山・旅日記

クラブの仲間や家族と一緒に登山、トレッキング、旅行に出かけます。その時の様子を写真付きで紹介します。

佐倉の名所を歩く 前編(佐倉城址公園)

2010-01-31 20:00:32 | トレッキング
1月26日(火)快晴の中、我が家から車で20分程の距離にある佐倉城址公園を訪れた。
この公園は江戸時代初期に築かれた佐倉城の城跡を整備した歴史公園。
公園に隣接して国立歴史民俗博物館や、くらしの植物苑がある。

・佐倉城主として有名な堀田正睦(幕末の幕府老中)の像
   
・佐倉城の礎石
   
<佐倉城址公園を歩く>
(右のサムネイル(10画像あります)を反時計回りに(行程順)マウスオン下さい。左枠に大きく表示されます。
画像説明は下にあります)
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佐倉城址公園
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画像説明
左1 城址公園に隣接する国立歴史民俗博物館 右1 「くらしの植物苑」の唐梅が一輪だけ
左2 芝生広場の紅梅が満開だった        右2 「くらしの植物苑」の福寿草が咲き始めた
左3 上記の紅梅を近づき撮影           右3 「くらしの植物苑」のサザンカ
左4 芝生広場ではツグミがのんびり餌探し    右4 梅林では白梅が数輪咲いていた
左5 本丸跡の広い公園。花見の季節は賑わう 右5 明るい春の日を受けた林の緑がまぶしい

後編(武家屋敷、佐倉順天堂記念館、旧堀田邸)へ続く

早春の釜無川沿いを歩く(1月19日) 後編

2010-01-27 21:11:06 | トレッキング
1月19日(火)途中の牛頭島で昼食。赤松林の間から、鳳凰三山の観音岳,地蔵岳が見える。
川沿いに歩みを進めると周囲の景色、山並みがどんどん変わる。空を見上げれば、幾く筋もの飛行機雲。ここは旅客機の通り道だ。西に甲斐駒ケ岳、北東に八ヶ岳連峰が大きく見えるようになってきた。

        <牛頭島(ごずしま)からゴールの釜無川橋へ向かって>
          (左右のサムネイルをクリック下さい。画像が大きくなり、下に説明が出ます)
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<昼食時の牛頭島から釜無川を望む>



次回は「佐倉の名所を歩く」を掲載します

早春の釜無川沿いを歩く(1月19日) 前編

2010-01-22 20:03:39 | トレッキング
1月19日(火)トレッキング・クラブの仲間と釜無川沿いを歩いた。釜無川は山梨県西部を南流する川で、富士川上流部の通称名である。
当日は、天候に恵まれ、甲府盆地に入ると、白根三山、甲斐駒ケ岳、八ヶ岳連峰が冠雪の美しい姿を見せてくれた。今回のスタートの韮崎市役所を出発し、真冬にしては暖かく、光溢れる景色の中を武田橋から釜無川橋までを周囲の山並みを眺めながら楽しく歩いた。

・集合場所の新宿 都庁に朝陽が当り光る。7:30バスにて出発 山梨韮崎に向かう。
   
<武田橋から釜無川橋へ(その1)>
(右のサムネイル(10画像あります)を反時計回りに(行程順)マウスオン下さい。左枠に大きく表示されます)

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武田橋→
釜無川橋(1)
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画像説明
左1 談合坂SAで休憩。見上げれば先日登山の不老山  右1 武田治水の聖牛がここにも
左2 甲府盆地に入ると白根三山が美しく           右2 鳳凰三山も綺麗だ
左3 甲斐駒ケ岳も勇壮な姿を見せる             右3 振り返れば逆光の中、富士山も見える
左4 スタートの韮崎市役所には信玄公の銅像が      右4 春の日を浴びて釜無川の水面が光る
左5 韮崎にはサッカーの中田選手の母校がある      右5 釜無川沿いの真っ直ぐな道を上流に向かって歩く



後編に続く

浜石岳からさった峠を歩く(1月12日) 後編

2010-01-18 20:43:33 | 山登り
12日 午後 浜石岳を下山し薩埵(さった)峠に向かう。相変わらず雨が降りつづき下山道は滑りやすく気が抜けない。時折深い杉林、竹林を通るが薄暗い。
楽しみにしていた薩埵峠からの眺めは雨雲のため、富士山は全く見えず、駿河湾は霞んでいた。

            <浜石岳から薩埵峠を越えて由比町へ>
          (左右のサムネイルをクリック下さい。画像が大きくなり、下に説明が出ます)
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<山道に可愛い冬イチゴが多く見られた>

