山・旅日記

クラブの仲間や家族と一緒に登山、トレッキング、旅行に出かけます。その時の様子を写真付きで紹介します。

2023秋の結縁寺へ(9月21日)

2023-09-26 20:42:20 | 近郷散策

9月21日午前 我が家から徒歩で15分ほどの所にある結縁寺ヒガンバナの開花状況を見に出かけた。結縁寺は神亀年間(724-729)僧行基の開山によって創建された古刹である。山門に向かう参道の両脇に咲くヒガンバナは華麗で、例年は、秋分の日の前後になると近郷近在のカメラマンんが撮影に訪れる。今年は夏に殆ど雨が降らなかったので開花が遅れれてるのではないかと心配したが、案の定、池のまわりに少しだけ咲いていただけで、参道脇には芽も見当たらなかった。

・家から歩いて15分ほどすると池の向こうに結縁寺山門が見えてきた

・結縁寺の参道に到着。しかし、ヒガンバナの芽すらも見えずがっかり。夏の水不足が原因か

・蓮池の周りにはちらほら咲いていた

・山門を通り本堂境内へ。いつもように六地蔵さんが迎えてくれた

・本堂の玄関に沢山のカボチャが並んでいた

・境内の大きなイチョウの木には実(ギンナン)が鈴なり

・境内に植えてあるトマトのような野菜はナスかな?

ハスの実。子供の頃よく食べた

・田んぼの畔には稲穂の実りを見守った案山子さん

・ヒガンバナと案山子さんのコラボ

・近くの畑に植えられたコスモスが咲き始めた

コスモスツルボ

 

次回は「秋の北総花の丘公園(9月23日)」をアップします


2023 村上緑地公園のヒガンバナ(9月20日)後編

2023-09-23 20:41:08 | 近郷散策

9月20日八千代市 村上緑地公園のヒガンバナの観賞。広い公園の傾斜地を一度下り、次の群生地に向かう。

・なだらかな坂をくだり、もう一つの群生地へ向かう

・薄暗い木陰もヒガンバナで明るい

・まるで木の周りが燃えているように真っ赤だ

オレンジ色のヒガンバナ? よく見るとショウキズイセン

・群生地を一巡して駐車場に戻る途中に立ち寄ったのが、紅白のヒガンバナが競演している所だ

・木の周りを彩る花々は、まるで妖精がダンスをしているようだ

・花に囲まれた切株も絵になるなあ!

・樹下の紅白競演をアップ

・公園の滑り台も、平日で子供たちの姿が無く寂しい

・遊具の傍でコスプレイ衣装の女性は撮影中かな?

ヒガンバナまつり実行団体に少額の寄付をしたらお礼として団扇を呉れた

 

次回は「2023秋の結縁寺」をアップします

 

 

 

 


2023 村上緑地公園のヒガンバナ(9月20日)前編

2023-09-21 20:18:10 | 近郷散策

新聞の地方版に八千代市にある村上緑地公園のヒガンバナの開花写真が掲載されていたのに触発され、9月20日訪れた。1万6000平方メートルのゆるやかな斜面に約23万本の花が広がっている。当日は平日にも関わらず、多くの近郷近在の方が訪れ、斜面いっぱいに咲く、紅、白、茶のヒガンバナを楽しんでいた。この日、目に付いたのは、ヒガンバナを背景に撮影しているコスプレイ衣装の女性だった。

・この日は平日、しかも「やちよ彼岸花まつり(16日~24)の中日で駐車場には多くの車

・駐車場から林に入り、傾斜地を登ると真赤なヒガンバナ群落が目に入った

白のヒガンバナも見えてきた

・木の根元を彩るヒガンバナ

・白のヒガンバナの競演だ

・撮影中のコスプレイ衣装の女性を今回初めて見た

・木の根株を彩る花々

・木漏れ日で輝く花々

 

次回は後編をアップします

 


2023晩夏のアンデルセン公園を歩く(8月26日) その3(花の城ゾーンへ)

2023-09-04 08:44:36 | 近郷散策

8月26日 メルヘンの丘ゾーンから花の城ゾーンに入る。ここはアンデルセン童話「楽園の庭」をイメージした花園やオブジェ、ミニチュアガーデンなどがある。

・四季ごとに植えられる花で迷路が作られる。今はヒマワリ

・通り抜け出来るのはどちらの道かな?

・子供たちも迷路に挑戦していた

・迷路を抜け、散策道に入るとデンマークの王だったハーラル1世(10世紀ごろ)の石碑があり、ヒマワリに彩られていた

花の城ゾーンのレストハウスは教会のようだ

・道路わきの珍しい木はシマトネリコ

ミニチュアガーデンはデンマークオーセン市の街並みを再現。ここに立つとガリバーになった気分だ

マンデビラの花のトンネルをくぐる

ケムリ

・季節の花々で彩られるハート型のアーチトピアリー

サルスベリの花が青空に映える

・ピンクのフヨウが綺麗だ

・世界で初めて複製が許可されて作られたアンデルセンの立像

・帰路に通った太陽の橋から太陽の池を見ると、蒸し暑さのせいかボートはお休みのようだ

虹の池では子供たちが元気に水遊びしていた

 

以上で「2023晩夏のアンデルセン公園を歩く(8月26日)」を終わります

         しばらくブログを休みます