秋の雲がたなびく

ナナカマドの紅葉と実

・爆音がしたので見上げるとヘリコプター。山岳救助隊のヘリかな?

1998年長野オリンピックの女子滑降スキーのスタートハウスと背後の白馬三山

うさぎ平からゴンドラリフトの乗り八方駅に戻る

・八方駅からバスターミナルに戻る途中の道路わきに咲くイヌサフランが綺麗だ

・霜降宮細野神社に無事下山のお礼参拝。樹齢1000年の杉の木にビックリ

 

次回はその3「9/27 栂池自然園をあるくー1」をアップします