浜石岳からさった峠を歩く(1月12日) 前編

2010-01-14 20:04:38 | 山登り
1月12日(火) クラブの仲間と浜石岳に登り、そこから昔は難所で有名な薩埵峠(さった峠)まで縦走した。
浜石岳は、東海道五十三次の中でも規模の小さな由比宿のすぐ上に見えるなだらかな山並み。
今回は先ず浜石岳に登り、そこから薩埵峠まで下り、由比の街中のゴールまでの約13kmを5時間かけて歩いた。
好天ならば東に冠雪の富士が、南に紺青の駿河湾が見えるはずだったが。

・スタート地点「青少年野外センター」より浜石岳を望む
(右のサムネイルにマウスオン下さい。左枠に大きく表示されます。画像説明は下にあります)

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浜石岳に登る
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画像説明
左1 青少年野外センターより由比の海岸を望む    右1 浜石岳山頂の芸術的記念碑
    好天ならば富士と青い海だが
左2 出発前に雨と寒さへの装備を確認          右2 寒さのため、早々に下山の準備
左3 始めは鬱蒼たる杉林の登山道を登る        右3 下山の前に、三角点にタッチ
左4 一時間ほどで浜石岳頂上へ。ガスで何も見えず 右4 下山道は雨で滑り易い。要注意だ

・山道脇に沢山の真っ赤なヤブミョウガの実が見られた
  

後編に続く

甲東三山に登る(1月8日) 後編(不老山に至る)

2010-01-11 20:22:15 | 山登り
1月8日今回の最高峰 高指山で休憩した後、20分ほどアップダウンを繰り返しながら歩き最後の目的地 不老山(839m)へ到着。待ちに待った「お雑煮昼食」の時間だ。
ガイドさんがザックよりガスボンベ、お雑煮の具を取り出し煮炊きを開始。10分後各自持参の食器に盛り付け温かいお雑煮を食べた。

(右のサムネイルにマウスオン下さい。左枠に大きく表示されます。画像説明は下にあります)
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不老山に到着
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画像説明
左1 高指山から20分ほどで不老山に到着      右1 温かいお雑煮を、持参の食器に盛り食する
左2 不老山の眼下に中央道談合坂サービスエリア 右2 富士山が近くに見えるが雲ではっきり見えない
左3 左遠く新宿の高層ビル群が見える        右3 下山後に集落をのんびり歩く
左4 お雑煮づくりをメンバーも手伝う          右4 道路の上には真っ赤な南天の実が


甲東三山に登る(1月8日) 前編(高指山に登る)

2010-01-09 20:42:25 | 山登り
1月8日(金)クラブの仲間と新年山行として、中央高速道 談合坂SAの北側に聳える甲東不老山を目指して登った。「不老」と言うめでたい山名なので、新年には多くのハイカーが訪れる。
今回は瀬淵山(せぶちやま)→高指山(たかさすやま)→不老山の道順で、いわゆる甲東三山を巡った。歩程7km、標高差500mの軽い登山だ。

・中央高速道に入ると遠くに冠雪の富士が見えてきた。不老山の頂からの眺めが楽しみ    
  

(右のサムネイルにマウスオン下さい。左枠に大きく表示されます。画像説明は下にあります)

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高指山を
目指す
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画像説明
左1 スタートの上野原市の空き地で準備体操   右1 最初の休憩地 瀬淵山山頂(553m)「靖国之宮」
左2 登ってすぐ富士が見えた。でも雲が出てきた 右2 瀬淵山からの富士。大分雲が!!!
左3 山道で枯葉を集めている人に会った。     右3 枯葉に覆われた尾根を歩く。カサカサ気持ちよい
左4 登りがきつくなってきた。滑らないように注意 右4 2番目の山 高指山(911m)に到着。お腹が減った!!


後編(甲東不老山へ向かう)に続く

初日の出と初詣(元日)

2010-01-04 20:56:35 | 近郷散策
2010年が良き年になるように、元日の朝早起きして、近所の北総鉄道の跨線橋の上で日の出を待った。生憎地平線に低い雲がかかっていたが、輝く太陽を見ることが出来た。周りは電線、鉄塔だらけだが、神々しい雰囲気だ。その後近くの築山に登り冠雪の富士山を眺めた。
10時過ぎに、近所の神社に初詣し、本年の家族の健康を祈願した。

(右のサムネイルにマウスオン下さい。左枠に大きく表示されます。画像説明は下にあります)

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初日の出
と初詣
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画像説明
左1 6:55分頃雲の上から太陽が昇った     右1 近所の阿夫利神社に初詣
左2 まだ満月が西の空に輝いていた       右2 どんと焼きで暖をとっている
左3 築山に登り富士を遠望。砂塵で富士も霞む 右3 氏子の方から蒸したお芋を頂く
左4 朝陽を受けた「めがね橋」が水面に映る   右4 稲荷大明神にもお参り

・近くの広場では初春の長閑な風景が