山・旅日記

クラブの仲間や家族と一緒に登山、トレッキング、旅行に出かけます。その時の様子を写真付きで紹介します。

忍野八海・河口湖畔もみじ回廊を歩く(11月23日)後編(河口湖もみじ回廊)

2022-11-26 20:00:42 | 旅行

11月23日午後 忍野八海を後にして、バスで向かったのが河口湖畔にある「河口湖もみじ回廊」。河口湖の北岸150mに渡って続くモミジのトンネルは、特に落葉のシーズンの地面に敷き詰められたモミジと共に紅葉した木々を眺められる。この日は「紅葉まつり」の最終日とあってか多くの観光客が訪れていた。

・バスを降りて「もみじ回廊」に向かう途中の道端に「富士見の紅葉」の名札がついた紅葉が

・会場の手前の公園にミニチュアの水車小屋

・回廊を上の方に向かって歩く。ライトアップも始まっていた

・回廊の落ち葉も綺麗だ

・見上げると真紅の紅葉が

・橋の上から紅葉を撮影の人々

・回廊を上の方に向かってさらに進む

・回廊に架かる紅葉。色のグラデーションが鮮やか

・回廊の傍にある久保田一竹美術館入る

・池に浮かぶ紅葉と石柱も美術品かな?

・大きな庭石を覆う紅葉も絵になる

・庭園の紅葉

・珍しい石で造られた美術館と庭

・美術館を後にして復路は回廊の西側を通る

紙灯篭のお店に立ち寄る

河口湖畔へ。ボート乗り場は人影が無く寂しい

・帰路にもう一度回廊と背後の山を眺望

 

以上で「忍野八海・河口湖畔もみじ回廊を歩く(11月23日)」を終わります

        都合によりブログを暫く休みます

 

 


忍野八海・河口湖畔もみじ回廊を歩く(11月23日)前編(御殿場高原ビール麦畑・忍野八海)

2022-11-25 19:47:33 | 旅行

11月23日 勤労感謝の日 地元発のツアーバスで静岡県(忍野八海)、山梨県(河口湖もみじ回廊)の観光地を訪れた。この日は天気予報通りの朝からの雨で、千葉を出発したバスは東名高速道渋滞もなく目的地に到着できた。しかし、終日傘をさしての観光は、楽しさが半減することになった。

・千葉を7:30出発したバスは、目的地への到着が早すぎるので途中のサービスエリア(SA)で時間調整することに。足柄SAでは周辺を散策。予想もしなかった美しい紅葉に出会えた

     

     

・昼食のため立ち寄った「御殿場高原ビール麦畑」。バスを降りて会場に向かう

・雨にも拘らず多くの観光客もう来ていた。バイキング料理でビール飲み放題に惹かれたのかな?

・大きな鳥のモニュメント。縁起の良い初夢の”一富士,二鷹、三茄子”

・隣に初夢の橋

・食後50分ほどバスに揺られ、この日のハイライトの一つ「忍野八海」に到着。日本の原風景の水車小屋がお出迎え

・7つの池(霊場)を巡ることに。これは五番霊場ー湧池

中池(個人所有)の脇道を通る

7番霊場ー鏡池 晴れていれば富士山が池に映る

八番霊場ー菖蒲池

六番霊場ー濁池

二番霊場ーお釜池

桂川に架かる橋を渡る

四番霊場ー銚子池

・個人所有の三番霊場ー底抜池を見るため榛の木林資料館に入る(有料)。水車小屋と滝がある

・資料館の中。この家の歴史を語る資料が沢山

三番霊場ー底抜池

・資料館の前には大きな池ー鯉の池

 

次回後編は「河口湖もみじ回廊自由散策」をアップします


「佐倉ふるさと広場から佐倉城址公園までウオーキング(11月18日)後編(自由広場・くらしの植物苑)

2022-11-24 20:30:56 | 近郷散策

11月18日佐倉城址公園に入り園内の散策開始。久しぶりに本丸跡に向かう途中の道路わきに朝陽に輝く紅葉を見た。富士山が見えるかと思い本丸跡の土手に上ったが雲がかかり全く見えずがっかり。次に自由広場から「くらしの植物苑」へ。ここでも菊花展が開かれており、珍しい菊花を鑑賞できた。

