山・旅日記

クラブの仲間や家族と一緒に登山、トレッキング、旅行に出かけます。その時の様子を写真付きで紹介します。

近郷散策 結縁寺の花々(5月24日)

2021-05-30 20:11:07 | 近郷散策

5月24日 我が家から歩いて15分ほどの所にある結縁寺スイレンを見に出かけた。結縁寺は、周りをイチョウとモミジの木に囲まれた小寺で、奈良時代の僧・行基が開いたと謂われ、国の重要文化財の「銅造不動明王立像」が本堂に安置されている。境内・参道に咲く彼岸花は「印西八景」の一つに指定されている。さらに初夏には弁天池の周りには紫陽花、参道脇の蓮田にはスイレンが見られる。

・家から15分ほど歩くと結縁寺の赤い山門が見えてきた

・参道脇の蓮田に咲く清楚な白のスイレン

・背伸びするようにして咲くピンクのスイレン

・美人姉妹の競演

・葉陰で凛として咲くピンクのスイレン

アサザの花は絶滅危惧種だそうだ

・土手ではツツジ(サツキ?)が寂しく咲く

・境内に入り本堂に参拝。中には国の重要文化財の銅造不動明王立像が安置されている

・綺麗なお花で飾られているお地蔵様

・秋には沢山のが実(ギンナン)をつけるイチョウの巨木

      

・青紅葉も絵になるなあ

・弁天池の堤に咲くアジサイ

・弁天池の祠の傍に人影あり。近づき何をしているか尋ねると

・弁天池の周りの桜の葉が池に落ち、泥土に堆積して池が浅くなる

・池に堆積した落ち葉を掬い上げる作業をしているとのこと。本当にご苦労さまです

 

次回は「佐倉城址公園ー花菖蒲を見に行く(5月26日)」をアップします

 


佐倉 草ぶえの丘バラ園へ(5月22日)

2021-05-26 20:09:04 | Weblog

5月22日(土)梅雨の走りのような天気の日、佐倉市印旛沼近くの高台に2006年4月に開園した「佐倉草ぶえの丘」を訪れた。広さ13,000㎡のバラ園には原種やオールドローズを中心に1,050種類、2,500株のバラが栽培されている。草ぶえの丘バラ園は2014年に殿堂入りを果たし、2015年には優秀庭園賞を受賞している。当日は数日前の強風の影響で、早咲きのバラの花びらに傷みのあるものが見られたが、遅咲きの品種がまだ元気でいてくれた(下図園内マップ)

・バラ園入り口のアーチ

・伝説のバラ育種家 鈴木省三さんが造った”聖火”という名のバラ

・2日前の強風の影響が少なかった花々が輝く

・バラ以外では目立ったジキタリス

・生垣風のバラ

・スタンダード仕立てのバラ

・アーチ仕立て

・コンポート仕立て

・傾斜地を彩るタンポポモドキ

・アップすると意外に華やか

・日当たりの良い傾斜地ではもう紫陽花も咲き始めた

ふれあい動物園ではクジャク、ヤギなどが見られた

ミニ鉄道のそばに可愛い子犬の置物

・この日はバラ園開園15周年式典が開催。市のお役人(佐倉市長、議長など)が祝辞を述べていた

 

次回は「近郷散策 結縁寺界隈を歩く(5月24日)」をアップします

 


京成バラ園を歩く(5月10日)

2021-05-21 19:51:16 | 近郷散策

5月10日 5年ぶりに我が家から車で20分ほどの所にある「京成バラ園」を訪れた。千葉県八千代市にある「京成バラ園」は、都心から1時間以内で行けるローズガーデンで、1,600品種ものバラの競演を楽しめるほか、様々な花が四季折々に咲き誇り、見所満載となっている。この日はスプリング・フェスティバル(4/23~6/13)の期間とあってか多くの入園者を見かけた。

