山・旅日記

クラブの仲間や家族と一緒に登山、トレッキング、旅行に出かけます。その時の様子を写真付きで紹介します。

東京の紅葉名所を巡る(11月17日)後編(深大寺ー2・高尾山)

2021-11-29 07:00:00 | 旅行

11月17日午後 深大寺本堂に参拝後に近辺を散策。数年前に来たときの記憶が蘇り、ここには妖怪漫画で有名な水木しげる作品があったことを思い出した。「ゲゲゲの鬼太郎」の生みの親である水木しげるさんは長年調布市に住んで いたことから彼の作品モチーフがお店に飾られている。深大寺を後にしてバスは、八王子市にあり日本百名山で紅葉の名所である高尾山に向かった。

<17日午後 深大寺ー2>

・深大寺本堂に参拝した後、隣の太子堂でおびんずるさんを拝む

・以前来たときに水木しげる作品がお店に飾られていたことを思い出し、街なかを歩いていると石像が。これは水木作品ではないなあ!

・しばらく歩くとついに「鬼太郎茶屋」を見つけた。店の前に大きな鬼太郎とネズミ男のオブジェ

・屋根の上に鬼太郎が履いている巨大な下駄

・店の壁には目玉おやじ(左側下)

<17日午後2時頃 高尾山へ>

・バスの駐車場から5分ほど歩くと、見慣れたケーブルカー清滝駅が見えてきた

・山頂へはいつもは歩いて登るが、今回は滞留時間が限られているのでケーブルカー高尾山駅に向かう

・ケーブルカーはかなりの斜度の線路を進む

・高尾山駅から薬王院へ向かう途中「かすみ展望台」から八王子市、都内方面を眺望。スカイツリーは霞んで見えず

・途中見上げると青空に映える紅葉が見られた

薬王院の紅葉が午後の陽を浴びて輝いていた

御本堂に参拝

・葉団扇天狗がお出迎えの御本社にも参拝

・帰路はリフト山上駅からリフトに乗って下山

・リフト山麓駅に到着後は歩いてケーブルカー清滝駅へ。ここにも「おそうじ小僧」が

 

 

次回は「晩春の古都の彩り(11/28~12/4)」をアップする予定です

 


東京の紅葉名所を巡る(11月17日)前編(府中の森公園・深大寺ー1)

2021-11-24 19:59:57 | 旅行

11月17日地元発の観光バスで東京の紅葉名所3ヵ所(府中の森公園・深大寺・高尾山)を訪れた。この日地元を7:30に出発したバスは数カ所で渋滞に巻き込まれ、最初の訪問地「府中の森公園」に到着したのは11時近くになってしまった。街中にある公園の紅葉は思ったより色づきが進んでおり、楽しめた。その後 調布市にある深大寺に向かい昼食に名物のお蕎麦を食した。

<17日午前 府中の森公園>

・バスは大渋滞に巻き込まれ、1時間ほど遅れて「府中の森公園」に到着。ガイドさんの案内で園内散策

・散策道わきの紅葉が朝陽に映えていた

・噴水広場

・紅葉が美しいと言われている日本庭園に入る。入り口門が写真の額縁になってくれた

・池の畔の小径を進む

・池の周りの紅葉も彩を添える

・見上げると青空に映える紅葉・黄葉

・武蔵野の森に入る。芸術的な形の古木に出会う

・林の中で逆光に輝く紅葉を見つけた

・池の傍には芸術なオブジェ

・欅のトンネルを通りバス駐車場に戻る

<17日午後 深大寺へ>

・府中の森公園を後にして調布市の深大寺に向かう。お蕎麦の昼食後深大寺周辺を歩く

・陽を受けた紅葉が眩しい

・紅葉に囲まれた蕎麦店が綺麗

・真っ赤な番傘

・深大寺境内に入り本堂に参拝

 

次回は後編(深大寺ー2・高尾山紅葉)をアップします

 


山梨 昇仙峡を歩く(11月8日)後編(石門・仙娥滝・パノラマ台)

2021-11-20 20:40:24 | トレッキング

11月8日天鼓林で昼食の後、上流に向かって進む。有明橋の傍の紅葉、有名な石門を過ぎ昇仙橋を渡ると日本百名滝の仙娥滝が見えてきた。滝を越え遊歩道に入るとお土産店がずらりと並ぶ。さらに進み昇仙峡ロープウェイに乗りパノラマ台へ。そこから弥三郎岳を目指し山道を進み岳の最初の岩肌に着いたが足がすくみギブアップで山頂に至らず。帰路ロープウェイに乗り下山、バスにて千葉に帰る。

