山・旅日記

クラブの仲間や家族と一緒に登山、トレッキング、旅行に出かけます。その時の様子を写真付きで紹介します。

2023佐倉 草ぶえの丘(5月17日)後編(ふれあい動物園他へ)

2023-05-26 20:49:26 | 近郷散策

5月17日バラ園を後にして向かったのが「ふれあい動物園」。ここには数年前に新聞で「崖の上のポニョ」としてニュースになった」が雌のヤギと彼女から生まれた雄の双子ヤギが飼育されているので、近隣の幼稚園や小学校から多くの子供たちが見物に来るそうだ。

ふれあい動物園へ向かう道路わきに咲く花々>

・バラ:マリア リサ

・青空に映えるバラアーチ

シモツケが咲き始めた

・そよ風になびくススキのような花は:ステイバ エンジェルヘアー

タンポポモドキの群落

・斜面を彩るタンポポモドキとバラ

・緑色のバラ  緑光

・真っ赤なバラ  希望

・研修センターの後庭を彩るバラとノースポール

<ふれあい動物園>

・ネットの隙間から見えたクジャク

・「崖の上のポニョ」から生まれた双子の雄ヤギ:上がさすけ(佐助)、下がそうすけ(草助)

・「崖の上のポニョ」として話題になった母親ヤギ

森のアスレチック広場の遊具

・森のアスレチック広場の隅に置かれた、飯野中尾古墳で発掘された埴輪

ミニ鉄道線路の脇に建つオランダ風のミニ風車と建物

・芝生広場:この日は無風状態なので鯉のぼりは休憩中

旧増田家住宅。明治初期(約140年前)に建築された茅葺屋根の農家住宅を移築

・草ぶえの丘に隣接する森の中の小径を散策

 

以上で「2023佐倉 草ぶえの丘(5月17日)」を終わります

 

 

 

 


2023佐倉 草ぶえの丘(5月17日)前編(バラ園へ)

2023-05-22 19:55:55 | 近郷散策

5月17日 夏日の予報が出た日、我が家から車で20分ほどの所にある「佐倉 草ぶえの丘」をバラ鑑賞を目的に訪れた。ここは自然の中で農業体験や生き物とのふれあいができる公園。ミニ鉄道、ふれあい動物園、アスレチック、キャンプ場などを備える他、野菜の収穫も体験できるなど1年を通して楽しめる場所になっている。

・先ずは2010年秋にオープンしバラ園

・バラ園に入ると真っ白なバラがお出迎え

インフォメーションセンターはまだオープン前で入れず

・インフォメーションセンターの生垣を彩るバラ

・ピンクのバラの名前はサクラガスミ

・ピンクと薄い黄色はウシワカマル

・バラを引き立てるのはレースフラワー

・可憐なチャーミング

ヒナマツリ

・真っ赤なハナブサ

・ピンクの一重の花はコンプリカータ

・バラアーチが青空に映える

ワーテルロー

ストローベリーアイス

・バラ以外にもいろんな花。これはハクチョウソウ

・バラアーチへの道

 

次回は後編「ふれあい動物園・ミニ鉄道・森林散策など」をアップします

 


2023初夏の県立北総花の丘公園へ(5月12日) 後編(芝生広場へ)

2023-05-19 20:54:01 | 近郷散策

5月12日バラ園を後にして向かったのが芝生広場で、円形の花畑が2つあり、秋にはソバ畑になるが、春先にはネモフィラが植えられている。

芝生広場に向かう途中の道端に咲くバイカウツギ

サラサウツギ

ヤマボウシ

・芝生広場の円形の花畑に咲く青と白のネモフィラ

・陽の光に輝く青のネモフィラ

・昨年の秋の収穫時にこぼれ落ちた赤ソバの種が成長してネモフィラに負けじと咲く

ネモフィラと赤ソバの競演

・芝生広場の奥にある眼鏡橋の近くで咲くスイレンも綺麗だ

・眼鏡橋の上から見える千葉ニュータウンビジネス街

・静かな森の道を通り公園入口に戻る

・公園入口付近に咲くシャクヤク

 

次回は「佐倉草ぶえの丘へ(5月17日)」をアップします

 


2023初夏の県立北総花の丘公園へ(5月12日) 前編(バラ園へ)

2023-05-17 20:29:59 | 近郷散策

5月12日地元サークルの仲間から”花の丘公園のバラが近年になく綺麗に咲いている”との情報を得たので早速でかけた。「県立北総花の丘公園」は千葉ニュータウン地区で最大の規模を誇る都市公園で、平成12年4月28日にオープンした比較的新しい公園で、我が家から徒歩で15分ほどの距離にある。植物を通じての文化、情報コミュニティーの発信をテーマに、「集い」「遊び」「学ぶ」の3つの特徴を持つ、千葉ニュータウンの新名所になっている。

