山・旅日記

クラブの仲間や家族と一緒に登山、トレッキング、旅行に出かけます。その時の様子を写真付きで紹介します。

2017 春 京都・奈良・大阪への旅(3/31~4/3)その4(京都府立植物園&京都御苑)

2017-04-30 20:23:28 | 旅行

4月3日 旅の4日目 朝食後 3日間お世話になったホテルのオーナにお礼の挨拶を済ませ、近くのバス停から路線バスに乗り近鉄奈良駅へ。近鉄京都線に乗り、途中で地下鉄烏丸線に乗り換え北山駅で下車して京都府立植物園へ。その後植物園内で出会った人から京都御苑の桜の開花状況を教えて貰い、急いで御苑に向かった。

<4/3午前 京都府立植物園へ>

・北山門近くの桜品種見本園の桜は満開で青空に映えていた

・植物生態園で春の花を鑑賞 ユキワリイチゲ

 

・水辺のミズバショウ

ヒカゲツツジ

ミツマタ

桜林の枝垂れ桜

    

<4/3午後 京都御苑へ>

枝垂れ桜が満開

池に映る枝垂れ桜

・枝垂れの枝で桜鑑賞コサギ

・逆光の中、下から花を眺める

・見事な枝ぶりの枝垂れ桜の前には多くのカメラマン

赤い番傘を手に微笑むモデルさん。振袖が春風に揺れて(多分中国からのお客さん)

・広い玉砂利の道は人影少なく静か

シモクレンの花が青空に映えて

シモクレンあまりにも綺麗なのでをアップしてみた

<午後 2時ごろの新幹線で東京に向かう>

・関ケ原の近くでは冠雪の伊吹山が見えた

 

以上で「2017 春 京都・奈良・大阪への旅(3/31~4/3)」を終わります。見てくださり暖かいコメントありがとうございました。

次回は「栃木 太平山に登る(4月7日)」をアップします

 

 

 

 


2017 春 京都・奈良・大阪への旅(3/31~4/3)その3(長谷寺&大阪城公園)

2017-04-27 20:24:18 | 旅行

4月2日 旅の3日目 早朝散歩で昨日に続き東大寺二月堂を目指す。この日は快晴で、朝陽が東大寺大仏殿屋根の金色の鴟尾(しびに当たり輝く様子をカメラに収めるのが目的の一つだった。
朝食後に奈良県桜井市郊外に位置する長谷寺を目指して電車を乗り継ぎ、到着するも期待の桜は殆ど蕾でがっかり。そこで午後は奈良よりは気候が暖かく、桜の開花が進んでいる大阪へ向かい、大阪城公園を散策した。

<4/2早朝散歩で二月堂へ>

二月堂への山道は人影もなく静か

・朝陽に輝く東大寺大仏殿の鴟尾しび)。遠くに見えるのは生駒山

<4月2日午前 長谷寺へ>

・長谷寺仁王門前の枝垂れはまだ蕾

・仁王門をくぐると白壁と早咲きの桜が見えた

・長い登廊を本堂に向かって歩く

本堂の屋根と早咲きのコラボ

・本堂の舞台から五重塔を臨む

      

・舞台からの眺望。黄色の花はサンシュウユかな

・参道脇の斜面にカタクリが見られた

       

本坊前の参道から本堂を遠望。枝垂れが桜が蕾で絵にならず残念!!

・帰路長谷寺塔頭の一つ法起院に立ち寄る。涎かけした可愛い夫婦石像に癒された

  

<4/2午後 大阪城公園へ>

・近鉄大阪線で鶴橋駅へ。JR環状線に乗り換え森ノ宮駅(地図の右下)で下車し大阪城公園へ向かう。

大阪城を近くで見るのは30数年振り。公園が立派に整備されておりびっくり

・大阪城のお濠と高層ビル群

・寛永元年(1624)、備前岡山藩主池田忠雄  の担当によって築かれた巨石、石材は備前(岡山県)産の花崗岩 で重さ100トン以上

・城内に到着。青空に映える天守閣

・上空を眺めると高層ビルの上に飛行機が。伊丹空港に向かって着陸態勢か

天守閣と桜のコラボだが蕾が多くさびしいなあ!

