9月25日から28日まで長野県 小谷村のホテルに宿泊し白馬八方尾根と栂池自然園を歩いた。小谷村(おたりむら)は、長野県北安曇郡に属している村で特別豪雪地帯に指定されており、冬季は大規模スキー場が多くの観光客で賑わう。春から秋にかけては栂池自然園の花々を鑑賞に多くの人が訪れる。
<9月25日新宿駅12:00発のあずさ21号に乗り遅れ13:00発のあずさで出発。18:00過ぎにホテルに到着。この日は宿泊だけとなった>
・9月26日朝8:30ホテル発のシャトルバスで白馬村八方駅へ。八方ゴンドラリフトに乗り、うさぎ平へ
・ゴンドラを下り、歩いてアルペンクアッドリフトに乗り換える
・リフトに7分乗り黒菱平に向かう
・黒菱平へ到着。雲が少し取れて白馬三山(左から白馬鑓ヶ岳、杓子岳、白馬岳)が見えてきた
・グラートクワッドリフト乗り場へ向かう途中見えたヨツバヒヨドリ群落、すっかり紅葉
・釜池の周りも草紅葉
・グラートクワッドリフトに乗り換え八方池山荘に到着。ここから本格的なウオーキング開始
・今回は歩きやすい整備された山道を行く
・10分ほど歩いて下方を見ると乗ってきたリフトと八方池山荘とが見える
・山道脇に咲く花ーマツムシソウ
山道脇に咲く花ーウメバチソウ
・山道脇に咲く花ーシャジン
・遠くに不帰の嶮の一部が見えてきた
・第1ケルンで一休み
・白馬三山が雲の上に見えてきた
・ごつごつした岩場(ガレバ)を進む。足元注意だ‼
・第2ケルンでも一休み
・不帰の嶮の左側に10数年前に登った唐松岳(三角の山、2696m)が見えてきた
・この日の目的地の八方池(2060m)の上にある第3ケルンに到達
・第3ケルンから八方池を眺望
次回はその2「(9/26白馬八方尾根を歩くー2)」をアップします