山・旅日記

クラブの仲間や家族と一緒に登山、トレッキング、旅行に出かけます。その時の様子を写真付きで紹介します。

晩秋の南房総紅葉ドライブ&東京ドイツ村イルミネーション(12月6日)後編

2022-12-27 20:37:24 | 旅行

12月6日午後 小松寺を後にして向かったのが「お百姓市場」で、海産物詰め放題のお土産を頂いた。その後「はちみつ工房」を訪れ自称「はちみつ王子」から蜂蜜の収集法を実演を通じて学ぶ。この日最後に向かった先は、今回の旅のハイライトである「東京ドイツ村」での煌びやかなイルミネーション見物だった。

・小松寺の次に向かったのがお百姓市場。ここで海産物の詰め放題をしてお土産に持ち帰る

・次に向かったのがはちみつ工房

はちみつ王子が、蜜蜂の巣箱から蜂蜜を取り出す方法を披露

・巣箱から取り出した蜂蜜を圧搾機に入れると濃い蜂蜜が出てきた

・蜂蜜製品売り場。アカシアの花の蜂蜜を購入した

・この日最後の訪問先は東京ドイツ村(千葉県にあるのに東京。賑やかな光と音のショー

・いろんな出し物が用意されていた

・宇宙コーナーではロケットや宇宙飛行士の像が

・怪獣コーナー。恐竜とランタンの不思議なコラボ

光の地上絵は素晴らしい

・競馬協会と協力してのコラボ絵

・3Dイルミネーションの数々。ノアの箱舟かな?

・蒸気機関車(SL)

・砂漠を行くラクダ商隊かな

ヤシの木とフラミンゴ

パンダ大集合

フエニックス(不死鳥)かな

虹のトンネル

・パン工房界隈のイルミネーション

 

以上で「晩秋の南房総紅葉ドライブ&東京ドイツ村イルミネーション(12月6日)」終わります


晩秋の南房総紅葉ドライブ&東京ドイツ村イルミネーション(12月6日)前編

2022-12-24 20:17:52 | 旅行

旅行会社のパンフレットのキャッチフレーズ「晩秋の南房総紅葉ドライブ&東京ドイツ村イルミネーション」と「海の幸10種詰め放題に」に誘われて12月6日南房総へバス旅行をした。

・南房総市の昼食会場に到着。なかなか感じの良いお店で「鯛のしゃぶしゃぶ御膳」が美味しかった

・お庭の南国の花デイゴが迎えてくれた

・トベラの実に似たシャリンバイの実

日本水仙がきれい

・歩いて5分ほどで海岸に出る。内房の海は波静か

・釣り人を見かけた。何が釣れるのかな?

ビワの花が満開

・昼食会場を後にして次の目的地小松寺にむかう。途中見えた紅葉が青空に映えていた

・小松寺参道の入り口に可愛いお地蔵さん

・参道の紅葉に午後の陽が当たり輝く

・小松寺の仁王門

・立派な仁王様(金剛力士像、後藤義信作)。口元が阿吽の吽の仁王様

・阿吽の阿の仁王様

本堂に参拝。屋根の龍の彫刻には、安政2年(1855)11月吉日、相州(神奈川県)の彫工・後藤忠蔵橘重武の銘があった

薬師堂に参拝

・この日は住職は不在で代わりに副住職の猫ちゃんが案内

おびんずる様は除病に功徳有り。体の不調部分をおびんずる様の箇所を撫でる

・庭の池に架かる紅葉がきれいだ

 

次回後編は「お百姓広場・蜂蜜工房・東京ドイツ村」をアップします

 

 

 

 

 


2022 京都紅葉ハイキング(11/27~12/3)  その10(12/3 南禅寺・永観堂・哲学の道・銀閣寺)

2022-12-21 19:55:32 | トレッキング

12月3日 京都滞在7日目 朝起きてカーテンを開ければ青空が見えた。朝食後荷物を整理してバスに乗り込む。旅の最終日は京都東山界隈のウオーキングで最初に向かったのが南禅寺。塔頭の一つ永観堂から哲学の道を通り銀閣寺までのウオーキング約4km。午後の新幹線で帰京、帰宅は7:30だった。

・8:30にホテルを出発したバスは南禅寺近くの駐車場に到着。ガイドさんの案内でウオーキングスタート。三条通から南禅寺に通じるアーチ形に煉瓦を積んだトンネルの上部に、北垣国道が揮毫した「雄観奇想」という文字。優れた眺めと言う意味らしい

