山・旅日記

クラブの仲間や家族と一緒に登山、トレッキング、旅行に出かけます。その時の様子を写真付きで紹介します。

太平洋から日本海へ:ステージⅣ-4(6/25~26) 前編

2010-06-28 20:28:20 | トレッキング
”太平洋から日本海を歩く”の最後のステージⅣは、仁科三湖の一番南に位置する木崎湖から新潟県の日本海までの5回コース。
第4回目(6/25~26)は、3回目のゴールの新潟県 国界橋から姫川温泉まで。初日は国界橋から葛葉峠を越えて大糸線の平岩駅までをのんびり歩く。

         (左右のサムネイルをクリック下さい。画像が大きくなり、下に説明が出ます)
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<前回(ステージⅣ-3)のゴールの国界橋が今回のスタートだ>



都合によりブログの更新を暫くお休みします。
皆様からのコメントに対し返事が遅れますこと、お許し下さい。

高山植物咲き誇る会津高原へ(6月20日)その2(駒止湿原)

2010-06-24 20:28:15 | 旅行
6月20日 高清水公園を離れ「「駒止湿原」に向かう。ここにも高山植物が自生しており、沼周辺には散策用の木道が完備している。この季節は本来ならニッコウキスゲの群生が見られる筈だが、今年は開花が遅れており、僅か一輪のみ見られた。代わりにワタスゲが湿原を絨毯のように覆い尽くしていた。
・湿原入口に散策ルートの看板。今回は時間の制限で、画像の下の「大谷地コース」のみ


<駒止湿原を歩く>
                     
(左右のサムネイルをクリック下さい。画像が大きくなり、下に説明が出ます)
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<広い湿原はワタスゲの絨毯のようだ'>

<帰路 塩原温泉 「湯っ歩の里」で日本最大級の足湯でリフレッシュ>
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<「湯っ歩の里」を歩く
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次回は「太平洋から日本海へ:ステージⅣ-4(6/25~26)」を掲載します

高山植物咲き誇る会津高原へ(6月20日)その1(高清水自然公園)

2010-06-21 21:12:15 | 旅行
6月20日(日)地元発のツアーバスに乗り南会津の高原に高山植物を見に出かけた。旅行会社のパンフレットでは”百万本のヒメサユリおよび絢爛のニッコウキスゲ”が見られるという。
先ず最初に訪れたのは高清水自然公園で、ヒメサユリの里として有名だ。

・ヒメサユリの里入口には地元の人のお店がずらり
  
             <高清水自然公園を歩く>
 (右のサムネイルにマウスオン下さい。画像が大きく表示されます。画像説明は下です)
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ヒメサユリの
里を歩く
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<画像説明>
左1 高清水自然園は木道から観賞    右1 もうじき満開だ
左2 まだ2分咲き。待ちきれない観光客  右2 ワラビはモグラ、野鼠保護に植えてある
左3 一輪が凛として咲いていた      右3 並んで咲いて妍を競う
左4 まだ蕾も可愛い             右4 三姉妹が仲良く
左5 レンゲツツジも負けじと咲く      右5 松の根元に寄り添うように咲く


次回はその2(駒止湿原の花たち)を掲載します

茨城県 筑波山に登る(6月12日)

2010-06-19 19:38:22 | 山登り
6月12日(土)、翌日が梅雨入りとの天気予報を聞き、今日が筑波山(日本百名山)に登るチャンスとばかり、朝早く車を筑波山神社に向かって走らせた。
午前8:30筑波山神社にお参りし、御幸が原を通り男体山へ。男体山を下山後、女体山へ登り、下山は往路とは別コースで午後1:00頃筑波山神社に戻った。

・筑波山神社で登山の無事を祈り出発
       

             <筑波山(男体山から女体山)を歩く>
         (左右のサムネイルをクリック下さい。画像が大きくなり、下に説明が出ます)
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<登り始めてすぐに岩だらけの道。転ばぬよう注意>

・帰路車の窓から筑波山を撮影。なるほど男体山(左)より女体山(右)が高いなあ~
      

栃木県 那須高原に花を求めて(6月10日)