・昼食後に天鼓林を後にして川沿い歩いて有明橋に近づくと緑・黄色のグラデーションの紅葉が目に入ってきた

・さらに進むと目の覚めるような真紅の紅葉が

・岩の間から流れ落ちる小さな滝音に癒される

・昇仙峡の主峰覚円峰が目の前に見えてきた。昔僧覚円が頂上で修行したとの言い伝えあり

・巨大な花崗岩に囲まれた石門を通り抜ける

昇仙橋を渡る我らのガイドさんと一行をパチリ

・橋を渡ってしばらくすると昇仙峡のシンボルの一つ仙娥滝(高さ30m)が見えてきた。水量が少ないようだ

    

・お土産店街にある布袋様。願い札のコートを着ているのが面白い

昇仙峡ロープウェイに乗りパノラマ台に向かう。遠くに見えるのは荒川ダム

・パノラマ台に到着し、さらに弥三郎岳に向かう

・途中秩父の名峰金峰山が見える

・弥三郎岳の最初の巨岩からの眺望。山頂は近いのに足がすくみに動けず、戻ることに

・復路のロープウエイからの眺望。上りのロープウエイとすれ違う

 

次回は「東京の紅葉名所を巡る(11月17日)」をアップします

 

 

 


山梨 昇仙峡を歩く(11月8日)前編(清流・奇岩・天鼓林)

2021-11-16 20:17:04 | トレッキング

11月8日クラブの仲間と山梨県の昇仙峡を歩いた。昇仙峡は秩父多摩甲斐国立公園に属し、同公園を代表する景勝地として知られ、日本遺産にも指定されている。長潭橋(ながとろばし)から仙娥滝までの全長約5kmに亘る渓谷は、川(荒川)が花崗岩を深く浸食したことにより形成された。渓谷内には、柱状節理の花崗岩および輝石安山岩奇岩が至る所に見られる。

千葉を出発したバスは途中渋滞に巻き込まれ1時間ほど遅れて昇仙峡の入り口に到着。長潭橋の近くの駐車場で準備体操

・準備体操後に元気にスタート。いきなり目の覚めるような紅葉に遭遇

・看板の左下から荒川沿いの車道茶色)を歩くことに

・紅葉や奇岩を写真を撮りながら進む

・動植物の名前の付いた奇岩が次々と登場。これは亀岩かな

モミジのトンネルを進む

オットセイ岩

・岩を下り落ちる清流に癒される

猿岩

ラクダ石

富士石

奇岩と紅葉を楽しみながら上流に向かって進む

・清流に架かる紅葉に目を見張る

松茸石

・ハマグリ石かな?

・途中の天鼓林(てんこりん)で紅葉を鑑賞しながらのランチタイム

・屋根上の落ち葉に秋の深まりを感じる

 

次回は「後編(石門・仙娥滝・パノラマ台)」をアップします

 


佐倉 草ぶえの丘(11月7日)

2021-11-14 17:41:29 | 近郷散策

11月7日我が家から車で20分ほどの所にある「佐倉草ぶえの丘」のバラ園を訪れた。9月17日に秋バラを見に行った時は少し早すぎて開花したバラが殆ど見られなかったので、この日はリベンジなるだろうと思ったが、やはり咲いているバラが少なく寂しかった。

・到着するとすぐにバラ園に向かう。途中見かけたアメジストセージとコスモス

・バラ園に入る

・春に比べるとかなり寂しいが紅白のバラ数種咲いてくれていた

・バラの実が青空に映えていた

エノコログサに似た植物が目に入った(花名不詳)

ふれあい動物園では行儀良く座っているヤギさんに会えた

・可愛い2頭のポニーにも

・キャンプ場では早くも紅葉が見られた

・キャンプ場奥の古墳の傍に埴輪がこっちを向いてニコリ

研修センター入り口のプランターの雛段の花が綺麗だ

 

次回は「山梨 昇仙峡ウオーク(11月8日)」をアップします

 

 

 


晩秋の北総花の丘公園へ(11月3日)

2021-11-10 19:50:32 | 近郷散策

11月3日文化の日の午後、小春日和に誘われて、我が家から徒歩で20分ほどの所にある「北総花の丘公園」を訪れた。当日は休日とあってか公園の芝生広場ではテントでのミニキャンプやバドミントンなどをする家族で賑わっていた。