南禅寺三門を彩る紅葉もかなり散って寂しい

・三門の柱を額にして紅葉を撮る

・朝陽が境内の紅葉を照らす

・京都を舞台のサスペンスドラマ(沢口靖子さん、片平なぎささん等が出演)に良く出て来る水路閣、

・南禅寺を後にして塔頭の一つ永観堂へ向かう。白壁と紅葉のコラボ

・永観堂に入る

・境内のお庭の苔がきれい

唐門は天皇の使いが出入りする時に使われる勅使門

・石段と紅葉

・落ち葉の絨毯

・塀に架かる落ち葉

哲学の道を進む

・この日のゴールの銀閣寺向月台の砂の芸術

八代将軍足利義政が愛した有名な観音殿。銀閣寺と言えばこの建物がパンフレットに載る

・午後2:13京都発のぞみ228号で京都を離れた。途中米原駅を過ぎたあたりで見えた伊吹山。まだ積雪がないなあ

・静岡駅を過ぎ暫くして見えた富士山

 

以上で「2022 京都紅葉ハイキング(11/27~12/3) 」を終わります。長い間見てくださり有難うございました。

次回は「晩秋の南房総への旅(12月6日)」をアップします

 

 


2022 京都紅葉ハイキング(11/27~12/3)  その9(12/2 伊根の舟屋・天橋立ウオーク)

2022-12-18 19:34:00 | トレッキング

12月2日 旅の6日目もグループ行動で、行く先は日本海側の観光名所の「重要伝統的建造物保存地区の伊根の舟屋」と「日本三景の一つ天橋立」。8:30にホテルを出発したバスは途中の道の駅で小休止した後、最初の目的地「伊根の舟屋」の駐車場に到着。各自ペースで見所を巡った。その後再びバスに乗り天橋立を訪れ、日本三大文殊 知恩寺に参拝後に天橋立4kmをウオーキングに出発した。

・ホテルを出発したバスが最初に立ち寄った道の駅「味夢の里」のすぐ隣にある、「塩谷古墳公園」。
12基の古墳から成り立つ古墳群で、5~6世紀にかけて継続的に築造されたと推測されている

・天橋立にむかう自動車道から見えた京都郊外の田園風景

伊根の舟屋に到着。ずらりと並ぶ舟屋。舟屋は母屋から道路を挟んで海際に建てられ、1階には舟揚げ場・物置・作業場があり,出漁の準備・漁具の手入れ・魚干物の乾燥場・農産物の置き場に利用している

・舟屋は1階に船揚げ場・物置・作業場がある

・舟屋街を散策したがこの時期は人出が少なく寂しい

・造船所かな?

遊覧船が走っていた。10数年前に来たとき舟に乗りカモメに餌をあげた記憶がある

・伊根の舟屋を後にして天橋立に向かう。天橋立駅近くの駐車場へ。そこから日本三文殊の一つ知恩寺へ行き参拝

・境内の松の枝に扇子の形の絵馬

廻旋橋を渡る

日本三景の碑

大天橋を渡り本格的なウオーキング開始

・左真ん中の大天橋から右奥の元伊勢籠神社まで約4kmを歩く

・道はなだらかでで歩きやすい

・途中にある天橋立神社に参拝

・ゴールの元伊勢丹後一の宮籠(この)神社到着・参拝

・さらに足を延ばして最近パワースポットととして知られるている真名井神社へ。神社の建物は撮影禁止

 

次回はその10「12/3 京都東山ウオーキング」をアップします

 


2022 京都紅葉ハイキング(11/27~12/3)  その8(12/1午後 嵯峨野・亀山公園・嵐山)

2022-12-16 19:56:10 | トレッキング

12月1日午後 もみじ家別館で川床料理を堪能した後、専用バスに乗り嵯峨野に向かい、到着した駐車場から嵯峨鳥居本町を歩き亀山公園へまで観光名所を見ながら歩いた。この日のゴールの嵐山 渡月橋で夕食を摂った後にホテルへ戻った。