・公園に入るとバラ園の一部が目に入ってきた

・バラはどれも今を盛りと咲いていた

・真っ白なバラに心が洗われるようだ

・青空に映えるピンクのバラ

・情熱的な真っ赤なバラ

・最近作られたバラアーチ

斜面に咲くバラは今まで気が付かなかった。今回初めて見たらとても華やかだ

・あまりにも綺麗なので名前を調べた。これはアライブ(alive)

ブラッシングノックアウト(blushing knock out)

アイスバーク(ice berg)

アンジェラ(angela)

 

次回は後編「ネモフィラ・白ソバ・スイレン」をアップします


我が街の里山を歩く(5月11日)

2023-05-14 20:13:23 | 近郷散策

我が家か5分ほど歩くと長閑な里山に入る。わが街を含む辺り一帯はラーバン(Rurban)と呼ばれている。ラーバンとは都市と農村の中間地帯の呼称で、田園的という意味のルーラル(Rural)と、都市的という意味のアーバン(Urban)からの合成語で、暮らしやすい都市の魅力と、自然の豊かさを共に享受できる新しい地域社会づくりを目指す言葉として使われている。

・この日(5月11日)の散歩コースで先ず向かったのが結縁寺で、池のスイレンの開花状況を観察

・10日前に来たときは蕾だったスイレンも大分咲き始めた。ピンクのスイレンが朝陽を浴びて輝く

・白のスイレンも綺麗だ

・結縁寺を通り過ぎて坂に差し掛かるところにある竹林。今年成長した竹にはまだ皮がついいる

          ↓↓

・民家の庭先に可愛いウサギの置物(余談:六無斎はウサギ年)

・傍の花壇に咲くレースフラワー

バラ

・絢爛と咲くポピー

・さらに進み坂を下ると田植えが終ったばかりの田んぼが広がる

・野道の脇に咲くミズキ

・遠くの広場に数人の人影。なにをしているのかなあ?

・近づいて見るとパークゴルフに興ずる人たちだった

・静かな森の道を通り帰宅。約1万歩の歩きで心地よい汗をかいた

 

次回は「県立北総花の丘公園へ(5月12日)」をアップします

 

 

 


2023初夏のアンデルセン公園を歩く(5月2日)後編(花の城ゾーン他へ)

2023-05-12 08:39:53 | 近郷散策

5月2日「メルヘンの丘ゾーン」を後にして向かったのが「花の城ゾーン」。ここはアンデルセン童話「楽園の庭」をイメージした「四季の庭」や、オブジェや遊具が設置されている。

・紅花トチの花で彩られた「花の城レストハウス」。休憩所、授乳室を兼ね備えた施設

・「ミニチュアガーデン」入るとガリバー旅行記の小人の国に来たような気分。デンマークオーデンセ市の街並みを再現したガーデン

・アンデルセン童話「妖精が丘」をモチーフにした遊具

ケムリの木

ハートのトピアリー。季節の花(この日はペチュニア)で彩られた高さ2.5mのハート型アーチトピアリー

・反対側からのトピアリー

・小いさな庭園のバラがきれい

・明るいツツジ

・デンマーク皇太子妃メアリー殿下来園の折(2017年 )植樹された西洋ニワトコの木

・珍しいヒトツバタゴの木

・筒状のプランターを彩る黄色のキンギョソウ

・三角形の花壇には色とりどりの花

・メルヘンの丘ゾーンに戻り、デンマークの農家(1800年代の農家を再現したもの)へ。庭の前の池にはスイレン,葦が生えていた。紫の花はシラン

・農家の中庭

・帰路通った太陽の橋から太陽の池を臨む。ボートで遊ぶ家族

・「ワンパク王国ゾーン」では多くのテントが見られた。空には気持ちよさそうに泳ぐ鯉のぼり

 

次回は「我が街の里山を歩く(5月11日)」をアップします

 

 

 


2023初夏のアンデルセン公園を歩く(5月2日)中編(メルヘンの丘ゾーンへ)

2023-05-09 20:05:28 | 近郷散策

5月2日「自然体験ゾーン」から「メルヘンの丘ゾーン」に進む。ここは世界的な童話作家アンデルセンが活躍した1800年代のデンマークの牧歌的風景を再現している。風車や農家、童話館などの建物は、オーデンセ市のフエン野外博物館に現存する建物を手本にデンマークの職人との共同作業により造られた。

