山・旅日記

クラブの仲間や家族と一緒に登山、トレッキング、旅行に出かけます。その時の様子を写真付きで紹介します。

北総スタンプラリーに参加(8月14日)

2021-08-28 19:52:04 | Weblog

8月14日 大雨の日の午後北総スタンプラリーに参加した。このラリーは北総鉄道イオンモール千葉ニュータウンによる8/1~8/15期間限定の共催イベント。スタートのニュウータウン中央駅からゴールのイオンモールまでの7km間にある5つのチェックポイントを通過する際のスタンプを集めると北総オリジナルグッヅがプレゼントされる。途中のチェックポイントからのスタートも可能なので「北総花の丘公園」から出発した。

・1番目のチェックポイントの「北総花の丘公園」の温室でスタンプを押す

・天井にはカラフルなビニール傘

・降りしきる雨の中、次のチェックポイントに向かうため、花の丘公園の散策路を進む

・花の丘公園の花壇のニチニチソウ(日日草)が綺麗

・2番目のチェックポイント「戸神ベーカリー」は休日でクローズ。通過証明写真を撮る

・3番目のチェックポイントは「千葉ニュータウン中央駅」。ここで2つ目のスタンプ押す

・4番目のチェックポイントは駅に隣接の店舗街「アルカサール」。3つ目のスタンプを押す

・5番目はゴールのイオンモールのインフォメーションセンター。ここで5番目と、2番目の「戸神ベーカリ」のスタンプも押してもらい7km完歩

・完歩証明とグッヅを貰う

    

・帰路、この日のスタートの花の丘公園まで戻り秋の味覚を見つけた


真夏の「房総のむら」を歩く(8月11日)後編(下総・安房の農家)

2021-08-23 20:55:57 | 近郷散策

8月11日 水車小屋を後にして下総・安房の農家を巡るコースを進む。

・途中にある田んぼ、春に来た時はまだ水を張った状態だったが今はもう稲穂が垂れている。

下総の農家の入り口に立つオデイハンヤ。しめ縄でごぼう巻きにする。隣町のとの間にある。疫病神退治の一種

・下総の農家の長屋門が見えてきた

・玄関の入り口にも厄除けが

・家の中には機織り機などがある

・納屋の前にヒョウタン

安房の農家

・農家の入り口にも魔除け・厄除け

・畑にはオクラの花

ゴマの花も

・道路わきのススキ。秋の気配が漂う

栗の実

ソバの花

房総のむらを出て隣接の風土記の丘にある古民家を訪れる

旧御子神家は、安房郡丸山町石堂で代々農業を営んできた旧家で、県指定有形文化財(建造物)に指定されている。

・家の中には農具がずらりと並ぶ

旧平野家住宅。富津市に寛延4年(1751)に建てられた名主の農家。県指定有形文化財(建造物)に指定されている

 

次回は「北総スタンプラリーに参加(8月14日)」をアップします


真夏の「房総のむら」を歩く(8月11日)前編(商家の町並み・上総の農家)

2021-08-18 20:26:04 | 近郷散策

8月11日 真夏日の午前、4度目の緊急事態宣言のさ中、体力維持と気晴らしのため久しぶりに、広々とした「千葉県立房総のむら」を歩いた。千葉県立房総のむらは、千葉県印旛郡栄町にあり敷地は栄町と成田市にまたがり龍角寺古墳群・岩谷古墳など、国の史跡・重要文化財が良好に保存されている。この日商家の街並み、上総、下総、安房、の農家を巡り歩いた。

・先ずは「商家の街並み」をブラ歩き。夏休み中だが親子連れがちらほら

・店の軒先に涼し気な色の朝顔が。江戸時代の人も愛したのだろうか

・途中で振り返ってみると昭和でも見られた半鐘台。絵になる光景だ

・小間物屋かな。魚籠、ざる、ダルマなどが並べられている

・鳥居も場所を得ているようだ

・堀に浮かぶ舟

・堀に架かる橋の上で子供達が何か調べノートに書いている。夏休みの宿題かな

上総の農家を眺望

。農家の庭に咲くヘチマの花と実(下)

水車小屋に向かう道路わきに藁人形や大きな草鞋(下)。厄よけ願う民俗行事だ

キツネノカミソリ

  

ホオヅキ

  

水車小屋

 

次回は後編「下総・安房の農家・古民家」をアップします

 

 


「佐倉ふるさと広場」へ(8月3日)

