山・旅日記

クラブの仲間や家族と一緒に登山、トレッキング、旅行に出かけます。その時の様子を写真付きで紹介します。

小田原市 曽我丘陵ハイキング(2月18日)前篇(曽我丘陵ハイク)

2020-02-23 20:32:03 | トレッキング

2月18日 春の日差しの中、クラブの仲間と小田原市郊外にある曽我丘陵を歩いた。曽我丘陵は日本三大仇討で有名な曽我兄弟(五郎、十郎)の歴史を今に伝えるところ。スタートの別所梅林から長閑な田園風景を見ながらJR下曽我駅で休憩後に瑞雲寺、宗我神社に立ち寄り、さらに急峻な坂道を上り標高200~300mの丘陵地をめぐり、ゴールの別所梅林までの8kmのコースをのんびり歩いた。この日は快晴で丘陵の見晴らし台から冠雪の富士山、伊豆半島、伊豆大島まで眺望できた

・千葉を出発したバスが首都高速道レインボーブリッジを通過している時見えた高層ビル群。東京タワー、六本木ヒルズも見える

・東名高速道を大井松田ICで降りたバスは下曽我部駅近くの駐車場に。そこでバスを降り、準備体操の後ハイキングスタート。駐車場からは冠雪の富士山が見えた

・しばらくは平坦な梅林沿いの農道を進む

・青空に映える紅白梅

・梅の大木の下の緑草に白梅が映える

・白梅と彼方の富士山のコラボ

・逆光の中、梅花をアップして撮った

瑞雲寺で小休止。梅花に彩られた瑞雲寺本堂。縁結びと子宝の寺

ロウバイもまだ咲いていた

・ハイキングの無事を祈るため本堂に参拝

・本堂の屋根、青空、白い雲、紅梅のコラボ

曽我神社にも参拝。旧曽我村六ヶ村の総鎮守

・石塀に曽我兄弟の彫像が

・境内の欅の枝には鳥の巣のような寄生木(パラサイト)が。青空の中では絵になるなあ!!

・さらに中河原梅林の道を進む。風がないので意外と暖かい

・民家の庭に咲く菜の花と白梅のコラボ

・坂を大分登ってきた。遠くに真鶴半島、伊豆半島、熱海沖の初島が見える

・先を歩く仲間がルンルン気分で歩いているように見える

・今回のハイキングの最高地点の六本松跡。松は今は一本も残っていない

・ここからの富士山眺望。小田原市郊外の光景。左側の三角の突起のような山は箱根の金時山

 

次回は後編「別所梅林を歩く」をアップします

 

 

 


渚の湘南ウオーキング(2月6日)後編(湘南海岸砂浜の道ウオーキング)

2020-02-19 20:39:54 | トレッキング

2月6日午後湘南平から下山し、ハイキングゴールの大磯駅に到着。そこからバスに乗り湘南海岸で下車し、片瀬海岸から江ノ島駅(江ノ電)まで砂浜の道を歩く。この日は少し風があったが海岸ではサーフアが大勢波乗りを楽しんでいた。ここからも冠雪の美しい富士山が眺望できた。江ノ電に乗り終点の鎌倉駅に着いたのち「小町通り」をウインドウショッピングしながら歩き鶴岡八幡宮に至り参拝、さらに園内で開催のボタン(牡丹)まつり」中のボタンを鑑賞した。

・午前の湘南平ハイキングのゴールは大磯駅。ここからバスに乗り湘南海岸に向かう

湘南海岸砂浜の道ウオークスタート。この寒さの中多くのサーフアが波乗りで遊ぶ

・海岸からの冠雪の富士山も絵になるなあ!

・サーフアの遠くかすかに伊豆大島が見える

・波にうまく乗れたかな!

江の島がだんだん近くなってきた

・逆光に光る海が美しい!