・城壁の上からお濠を見るとが遊覧船が2隻。遠くの黄金色の遊覧船が「御座船(ござぶね)」。手を振ると応えてくれた

<夕刻奈良のホテルに戻り休憩後にふたたび二月堂に夕陽を見に行く>

・夕日の二月堂裏参道は早朝とは違った趣がある

二月堂板壁に映る吊灯篭の影が面白い

・生駒山方面に沈む夕陽

・夕陽シーンを撮るために集まった人たちのシュルエット

 

次回はその4「4/3京都府立植物園&京都御所」をアップします 


2017 春 京都・奈良・大阪への旅(3/31~4/3)その2

2017-04-23 20:12:57 | 旅行

4月1日 旅の2日目 早朝散策から帰り、朝食後に奈良市内の神社仏閣巡りに出発。小雨の中最初に訪れたのは春日大社でまだ人出の少ない境内を通り本殿に参拝。その後向かったのは郊外にある新薬師寺と花の寺として知られる白毫寺(びゃくごうじ)。この白毫寺を初めて訪れるきっかけとなったのは、大好きなサスペンスドラマ(TV)の舞台になったからだ。お寺の受付の方にここを訪れた理由を説明したら、刑事役として主演の遠藤憲一さんの来たことを覚えていてその時の様子を説明してくれた。

<4/1午前 奈良市内の神社仏閣を巡る>

長い参道を通り春日大社の朱塗りの南門へ

・ずらりと並んだ吊り灯篭

・参道沿いに並ぶ石燈籠

・春日大社を後にして新薬師寺に向かう道路脇の石垣と土塀

光明皇后が聖武天皇の眼病平癒祈願に建立の新薬師寺。現在は本堂のみ残る(747年建立、国宝)

・奈良三名椿の白毫寺へ。石段と土塀の風景はことのほか風情がある

・境内入り口からの奈良市街の眺望は素晴らしい

          

五色椿の花と根元のお地蔵様

・石段脇の桃の花

<白毫寺から奈良公園へ戻る>

・奈良公園内にある丸窓亭

丸窓亭と桃の花コラボ

丸窓越しの桃の花

・公園の桜はまだ2分咲き。代わりにモクレンが満開

・婚礼後の夫婦?が鹿に餌を与えていた(多分中国からのお客様?)

    

 <4/1午後 近鉄奈良線に乗り西大寺で乗り換え西ノ京駅で降りて薬師寺へ>

薬師寺境内に咲く陽光桜

・朱塗りの立派な建物は大講堂

・桜と西塔のコラボ。東塔は解体修理中

・玄奘三蔵院伽藍へ。平山郁夫画伯の巨大な壁画を鑑賞(撮影禁止)。これは玄奘塔

<薬師寺から徒歩で15分ほどの所にある唐招提寺へ>

・唐招提寺の金堂

・講堂の屋根と桜

鑑真和上御廟に向かう参道脇の苔庭が美しい

 

次回はその3「4/2長谷寺から大阪城へ」をアップします

 

 


2017 春 京都・奈良・大阪への旅(3/31~4/3)その1

2017-04-19 20:27:12 | 旅行

今年も古都の桜が見たくなり3月31日から4月3日までの4日間で京都・奈良-大阪を訪れた。初日(3/31日)東京駅から新幹線で京都駅へ行き、JR山陰線に乗り換え嵯峨嵐山駅で下車し先ず天龍寺に向かった。その後嵐山界隈を散策する予定だったが雨が激しくなったので、渡月橋近辺のみで切り上げ奈良の宿屋に向かった。

