6月16日(日) 花の百名山として名高い入笠山へハイキングに行ってきた。入笠山は富士見町と伊那市に跨る標高1955mで、南アルプスの一部である。入笠山麓の標高1730mに位置する所に、面積1.85ヘクタールの入笠湿原があり、春から秋にかけて様々な花が楽しめる。今回はハイキングと花観賞を目的に訪れた。
・ゴンドラを降りて入笠湿原・山頂に向かう行列
・入笠湿原・山頂に向かうコース入口へ
・10分ほどの歩きで入笠湿原に到着。上の方にスズラン群生地が。その前に山頂へ向かう
・ハイキングコースの脇に咲くクリンソウ
・途中のお花畑を長い行列がジグザグしながら進む
・ひときわ鮮やかなレンゲツツジが目を楽しませる
・お花畑を過ぎると本格的な登山道になる
・登山道脇に咲くズミの花。清楚な美しさ
・登り始めてか1時間ほどで山頂(1955m)へ
・時間も正午近く、多くの登山者が360度の展望を楽しみながら食事中
・北方向には諏訪湖まで見える
・東には八ヶ岳連峰が見えるはずだが。残念ながらこの日は厚い雲が
・下山後に湿原、スズラン公園で花撮影。スズランが満開
・アツモリソウも見られた
・マイズルソウの群生
・レンゲツツジ
・富士山も見えてラッキー
都合によりしばらくブログを休みます。皆さんのブログ訪問が出来ず、申し訳ありません 高花六無斉