・メルヘンの丘ゾーンに向かう途中の道路わきに咲くササバギンラン

・坂を上り終えると目の前にデンマーク式粉ひき風車が見えてきた

・童話館の前にはアンデルセンと子供たちの銅像が

キンギョソウに彩られた風車

ハンカチの木に花が咲いているのを見つけた

・近づくと白いハンカチが木の枝にぶら下がっているようだ

コミュニテイーセンタオーデンセ市フエン野外博物館の管理棟をイメージした建物

・センターの中では盆栽とこけ玉展が開催中

・センターの外に出て、青空を背景にハンカチの木とコミュニテイーセンターのコラボ写真を撮る

・噴水とミュニテイーセンターのコラボ

・センターの近くの林の中にキンランを見つけた

・バラ園では満開の花が青空に映えていた

花の迷路。今回の花はキンギョソウ。キンギョソウの丈は短いが身長の低い子供には遠くが見えないので道に迷うかも

・お父さんが迷路の中で我が子を撮影しているようだ

 

次回は後編「花の城ゾーン他」をアップします

 

 


2023初夏のアンデルセン公園を歩く(5月2日)前編(自然体験ゾーンへ)

2023-05-07 20:10:50 | 近郷散策

5月2日 ゴールデンウイークが中休み日の午前、バラ、キンギョソウ、ハンカチの木を見に「船橋アンデルセン公園」に出かけた。自然の起伏や雑木林を生かした広い園内は四季折々の花で彩られ、憩いの場として幅広い年代の人が訪れる。特に高齢者(65歳以上)にとっては入園料が無料なのでウオーキングコースとして頻繁に利用する人が多い

・北ゲートではウイークデーにも関わらず開門を待ちわびて並ぶ家族連れ

・北ゲートを通るとすぐに岡本太郎作の「平和を呼ぶ」像が迎えてくれる

・いつものように先ず「自然体験ゾーン」に入る。1月に来たときは葉の落ちた木々の枝の間から青空が臨めたが、もう若葉が色濃くなってきた

・この公園の林の中でキンランたのは初めてだ

・陽の光を受けた若葉が綺麗だ

山椒の実かな?

エゴノキの花が満開

カザグルマと言う名の付いたクレマチスの花。船橋市の花だそうだ

・珍しい蝶に出会った。図鑑で調べたらカラスアゲハ

・水辺にイチハツの花

ベニバナトチ

・可愛らしい赤い実はナツグミかな?

・田んぼに水が張られている。もうすぐ田植えだ

ヤマフジの花

・青空に映える可憐なヤマモミジの花

カンザクラの実

ヤマボウシ

 

次回の中編は「メルヘンの丘ゾーン」をアップします


2023初夏の結縁寺(5月1日)

2023-05-05 20:05:25 | 近郷散策

5月1日午前 我が家から徒歩で15分ほどの所にある結縁寺スイレンの開花状況を見に出かけた。結縁寺は神亀年間(724-729)僧行基の開山によって創建された古刹である。寺の周りには小さな池が4つあり、その一つにスイレンが植えられていて、毎年この季節にピンク、白の花が咲く。

・結縁寺池に近づくと結縁寺山門の赤い屋根が見えてきた

・今回は来るのが早すぎたか、白のスイレンしか咲いていなかった

・境内のアオモミジが綺麗だ

・いつものように六地蔵様に手を合わせる

シャクヤクが一輪咲いていた

・池に咲くアサザ

・もうすぐ風に乗って飛ぶタンポポ(綿毛)

・池の傍の林の中でキンランの花初めて見つけた

                     

ジャーマンアイリスの花

 

次回は「2023初夏のアンデルセン公園を歩く(5月3日)」をアップします


2023初夏の「房総のむら」へ(4月28日)後編(風土記の丘エリアを歩く)

2023-05-03 20:06:35 | 近郷散策

4月28日 「房総のむら」の”ふるさとの技、体験区域”離れ、初夏の花を探しながら”風土記の丘”エリアを歩く。

・遊歩道脇に咲くツツジ。白と紫の競演

・明るいヤマツツジ

・ムラサキとピンクの競演

・野の花ハルジオンも近づいて見ると可愛い

ハルリンドウ

・芝生の上を餌を探してうろつくムクドリに出会った

・繁殖力の強いニセアカシアがここまで分布を広げているようだ

アマドコロ

・ここにもキンラン

・ここでは数少ないササバギンランをやっと見つけた

・ここで初めて見つけたユキモチソウ。ラッキー‼‼

坂田ヶ池に向かう途中の湿地帯に咲くキショウブ要注意外来生物に指定されている

コウホネ

・湿地帯を過ぎると坂田ヶ池が見えてきた。かってはハスの群落地だったが3.11地震で壊滅

イチハツが満開

・坂田ヶ池を離れて丘に戻る。101号古墳は6~7世紀の古墳で周囲に埴輪が配置。築造当時の姿を再現

旧学習院初等科正堂(国宝重文)は1899年建築。最近リニューアルされたようで綺麗になった

岩屋古墳は一辺80m、高さ13mの全国最大規模の方墳。天辺の木は桜で満開の時は見事な景観を呈する

 

次回は「初夏の結縁寺(5月1日)」をアップします