本丸跡に向かう途中綺麗な紅葉が見えた

・城の空堀り跡を越えて自由広場へ入る

自由広場の街路樹の黄金色のイチョウが明るい

・青空に映えるイチョウ

・「くらしの植物苑」に入る。入り口付近に柊の花を見つけた

菊花展が開催されていた

・気に入った3点を撮影

・苑内の紅葉が陽を受けて色鮮やか

芭蕉の花と実。実はバナナにそっくり

     

・グミに似たクコの実が美味しそう

・帰途立寄った姥ケ池。池の背後には春を待つ梅林。その後ろに紅葉

・帰路も鹿島川沿いを歩く。ススキと飯野竜神橋のコラボ

・スタート地点の「佐倉ふるさと広場」に戻りウオーキング終了、車で帰宅する

 

次回は「忍野八海・河口湖畔もみじ回廊を歩く(11月23日)」をアップします


「佐倉ふるさと広場から佐倉城址公園までウオーキング(11月18日)前編

2022-11-22 19:56:17 | 近郷散策

11月18日 晴天の日、「佐倉ふるさと広場」から「佐倉城址公園」までの往復10kmのウオーキングをした。これは12日の「印旛沼公園」から「佐倉ふるさと広場へのウオーキング」の続きとなるものだ。

・「佐倉ふるさと広場」の風車前にあったヒマワリ畑はすっかり整地されて、来春のチューリップまつりの準備がされていた。沢山の白い札は植えるチューリップの種類を表示か

・印旛沼から東京湾に注ぐ鹿島川沿いの道路を暫く進む

・ヒマワリの種を啄む雀たちが賑やか

 

・振り返ると鹿島川に架かる飯野竜神橋がどんどん遠くなる

・向こう岸では釣り人が道具の準備をしていた

・稲刈りを終えた広大な田んぼ。戦後の農地改革で大型農機具が使用できるようにしたようだ

・川の畔のススキが綺麗だ。晩秋の光景だ。川ではカモちゃんがのんびり泳ぐ

・この道は女子マラソンのオリンピックメダリスト有森裕子選手が練習に励んだ道だ

京成電車の踏切を渡る

・国道296号線の鹿島橋より鹿島川を眺望

佐倉城址公園への愛宕坂に到着

・坂の途中にある臼杵古園の石仏大仏如来像へお参りに。日本を代表する臼杵磨崖仏のなかで、最も有名な古園石仏(大日如来及び諸尊仏13体)の中心をなす大日如来像である。凝灰岩の岩壁から掘り出したもので、平安時代の後期の木彫像に通ずる本格的な作風を示す丈六仏(約2.8m)

・坂の途中で国立歴史民俗博物館の屋根が見えてきた

・歴博の入り口広場。この日は入場せず

くらしの植物苑に向かう途中見えた大きな柿の木。実が鈴なりだ

・佐倉城馬出跡付近の紅葉が見頃だ

・遊歩道の脇の紅葉

 

次回は後編「佐倉城本丸跡・くらしの植物苑」をアップします


2022成田山へ紅葉狩り(11月12日)後編(成田山新勝寺・成田山公園ー2)

2022-11-20 20:20:35 | 近郷散策

11月12日成田山公園の「龍智の池」で紅葉を楽しんだ後、浮御堂を廻って「龍樹の池」さらに「文殊の池」周辺を歩く。久しぶり「雄飛の滝」を経て長い石段を登り「平和の大塔」へ。最後に菊花展会場を訪れ展示作品を鑑賞してから帰途に着いた。

・「龍樹の池」の周りの紅葉も華やか

・逆光に輝く紅葉

・「龍樹の池」から臨む浮御堂と紅葉ー1

・「龍樹の池」から臨む浮御堂と紅葉ー2.この日の午前11:00からこの浮御堂で琴の演奏会があるとのこと

・紅葉の間から見える浮御堂

・「龍樹の池」の石2つが絵になる

・色鮮やかな紅葉と石燈籠

・紅葉とツワブキ

・「文殊の池」の畔の紅葉が眩しい

・「文殊の池」から臨む「平和の大塔」の尖塔と紅葉

・由緒ありそうな茅葺の建物?