・公園に向かう途中、道路わきのフウ(楓)の紅葉が目に入った

・公園に入ると池の畔のコスモスが満開で迎えてくれた

・芝生広場に隣接のソバ畑。もう花の半分ほどが実になっていた

・ソバ畑の隣の畑で咲くのはケイトウ。遠くのイチョウも大分色づいた

・アップすると綺麗だ

・青空に映えるケイトウ

・テントを張ってミニキャンプする家族も

バラ園に立ち寄る。春バラに比べ秋バラは寂しいが頑張って咲いていた

・白バラが気に入りパチリ

  

・空に向かって咲く花(花名不詳)が気に入りパチリ

 

次回は「佐倉草ぶえの丘へ(11月5日)」をアップします

 


2021晩秋のアンデルセン公園を歩く(10月29日)

2021-11-06 20:20:44 | 近郷散策

10月29日快晴の日、我が家から車で20分ほどの所にある「船橋市アンデルセン公園」に秋の花を見に出かけた。この日は、風車の前の企業花壇に植えられたマリーゴルド、さらにハロウインの装飾、風車の脇に並んで咲くパンパスグラス、迷路のコスモス畑などを楽しんだ。

・北ゲートをくぐり入園すると、いつものように岡本太郎作の「平和を呼ぶ像」が迎えてくれる

・通路脇のハンギングバスケットも秋の花に彩られ綺麗だ

・先ずは「自然体験ゾーン」の森の散策路を歩く

・真っ赤な実はガマズミかな

・「里山の水辺」に入る。稲刈りの終わった田んぼは静かだ

赤そばの花が満開

・桜の残った葉が朝陽に輝く

柿の実も熟した

・「メルヘンの丘ゾーン」に入る。公園のシンボルの風車がお出迎え

・遠足で来ていた子供たちが風車の前ではしゃぎまわっていた

     

風車とパンパスグラスのコラボ  

・風車の前にハロイウンの装飾が

・イベント広場の噴水も輝く

・広場にもハロウインの装飾が。ここで子供たちが記念写真を盛んに撮っていた

・花壇に咲くバラ

・迷路になっている畑に咲くコスモス

・「花の城ゾーン」のハートのトピアリー(花はビオラ)

・芝生広場のトピアリー(花は球根ベコニア)。花壇を彩る花はコリュウス

・帰路に太陽の橋から見たボートハウス。ボートに乗る人もなし、晩秋の雰囲気が漂う

 

次回は「秋の北総花の丘公園を歩く(11月3日)」をアップします

 


柏市 あけぼの山農業公園へ(10月24日)

2021-11-03 19:48:39 | Weblog

10月24日快晴の日、わが家から車で30分ほどの所にある「柏市あけぼの山農業公園」にコスモスを見に訪れた。柏市の市制施行40周年を記念して1995年にオープンしたこの公園は、今や柏市のシンボルとも言われるようになった人気の公園だ。広さ約18ヘクタールもある農園の花畑には四季の花々が咲き乱れる。今回は花畑に植えられているコスモスが例年より早く満開になったとの情報を得て、それをカメラに収めようと出かけた。

・隣接の布施弁財天の駐車場に駐車し、花畑に向かって進む。果樹園の色づいた柿の実が見えてきた

・花畑のコスモスは満開を過ぎたようだ。それでも朝日に輝く

・残ったヒマワリ一輪がコスモスに囲まれて咲く

・公園のシンボル風車とコスモスのコラボ

・青空に向かって咲くコスモス

・隣接のさくら山の紅葉も色づき始めたようだ

・資料館前の広場には大きな鉢植えがずらりと並ぶ

・農業公園の本館の花壇ではサルビアとマリーゴールドが満開

白百合の滝

・さくら山からコスモス畑を眺望。コスモスとキバナコスモスの絨毯だ

・青空に浮かぶパラグライダー。近くの利根川の河川敷から飛んだのだろうか

・さくら山からは布施弁財天の建物が一望

・さくら山に咲く四季桜が青空に映える

日本庭園に入る。春には賑わったが、今は訪れる人も少なく静かな佇まいだ

白ツツジが2度咲きしているようだ

布施弁財天本堂にお参り。

・ここから日本百名山の筑波山が見える

・本堂の前は七五三参りのお客で賑わう

 

次回は「船橋アンデルセン公園へ(10月29日)」をアップします