山・旅日記

クラブの仲間や家族と一緒に登山、トレッキング、旅行に出かけます。その時の様子を写真付きで紹介します。

錦秋の千葉 成田山公園を歩く(11月16日)

2020-11-26 07:30:00 | 近郷散策

11月16日月)ブログ友のブログにアクセスしたところ成田山公園の紅葉情報が載せてあり、もうすぐ見ごろとのことだったので出かけることにした。成田山公園は昭和3年(1928年)に完成し新勝寺大本堂の裏の丘陵地を利用した16 万5000平方メートルの大庭園で、春には 桜が、秋には紅葉が公園の池にその美しい姿を映し出す。この日は晴天、いわゆる小春日和で広い公園を歩いていると汗ばむほどだった

・公園の駐車場から新勝寺境内に入ると前日まで催行されていた菊祭りで展示された作品が残っていた。仁王門とのコラボ

・黄葉と仁王門

・正面から見た仁王門。ここの石段を上り大本堂に向かう

・石段を上ると広い大本堂前の境内に出た。本堂近くの花壇には満開のストックの花

・ここにも菊祭りで展示された個性的な作品が

・隣接の成田山公園に入る。小春日和の日、ベンチで読書している人を見かけた

・燃えるような紅葉をカメラに収めている人も

・逆光に輝く紅葉

龍智の池を彩る紅葉

・龍智の池の浮御堂

・色彩鮮やかな紅葉のトンネル

・青空・紅葉のグラデション

・屋根を彩る紅葉

龍樹の池を彩る紅葉

・水面に映る紅葉。錦鯉も泳いでいる(右下)

・晩秋の陽を浴びて輝く紅葉

雄飛の滝のせせらぎが耳に心地よい

                    

平和の大塔を彩る紅葉

                 

 

都合によりブログのアップを暫く休みます

 

 


長野 駒ケ根高原ウオーキング(11月6日)後編(こまくさ橋・こもれ陽の径)

2020-11-22 17:40:15 | トレッキング

11月6日午後 ウオーキング中間地点の駒ケ池で休憩の後にゴールの洋菓子店に向かって歩き始めた。歩きはじめた頃に通過した「こまくさ橋」からは「大田切川」の上流の右岸の紅葉が、さらに下流のはるか彼方には南アルプスの嶺々が望めた。橋を渡り終えると「こもれ陽の径」と呼ばれる静かな遊歩道があり、道沿いの小川のせせらぎを聞きながらのんびり歩いた。

・駒ケ池から歩き始めて暫くすると「太田切川」に架かる「こまくさ橋」(長さ146mの吊り橋)を渡る

・川の上流の奥の方に中央アルプスの嶺が見える

・川の下流方面の彼方には南アルプスの3000m級の嶺々が望めた

・橋を渡り終えると燃えるような紅葉が迎えてくれた

・小川の橋を渡ると本格的な「こもれ陽の径」だ

・静かな小径では、聞こえるのは踏みしめる枯れ葉の音と小川のせせらぎのみ

・小川の急流近くに木漏れ日を浴びた黄葉が

・途中一度舗装道路に出た

・道路わきに真っ赤なマムシグサの実

・この日最後の小川に架かる橋を渡る

・小径を少し外れて蕎麦畑を見に。もう刈り取られた後だった

・少し進むと刈り取り真っ最中の蕎麦畑が見えた

・「こもれ陽の径」が終わり、長閑な田舎道に出た頃に同行のメンバーに出会い一緒にゴールに向かう

・農家の庭先にカリンの木

  

・ゴールの洋菓子店が見えてきた。

・洋菓子店の前庭の紅葉が無事7km完歩を祝ってくれているようだった

 

次回は「錦秋の千葉成田山公園を歩く(11月16日)」をアップします


長野 駒ケ根高原ウオーキング(11月6日)前編(光前寺・駒ケ池)

2020-11-18 21:19:31 | トレッキング

11月6日クラブの仲間と駒ケ根高原(こまがねこうげん)をウオーキングをした。駒ヶ根高原は、中央アルプスの麓にある高原で長野県南部に存在し、標高800メートル前後。伊那盆地における最大の高原と言われている。高原の代表的な観光地として、千畳敷カールが有名である。また、主に木曽駒ヶ岳の登頂を目的とする登山客が利用する駒ケ岳ロープウエイがあり、観光や冬場のスキーとしても利用客が多い。この日7:30松戸を出発したバスは首都高速道路で渋滞に巻き込まれ4.5時間要してウオーキングスタートの駒ケ根キャンプセンターに到着した。