2021-08-13 20:15:02 | 近郷散策

8月3日 数年ぶりに我が家から車で20分ほどの所にある「佐倉ふるさと広場」ヒマワリを見に出かけた。「佐倉ふるさと広場」には1994年に日蘭親善のシンボルとして建設された本格的オランダ風車「リーフデ(友愛)」がある。この風車は日本初の水くみ用風車としても有名。毎年4月にチューリップフェスタ、7月にひまわりガーデン、10月にコスモスフェスタが開催される。印旛沼湖畔にはサイクリングロードがあり、家族でレンタサイクルも楽しめる。 

・オランダ風車「リーフデ(友愛)」がお出迎え

   

印旛沼を干拓・造成した田圃は広い。たわわに実る稲穂

・漁場に向かう船

サイクリングロードと散策道が整備されている

ヒマワリとキバナコスモスが仲良く

・花壇のヒマワリは満開

・風車への跳ね橋

・ヒマワリと風車のコラボ

・ヒマワリの刈り取りが始まったようだ。次はコスモスを植える準備だ

・印旛沼を水源とする鹿島川ではカヌーを楽しむ人が

・コロナの影響で遊覧船乗り場は閉鎖か、人影無し

・漁師さんが、仕掛けた網に入っている獲物を確認?

・帰る前に風車とヒマワリをもう一度。青い空、白い雲は秋の雰囲気だ

 

次回は「真夏の房総のむらを歩く(8月11日)」をアップします


2021 真夏の北総花の丘公園を歩く(7月29日)

2021-08-08 20:39:24 | 近郷散策

7月29日 真夏の陽が強く照りつける日の午後、コロナ禍で不要・不急の外出が要請されていたが、体力維持のため、我が家から2kmほどのところにある県立北総花の丘公園を訪れ、キツネノカミソリヒマワリを鑑賞した。温暖化の影響か、昨年より1週間ほど早かったがすでに満開だった。キツネノカミソリ(狐の剃刀)はヒガンバナ科の多年草本球根植物である。

この日も青い空に入道雲。真夏日の午後の公園には人影が見られない

・隣接のキリスト教大学の鐘塔

・斜面では昨年より1週間ほど早く咲き始めたキツネノカミソリ

・踊っているように華やかに咲く

・木漏れ日を受けて輝く

クリーム色の花を見つけた

タラの花芽かな?

・風にそよぐヒマワリ

・こちらを向いてにっこりと!

・この時季は芝・雑草がどんどん伸びるので大型芝刈り機が活躍

・秋を感じたカエデが日照りのせいか少し色づき始めた

 

次回は「佐倉ふるさと広場へ(8月3日)」をアップします


2021夏 北海道への旅(7/16~20)その5(7/20富良野・新千歳空港へ)

2021-08-04 19:52:24 | 旅行

7月20日 旅の5日目の朝はJR旭川駅近くのホテルで目を覚ます。旅の最終日のこの日は上富良野にあるお花畑を3ヵ所を巡り、午後1:30までに新千歳空港近くのレンタカー店で車を返却し、3:00発の羽田行きに搭乗する予定。朝食後早めにホテルを出発して最初に向かったのが「かんのフアーム」で今まで何度も訪れたことがある。9:00のゲートオープン前だったが親切な係の方がゲートを開けてくれた。

・9:00前に「かんのフアーム」に到着。斜面いっぱいのカラフルな花々は何度来て見ても良いなあ!

牧草ロールも絵になる光景だ

・手前はサルビア、その後ろはキンギョソウ、右奥はラベンダー

・車で10分ほど南下し、「フラワーランドかみふらの」へ。小高い丘から遠くの整然とした麦畑を眺望

・広々した畑にマリーゴールド、キンギョソウなどが見られた

・遠くから来られた仲良しご夫婦に出会った

・さらに南下し、ラベンダーで有名な「フアーム富田」へ。色彩豊かな花畑が目の前に展開

・ラベンダーを見に多くの観光客が訪れて写真撮影をしていた

・色とりどりのポピーが華やか

・白樺林とポピーのコラボ

・フアーム富田を後にして国道をしばらく走り、滝川インターから道央自動車道に入る。千歳インターで降り、空港近くのレンターカー店で車を返却(5日間の走行距離約1200kmは東京と大阪を往復するほどの距離)。午後3時新千歳空港発の飛行機で羽田空港に向かう

 

2021夏 北海道への旅(7/16~20)を終わります。見て下さりコメント有難うございました

次回は「2021真夏の北総花の丘公園を歩く(7/29)」をアップします