・のんびりと海岸の道を歩く

・ウオーキングを終えて江ノ電江ノ島駅

・江ノ電の車両は懐かしいクラシック型式だ

・鎌倉駅で降り外国人にも人気の小町通り歩く

・鶴岡八幡宮境内の神苑牡丹園では牡丹まつりの最中で、華やかな牡丹100種、1000株が展示

 

 

 

牡丹と石を組み合わせた藝術作品

・池の畔のボタンと遠くの河津桜のコラボ

・池に遊ぶ鳥たち。カモメ?が多いなあ!

鶴岡八幡宮に参拝

・はじめて境内にある丸山稲荷社に参拝

・帰路バスが横浜ベイブリッジを通過の時、車窓から今話題のダイヤモンドプリンセス号が見えた

   

 

次回は「神奈川 曽我丘陵低山ハイキング(2月18日)」をアップします

 

 


渚の湘南ウオーキング(2月6日)前篇(湘南平ハイキング)

2020-02-14 20:58:52 | トレッキング

2月6日快晴の日 クラブの仲間と湘南平(高麗丘陵)ハイキングと湘南海岸砂浜の道ウオーク、を行った。前半ハイキングした湘南平(しょうなんだいら)は、神奈川県の平塚市と大磯町の境にある標高181mの丘陵で、高麗山(こまやま)と泡垂山(あわたらやま)の山頂一帯を指す。

・千葉を出発したバスから下車したのが大磯・高来神社前。目の前に昔懐かしい茅葺屋根の家が

・ハイキングスタートの高来神社

     

・神社に参拝、ハイキングの無事を祈る

・最初はなだらかな女坂を進む

・段々登りがきつくなってきた

・もうすぐ最初のピーク高麗山(168m)だ。息が切れる!!

・山頂で一休み。青空に向かって伸びる巨木の幹・枝

      

・近くのに参拝

湘南平に近づくとカラフルな電波塔(湘南平テレビ塔)が見えてきた

      

・湘南平に到着。快晴のなか見晴らしが良い。遠くに見えるのは丹沢丘陵の大山(1252m)

・西に目をやれば冠雪の富士山。犬を連れたご婦人も富士山に見とれて

・青空、白い雲、電波塔(湘南平テレビ塔)とのコラボ

・斜面に咲く河津桜、遠くは湘南の海(相模湾)

・展望台に上る

・展望台から一望の湘南平

・遠くに江の島

東京スカイツリー、東京タワーも微かに見える

     

・展望台には、「恋人と願いをこめた南京錠ををかける」の噂が広まり現在アーチ状にずらり

・紅梅と展望台のコラボ

・満開の河津桜と展望台のコラボ

 

次回は後編「湘南海岸砂浜の道ウオーキング」をアップします

 


沖縄・与論島への旅(1/18~21)その4(1/21名護市リゾート・那覇市識名園)

2020-02-08 20:53:39 | Weblog

1月21日朝は名護市のリゾートホテルで目を覚ます。ここは2000年7月開催の九州・沖縄サミット会場に近い。早朝にサミット会場の万国津梁館を見学しようと思って門前まで行ったが、入館は不許可で仕方なく近辺と海岸を散策した。10:00過ぎにホテルを出発したバスが向かったのが那覇市にある世界遺産識名園で琉球王家最大の別邸。識名園は広さが約43000平米もあり、園には四季の移ろいを楽しめるよう色んな植物が茂る。

<1月21日朝 名護市リゾートホテル界隈を散策>

・目を覚まして窓を開ければ目の前に青い海。もう海岸を歩いている人がいた

・早朝散歩で万国津梁館見学に出かける。道端にある焼き物のフクロウが怖い、可愛い?

