山・旅日記

クラブの仲間や家族と一緒に登山、トレッキング、旅行に出かけます。その時の様子を写真付きで紹介します。

2022春の京都へ(3/24~29)その1(3/24平安神宮・知恩院・高台寺)

2022-03-31 19:54:40 | 旅行

3月24日から29日まで京都に滞在した。コロナ禍もあり春に訪れるのは3年ぶりだ。24日東京駅を午前8:28に出発した新幹線は10:32に京都に到着、手荷物をホテルに預けて最初に向かったのが平安神宮。ここの神苑八重紅枝垂れ桜は素晴らしいのでぜひ見たいので受付で神苑の中を覗くとどの木もまだ蕾。ガッカリして平安神宮を後にして近距離にある知恩院,円山公園、高台寺に向かった。

・東京駅を出発した新幹線が静岡県を通過している時、冠雪の富士山が見えた

・名古屋駅を出て関ケ原を通過するとき見えたのは伊吹山

・ホテルに荷物を置いて最初に向かった平安神宮。途中の岡崎公園に咲くハクモクレンが綺麗

・平安神宮境内に入り八重紅枝垂れ桜のある神苑入り口に向かう

・受付で苑の中を覗くと枝垂れ桜はまだ蕾。ガッカリして入苑を諦める。屋根の上に枝垂れ桜を見つけた

・平安神宮を後にして知恩院に向かう途中見えた琵琶湖疎水には観光船。疎水沿いの桜あ8ソメイヨシノ)は開花したばかりで寂しい

知恩院に到着。三門をくぐり長い石段を登る

御影堂に参拝

・唐門を通り方丈庭園に向かう時に出会った綺麗な紅枝垂れ桜

。静かな方丈庭園

・高台にある勢至堂から見えた京都市街

・隣接の円山公園へ。早咲きの桜が青空に映えていた

・池の柳の緑が美しい

・公園のシンボルツリー紅枝垂れ桜はまだ二分咲かな

・枝垂れ桜の根元の芝生で猫ちゃん昼寝

・近くの高台寺へ。秀吉の正妻ねねゆかりの寺へ「ねねの道」を上る

・受付近辺に咲く桜。花が小さく可愛い

・庭園を巡る。歩いている和服姿の3人のご婦人が素敵だったので後ろからパチリ

・竹林を通る

・円山公園にもどり、八坂神社

近くのバス停から市バスに乗りホテルへ戻る

 

次回その2は「嵐山・天龍寺・常寂光寺(3月25日午前)」をアップします


2022春の佐倉城址公園へ(3月14日)

2022-03-23 20:48:50 | 近郷散策

3月14日 早咲きの河津桜を見に再び佐倉城址公園に出かけた。3月3日に訪れた時は蕾だった河津桜も、その後に暖かい日もありすでに若葉も出ていた。嬉しいことに、この日は満開の紅白梅や5分咲の寒緋桜も迎えてくれた。

佐倉城址公園に入るとすぐに見えるのは国立歴史民俗博物館。この日は入館せず河津桜のある自由広場に向かう

・駐車場を出て遊歩道に入ると早咲きの桜が出迎えてくれた。これは寒緋桜(カンヒザクラ)

・3月3日に来たときは蕾だった河津桜は満開

・白梅も満開

・春の柔かかな日差しが伸び始めた若草を照らす

・紅梅と白梅の競演

・河津桜を撮影のカメラマン

河津桜と白梅の競演

ヒヨドリが桜の蜜吸いに夢中

・きれいなピンクの花びらをアップ

 

・可愛いヒナザクラの花を見つけた

姥ヶ池遊ぶカモちゃん

・甲羅干しの亀さん

・池の彼方に満開の白梅林

 

次回は「八千代市 新川沿いを歩く(3月22日)」をアップします

 


春の木下万葉公園を歩く(3月11日)

2022-03-19 21:04:25 | 近郷散策

3月11日 我が街の木下万葉公園に植えられている河津桜の見物と界隈のウオーキングに出かけた。緑に囲まれた丘にある公園では、遠くに関東の名峰筑波山と雄大な利根川の流れの眺望と、季節により梅、河津桜、藤などの花々の鑑賞、ができる。傾斜面には12万年前に海だった時に生息していた貝類などの化石が堆積した砂層木下貝層)が見られる。

