山・旅日記

クラブの仲間や家族と一緒に登山、トレッキング、旅行に出かけます。その時の様子を写真付きで紹介します。

2022 長野県白馬村滞在記(8/15~21)その7(8/21長野 善光寺参り)

2022-08-30 19:40:11 | 旅行

8月21日 白馬村滞在7日目にして最終日。 朝起きて窓を開ければどんよりの空模様。今日は10:00にホテルをチェックアウトしバスで長野市に向かい善光寺にお参り・街中散策し、長野駅16:24発の新幹線で帰京の予定だ。

・10:00にホテルを出発したバスは途中の道の駅で一休み。御柱(おんばしら)に見立てた石柱。真ん中の石柱の下部にある夫婦像が可愛い

善光寺に到着。本堂に向かう途中にある御柱群。7年に一度の御柱祭に使われた柱が逐次更新

・横から見た本堂

山門

・山門の扁額が有名。金箔の3文字の中にハト5羽が隠れている。わかるかな?

        

 

・山門近くの院坊脇の池に咲くピンクのハス

六地蔵様

仲見世通りは賑やか

・参道には歴史を感ずる建物がある

仁王門には高村光雲(詩人高村光太郎の父)と米原雲海力作の仁王様

・正面から見た本堂

モミジ本堂の屋根のコラボ

忠霊殿(資料館)

・隣接の城山公園へ。公園内に立地の県立美術館東山魁夷館を訪れ展示作品を鑑賞

 

以上で「2022 長野県白馬村滞在記(8/15~21)」を終わります。見て下さりコメントならびにいち推しのクリックを有難うございました。

都合によりブログを暫く休みます

 

 


2022 長野県白馬村滞在記(8/15~21)その6(8/20ちひろ美術館・大王わさび農場・上高地)

2022-08-27 20:15:00 | 旅行

8月20白馬滞在6日目、目を覚ましカーテンを開ければ、昨日の快晴から打って変わってどんよりの空模様。この日は団体でホテルのバスに乗り、安曇野ちひろ美術館、大王わさび農場、上高地、を巡って穂高ビューホテルでフランス料理の夕食を摂り宿泊ホテルに戻る。

・8:10ホテルを出発したバスは9:00頃にで安曇野ちひろ美術館(館長は黒柳徹子)の駐車場に到着

・通常は開館時刻10:00だが旅行会社の手配で1時間ほど早く入館

・受付場にはいわさきちひろの代表的な作品「雨の日晴れの日」が飾られている

・展示作品は原則写真撮影禁止。見学後に「安曇野ちひろ公園」を散策し、大花壇の花々を観賞

アゲラダムの花畑?

・アゲラダムの中のハケイトウが華やか。遠くの建物はちひろ黒姫山荘を移築したもの

・公園の一角にある「トットちゃん広場」では「窓際のトットちゃん(黒柳徹子・文 いわさきちひろ・絵)」に登場する電車の図書館がある

・ちひろ美術館を後にしてバスで向かったのが「大王わさび農場」八面大王像がお出迎え

・農場脇を流れる蓼川に架かる水車小屋。黒沢明監督の映画「夢」で使われた水車小屋のセットがそのまま残っている

・ワサビ田を見学。ワサビは冷涼な気候を好むので夏場は黒い覆(寒冷紗)で水温上昇を抑えている

・黒い覆いの下では青々したワサビが

・大王窟・開運洞を覗くと

・大きなワサビのオブジェもあった

・大王様の見張り台に登ってみると

・大王わさび農場を後にしてこの日最後に向かった先は上高地。途中見えたヒマワリ畑

上高地帝国ホテルでバスを降りて梓川の上流に向かってウオーキングスタート

・激しい雨の中、先ず向かったのが田代橋

田代橋から梓川の右岸へ

・梓川の右岸を上流に向かって進む。途中立ち寄ったのがウオルターウエストンの石碑。上高地を世界に知らしめた英国の宣教師・登山家

河童橋に到着

・河童橋から穂高連峰を望むも霧で全然見えず

・左岸から見た河童橋。大雨のせいで観光客は少ない

・キャンプ場も人出が無く寂しい

 

次回はその7「8/21善光寺参り」をアップします

 

 

 

 