・駐車場でバスを降りてガイドさんの案内で化野念仏寺に向かう

化野念仏寺では落ち葉の上でお地蔵さん

・まだ紅葉がきれいだった

・墓所に何方か寄進したかハートのマーク

竹林の小径への途中にある野宮神社

・芭蕉の高弟向井去来の晩年の住み家 ”落柿舎

竹林の小径はこの日も大勢の人出で賑わう

亀山公園の展望台から保津川下りを眺望

・舟が丁度下ってきた

大堰川の舟乗り場へ到着。遠くに見えるのが渡月橋

渡月橋と嵐山

・夕食まで自由散策。昨年も訪れた宝厳院へ。天下に名高い獅子吼庭。NHKBSが特別番組で放映した。室町時代に中国に渡った禅僧策彦禅師が作庭した借景回遊式庭園

・風情のある庵

・茶室

獅子吼庭が紅葉に彩られていた

 

次回はその9「12/2天橋立・伊根の舟屋を歩く」をアップします


2022 京都紅葉ハイキング(11/27~12/3)  その7(12/1午前 高雄三尾めぐり(高山寺・西明寺・神護寺)

2022-12-14 19:43:20 | トレッキング

12月1日 旅の5日目はグループ行動の日で京都の三尾(栂ノ尾、槙ノ尾、高雄(尾))と呼ばれているエリアをウオーキングした。市内の北西部に位置する地域で、京都でもいち早く紅葉が楽しめるところで有名だ。お寺としては栂尾山の高山寺、槙尾山の西明寺、高雄山の神護寺。特に神護寺はJR東海2022年の”そうだ京都に行こう”のTVコマーシャルで脚光を浴びた。

・8:00にホテルを出発したバスは9:00近くに栂ノ尾の高山寺近くのバス停へ到着。準備体操の後ウオーキングを開始

・最初に訪れたのが栂野山高山寺。ここの石水院明恵上人時代の唯一の遺構で、後鳥羽上皇より賜った建物として伝えらている。庭の苔がきれい

・亀に乗った善財童子が印象的

・高山寺に伝わる宝物の中で最もよく知られた作品「鳥獣人物戯画絵巻」は複数の作者の作品と言われている。本物は上野国立博物館にあるとのこと。またこの絵巻は日本最初の漫画とされている

・高山寺は茶の発祥地として言われている。ここから全国に茶が広まった

・高山寺を後にして次に向かったのが槇尾山西明寺。本堂は五代将軍綱吉の生母桂昌院

・西明寺の次に向かったのが高雄山 神護寺清滝川の道に沿って進む

・長い石段の途中で、散り行く前の輝く紅葉をみた

・厳しい登りの石段が続く

金堂が見えてきた。2022年JR東海の”そうだ京都に行こう”のコマーシャルに使用された景観、残念ながら石段脇の紅葉は散ってしまった

金堂に参拝

・かわらけ投げの場所に向かい渓谷に向かって投げる。どこまで飛ぶかな

・神護寺を後にしてこの日の昼食会場「もみじ家別館」へ

・もみじ家の吊り橋を渡る

・昼食は川床で。寒い風が吹き抜ける。料理は素晴らしいが

・もみじ家専用の橋を渡りバス停に向かう

 

次回はその8「12/1午後 嵯峨野・嵐山を歩く」をアップします

 


2022 京都紅葉ハイキング(11/27~12/3)  その6(11/30午後 伏見稲荷・東寺)

2022-12-12 20:13:55 | トレッキング

11月30日東福寺の塔頭光明院の波心庭で紅葉を堪能した後に徒歩で向かった先が伏見稲荷大社。ここを訪れるのは10数年ぶり2度目だ。伏見稲荷大社は商売繁盛の神様として広く知られており、延々と山に向かって続く千本鳥居の参道は強く思い出に強く残る光景で、新型コロナの感染前までは外国人観光客にも人気のスポットだった。

・光明院から歩いて20分ほどで大きな鳥居が見えてきた

本殿、内拝殿をどんどん進む

・拝殿の近くで和服を着た女性たちが写真撮影していた。香港、台湾からの観光客かな

・大鳥居をくぐり千本鳥居を進む

・千本鳥居に入ると、まるで異次元空間に入ったような錯覚がある

稲荷山山頂(233m)はもうすぐ。最後の石段を登る

奥社奉拝所で遥拝

・帰路の参道で美しい紅葉に出会った

・次の目的地東寺に向かうため鴨川沿いを京都駅方面に向かって進む

・工場らしい建物の傍にエンゼルトランペットの咲いているのを見つけた

・川沿いの散策道に架かる真っ赤なピラカンサの実

東寺に到着。今年は春にも来た。池に微かに映る五重塔

        

