9月24日~25日旅行会社のミステリーツアーに参加し、長野、新潟、群馬をめぐった。ミステリーツアーの魅力はスタートした時点では行く先が分からず、どこに行くかなと想像し、ワクワクすることにある。24日朝千葉を出発したバスは中央高速道に入り、長野諏訪南インターで降りて八ヶ岳方面に向かった。最初にバスが駐車したのが昨年の初夏に訪れた事のある「おしどり隠しの滝」と近接の「御射鹿池(みしやがいけ)」だった。
・長野 諏訪南インターを降りたバスが向かったのは八ヶ岳方面。実りの秋を迎えた黄金色の田んぼが美しい
・刈り取られ脱穀されたワラボッチが農村の原風景を感じさせる
・バスを降りて最初に向かったのはオシドリ隠しの滝。横谷渓谷内にある四滝の中で最上流に位置する滝
・滝への道路脇に立つ聖観音菩薩像
・御射鹿池の水面に映る周囲の木々。紅葉はまだで寂しい
・池の中にある小島が絵になる
・次に訪れたのが蓼科大滝で苔むす原生林を進む
・湿度が高いので岩肌に生えている苔が元気だ
・まるでジャングルのように絡まる木の根
・雨で水量が増した蓼科大滝は迫力がある
・夕刻新潟県に入る。酒造会社に立ち寄り酒造りを見学、その後皆さん試飲(六無齋は下戸で見学のみ)。
・薄暗い酒蔵見学
・この日の宿は豪雪で有名な津南町のホテル。ロビーの巨大な吊し雛が迎えてくれた
次回は「ミステリツアーで長野・新潟・群馬へ」その2(新潟・群馬)をアップします