・駐車場に車を止め、階段を上り公園の高台へ

・高台から見える街並みと坂東太郎利根川

・白梅は満開だ

木下貝層へ

・茶色の地層の下部が貝層

・傾斜面に植えられている河津桜はまだ5分咲き

・梅と河津桜のコラボ

・公園を後にしてウオーキング開始。利根川沿いを歩く

・利根川のスーパ堤防からみた上流方面

・下流方面。川の左側は茨城県

・昔利根川が江戸への物流の拠点だったころの木下河岸跡(船着き場)

   

・稲荷神社でウオーキング一休み

6kmのウオーキングで心地よい汗をかいたのち帰宅

次回は「春の佐倉城址公園を歩く(3月14日)」をアップします

 


2022 筑波山梅林・神社を歩く(3月7日)後編(筑波山梅林ー2,筑波山神社)

2022-03-16 21:05:43 | トレッキング

3月7日筑波山梅林の展望四阿から眼下に見える梅林と田園地帯を堪能の後に整備された木道を麓に向かって下る。梅林の麓にある「もてなし館」で小休止のあと筑波山神社に向かう。筑波山神社は関東の霊峰 筑波山(日本百名山、877m)をご神体と仰ぎ、約3千年の信仰の歴史を有する古社。

展望四阿で眼下に広がる梅林、田園地帯の眺望を楽しんだのち綺麗に整備された木道を下る

・木道沿いに咲く紅梅

白梅

・途中で見える展望四阿と紅白梅のコラボ。茅葺屋根の四阿に趣を感じるなあ!

・梅花のトンネルを下る

・可愛い梅の枝に止まっている小鳥を見つけた。ジョウビタキ

・梅林麓の「もてなし館」傍のサンシュウユが咲き始めた

・梅林から歩いて20分で筑波山神社の鳥居に到着

御神橋脇を通る

 

隋神門をくぐる

・石段を拝殿に向かって進む

拝殿に到着し参拝

 

次回は「我が街散策:木下万葉公園(3月11日)」をアップします

 


2022 筑波山梅林・神社を歩く(3月7日)前編(筑波山梅林ー1)

2022-03-14 20:20:25 | トレッキング

3月7日 好天に誘われ、我が家から車で1.5時間ほどの所にある筑波山梅林と筑波山神社近辺を歩いた。梅林(市営)は筑波山南斜面の標高200メートルから270メートル付近にあり、白梅、紅梅など約30種、約1,000本(白梅800本・紅梅200本)の梅が4.5haの園内に植えられており、早咲きのものは1月下旬から見頃となる。また、好天時には展望四阿(あずまや)から富士山やスカイツリーを望める

・車が常磐自動車道 土浦インターを降りてしばらく進むと筑波山山頂が見えてきた。男体山(871m)、右が女体山(877m)

・駐車場から梅林に向かって歩く。今年もコロナ禍で梅まつりは中止とのこと

・梅林が見えてきた。今年は寒さの影響で開花が遅れ、まだ満開ではないようだ

展望四阿に向かって傾斜面を上る。目立つのは殆ど紅梅

・紅梅が青空に映える。斜面の大きな石は筑波石と呼ばれる斑レイ岩

・振り返り見るとつくば市郊外の田園地帯が一望

・さらに整備された山道を登る

                  

展望四阿が見えてきた

展望四阿(あずまや)傍では紅白梅の競演が見られる

・眼下に見える梅林と田園地帯

・この日は富士山が霞んで見えた           冠雪の富士山

                            ↓

 

次回は後編(筑波山梅林ー2,筑波山神社)をアップします

 

 


2022 春の印旛沼公園を歩く(2月27日)

2022-03-12 20:52:58 | 近郷散策

2月27日印旛沼公園に梅花を見るため訪れた。3週間前に訪れた時はまだ白梅が咲き始めたばかりだったので、もう見頃になったかなと思って出かけたが寒さが続いたせいか満開の1歩手前だった。14世紀に千葉一族臼井城の支城として印旛沼の後背の高台に師戸城(もろとじょう)を築いた跡地を、千葉県が印旛沼公園として整備を始め1981年に開設した。