2022 長野県白馬村滞在記(8/15~21)その5(8/19ミステリーツアーの日)

2022-08-26 19:49:59 | 旅行

8月19日 白馬村滞在5日目、目を覚ましカーテンを開けると弱いながら日が差し込んできた。弱い日差しは霧のせいだと遠くを見ると白馬三山が幻想的な姿を見せている。これぞ望んでいた白馬村の夏の景観だ。朝食前にホテルの周囲を散策。この日はミステリーツアーの日で地元ガイドさんの案内で近隣を巡る予定だ。

朝5:40頃目覚めてカーテンを開けると白馬三山が霧の中に浮かぶ

・朝食前にホテル周辺を散策。霧が晴れて白馬三山がはっきり見える(左から白馬鑓、杓子、白馬

・真っ白な蕎麦の花白馬三山のコラボ

・朝食後にホテルのバスでミステリーツアーに出発。最初に到着したのは1998年長野オリンピックで使用のジャンプ競技場。ここでジャンプの練習している選手を見物する。ノーマルヒルでスタートした選手をカメラで追う(ハイスピードシャッターで撮影)

・空中に舞う

・見事に着地

。2番目に訪れたのは郊外の神社。諏訪大社の末社で雨降宮。白馬村には他に霧降宮

・御神木の大杉は樹齢1000年、幹回り8m、高さ38mの巨木

・高さが30m近くもある桂の木、こんなに大きい桂の木は初めて見た

       

・次にバスで向かったのが白沢峠の展望台。ここからの眺めは素晴らしい。これは鹿島槍ヶ岳(2889m)

・これは白馬五竜岳(2814m)と唐松岳(2696m)

・白沢峠より降りて「道の駅白馬」で一休み。先ず隣接の飯田十三仏堂にお参り

・道の駅の売店で見たサギソウが綺麗だった

・次に向かったのが長谷寺(ちょうこくじ)。曹洞宗の大寺で山号は示現山。重厚な木造建築に参詣者は感嘆するそうだ。境内の大杉並木、枝垂れ桜も有名。

三門と大杉、枝垂れ桜

心字池の錦鯉。近づいても寄ってこない。餌を貰いなれていないようだ

・可愛い石像

・帰り際に空を見上げるとパラグライダーが気持ちよさそうに浮かんで。着地点はガイドさんの家の近くだそうだ

 

次回その6「8/20ちひろ美術館、大王わさび農場、上高地」をアップします

 

 


2022 長野県白馬村滞在記(8/15~21)その4(8/18栂池自然園)

2022-08-25 20:02:33 | 旅行

8月18日白馬村滞在4日目、目を覚ましカーテンを開けると小雨模様。この日も団体行動は無く、終日自由行動の日。天気が良ければ白馬八方尾根を歩く予定だったが、天気予報は午前中雨なので「栂池自然園」へ行くことにした。栂池自然園は日本でも有数の高層湿原があり、様々な動植物を観察することが出来、晴れた日には白馬三山を中心とする山々を望むことが出来る。

・朝8:45ホテル発のシャトルバスは9:30頃に栂池高原駅に到着

・ここから栂池ゴンドラ「イヴ」に20分ほど乗り「栂の森駅」へ向かう。ゴンドラから外の景色を見るも雨でよく見えない

・栂の森駅から徒歩で10分ほどでロープウエイ駅栂大門駅に到着。雨が上がり青空が

自然園駅に向かう途中のロープウエイの窓から見えたオオシラビソの実

・自然園駅に到着し、ビジターセンターへ向かう道路わきに咲くトリカブト

・ビジターセンターからウオーキング開始

・青空、白い雲、花々を観賞しながら木道を進む

イワショウブ

ミヤマノキリンソウ

・見通しの良い湿原。木道脇には枯れ始めたコバイケイソウの群生

風穴を覗いて見た。冷たい風が吹き出す

オヤマリンドウ

サラシナショウマ

サンカヨウの実?