・入園し紅葉と五重塔のコラボを撮影

・五重塔の近くで紅葉とのコラボ

        

 

次回はその7「12/1高雄三尾/嵐山ハイキング」をアップします

    

 

 

 


2022 京都紅葉ハイキング(11/27~12/3)  その5(11/30東福寺・光明院)

2022-12-11 20:44:41 | トレッキング

11月30日 旅の4日目も京都市南区のホテルで目を覚ます。カーテンを開ければ薄曇りながら雨になる様子はない。この日はグループでの行動は無く終日自由行動。朝8:30ホテルを出発し、徒歩で最初に向かったのが紅葉の名所として知られている東福寺。ここは何度も訪れているが開山堂への歩廊通天橋から望む紅葉は圧巻。

・ホテルから歩いて30分ほどで東福寺南大門に到着

・白壁に映える紅葉

経蔵と紅葉のコラボ

通天橋の脇から庭に入る。落ち葉が赤い絨毯を敷き詰めたようだ

黄葉も彩を添えている

・通天橋から庭を眺めている人も多い

・苔にかかる紅葉も風情を醸し出す

・木の根元を飾る落ち葉

愛染堂を彩る紅葉

・通天橋を通り開山堂

方丈庭園に入るとすぐ目に入る八相の庭。明治の作庭家重森三玲の作品

・方丈庭園から見える通天橋は圧巻

・国宝の三門。二階で10数体の仏像を公開していたが撮影禁止

・東福寺の塔頭の一つ光明院

・丸窓からの波心庭の紅葉

・枯山水の波心庭も重森三玲の作品

・波心庭観賞の皆さんを後ろから撮影。外国からのお客さんのようだ

・庭を染める落ち葉

 

次回その6は「11/30 伏見稲荷・東寺を歩く」をアップします

 

 

 


2022 京都紅葉ハイキング(11/27~12/3)  その4(11/29午後 大原の里ハイキング)

2022-12-09 19:29:00 | Weblog

11月29日 鞍馬寺から貴船神社までのウオーキングを終えた後バスに乗り向かったのが大原の里。三千院近くの京料理店で昼食を摂った後に、自由散策で最初に訪れたのが三千院の僧坊の一つ宝泉院でここの庭に植えられている五葉の松の木は形状がとても芸術的だ。その後建礼門院御陵のある寂光院を参拝した。

・駐車場でバスを降りて、三千院近くの料亭に向かう。もう何度も通ったことのある響きの道は軽い上り坂だ

・三千院近くの料亭で昼食後僧坊の一つ宝泉院に向かう

・宝泉院に入ると可愛いお地蔵様がお出迎え

・約800年の歴史を持つ古刹。もとは僧坊のひとつであった。山門より入ると寺のシンボルである、樹齢700年の五葉の松が目に入る

・雨の中のツクバイも寂しげだ

・宝泉院を後にして裏参道を歩く。鈴なりのが目に入った

・なぜかまだセンニンソウが咲いていた

寂光院に向かう道は大原女の小径

 

落合の滝の紅葉がきれいだった

・寂光院に向かう石段は紅葉の絨毯

・三門をくぐる

本堂は紅葉に彩られていた

建礼門院徳子御庵室跡

・屋根の上の苔が幻想的な雰囲気を醸し出しているようだ

 

次回その5は「11/30東福寺を歩く」をアップします

 

 


2022 京都紅葉ハイキング(11/27~12/3)  その3(11/29午前 鞍馬山から貴船神社ハイキング)

2022-12-08 20:28:38 | トレッキング

11月29日 旅の3日目も京都市南区にあるホテルで目を覚ます。カーテンを開けて外を見るとどんよりの空。天気予報では午前中に雨が降り始めるとのこと。8:20ホテルを出発したバスが向かったのが、源義経が牛若丸と呼ばれていた頃に過ごした鞍馬寺。鞍馬寺は京都盆地に北に位置し、鑑真和上の高弟・鑑禎(がんてい)が開祖したと伝えられている。到着後バスを降りて歩き始めたころから雨が降り始め終日降り止まなかった。