・入場券売り場の前のバラアーチ

スプリング・フェスティバル開催中のゲートをくぐる

・ミッキーマウスが出迎えてくれた

・広い園内を巡る前にテラスから眺望

・ピンクだが清楚な感じのなバラ

・バラアーチを通り抜け

・濃いピンクの情熱的なバラ

・白バラのアーチ

・スイレン池ではキショウブが賑やかに

・池の畔に咲くクリンソウ

ローズガゼボ

・天を衝くスタンダード仕立てのバラも絵になるなあ‼

・青空の下でのバラの競演

エデンの泉とのコラボ

・黄色のバラアーチ

    沢山のバラに出会い、香りに酔って帰途に着く


北総花の丘公園を歩く(5月8日)

2021-05-16 20:41:25 | 近郷散策

5月8日 バラの花が咲いたとの情報を得たので「県立 北総花の丘公園」を訪れた。公園は面積50ヘクタールを持ち、千葉ニュータウンエリアでは最も大きな公園である。園内では四季折々の花を楽しむ事ができるほか、調整池の周辺では開発前の自然がそのまま残されているのが特徴である。また、植物を通じての文化・情報とコミュニティーの発信を目指しており、様々な体験型イベントや講習会が定期的に開催されている。

・家から20分ほど歩いて北総花の丘公園のBゾーンに到着。さっそくバラ園

・木の根元を照らすように咲く花

・管理棟近くの小さな池の淵に咲くキショウブ

・池の泥の上にが。巣の材料の土を取りに来たのかな

レースフラワー

ヤマボウシの花が満開

・赤い栃の花

芝生広場に向かう。この日は土曜日。木陰でキャンプしている家族

・花畑ではネモフィラが見頃だ

・青に囲まれ白の花が凛として咲く

・昨年の種が残っていたのか、ネモフィラに囲まれ咲くアカソバの花が目立つ

修景池の中で2匹の亀さん甲羅干し。カモさんが寄って来たので離れようと亀さんが移動開始

・遊んで欲しいのかカモさんが亀さんに近づく

 

次回は「京成バラ園を歩く(5月10日)」をアップします


富津市 マザー牧場を歩く(4月27日)

2021-05-12 20:41:01 | トレッキング

4月27日 30年ぶりに千葉県富津市にあるマザー牧場(マザーぼくじょう)を訪れた。マザー牧場は南房総国定公園内に位置し、関東最大級である250万平方メートルの敷地を有するテーマパーク。ここからは房総半島の山々や天気が良ければ東京湾、富士山などの雄大な景色が見渡せる。都心から近い場所にありながら、豊かな自然とふれあうことができ、子供から大人まで楽しめる観光牧場として親しまれている。

・10時ごろマザー牧場に到着。大きな看板が迎えてくれた

・入園口を通過したところに植えてあるハクロニシキ(白露錦)の葉が鮮やか

・大斜面に咲くネモフィラ。想像していたより広い

・花に埋もれるようにして撮影しているご婦人

・牧場のパンフレットに載っている光景は絵になる。1本の木、地と空の青、白い雲

・2本の巨木も

・よく見ると青の花の中に白の花が混じる

  

・ネモフィラに囲まれて咲くタンポポ

・馬の牧場。初心者向きの乗馬ショートレッスンがあるようだ

・緑の広場のバンジージャンプ台

アグロドームではシープショー。いろんな種類の羊たちが雛壇に並ぶ

・外では羊たち?が食事の真っ最中

・展望台から東京湾方面を望むと富津岬が見えた

・真っ白な東京湾観音(高さ56m)

・山側は房総丘陵が遠くまで続く

ふれあい広場で動物たちと遊ぶ

・ドアを激しくたたく音がしたので振り返るとカメさんが自分の寝床に戻りたいため首でシャッターを叩いていた

・温泉好きのカピバラ

・帰り際にもう一度ネモフィラ畑を見る

 

次回は「初夏の北総花の丘公園を歩く(5月8日)」をアップします


秩父 羊山公園を歩く(4月23日)後編(琴平丘陵ハイキング)

2021-05-08 20:18:19 | トレッキング

4月23日 芝桜の丘を1時間ほど歩き芝生の芸術を堪能した後、いったん公園の外に出て、近接の琴平丘陵のハイキングに出かけた。琴平丘陵( ことひらきゅうりょう )は武甲山の山麓を行くなだらかな丘陵地帯で、ハイキングコースが整備されいる。この日は長いコースの半分ほどを、主に青葉の森の中を通り一番近い集落までを往復した。

・山道脇に咲く藤の花

ヤマツツジ

 

ガマズミの花かな?