2010-06-16 20:56:21 | サークル活動
6月10日(木)午前 地元サークルのメンバーで栃木県 那須高原八幡ツツジ園地(標高950m)を訪れた。ここは13ヘクタールの広さがあり、約10万本のヤマツツジ、レンゲツツジが咲き誇ると言われている。
今回はヤマツツジは最盛期を過ぎていたが、レンゲツツジ、ドウダンツツジ(ウラジロヨウラク?)が咲いていた。
午後は同じ那須連峰の西端に位置する沼原湿原(標高1230m)で美しい山並みと可愛いハルリンドウ、ズミの花を観賞・撮影した。

・八幡ツツジ園地 ツツジ吊橋駐車場で撮影機材の準備をしてスタート
         

             <八幡ツツジ園地・沼原湿原を歩く>
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<全長130m、高さ38mのツツジ吊橋。下を見ると足が竦む>


次回は「筑波山に登る(6月12日)」を掲載します

栃木県 八方ヶ原から剣が峰に登る(5/27)

2010-06-13 20:19:30 | 山登り
5月27日(木) クラブの仲間と栃木県 矢板市の北方に位置する剣ヶ峰(1540m)に登った。この季節、この辺りはヤシオツツジ、ヤマツツジが絢爛と咲くことで知られている。スタート地点の小間々駐車場(標高1150m)ではヤシオツツジは盛りを過ぎていたが、中間点の大入道(1402m)ではアカヤシオ、シロヤシオが咲いていた。
・快晴の中、高原の新鮮な空気を吸いながら準備体操
         
(左右のサムネイルをクリック下さい。画像が大きくなり、下に説明が出ます)
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<出発地点の小間々台(1150m)ではヤマツツジがまだ蕾'>

・ゴールの学校平(1040m)近くで見た花
       -真っ白なズミ
         
       -ヤマツツジはこの標高では既に満開
          

次回は「那須高原に花を求めて(6/10)」を掲載します

2010北海道 春の旅(5/21~24) その4(最終回:層雲峡の滝・滝上町の芝桜へ)

2010-06-08 20:59:27 | 旅行
5月24日(月)旅の4日目は北海道北見市留辺蘂町にある「温根湯(おんねゆ)温泉」のホテルで目を覚ます。早朝、春の耕作の始まった広大な畑の周りを散策。
ホテルを出発したバスは、先ず始めに層雲峡を目指す。いつものように”銀河・流星の滝”を見物後、上川町の「北の森ガーデン」で一休み。最後は今回の旅のハイライトである滝上町の芝ざくらまつりをたっぷり見物した。

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<温根湯:広大な農地では家族総出で種蒔きが始まった>

<滝上公園の芝ざくらまつり見物>
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<滝上町の芝桜
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以上で「2010北海道春の旅」を終わります

次回は「栃木県・八方ヶ原から剣が峰に登る(5/27)」を掲載します

2010北海道 春の旅(5/21~24) その3(利尻島を離れ稚内・上湧別へ)

2010-06-04 21:10:11 | 旅行
5月23日(日)旅の3日目は目の前に利尻富士が望める鴛泊港のホテルで目を覚ます。港は深い霧に包まれ100m先が見えないほどだ。早朝散歩にペシ岬の北側まで足を伸ばす。そこではまだ水仙が満開だった。
8:30ごろのフェリーで鴛泊港を離れ稚内に向かう。霧はすっかり晴れフェリーからは美しい姿の利尻富士が臨めた。
稚内港を出発したバスは最北端の地 宗谷岬を経てオホーツク海側を走り上湧別に向かった。

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<朝の鴛泊港では霧深く、漁船が静かに停泊していた>

<上湧別チューリップ公園の続き>
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<上湧別チューリップ公園
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その4(最終回:層雲峡の滝見・滝上町の芝桜見物)へ続く

2010北海道 春の旅(5/21~24) その2(礼文島・利尻島へ)

2010-06-01 20:13:15 | 旅行
5月22日(土) 旅の2日目 朝4:30起床。朝一番(6:30)のフェリーに乗るため5:50宿を出発。稚内港は深い霧に包まれている。この霧は2時間の航海中も晴れない。礼文島に到着後バスに乗り名所を巡る。
昼食後 礼文島を離れ40分の船旅で利尻島へ。ようやく霧が晴れ、冠雪の利尻富士が姿を現した。

         <礼文島・利尻島を歩く>
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<稚内港より礼文島に向かう早朝フェリーで出発>

<利尻富士は島を一周すると表情を色々変える>
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<オタトマリ沼からの利尻富士
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・オタトマリ沼からズームで撮影の利尻富士の頂上
          

その3(上湧別チューリップ公園)へ続く