1月29日(木)早朝 空模様の怪しい中、地元サークルの皆さんと、南房総に春を探しに出かけた。現地鋸南町の「をくずれ水仙郷」に到着(8:30頃)した時は傘が無いと歩けないほどの雨降りになった。お目当ての水仙は満開を少し過ぎていたが、咲き始めの梅とともに香気を放って我々を出迎えてくれた。
「をくずれ水仙郷」の散策スタート地のバス駐車場から霧に煙る房総の山並みが見えた。真ん中の山は峻険で知られる「伊予ヶ岳」
道路脇と丘の斜面には沢山の水仙が
水仙に近づきアップで撮る
梅の花も咲き始めた
林の中にも絨毯を敷いたように咲いている
崖下に早咲きの桜が咲き始めていた。近づけないので上から撮る
佐久間ダムの畔にも沢山の水仙が
梅と水仙が競って咲いている畑の斜面。長閑な山里の風景
細い斜面を入ったところで見られた水仙が目を惹いた
後編に続く