・久しぶりに雄飛の滝へ。このところの小雨量で滝の水量が少ない

      

・長い石段を上り「平和の大塔」を訪れ参拝。屋根と紅葉のコラボ

菊花展会場で展示作品を鑑賞

・優秀作品を撮る

・まるで滝のような作品にビックリ。丹精して育てた方に敬意を表した

    

以上で「2022成田山へ紅葉狩り(11月12日)」を終わります。

 

次回は「佐倉ふるさと広場から佐倉城址公園までウオーキング(11月18日)」をアップします

 

 

 

 

 


2022成田山へ紅葉狩り(11月12日)前編(成田山新勝寺・成田山公園ー1)

2022-11-18 20:12:23 | 近郷散策

11月12日(土)晴天の日、2年ぶりに、初詣や節分のお客数では全国でも3本指に入る成田山新勝寺と隣接する成田山公園に紅葉狩りに出かけた。この日は菊祭り期間と七五三祝いもあってか大勢の老若男女で境内は賑わっていた。紅葉狩りには少し早い気がしたが、池の周囲の紅葉は色のグラデーションがあり、堪能できた。

・駐車場に車を止めてまずは総門へ向かう

仁王門の石段を登る七五三祝いの親子

・仁王門の背後のイチョウが黄金色に輝く

大本堂に入り参拝

三重塔

聖徳太子堂

成田山公園に入る

・参道脇の紅葉はもうすぐ見頃になりそう

・公園の広場の紅葉は見頃になっていた

・日の当たる紅葉を裏側から逆光で撮る。思ったより綺麗だ

・早朝のせいか広場のベンチに人影がなく寂しい

龍智の池に向かって下る。散策道に架かる紅葉と落葉

        

龍智の池の周囲の紅葉はもう見頃になっていた。その下でカモちゃんが元気に泳ぐ

・紅葉と石燈籠のコラボ

・池の中にある石の上にも小さな紅葉の木

・紅葉と大きな石燈籠のコラボ

 

次回は後編(成田山新勝寺・成田山公園ー2)をアップします

 

 

 


印旛沼公園から佐倉ふるさと広場へウオーキング(11月6日)後編(佐倉ふるさと広場・印旛沼公園)

2022-11-15 20:17:21 | 近郷散策

11月6日「佐倉ふるさと広場」に到着。楽しみにしていたコスモスまつりは既に終了し、トラクターで来春の「チューリップまつり」の準備のために整地をしていた。

・風車とキバナコスモスのコラボ

・隣接の田んぼではアオサギが日向ぼっこしていた

・風車の周りに植えられているバラが朝陽を浴びて輝いていた

マリーゴルド

コスモス

コスモスと風車のコラボ

・カラフルな菊の花の中に子犬が迷い込んでいた

・運河に架かる跳ね橋

・風車の前の畑ではコスモスが刈り取られて綺麗に整地されていた。来春のチューリップ祭の準備かな?

・整地にいそしむトラクター

・少し離れたところにコスモス畑を見つけた

・可憐な白コスモス

・「佐倉ふるさと広場」を後にして往路と同じ道を戻る。途中木の枝にカラスウリを見つけた。晩秋の風景だ

・サイクリング道の入り口まで戻る。ここは河童公園。ユーモラスな河童像

・印旛沼公園近くの畑には、たわわに実る柿の木

・印旛沼公園の展望台から「佐倉ふるさと広場」方面を眺望。沼の彼方に桜並木と風車が見える

・印旛沼公園は鎌倉時代の師戸城址。これは空堀りの跡

・公園のジャングルジムでは子供たちが元気に遊んでいた

以上で「印旛沼公園から佐倉ふるさと広場へウオーキング(11月6日)」を終わります

 

次回は「成田山公園へ紅葉狩り(11月12日)」をアップします

 

 

 


印旛沼公園から佐倉ふるさと広場へウオーキング(11月6日)前編(印旛沼畔ウオーキング)

2022-11-13 19:57:44 | 近郷散策

11月6日小春日和の日、我が街の「印旛沼公園」から佐倉市にある「佐倉ふるさと広場」まで往復8kmのウオーキングをした。歩き始めは心地よい気温だったが、歩みを進めていると汗が出て上着を脱ぐようになった。