銀名水を飲んでみた。冷たさが臓腑に沁みる

モウセン池に到着。ここから引き返すことに

・標高2500mクラスの嶺には雪渓が見える

オオバタケシマランの実がきれい

キヌガサソウの花と真ん中にが見える

・豪雪で芸術的な形に曲がったダケカンバの木

 

次回はその5「8/19ミステリーツアー」をアップします

 


2022 長野県白馬村滞在記(8/15~21)その3(8/17白馬五竜高山植物園)

2022-08-24 20:12:16 | 旅行

8月17日 白馬村滞在3日目、目を覚ましカーテンを開けると小雨模様。この日は団体行動は無く、終日自由行動の日。天気が良ければ白馬八方尾根を歩き丸山ゲレンデまで行く予定だったが、変更し「白馬五竜高山植物園」へ行くことにした。午前8:45ホテル発のシャトルバスで五竜テレキャビン(ゴンドラ)のスタート地点のとおみ駅に隣接のエスカルプラザへ。約8分の五竜テレキャビンでの空中旅行の後、アルプス平駅に到着したが辺りは雨と霧で50m先しか見えない。

・五竜テレキャビン終点のアルプス平駅に到着。50m先のアルプス展望ペアリフトが霧に包まれ殆ど見えない

・雨具を装着、傘をさして植物園を巡る。カライトソウも雨で垂れ下がる

マツムシソウ

タテヤマウツボグサ

コオニユリかな?

クガイソウ

ヤナギラン

ヤマハハコ(エーデルワイス)

・ピンクのコマクサ

・白のコマクサ

チングルマは花が終わり綿毛になって

・花を求めてさらに上方に向かう

・花火のように咲く花はオオハナウド

ヤマソバの花

シモツケソウ群生

・霧の中:オオハナウドの群落を見つけた

ヤマユリが一輪だけ残っていた

・テレキャビン乗り場近くのエスカルガーデンに咲くオミナエシ

・エスカルガーデンに咲く白のハナトラノオ

・エスカルガーデン内にある「幸せの鐘」は、新婚さんの撮影スポットとして人気がある

 

次回はその4「8/18栂池自然園へ」をアップします

 


2022 長野県白馬村滞在記(8/15~21)その2(8/16ねずこの森ウオーク、姫川源流歩き)

2022-08-23 20:32:22 | 旅行

8月16日白馬滞在2日目、目を覚ましてカーテンを開ければどんよりの空模様。この日は「白馬岩岳マウンテンハーバー」から朝一番(8:30)のゴンドラに乗って標高1289m絶景ポイントまで行き、「ねずこの森」を散策。その後は姫川の源流を散策。午後ホテルに戻り一休みした後、1998年長野オリンピックのジャンプ会場まで出かけた。

・朝食後にホテルのバスで「白馬岩岳マウンテンハーバー」に到着。ゴンドラが作動する8:30前なのに多くのお客。大きな犬を連れた人も(犬は別料金)

・ゴンドラ乗り場も多くの人が列をなす

・ゴンドラ山頂駅へ到着。夏休みとあってか子供連れが多い

岩茸山山頂の三角点にタッチ

・大きなブランコ(ヤッホ!スイング)遊ぶ子供達。遠くに見えるのは白馬三山

・地元ガイドさんの案内でねずこの森散策開始

樹齢2百年の大きなねずこの木に圧倒される

・後ろから見ても大きい

・ウオーキング後にリフトに乗り白馬時の森へ下る

・テラスから臨む白馬八方尾根

・白馬岩岳のウオーキングを終えた後、バスにて姫川源流自然探勝園

・鬱蒼たる森を歩く

荒神社に遠くから参拝

・カラフルな花が見えた。オタカラコウの花だ

白馬村・小谷村を流れ、日本海に注ぐ姫川。その源である姫川源流一帯は雪解け時期にフクジュソウ、バイカモ、ミツガシワが咲く

・午後はホテルに戻り、小休止の後に雨の中、1998年の長野オリンピックのジャンプ会場までウオーキング

・石段を登り終えると目の前に、2つのジャンプ台(ノーマルヒル、ラージヒル

・オリンピックのモニュメント

・ホテルに戻る時に通った田んぼ道のわきにはソバの花が満開

 

次回その3「8/17白馬五竜植物園」をアップします

 

 

 

 


2022 長野県白馬村滞在記(8/15~21)その1(大出の吊り橋他)

