山・旅日記

クラブの仲間や家族と一緒に登山、トレッキング、旅行に出かけます。その時の様子を写真付きで紹介します。

2022 早春の北総花の丘公園を歩く(1月22日)

2022-01-29 20:25:15 | 近郷散策

市内のブログ友達から県立北総花の丘公園池にカワセミいるとの連絡があったので、1月22日運動不足解消のため3kmを歩いて公園を訪れた。この日も寒波のため公園の池の日陰の場所では、厚い氷が見られた。広場では子供たちが元気で遊びまわっていた。氷が解けた池の畔にカワセミを見つけたの、カメラを向け動きを追跡しながら撮影した。

・公園の眼鏡橋付近の池ではこの日も厚い氷が張っていた

・広場のフウの木には実が沢山

・広場では子供たちが凧揚げして遊んでした

マンサクの蕾も膨らみ始めたようだ

ピラカンサの真っ赤な実

紅梅の蕾も膨らみもうすぐ開花か

・池の畔の枯れた葦の葉陰にカワセミを見つけカメラで追跡開始

・池の柵の上に止まった

・池の中に餌を見つけて池に飛び込み、また浮き上がって柵に止まった。嘴にゲットした小魚を咥えて

・その後は葦の葉陰で暫しの休憩

・公園のロウバイは満開

・逆光のロウバイも綺麗だ

・近くの調整池に向かう。池の畔の木の枝で憩うアオサギ3羽

カワウも流木の上で羽を乾かしていた

 

 

 


2022早春のひょうたん山に登る(1月21日)

2022-01-24 20:20:16 | 近郷散策

1月21日午前 冠雪の富士山が見たくなり、我が家から車で10分ほどの所にある「ひょうたん山」に登った。この「ひょうたん山」のルーツはわが市(印西市)の滝野地区の開発時に出た工事残土を整形した丘だが、標高41mの歴とした「山」として登録されている。この日は天気に恵まれ、富士山の他に日本百名山の筑波山もくっきり見えた。

・古墳のような形をした「ひょうたん山」の石段を登る。先ずは中腹まで

・ひょうたんの首のあたり(中腹)の遊歩道から見えた冠雪の富士山

・麓にある溜池に架かるメガネ橋

・山頂を目指して登る。早朝の運動としては少しきついなあ!

・山頂にある標識(標高41m

・以前は林であったところが開発され住宅地になった滝野地区

・日本百名山の筑波山。残念ながら鉄塔で一部隠れる

・山頂からひょうたん山の麓の公園を臨む

・朝の散歩をともにした犬とベンチで休憩の女性。何を話しているのだろうか

 

・隣接の公園に咲く梅。紅梅が早くも咲き出した

・青空に映える紅梅

・ピンポイントに撮る

白梅もちらほら咲いている

・近寄って撮る

センダンの実

・公園から田んぼ方面に降りる

・近くの木の枝では雀の学校か、賑やかに囀る

 

次回は「2022早春の北総花の丘公園を歩く(1月15日)」をアップします

 


2022 白鳥の郷を歩く(1月15日)

2022-01-20 20:20:10 | 近郷散策

1月15日午後 我が市(印西市)笠神地区にある「白鳥の郷」を1年ぶりに訪れた。こコハクチョウを中心にシベリア・オホーツク海岸から越冬のため飛来する白鳥数1000羽以上で、日本一(5000羽)の瓢湖(新潟県)に次ぐ国内屈指の白鳥飛来地(下図参照)になっている。

白鳥飛来をサークル仲間がメールで知らせてくれたのでウオーキングを兼ねて出かけた。ここは地元の農家の方が農閑期の水田に水を張り白鳥の憩いの場として提供したのが始まり。この日は土曜日とあってか近隣近在から多くの老若男女が見物に来ていた。

・市役所支所の駐車場に車を置いて白鳥の郷までウオーキング。広々とした田んぼ道を歩く

・土曜日の午後。もう多くの車が田んぼ脇の道路に駐車

・30分弱のウオーキングで白鳥の郷に到着

・現在約1000羽いるとのこと

・田んぼでは白鳥と鴨が仲良く遊んでいる

・午後3時ごろは白鳥たちの食事時間。近くの利根川まで遊びに行っていた群れが続々帰還

・この日は土曜日。多くの見物客が来てカメラに収めていた

・訪れた見物客が書いた竹簡にはお礼の文言が

・地元の方が食事タイムに餌(くず米)を撒いていた

・白鳥と鴨が入り乱れての食事

・帰路の散策道から見えた日本百名山の筑波山

 

 


2022早春の船橋アンデルセン公園を歩く(1月4日)後編

2022-01-16 16:45:46 | 近郷散策

1月4日アンデルセン公園歩きの後半。イベント広場で噴水とチューリップのコラボを撮影した後で向かったのは、秋には丈の高いコスモスで作られる迷路畑。今はここに丈の低いアイスチューリップが植えられている。ここで綺麗なチューリップを観賞後、四季の庭、芝生広場を巡り帰路に着く。

・秋にはコスモスが咲いていた畑ではアイスチューリップが植えられている

・アップして見ると薄いピンクのチューリップが可愛い

・チューリップを高性能カメラで近接撮影している女性がいた

デンマークの王だったハーラル1世(10世紀ごろ)の石碑と風車

花の城レストハウスは教会のようだ

     