印旛沼公園の駐車場に車を止め歩き始めてしばらくすると朝陽に輝く印旛沼が見えてきた

・漁師さんが小舟で漁をしているようだ。鯉、フナウナギなどが獲物

・印旛沼では刺し網、ぼさ網漁法が多い

・印旛沼の畔に整備されているサイクリング道を歩く

・道端に歌碑があった。万葉の時代に防人(さきもり)として、この辺りから出立した時に作った歌が刻まれていた。作者は丈部直大麻呂(はせつかべのあたひおほまろ)。急に出立を命じられた男性の心情がつづられているようだ

「塩船(しおふね)の舳越(へこ)そ白波(しらなみ)にはしくも負(おふ)せ給(たま)ほか思(おも)はへなくに」

(意味) 潮船の舳先を越して白波が急に来るように、俄かに命じなさるものだなあ。思いもかけなかったのに

・近くの高台から見える印旛沼。昔は全国でも指折りの広さの沼であったが江戸・明治・大正に干拓が進んで狭くなった。それでもまだ広い

・サイクリングロードの脇の草道を歩く。アスフアルトの道よりは、足に心地よい

・道路わきの木に巻き付いたツタの葉が紅葉してきた

・遠くに佐倉ふるさと広場のシンボルの風車が見えてきた

・春には多くの観光客が訪れる桜並木の道も今は人影は殆ど見当たらない

・スタートしてから約1時間で「佐倉ふるさと広場」に到着。この風車日本初の水くみ用風車としても有名

 

次回は後編「佐倉ふるさと広場・印旛沼公園をアップします


2022 秋の船橋市アンデルセン公園(11月3日) 後編(花の城ゾーン・ワンパク王国ゾーン)

2022-11-11 20:32:51 | 近郷散策

11月3日メルヘンの丘ゾーンでバラ園とコスモス畑を巡り、花の城ゾーンに入る。花の城レストハウスで小休止の後いつものようにミニチュアガーデンハートのトピアリーを通り、再び太陽の池の畔を歩く。この日の最後はワンパク王国ゾーンで子供たちが元気で遊ぶ姿を見て帰路に着いた。

・風車とパンパスグラス

・ミニバラ園の黄色のバラが華やか

ピンクのバラが青空に映える

・ミニコスモス畑。花で迷路が作られており子供たちが出口を探して歩きまわっていた

・コスモスと風車のコラボ

デンマークの王だったハーラル1世(10世紀ごろ)の石碑を彩る花はベコニア

花の城ゾーンに入る。デンマーク風の建物は花の城レストハウス

・レストハウスを彩る花々

・花の城ゾーンの遊歩道を進む

ミニチュアガーデンにはデンマーク・オーセン市の街並みを再現

ハートのトピアリー。季節の花々で彩られた高さ2.5mアーチトピアリー

・紅葉とコスモス

・再び太陽の池の畔を歩く。太陽の橋を眺望

・太陽の池の畔の紅葉が綺麗

太陽の橋から太陽の池を俯瞰。家族ずれがボートを楽しんでいるようだ

ワンパク王国ゾーンに入る。子供たちがのかかるアルキメデスの泉で遊んでいた

・芝生広場にはテントがずらり

・駐車場のプラタナスの葉は晩秋の装いだ

 

次回は「印旛沼公園から佐倉ふるさと広場へ(11月6日)」をアップします

 


2022 秋の船橋市アンデルセン公園(11月3日) 前編(自然体験ゾーン・メルヘンの丘ゾーン)

2022-11-09 20:06:45 | 近郷散策

11月3日文化の日、我が家から車で20分ほどの所にある「船橋市アンデルセン公園」に秋の花を見に出かけた。この日は、風車の前の企業花壇に植えられたマリーゴールド、マンデビラや、風車の前、噴水の周り、を彩るコスモスの花などを鑑賞した。

この日は文化の日。早めに家を出てきたが、開園前(9:30)なのにもう北ゲートは家族ずれが並んでいた

・北ゲートをくぐり入園すると、いつものように岡本太郎作の「平和を呼ぶ像」が迎えてくれる

・「平和を呼ぶ像」の周りを彩る球根ベゴニア 

自然体験ゾーンに入る。遊歩道を秋の柔かな日差しが照らす

・木の幹を這うツタの葉も紅葉してきた

      

里山の水辺では真っ赤なガマズミの実

・静かな水面に映る木々

・稲刈りが終わった田んぼは来春までの眠りに入る

・太陽の池の畔を歩く。ススキと太陽の橋のコラボ

・太陽の池の畔のパンパスグラス(西洋ススキ)

・熟したバショウの実?花?