<3月31日午後 天龍寺&渡月橋>

・嵯峨嵐山駅を降りて大雨の中傘を挿して向かったのは天龍寺

・夢窓国師作の曹源池庭園も雨の中

・枝ぶりの見事な松と池のコラボ

・広い庭園には春の花が。真っ赤なボケ

サンシュウユと白壁

・早咲きのシャクナゲ

サンシュウユとミツバツツジの競演

サクラは咲き始めたばかり

・綺麗に整備された竹林も絵になる

アカバナミツマタ

渡月橋を渡り中ノ島公園へ。中ノ島から渡月橋を見るとカラフルな傘・雨具の行列

<4月1日 早朝散歩で二月堂へ>

・早朝5時半起床し 朝食前に二月堂へ向かう。小雨降る参道は静か

・早起きの鹿さんは食事に夢中

・二月堂が視界に入ってきた。ここの石段と土塀はカメラスポットだ

修二会の時は松明を持った坊さんがこの登廊を駆け上がり舞台へ

 ・二月堂正面の舞台から奈良市街眺望

・舞台正面から奈良市街展望。目の前の大きな建物は東大寺大仏殿(金堂)

・舞台西側の提灯

・舞台を降りて、下から登廊と舞台を眺める。舞台下の芝生広場では鹿さんが食事中。数年前の修二会の時、ここから舞台を見物。舞台から松明の火の粉が落ちてきたなあ!

・寺の方がお花(シキミ)を生けてる傍で、じっと見つめる鹿

・こちらを見つめる鹿

・早朝の東大寺南大門は人出少なく静かだ

 

次回はその2「4/1 新薬師寺・白毫寺・薬師寺・唐招提寺へ」をアップします


熊野古道 伊勢路を歩く(3/21~25)その3(3/24ツヅラト峠越え、3/25午前ゴールの始神峠)

2017-04-15 20:38:41 | トレッキング

3月24日午後 宮川堤の陽だまりで昼食を摂った後、川沿いの道を進み、中組常夜灯前で小休止しながら常夜灯の歴史をガイドさんから聞く。そのあと暫く平坦な道を進み、この旅の最大の難所のツヅラト峠前で一息入れる。峠を登り切ったところにある見晴台からは熊野灘と小さな島々が望めた。峠からの下山道に苦戦しながらも無事通過し、本日のゴールの紀伊長島駅まで歩く。
3月25日 旅の5日目(最終日)、宿の中型バスに乗り昨日のゴールの紀伊長島駅へ。準備体操の後元気で今回のゴールの始神峠に向かって歩き始めた。

<3月24日午後 ツヅラト峠を越えて紀伊長島駅へ>

・右側が宮川沿いの林道をガイドさんの説明を聞きながら進む。

中組常夜灯は明治6年に、熊野古道の分岐点であるこの地に移築

    

・いよいよ今回最大の難所ツヅラト峠へ。道標の02/18の表示の18は峠全長が1.8km(100m間隔)あることを示す。すなわち峠は8/18。

    

・厳しい登りが続く。こんな急坂が昭和初期までは生活道路として利用されていたとは!

・峠にある四阿屋で休憩

・荷物を四阿屋に置いて見晴台(標高350m)へ50mほど登る。今回初めて熊野灘が見え感激した。かっての巡礼者が初めて熊野の海を目にした場所

 ・下りは石がゴロゴロの道、転ばぬように慎重に歩く

・途中山の神を祀った祠が

・ツヅラト峠説明の看板

・この日のゴールの紀伊長島駅到着。この日歩いた距離25km

<3月25日 伊勢路前半のゴールの始神峠に向かって>

・最終日の出発に当たってガイドさんと気合を入れてスタート

    

・海岸沿いの道を進む。長島港の浮きの上でウミウ、カモメがのんびり羽休め

・道端の優しい顔のお地蔵様に手を合わせる

一石峠に向かう林道

一石峠案内板

・峠から熊野灘の島々を臨む

・以前がけ崩れがあったのか左側が絶壁の狭い道を行く

・早咲きのツツジが見られた。この辺りに多いオンツツジか?

・峠を下ったところの民家の庭先にビワの実が

・今回の旅の最後の三浦峠越えが始まる

・比較的なだらかな林道だ

・峠を降りたところにある熊谷橋を渡る

・今回の伊勢路前半のゴールの始神峠手前さくら広場に到着。これで熊野古道伊勢路の完全踏破だ!!