・渋滞の首都高速道路を抜けて中央高速道に入り、諏訪湖SAで休憩。紅葉とススキが綺麗

・正午頃ウオーキングスタートの駒ケ根キャンプ場に到着。ウオーキング担当スタッフから地図を受け取り要点を聞いてから出発

・20分ほど歩いたところにある切石公園中央アルプスの峰々を眺めながら昼食

・最初の名勝地光前寺に向かう道路わきの紅葉が美しい

・光前寺境内に入る。紅葉真っ盛りだ

・午後の日差しに輝く紅葉

・紅葉と鐘楼

・黄葉と三重塔

本堂と紅葉

三門を彩る紅葉

・屋根と紅葉

・光前寺を後にして地図を頼りに進む

・モダンな造りの旧武村家住宅。今は駒ケ根市郷土館

大沼湖の堤に登ってみた。陽を浴びたススキが綺麗

・さらに進むと道路わきには色彩豊かな紅葉

千畳敷カールの峰が見えることで有名なな景勝地駒ケ池に到着・小休止。冠雪の宝剣岳が見える

ハート型のベンチから望む千畳敷カール方面

・池に映る対岸の紅葉

 

次回後編は「こまくさ橋・こもれ陽の径」をアップします

 

 


晩秋の船橋アンデルセン公園を歩く(11月4日)

2020-11-14 20:29:05 | 近郷散策

11月4日わが家から車で20分ほどの距離にある船橋アンデルセン公園を訪れた。船橋アンデルセン公園はワンパク王国、メルヘンの丘、子供美術館、自然体体験、花の城の5つのゾーンからなる総合公園であり、自然の起伏や雑木林を生かした園内は四季折々の花で彩られ緑豊かな憩いの場として老若男女(65歳以上は無料)に親しまれている。この日はメルヘンの丘のコスモスが満開との情報を得て出かけた。

北ゲートをくぐると季節の花シクラメンとエリカの寄せ植えの花壇が迎えてくれた

・少し進むとお馴染みの岡本太郎作の「平和を呼ぶ」像も迎えてくれた

自然体験ゾーンに入り木漏れ日の道を進む

里山の水辺には穏やかな晩秋の日差しが

太陽の池の周りの木々の葉も色づき始めた

・お猿さんの像も寂しそう

 

・両脇がハンギングバスケットで飾られた太陽の橋を渡る

・太陽の橋から望む太陽の池。お客がいないのか、ボートハウスは静か

・メルヘンの丘ゾーンの風車とパンパスグラス

コミュニテイセンターと噴水、コスモス

・噴水を彩るベコニア

・公園の自然体験にやってきた幼稚園児が元気に通り過ぎて行った

・風車とアメジストセージのコラボ

・この日の主役はコスモス。遠くのとんがり屋根はレストハウス

・ハート型のトピアリには季節の花が植えられている。今はビオラかな

ベコニアとコスモスのコラボ

・ワンパク王国ゾーンの「アルキメデスの泉」の噴水に虹が架かる

・コスモスと噴水のコラボ

・噴水と乳母車の女性のシュルエットが気に入った

・駐車場の大きな木に秋の陽が。見上げると眩しい!!

 

次回は「長野 駒ケ根高原ハイキング(11月6日)」をアップします

 

 

 


第44回北総ウオークに参加(10月27日)

2020-11-09 21:03:36 | Weblog

10月27日 北総鉄道(株)主催の第44回北総ウォークに参加した。今年のコースは、印西牧の原駅をスタートし、スタンプチェックポイントの松山下公園総合体育館を経由して、千葉ニュータウン中央駅へ至る11.4キロメートルのコース(下図赤線コース参照)。今回は、新型コロナウイルス感染防止対策として、開催期間中(10/17~11/29)好きな日、好きな時間に、自分のペースで自由に歩く期間設定型での開催になった。

  

・スタートの印西牧の原駅スタンプ押印し出発

・すぐ近くにある牧の原公園で満開のコスモスを鑑賞

 

・最近建設されたばかりの住宅地を歩く

・我が街は人口増加中なのであちこちで宅地造成中

習志野カントリークラブの脇を通る。ゴルフ全盛時は全国に名が知られたゴルフ場(一時尾崎将司選手が所属)だ

物流倉庫が続々と建設中だ。Googleのデータセンターも将来くるらしい

金毘羅神社に参拝

・竹林の道を進む

・昼も暗い農道を通る

・道路わきの畑にカリンの実

 

・田園地帯に入ってきた。遠くにチェックポイントの松山下公園が見えてきた

・公園の芝生で小休止

・ここには立派な陸上競技場や野球場がある

・休憩後にゴールに向かって歩き、泉倉寺に立ち寄る

・近くの宝珠観音堂(光堂)にも足を伸ばす

・再び田園地帯へ出て小川に沿って農道を歩く

・ウオーキング案内図に従い森の小道に入る

・農家の庭先に柿木が

・県道に出た。道端に沢山の道祖神ここまで来て道を間違えたことに気づき地元の人に尋ね方向転換!!!