・陶器のおんぶ蛙さんがユーモラスだ‼

・真っ赤なマユミの実

・太陽の橋を遠望

・太陽の池で甲羅干しのちゃんと友達のカモちゃん

メルヘンの丘ゾーンに入る。企業花壇のマンデビラと風車。デンマークの風車職人が手掛けたデンマーク式粉ひき風車

キバナコスモスと風車。

カラフルなコスモスに彩られる風車

噴水の周りを彩るコスモス

・公園のシンボルのコミュニテイーセンター。デンマーク・オーセン市フエン野外博物館の管理棟をイメージした建物

・コミュニテイセンター前の花壇のコスモスがカラフルだ!!

 

次回は後編「コスモス畑・花の城ゾーン・ワンパク王国ゾーン」をアップします

       


秋の「房総のむら」を歩く(10月30日)」後編(上総掘り・下総の農家・安房の農家)

2022-11-07 20:23:49 | 近郷散策

10月30日上総の農家を後にして下総の農家に向う。途中イベント用に設置されている「上総掘り(かずさぼり)の設備を見学。その後下総の農家、安房の農家を巡り、房総のむらを出て最後は「風土記の丘」へ。

・上総の農家を後にして下総の農家に向かう。途中のお祭り広場にある農村歌舞伎舞台

・道路わきに咲くノコンギク

・下総の農家への途中、イベント用に設置の上総掘りの設備に出会った。上総掘りは、人力で掘り抜き井戸を掘削する工法である。明治時代の初期に、上総地方(現在の千葉県中西部)で考案された掘削技術

・細長い鉄管(写真の青色の管)とそれを地中の孔に吊す竹製のヒゴを基本的な用具とし、用具の自重を利用しながら専ら人力を頼りに地下を掘り進み、帯水層にある地下水を掘り当てる技術。途上国に対しても1963年に農学者の中田正一氏アフガニスタンの農村で井戸を造ったことで知られている

・すぐ隣にある水車小屋

・水車小屋の内部。水力を利用して粉ひき等

下総の農家の入り口にも綱つり

・下総の農家の長屋門。成田市に江戸時代中期に建てられた名主クラスの家を再現

・主屋の庭先に唐辛子を天日干し

・刈った稲を納屋の前で天日干し

安房の農家の前にも綱つり

安房の農家。南房総市(旧三芳村)に江戸時代後期に建てられた「別棟造り」の主屋を再現

・庭の柿の木に実が沢山

・房総のむらから「風土記の丘」に向かう。岩屋古墳は一辺約80m、高さ約13mの全国最大規模の方墳

101号古墳。6~7世紀の古墳で周囲に埴輪が配置されている

・途中の道路脇にマムシグサの真っ赤な実が

旧平野家住宅。富津市に寛延4年(1751)に建てられた名主の家

・旧御子神家住宅。南房総市(旧丸山町)に安永9年(1780)に建てられた中規模農家

以上で秋の「房総のむら」を歩く(10月30日)」を終わります

次回は「秋のアンデルセン公園を歩く(11月3日)」をアップします

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


秋の「房総のむら」を歩く(10月30日)」前編(商家の町並み・武家屋敷・上総の農家)

2022-11-05 20:39:35 | 近郷散策

10月30日 小春日和の日、我が家から車で30分ほどの所にある「千葉県立 房総のむら」を訪れた。房総のむらは、房総の伝統的な生活様式や技術を直接体験するとともに、県内各地から出土した考古遺物や、商家・武家屋敷・農家などの展示物を通して歴史を学ぶことを目的とする博物館。広い面積のむらを歩くだけでも運動になるため、平日でも多くのシニアの人たちが散策目的にやってくる。