・同行の皆さんの祝福を受け、記念写真を撮る

****最後に熊野古道伊勢路の全行程図を。1~34(伊勢神宮から熊野速玉大社まで170km****

     

 

以上で「熊野古道伊勢路を歩く(3/21~25)」を終わります。長い間見てくださり暖かいコメントをありがとうございました。

次回から「2017春 奈良・京都・大阪への旅(3/31~4/3)」をアップします

 


熊野古道 伊勢路を歩く(3/21~25)その2(3/23三瀬峠越、3/24午前大蓮寺)

2017-04-10 20:34:33 | トレッキング

3月23日 旅の3日目は宿から昨日のゴールの栃原まで路線バスに乗る。この日も天気に恵まれ、最初は山の中の狭い道を歩いたが、途中から長閑な田舎道を進む。その後今回のウオークでは2度目の三瀬坂峠を越えてこの日のゴールの阿曽へ。阿曽からは宿からの迎えのバスに乗り東長嶋へ。
3月24日、旅の4日目宿のバスに乗り、昨日のゴールの阿曽へ。途中花の寺として名高い大蓮寺で和尚さんの講話を聞く。

<3月23日 栃原から三瀬峠を越えて阿曽へ>

・宿の近くのバス停から路線バスに乗り、昨日のゴールの栃原へ。バスを降りた後に運転手さんへお礼を!

・田舎道をのんびり歩く

・途中で”馬鹿曲がり”と呼ばれる深い谷への道に入る。鉄道開通以前は交通の難所だった

 

・短いが暗いトンネルをくぐる

 

・小川を滑らないように注意しながら渡る

・左側が崖の森の狭い道を進む

猿木坂を通る

・小さな丸太の橋を恐る恐る渡る

・「神瀬橋」通称メガネ橋が遠くに見えた。明治40年に造られたレンガの立派な橋

。小さな八柱神社に参拝

・下三瀬の大谷不動明王の傍に滝が

     

・今回2度目の峠である「三瀬坂峠」に入る

     

・峠を下ったところにある立派な神社 滝原宮で休憩。滝原宮は伊勢神宮の別宮天照大神が伊勢に落ち着く前に祀られていた場所で「元伊勢」とも言われる

この後 紀伊本線 阿曽駅まで歩き、宿の迎えのバスに乗り東長島のホテルへ。この日歩いた距離は23km

<3月24日 午前 阿曽から大蓮寺へ>

・宿のバスに乗り昨日のゴールの紀伊本線 阿曽駅へ。準備運動していざ出発!

・近くの木の枝でウグイスが美しい声で鳴いて見送ってくれた

 

・この日も青空の絶好のハイキング日和

・途中で紀勢本線の踏切前で列車に出会う。窓から手を振ってくれた

大蓮寺に立ち寄る。ここも花の寺として名高い

ラッパ水仙が境内に咲いていた

・赤いコブシの花

・珍しい種類の竹が生えていた

・宮川沿いを進む

・宮川堤の近くでランチタイム。傍に真っ白な椿の花が咲いていた

・関西に多いシキミの花も

 

次回はその3「3/24午後 ツヅラト峠越、3/25ゴールの始神峠へ」をアップします

 

 


熊野古道 伊勢路を歩く(3/21~25)その1(3/21伊勢神宮参拝、3/22女鬼峠越え)

2017-04-06 20:11:45 | トレッキング

3月21日~25日 5日間にわたり熊野古道 伊勢路の前半90kmを踏破した。2013年の3月に後半80kmを歩いたので、今回で全長170kmを完全踏破したことになった。熊野古道伊勢路は伊勢から熊野に向かう祈りの道で、昔の旅人はいくつもの峠を越え、綺麗な海を見、里人のもてなしを受けながら歩いたようだ。
今回(前半)は伊勢神宮(下図1、2)で旅の無事を祈った後スタートし、ゴールの始神峠(下図15)に向かって歩き始めた(下図参照)。

  