2022-08-22 20:09:35 | 旅行

8月15日から8月21日まで観光と避暑を目的に長野県白馬村に滞在した。北アルプスの麓の白馬村は冬はスキー、夏はハイキング・登山・避暑、の地として知られ、多くの人々が訪れる。初日(8月15日)午後の北陸新幹線に上野駅で乗車、長野駅で下車後専用バスに乗り白馬村へ向かった。宿泊ホテルは4年前の滞在ホテルと同じ「ホテル白馬」だった。前回滞在時は天候に恵まれたが、今回は日本列島に低気圧が居座り、8月19日を除いて雨模様の日が続いた。

<8月15日 白馬村へ>

・上野駅11:10発のあさま609号は12:47長野駅に到着

・専用バスで白馬村へ向かう。途中見えた特徴ある赤い屋根の古民家

・白馬村に入り、最初の観光地「大出の吊り橋」に到着。天気が良ければ遠くに白馬三山見えるはずだが

・橋の下を流れるのは姫川

・近くを散策。家の周りに花を植えたお家が多い。黄色はオミナエシ

・ピンクのシュウメイギクがもう咲いていた

ホオヅキの赤い実

ナツスイセン

シシウド

・ゴットンゴットンと回る水車のある長閑な風景

・大出の吊り橋を下から臨む。この日は曇りで遠くの山々は霞んでいる

宿泊ホテルに到着。玄関前はいつも綺麗な花で飾られている

・夕食まで時間があったので近場を散策。白馬八方尾根が望めた

1998年長野オリンピックで使用されたジャンプ台も目の前に

・長野はお蕎麦の産地。お蕎麦の花を彩るのはナツスイセン

ソバの花をアップで撮る

ボタンズルの花も田んぼの周りで多く見られた

 

次回その2は「白馬岩岳ウオーキング・姫川源流散策(8/16)」をアップします

 

 


真夏のアンデルセン公園へ(8月8日)後編「花の城ゾーン」

2022-08-14 20:16:05 | 近郷散策

8月8日真夏日の日 船橋アンデルセン公園の「自然体験ゾーン」から歩き始め、太陽の池、メルヘンの丘ゾーン」を巡り、「花の城ゾーン」に入る。ここにはアンデルセン童話「楽園の庭」をイメージした四季の庭やオブジェなどが設置されている。

・ミニチュアガーデンはデンマーク・オーデンセ市の街並みを再現したガーデン

・北欧の国らしいポプラの木とミニチュアガーデン

・花がケムリノキような枝ぶりの木

・これはケムリノキ

・棚の上にはアサガオの花

・季節の花で彩られた高さ2.5mのハートのトピアリー、今はコリュスの葉?

・真っ赤なサルスベリの花が満開

・芝生広場の遊具と花々

・真っ赤なフヨウの花

・鈴なりのカリンの実

・駐車場に戻る途中渡った太陽の橋から見えた太陽の池。ボートがたった2隻とは寂しい

・ボートを楽しむ親子連れをアップ

ワンパク王国ゾーンアルキメデスの噴水で遊ぶ子供達は楽しそう!!

 

都合によりブログをしばらく休みます

 


真夏のアンデルセン公園へ(8月8日)中編「メルヘンの丘」

2022-08-12 20:07:51 | 近郷散策

8月8日真夏日の日 船橋アンデルセン公園の「自然体験ゾーン」から歩き始め、太陽の池をめぐり、緩やかな坂を上りメルヘンの丘ゾーン」に入ると公園のシンボル風車が迎えてくれた。この風車はデンマークの風車職人が手掛けたデンマーク式粉ひき風車だ。さらにこのゾーンでは7月~8月に約2万株のヒマワリが園内一面を黄色に染めるひまわりまつりが開催。期間中ヒマワリで造られる迷路が出現するが夏休みの子供達で賑わう

・青空に白い雲の下、企業花壇のヒマワリと風車のコラボ

コミュニテイセンターと噴水

・美味しそうに見える?ヒメリンゴ

・噴水の周りを彩るのはヒマワリ

・風車とアンデビラの朱の花

・風車とアメリカフヨウ

デンマークの王だったハーラル1世(10世紀ごろ)の石碑を彩る花はネコノヒゲ

・「ヒマワリまつり」期間には花の迷路が作られ家族連れで賑わう

・笑顔のヒマワリをアップで撮る

・風車とヒマワリ

・ヒマワリの彼方に見えるのはレストハウス

・白と赤のコントラストが良いアンゲロニア

シマトネリコの花はここ以外ではめったに見ない花だ

 