・静かな森の小道を進む。空気が美味しく感じられる

・30分ほど歩いたら小さな集落に着いた

・民家の庭先に咲いていたハナズオウ

ボタンが一輪

・帰路の坂道では程よい汗をかいた

・山道脇に馬頭観音。この道はかっては荷駄馬が頻繁に通った道かも

・羊山公園に戻り、再度芝桜の丘に入る。朝より大分観光客が増えたようだ

・ずらりと並ぶ八重桜に見送られ帰途に着く

 

次回は「富津市 マザー牧場を歩く(4月27日)」をアップします

 


秩父 羊山公園を歩く(4月23日)前編(芝桜の丘)

2021-05-04 21:09:43 | Weblog

4月23日晴天の日、埼玉県秩父市大宮にある羊山公園(ひつじやまこうえん)を訪れた。羊山公園は一面に芝桜が植えられた「芝桜の丘」で知られ、毎年4月上旬から5月上旬の開花時期には多くの観光客でにぎわう。「芝桜の丘」には約17,600㎡の面積に9種類、約40万株の芝桜が植えられており、4月上旬から5月上旬にかけては一面がピンクと白に塗り分けられる。芝桜は2000年から植えられ始め、それ以降知名度が増して多くの観光客が訪れるようになった。 斜面のデザインは、ユネスコ無形文化遺産に登録されている秩父夜祭の山車に乗った囃子手の襦袢模様をイメージしている。

・家を出発してから約3時間で羊山公園の駐車場に到着。芝桜の丘入園口に向かって歩く

・途中にある「ふれあい牧場」の羊さん。風が弱いのか鯉のぼりが垂れ下がる

      

・入園口から入ると満開の八重桜が迎えてくれた

・芝桜の前にチューリップ花壇。背後の山は秩父のシンボル武甲山(1304m)

・芝桜と背後の武甲山のコラボ。朝早かったのでまだ人出は少ない

・ 芝桜のデザインは、秩父夜祭の山車に乗った囃子手の襦袢模様をイメージしている

・手前は開花したばかりの芝桜

・西の宇根口から眺望

・ピンクと白のコラボ

・白の芝桜のアップ

 

次回後編「琴平丘陵ハイキングコースを歩く」をアップします


佐倉城址公園 桜草まつりへ(4月16日)

2021-05-01 20:28:28 | 近郷散策

4月16日 桜草まつりが開催中の佐倉城址公園「くらしの植物苑」を訪れた。ここでは江戸時代中期以降(江戸・明治・大正・昭和)に作出された桜草を中心に、野生種や近年作出された大輪の桜草が展示されていた。この日は入苑する前に自由広場で今を盛りと咲く種々の牡丹を鑑賞した。

・駐車場から姥ケ池を通り自由広場に向かう途中見えたツツジ

・三の門跡の林の木々はすっかり青葉になった

・自由広場のカラフルな牡丹畑

  

くらしの植物苑に入る

    

桜草花壇(組み立て小屋の中に5段の棚を設けた花壇)は伝統的な鑑賞法

・温室にずらりと並ぶ桜草花壇は圧巻

上の反対側にもずらりと並ぶ

・桜草花壇を後にして苑内を散策。ここにもムベの花

・小さな藤棚

白とピンクのツツジ競演

ニリンソウ

・滅多に見られないクロロウバイ

・一輪をクローズアップ

 

利休梅かな?

 

次回は「秩父 羊山公園を歩く(4月23日)」をアップします