・房総のむらの入り口に到着。65歳以上は無料なのが嬉しい

・先ずは商家の町並みへ。香取市(旧佐原市)などに残る古い町並みを参考に構成再現されている

お菓子の店

お茶の店

・辻広場の火の見櫓

・お薬の

細工の店

お稲荷

鍛冶屋

掘割に浮かぶ舟

武家屋敷。江戸時代後期に建てられた佐倉藩の中級武士の家を再現

・上総の農家に向かう途中の道路の上に張られた魔除け用の綱つり

ホウキグサの彼方に上総の農家が見える

・上総の農家の主屋大網白里市に江戸時代に末期に建てられた中二階がある名主クラスの農家を再現

・庭の片隅に植えられているムベの実

  

・部屋に仏壇(右)と神棚(左)がある(六無斎の実家も同じ造り)。神仏習合の名残りか

中二階への階段

・中二階の部屋。寝室に利用したとのこと

・中二階の天井は梁ががむき出し。丈夫な造りだ

 

次回は後編「上総掘り・水車小屋・下総の農家」をアップします

 

 

 

 


秋の「千葉県立北総花の丘公園」を歩く(10月28日)

2022-11-03 20:10:22 | 近郷散策

10月28日、我が家から2kmほどのところにある千葉県立北総花の丘公園を訪れ、赤ソバコスモスの花を鑑賞した。温暖化が進んで開花が年々早まっているので心配したが満開の装いで迎えてくれた。

・公園に向かって歩道を歩いているとき見かけたワレモコウ

トベラの実

ウリハダカエデのグラデション

・北総花の丘公園に入る。修景池に架かる眼鏡橋。遠くに見えるのは千葉ニュータウンの街並み

・公園の芝生広場は平日で人影がない

・目当ての赤ソバは満開。白ソバの花が遠慮しがちに咲いていた

・赤ソバの花のアップ

・紅葉が始まったイチョウと赤ソバのコラボ

赤ソバとコスモスのコラボ

・修景池の畔に咲くコスモス

コスモス(左)とセンニチコウ(右)に彩られた遊歩道を進む

・展望テラスの傾斜地に咲くコスモス、センニチコウ(千日紅)

・紅白のコスモス

・木の根元を彩るツワブキ

・バラ園ではまだ名残りのバラが咲いていた。真赤なバラ

・真っ白なバラ

 

次回は「秋の房総のむらを歩く(10月30日)」をアップします


2022秋の京都へ(10/21~23)その5(10/23 橿原神宮・大神神社へ)

2022-11-01 19:59:19 | 旅行

10月23日 法隆寺参拝後いったんホテルに戻り小休止し、10:00にホテルを後にしてバスで最初に向かったのが奈良県橿原市にある橿原神宮橿原神宮は、御祭神・神武天皇が畝傍山の東南・橿原の地に宮を建てられ即位の礼を行われた宮址に、明治23年に創建された。橿原神宮を後にして参拝に向かったのが奈良県桜井市三輪にある大神神社(おおみわじんじゃ)。大神神社は最近パワースポットととして人気があるとのこと。

<10月23日午前ー1 樫原神宮へ>

・駐車場でバスを降りて第1鳥居から進む。遠くに見えるのは第2鳥居

第2鳥居をくぐる

南神門より入る

外拝殿で参拝

・大きな絵馬

神主さんが団体客に何かを説明しているようだ

菊花展を鑑賞

盆栽展を鑑賞

深田池を巡る

深田池で元気に泳ぐ鴨たち

長山稲荷神社に詣でる

<10月23日午前-2 大神神社へ>

大神神社(おおみわ)の大鳥居。遠くに見える山は三輪山で大神神社のご神体

縄鳥居は珍しい

・広い参道を進む

拝殿に参拝

・拝殿の中を撮影

2つの神社を参拝の後、バスでJR名古屋駅へ。20:51発 新幹線「のぞみ」で帰京。帰宅は深夜を越えていた

以上で「2022秋の京都へ(10/21~23)」を終わります。

次回は「秋の花の丘公園へ(10月28日)」をアップします。