・駐車場の傍の菜の花まだ咲いていてくれた

・展望台への遊歩道脇のくぼ地は師戸城の空堀

・公園広場のベンチは人待ちの様子

・展望台から印旛沼を臨むとカヤックを練習している人が見えた

・梅園に入る。白梅の開花は大分進んだようだ

紅梅は最盛期を過ぎたようだが青空に映えていた

・遊園地の遊具も人待ち顔

・公園の土塁を進む

・公園から印旛沼方面へ下る。下からみる師戸城の土塁。3月下旬公園は200本の桜のピンクで彩られる

・坂下の平地の農家の畑には放し飼いの鶏(軍鶏)

・葦が生い茂る湿地に出た。農家の人に聞くと、昔はたばこ畑だったとのこと。禁煙時代になり消費が減って荒れ地になった

・道路沿いの休耕地はイノシシミミズ探しで荒らして凸凹だった

 

次回は「筑波山梅林を歩く(3月7日)」をアップします

 


2022 春のアンデルセン公園を歩く(2月25日) 後編(メルヘンの丘ゾーン・花の城ゾーン・太陽の池)

2022-03-08 20:28:23 | 近郷散策

2月25日 太陽の池の畔でラッパ水仙を見た後、緩やかな坂を上り「メルヘンの丘ゾーン」に入る。ここには公園のシンボルであるデンマーク風車や農家、さらにコミュニティーセンター・噴水などがある。

企業花壇と背後のデンマークの粉ひき風車(高さ16.4m、羽の長さ11.3m)

・スイセンに囲まれた噴水と背後のコミュニティーセンター(デンマークオーセン市の野外管理棟をイメージした建物)

・噴水を彩る水仙。高さ4.2mの噴水は童話の「みにくいアヒルの子」が白鳥になって飛び立つ姿をイメージ

クリスマスローズの展示場に入る

・気に入ったクリスマスローズ

花の城ゾーンに入る。ミニチュアガーデンではガリバー旅行記の小人の国にいるような気分

ハートトピアリーを飾るのはビオラ

・プランターのラッパ水仙が輝く

デンマークの王だったハーラル1世(10世紀ごろ)の石碑を彩る花々

・再現されたデンマークの農家に久しぶりに入る。1800年代当時のものが展示

・リビングかな。寝室も見える

太陽の池の畔へ。カモたちは水仙を見ながらのんびり泳いでいるようだ

・斜面に咲く水仙

・池の畔から太陽の橋を見上げる

・太陽の橋から池の畔の花のアートを見る。カモの親子?

虹の池の噴水が作る虹が美しい

ストックと噴水のコラボが綺麗だ

芝生広場は家族連れでにぎわっていた

 

次回は「印旛沼公園へ2度目の梅花を見に(2月27日)」をアップします

 

 


2022 春のアンデルセン公園を歩く(2月25日) 前編(自然体験ゾーン・太陽の池)

2022-03-03 21:00:20 | 近郷散策

2月25日快晴の日、船橋市の「ふなばしアンデルセン公園」に春の花を見に出かけた。前日の読売新聞夕刊にアンデルセン公園の「太陽の池」の傍の傾斜地に咲くラッパ水仙の写真が載っていたのを見てこの目で確かめたくなったのだ。

・北ゲートを通り入園すると、いつものように岡本太郎作の「平和を呼ぶ像」が迎えてくれる

・先ずは自然体験ゾーンの散策路からスタート

・見上げれば落葉樹の間から青空が

・木の上に何か巣のようなものがあった。大きさからしてカラスの巣のようだ

里山の水辺に入る。まだ冬の装いの中

・枯れ葉の上で動くものを見かけた。どうやらセキレイのようだ

・伏流水を流す樋から小川に流れる水音に春を感じる

・梅の香りがする。そばに紅梅・白梅が見られた

・紅梅・白梅の競演

太陽の池の畔を歩いていると可愛い動物の置物が

アセビの花も色鮮やかになってきた

。池の畔の黄色のラッパ水仙が朝陽に輝く

・アップして見る

 

次回は後編「メルヘンの丘ゾーン、花の城ゾーン」をアップします