****参考 熊野古道 伊勢路 後半図(始神峠16~熊野速玉大社34)****

  

<3月21日 伊勢神宮参拝>

・新幹線を名古屋で降りバスに乗り換え伊勢神宮へ。大雨の中を参拝に向かう

手水舎でお清め

・石段を上り内宮に参拝。内部は撮影禁止

・参拝後に「おかげ横丁」を散策。雨にもかかわらず大勢の観光客

・お店の前にユーモラスな猫のキャラが置いてあった

  

・近くの「猿田彦神社」に参拝

・さらに歩いて伊勢神宮外宮に参拝

・大雨の中この日の宿に向かって歩く。途中で宮川に架かる度会橋を渡る

・宿の部屋でずぶ濡れになった雨具、靴などを翌日に備えエアコンフル運転で乾かす

  

<3月22日 女鬼峠を越えて栃原へ>

・昨日の雨が嘘のような好天。宿の前で準備体操してスタート

・歩いて10分ほどで、憲政の神様と呼ばれた尾崎咢堂(行雄)記念館へ。外からの見学

・街中には昔風の面影を残す立派な家が

・民家の庭に咲く桜。コヒガンサクラかな?

城田神社の境内でランチタイム。この日は寒く、日当たりのよい場所を選んで座る

・道端に沢山の木がずらり並んで。柿木畑だそうだ。この辺りは柿の産地で有名だ

・伊勢路前半初めての峠、女鬼峠に向かう

・峠を過ぎたところにある展望台に向かって登る

・展望台からの眺め。春霞で景色は今一だ

・峠を下ったところに茶畑が。この辺りは伊勢茶で名高い

柳原千福寺に立ち寄り参拝

・この日のゴールの紀勢線栃原駅へ。ここから列車で三瀬谷駅へ行き近くの宿に泊まる

 

次回はその2「3/23栃原から三瀬坂峠を越えて阿曽へ」をアップします

 

 

 


茨城 宝篋山に登る(3月18日)

2017-04-02 00:00:30 | 山登り

3月18日クラブの仲間と宝篋山(ほうきょうさん)に登った。宝篋山は、茨城県つくば市と土浦市との境に位置する標高461mの 山であり筑波山から南東に 連なる筑波連山の支峰の一つである。山頂には山名の由来となった宝篋印塔が建立されている。この日は少し霞がかかった空模様だったが山頂から、筑波山や加波山、下方には霞ヶ浦が望めた。

・千葉を出発したバスはつくば市小田の駐車場に到着。準備体操の後に長閑な田園地帯を歩く。遠くに電波塔が見えるのが山頂だ。空は青く、風もなく絶好のハイキング日和だ

・小休止した四阿屋でラッパ水仙をみた

      

・誰かがニリンソウが咲いていると叫んだので急いで近寄りパチリ

  

・山道脇に立派な五輪塔

・道はやがて昼でもうす暗い杉林に入る

・低山と言えども険しい箇所がところどころに

・小さな滝に出会った。”こころの滝”だ

・再び厳しい登りになった

・山頂に近づくと落葉樹林の中のなだらかな道になった

・スタート時に小さく見えた電波塔がすぐ目の前に

      

・スタートから1.5時間で山頂(461m)へ

・山名の由来となった宝篋印塔がお出迎え。茨城の指定文化財。鎌倉時代中頃のもの

・山頂から目の前に筑波山が望めた。左側の男体山(871m)と右側の女体山(877m)からなる山。日本百名山の中では最も低い山

・山頂でのランチタイム。少し霞がかかるが270度の展望が楽しめる

・下山は登山時とは別のなだらかな山道を行く

大岩群の隙間を通る。メタボのテストだと叫ぶ人あり!!

・昔の石切り場

・お地蔵様群の脇を頭を下げながら通る

・下山後にゴール近くの小田城跡を見にいく。小田城は鎌倉期から戦国期まで小田氏の居城であった。城壁の間を通って中に入る

・広い城跡は公園になっているようだ

 

次回から「熊野古道 伊勢路を歩く(3/21~25)」をアップします