・デンマークの民家を模したミニチュアガーデンではガリバー旅行記の小人国に行ったような気分になる

・四季の庭に咲くロウバイから馥郁たる香リがしてきた

・季節の花で彩られるハートトピアリー。今はビオラ

・風車の後ろにはデンマークの1800年代の農家

・帰路に通った太陽の橋から臨むボートハウス。寒さに負けずにボートに乗っている2家族

虹の池の噴水でできた虹

・虹の池の噴水とアイスチューリップのコラボ

・正月休みの子供で賑わう芝生広場。カラフルなテントが並ぶ

・北口ゲートに向かう散策路の両端にはアイスチューリップのプランタが並ぶ

 

次回は「白鳥の郷へ(1月15日)」をアップします

 

 

 

 


2022早春の船橋アンデルセン公園を歩く(1月4日)前編

2022-01-12 20:27:53 | 近郷散策

正月4日 今年もアイスチューリップを見に「ふなばし(船橋)アンデルセン公園」に出かけた。自然の起伏や雑木林を生かした広い園内は四季折々の花で彩られ、憩いの場として幅広い年代の人が訪れる。特に高齢者(65歳以上)にとっては入園料が無料なのでウオーキングコースとして頻繁に利用する人が多い。

・北ゲートを通るといつものように岡本太郎作の「平和を呼ぶ」像が迎えてくれる

・像の題字の下にアイスチューリップが飾られている

自然体験ゾーンの冬枯れの林を歩く。青空が良く見える

里山の水辺に入る

ガマズミの真っ赤な実

・樋から流れ出る伏流水の水音に早春を感じる

太陽の池の畔のパンパスグラス。遠くは太陽の橋

日本水仙が朝陽に輝く

・木の枝では可愛い声で啼くジョウビタキ

・アップで撮るもこちらに背を向けていた

八重の水仙も咲き始めた

・風車と企業花壇

チューリップと風車

      

・噴水を彩るアイスチューリップ

 

次回は後編「四季の庭・芝生広場」をアップします


2022正月の北総花の丘公園(1月3日)

2022-01-09 20:05:28 | 近郷散策

正月3日午後 運動不足解消のため、我が家から3kmの所にある県立北総花の丘公園まで歩いた。公園の池では年末からの寒波のため、最近では珍しく、厚い氷が張っていた。広場では子供たちが凧あげに興じていた。

・公園の遊歩道の落葉樹は葉を殆ど落としており、寒々しい

・池に架かる眼鏡橋の下には厚い氷が見られた

・誰かが氷を割ったようだ

・池の畔にはガマの穂

・広場では子供たちが凧あげに興じていた

・青空の下、パンパングラスが元気

・温室内では大きな宝船の凧が飾ってあり、今年の干支の寅の絵の凧も

・華やかなゴクラクチョウカ

・清楚な感じの真っ白いラン

・花に囲まれご機嫌の人形たち

 

次回は「早春の船橋アンデルセン公園(1月4日)」をアップします

 

 

 


2022年 初詣に戸神宗像神社へ(1月1日)

2022-01-06 20:30:31 | 近郷散策

晩秋の京都への旅(11/28~12/4)その9(12/4智積院・京都国立博物館)

2022-01-04 19:58:10 | 旅行

12月4日 旅の7日目は午後の新幹線で帰宅する日。午前をどこで過ごそうかと考え、結局京都駅近くの総本山智積院を訪れることにした。ここは真言宗智山派の総本山として現在約3000の末寺を擁している。ここの庭園は利休好みの庭と伝えられ中国の廬山を模して造られている。智積院で過ごすだけでは時間が余るので近くの京都国立博物館へ行き「畠山記念館の名品展」を見ることにした。

・ホテルを9時頃チェックアウトし、市バスに乗り三十三間堂前で降りて智積院に向かう。参道の紅葉と提灯に風情を感じた

・参道で振り返ると京都タワーがすぐ近くに見える

・紅葉のトンネルを通る

明王殿と紅葉

講堂の襖絵

名勝庭園は中国の廬山を模しているそうな

大書院の中から庭園を臨む

・庭の紅葉と、黄金の絨毯のような銀杏の葉

・智積院を後にして、すぐ近くの京都国立博物館に立ち寄る。明治古都館に歴史を感じる

平成知新館で開催されている「畠山記念館の名品展示会」を見る。展示品はすべて撮影禁止だった。畠山記念館は、昭和39年(1964)、株式会社荏原製作所の創業者である 畠山一清(1881~1971)によって東京・白金台の閑静な地に開館した。事業のかたわら、即翁と号して能楽と茶の湯を嗜む数寄者でもあった彼は、長年にわたり熱心に美術品の蒐集に努めた。そのコレクションは、茶道具を中心とする日本、中国、朝鮮半島の古美術品で、国宝6件、重要文化財33件を含む約1300件にも及ぶ。

・京都国立博物館での展示品の鑑賞を終えて京都駅に向かう途中鴨川に架かる七条大橋を渡る。晴天が続いたので川の水量が少ない

・午後の新幹線で帰京の途中見えた冠雪の富士山

 

以上で「晩秋の京都への旅(11/28~12/4)」を終わります。9回シリーズを見て頂き有難うございました。