・悪戦苦闘して元の道に戻り急ぎ足でゴールに向かい、近くのイオン(AEON)が見え安堵する

ゴールの千葉ニュータウン中央駅に到着。完歩証明書を貰い帰宅。道を間違えたため予定のコース(11.4km)より5km以上余計に歩いた!!

 

次回「船橋アンデルセン公園を歩く(11月4日)」をアップします

 

 

 

 


天竜舟下り(10/16)・千畳敷カール(10/17)を楽しむ 後編(千畳敷カール)

2020-11-05 19:55:31 | 旅行

10月17日 旅の2日目は昼神温泉の宿で目を覚ます。この日は千畳敷カールに行き中央アルプスの名峰宝剣岳と紅葉のコラボを楽しむ予定だが、天気予報では気温が低く山は雪が降るとのことだった。9:00宿を出発したバスは中央高速道を走り、駒ケ根ICで降り菅の台バスセンターに到着。路線バスに乗り換えロープウエイしらび平駅へ、そこからロープウエイで標高2600m千畳敷駅へ。降りて建物から外に出たら目の前は白銀の世界だった。

・朝バスに乗る前に宿の庭の紅葉観賞。この宿には上皇上皇后両陛下が宿泊されたことがあったとのこと

・宿を出たバスは中央高速道を走り駒ケ根ICで降り、菅の台バスセンターへ。そこから路線バスに乗りロープウエイしらび平駅に向かう。車窓より見えた人工滝

しらび平駅からロープウエイに7分30秒乗り千畳敷駅へ向かう

・ロープウエイが上るに従い、辺りが雪景色に(車窓より)

千畳敷駅降り建物の外に出ると雪景色。気温は零度近い。楽しみの宝剣岳は目の前だが全然見えない

・参拝のため神社に向かう。足元滑る

駒ケ岳神社に参拝

・カール1周の遊歩道を少し歩いてみた

・転ばないようにゆっくりと

・宝剣岳の絶景ポイントの剣ケ池まで行こうと思ったが、危なくて行けなかった!

・振り返ると千畳敷駅に隣接するホテル千畳敷が霞んで見える

・あまりの寒さにロープウエイに乗しらび平駅に戻ることに

・下りのロープウエイから見えた美しい滝と紅葉

・霧の中の紅葉が幻想的

 

次回は「北総ウオークに参加(10月27日)」をアップします

 


天竜舟下り(10/16)・千畳敷カール(10/17)を楽しむ 前編(天竜舟下り)

2020-11-02 20:19:51 | 旅行

旅行会社パンフレットのキャッチフレーズ”豪快な水しぶき舞う天竜舟下り”と”アルプスの絶景千畳敷カール”に惹かれ、10/16~17の2日間、長野県伊那地方へのバス旅行に参加した。初日(16日)千葉を出発したバスは中央高速道を通り「天竜舟下り」のスタート地点の弁天港に到着、約30分の舟下りを楽しんだ。天竜川は長野県諏訪湖を源に静岡県遠州灘に注ぐ流路213km(日本9位)。

・天竜舟下りスタートの弁天港の船着き場に向かう

・船頭さん達が乗船の準備して待ってくれた

・一行32名が2艘の船に分乗して出発

・天気は上々、皆さんご機嫌だ! 船頭さんの説明が面白い

トンビが舞う。皆さんお店で買った餌を投げるとトンビが巧みに水上でキャッチする

・川幅が広いところは大河のように流れが穏やか

・激しい流れのところは水しぶき、船べりに用意されたビニールシートを持ち上げ水がかからないようにする。船頭さんの鮮やかな櫂さばきに安心する

・川の中に大きな石。亀岩?と呼ばれているそうな

・船頭さんの歌声が聞こえる”天竜下ればよお~”

・トンビに代わってカモがやってきた。とって置いた餌を投げる

・川幅が狭く船頭さんの”水飛沫に用心”の声が響く

・岸辺のアオサギがこちらを見ている

天竜橋を通って振り返ると後続の船

・楽しい30分の舟下りを終えて時又港で下船

・下船後バスに乗り2019年11月オープンの「そらさんぽ天竜峡」に行く。最近できた天竜峡に架かる高速道路の橋の下を渡り反対側へ

・橋の下を通るのはJR飯田線の鉄橋

・反対側から見た橋梁の曲線は絵になる形だ

 

この後バスに乗り今夜の宿のある昼神温泉湯多利の里へ。温泉入浴で疲れを取る

次回は後編「千畳敷カールを歩く(10/17)」をアップします