次回は後編「花の城ゾーン・ワンパク王国ゾーン」をアップします

 


真夏のアンデルセン公園へ(8月8日)前編「自然体験ゾーン」

2022-08-09 20:24:08 | 近郷散策

8月8日真夏の日差しが降り注ぐ日、船橋市の「ふなばしアンデルセン公園」に夏の花を見に出かけた。数日前の読売新聞にアンデルセン公園の「風車」の傍に咲くヒマワリ写真が載っていたのを見て実物を確かめたくなったのだ。

・北ゲートを通り入園すると、いつものように岡本太郎作の「平和を呼ぶ像」が迎えてくれる

・花壇が季節の花で綺麗に飾られていた

・子供が夏休み、水遊び場に向かう親子連れが目立つ

自然体験ゾーンの入り口でシオカラトンボが羽を休めていた

・林の入り口で栗の実をみた

・鬱蒼とした林の中を散策。が多く追い払いながら進む

ヤブミョウガの花

里山の水辺に入る。エゴの実

ミソハギの群落地

・田んぼでは稲穂が大分育ってきた

・もう稲穂が垂れるようになってきた

ボートハウスはまだ静かだ

造り物(陶器)さんもこちらを見てにっこり

・青い空、白い雲、太陽の橋。真夏の光景だ

太陽の池で甲羅干しのさん

マユミの実も一部色づき始めた

 

次回中編は「輝くヒマワリたち」をアップします

 


県立北総花の丘公園へ(7/27&8/5)

2022-08-06 20:00:04 | 近郷散策

7月27日 猛暑の日、我が家から2kmほどのところにある県立北総花の丘公園を訪れ、キツネノカミソリヒマワリを鑑賞した。温暖化が進んで開花が年々早まっているので昨年より2日ほど早かったがキツネノカミソリはまだ蕾のものが多かった。8月5日猛暑が一休みの日もう開花が大分進んでいると思い再度訪れたところ満開になって斜面を彩っていた。(参考:キツネノカミソリ(狐の剃刀)はヒガンバナ科の多年草本球根植物である)。

<7月27日猛暑日>

・公園に到着。先ず花の広場(ひまわり畑)へ。青空、流れる白い雲とヒマワリのコラボ

・隣接の東京基督教大学のチャペル

・しかし芝生広場には訪れる人が少なく、ベンチが寂しそう

キツネノカミソリの開花はまだ少ない

<8月5日猛暑が中休みの日>

ゴンズイの実

・キツネノカミソリはもう満開に近く斜面を賑わしていた

木の根元を彩るキツネノカミソリ

のキツネノカミソリが見つかった。ラッキー

・木道を通り自然生態園に花を見に

ミソハギ

ヘクソカズラの花はよく見ると可愛い

・花の広場のヒマワリが満開で迎えてくれた

可愛い犬を撮影している人がいたので、お願いして撮らせて貰った

 


夏の草深の森(7月22日)

2022-08-03 19:47:42 | 近郷散策

7月22日我が家から歩いて5分ほどの所にある草深の森へヤマユリを見に出かけた。冬の間は日が差し込み明るかった落葉樹の森も、木々の緑で鬱蒼としていた。地元のNPO団体の方々がしっかり手入れされているお陰で、いろんな植物が守られている。以前はほとんど見かけなかったヤマユリも年々増えてきているようだ。

・常緑樹の森の遊歩道

・落葉樹の森の木漏れ日

・もうすぐ咲きそうなヤマユリの蕾を見つけた

・しばらく進むと一輪咲いているのを見つけた

・さらに進むと二輪仲良く咲いているのが見つかった。ラッキー

ヒヨドリソウも咲いていた

ヨウシュヤマゴボウの花も

エノコログサを見ると秋の近づきを感じる

アケビの実が大分大きくなった

 

栗の実も大きくなってきた

・セミの鳴き声が聞こえるので見上げるとアブラゼミが枝に

   

 

次回は「北総花の丘公園へ(7月27日)」をアップします