・沖縄サミット(2000年7月)会場の万国津梁館

・中へ入ろうとしたが入館時刻前で入れず

・サミットの開催を決定した小渕恵三総理大臣は開催前に逝去。彼の功績をたたえた銅像が遠くに見えた

・海岸まで下り海中展望台に向かって歩く

・展望台に向かって歩いている人が見えた

・見学受付に到着したが入園禁止の張り紙が。ホテルに戻り庭を歩く。ブーゲンビリアと青い海のコラボ

<1月21日ホテルを後にして那覇市の琉球王国別邸の世界遺産識名園へ>

・入り口に世界遺産のシンボルマーク>

・庭園入り口

・散策路は南国の木々が生い茂る

・大きなガジュマルの木

・御殿の庭に早咲きの桜

  

赤瓦屋根の木造建築の御殿。ここで冊封使を迎えた

・客室だろうか

・池に浮かぶ六角堂。造園形式は廻遊式庭園

・池の中に配された島に渡るためのアーチ状石橋

・六角堂に渡る石橋

御殿と六角堂の光景

・識名園の展望台から那覇市内を臨む

・那覇空港を15時頃発の飛行機で帰路につく。静岡上空で雲の上の富士山が見えた

・羽田着陸直前の夕陽が綺麗だった

以上で「沖縄・与論島への旅(1/18~21)を」終わります

次回は「湘南平ハイキングと湘南海岸ウオーク(2月6日)」をアップします

 

 


沖縄・与論島への旅(1/18~21)その3(1/20百合ヶ浜・与論民俗村)

2020-02-01 21:26:33 | Weblog

1月20日 旅の3日目は与論島のビーチに面した白亜のホテルで目を覚ます。この日の観光先は、今回の旅のハイライトである百合ヶ浜への上陸だ。朝食後ホテルの周りを散策した後、9時過ぎにバスに乗り百合ヶ浜に向かう。百合ヶ浜は潮が引いたときにできる砂浜なので上陸のタイミングがある。地元の観光会社が用意したグラスボートに乗って、透明度の高い海中の生物を鑑賞しながら遊覧し、頃合いを見て百合ヶ浜に靴を脱ぎ裸足で上陸し、打ち寄せる暖かい波と砂の感触を楽しんだ。午後は与論民俗村に向かい島民の暮らしぶりを体感した。

・1/20日朝食後に宿泊ホテルの周りを散策。白亜のホテルとハイビスカスのコラボ

   

・バスにて今回の旅のハイライトの一つ百合ヶ浜へ。大金久海岸の沖合に潮流によって造られ、春から秋にかけて大潮の時だけ姿を現す幻の白い砂浜

・大金久海岸

・我々より先に百合ヶ浜観光を終えて帰ってきたグラスボート

・船長の助けを借りてグラスボートに乗船

 

・透明度の高い海中を見ながら進む。魚が泳いでいるのが見えた

 

大きな亀の泳ぐのが見え皆さん大喜び

・ビーチサンダルや裸足で浜に上陸

・白浜はパンフレットで見られるほど広くないがそれでも皆さん大喜びで、互いに写真撮影

・砂浜に打ち寄せる波は冬を感じさせないほど素足に心地よかった

・砂浜の近くでウインドーサーフィンを楽しんでいる男性を見かけた

・これもサウインドーフィンの一種かな?女性がよろよろしながら帆を操っていた

・百合ヶ浜を離れ、大金久海岸南端の展望台に移動。岩の芸術が見られる

・岸壁のタイムトンネルから青い海と沖ゆく船が見えた

・バスに乗り与論民俗村へ。ここを設立した菊さん一家が経営。古い民家や民具の資料館になっている

・移築された古民家

・庭には南国の植物のバナナとパパイヤ

      

・菊さん一家の元ミス与論の女将さんが芭蕉布の製造過程を説明してくれた

 

・息子さんがサトウキビ絞り機の構造を説明をしてくれた。足元に横たわる丸太を上に据え付け人力で回すそうだ

・ご主人が与論島で使われていた木の枕の作り方を披露してくれた

 

次回その4「1/21沖縄名護市・那覇市の識名園」をアップします