・鞍馬寺仁王門からウオーキングスタート。紅葉がまだ残っていた

・朱塗りの春日灯篭の参道を進む

・参道途中の広場で登山の準備体操

由岐神社に向かって進む

由岐神社(重要文化財)に到着。10月22日に京都三大祭りの一つ鞍馬の火祭りが行われる

・神社に参拝

鞍馬寺本堂に向かって長い石段を進む

・本堂境内からの山並み眺望。雨で霧がかかり晩秋の風情を感じる

本堂に参拝。下の丸い石がパワースポットだそうだ

・本堂を過ぎて山道を歩く。木の根が露出して滑りやすい

・峠を越えて少し下ったところにある奥の院魔王殿に参拝

・下山したところにある鞍馬寺西門

・下山後小休止してから貴船神社に向かう

・灯篭の参道を進む

貴船神社本殿に参拝

・伝説の玉依姫命(たまよりひめ)が貴船に乗って大阪湾から淀川・鴨川をさかのぼり上陸。その時の黄舟の形をした庭を表現

・貴船神社の奥宮にも参拝

・玉依姫命の黄船を覆い隠した小石と伝えられている

 

次回その4は「11/29午後 大原の里ハイキング」をアップします

 

 

 

 


2022 京都紅葉ハイキング(11/27~12/3)  その2(11/28美山かやぶきの里ハイキング)

2022-12-05 20:12:48 | トレッキング

11月28日 旅の2日目は京都市南区のホテルで目を覚ます。カーテンを開け外を見ると青空が見えた。この日もグループで「美山かやぶきの里」を歩く日だ。京都府のほぼ真ん中に位置する南丹市美山町。豊かな自然に囲まれ、昔ながらのかやぶき民家が残る、ノスタルジックな風景は国の「重要伝統的建造物群保存地区」に選定されている。8:30にホテルを出発したバスは10:20頃かやぶきの里の駐車場に到着、地元ガイドさんの案内でウオーキングをスタートした。

・バスが駐車場に近づくと里の集落が見えてきた。ここを訪れるのは10数年ぶり2度目。昔懐かしい風景だ

・お土産店の前でウオーキング出発準備

・歩き始めると集落が大きく見えてきた

ガイドさんは地元在住。写真・絵付きのガイドブックで「かやぶきの里」の説明してくれた

・昔懐かしい赤いポストが集落の入り口に

お地蔵さんにお供え物をする人。お掃除も毎日するそうだ

かやぶき屋根と紅葉が絵になるなあ!

・どの家の屋根の上にも家紋

・屋根の吹替は一度ではなく、数回にわたって行うそうだ。萱と藁の2層の屋根

・南側の屋根は吹き替え済。東側はこれから行うようだ

・小屋のツタの紅葉がきれいだ

・家の前の黒い祠の様な建物は火災に備えた消火設備

・消火設備は火事になると放水銃(黄色)が自動的に立ち上がり屋根に水をかける

・集落を一望しようと高台にある知井八幡神社に向かう。

・神社に参拝

・神社から「美山かやぶきの里」を一望

・境内の紅葉が朝陽に輝いていた

 

次回その3は「11/29 鞍馬山から奥貴船神社へ」をアップします

 

 

 


2022 京都紅葉ハイキング(11/27~12/3)  その1(11/27比叡山ハイキング)

2022-12-04 20:03:39 | トレッキング

11月27日から12月3日まで7日間、京都に滞在して市内,郊外の神社仏閣、観光地を歩いて巡ってきた。11月27日7:37品川駅発の「のぞみ11号」は予定通り9:44京都駅に到着。専用バスで最初に向かったのが最澄ゆかりの比叡山延暦寺で今年2度目だ。地元ガイドの案内で近場の東塔→浄土院→西塔→釈迦堂を廻った後に山道に入り横川中堂までの4kmのアップダウンの多い道を歩いた。

・新幹線が三島を過ぎた頃、冠雪の富士山が見えた

・京都駅からバスで比叡山に向かう途中で見えた琵琶湖。琵琶湖の向こうの小さな三角の山は近江富士

・比叡山の駐車場に到着。ここからこの日のハイキングがスタート

・先ずは東塔エリアを歩く。大講堂に入り参拝

鐘楼

・修復中の根本中堂に入るも撮影禁止。東塔に向かう。これは阿弥陀堂

・隣接の法華総寺院東塔

・次は西塔エリアに向かう

浄土院は伝教大使最澄の御廟、比叡山で最も清浄な聖域

・西塔エリアから遠く離れた横川エリアに向かう4kmの山道はアップダウンが多い

・中間地点にある杉の巨木。玉体杉と命名されている

・途中で京都市内が一望できる場所があった。真ん中の川は鴨川か?流れが合流するところに下賀茂神社がある

横川(よかわ)に到着。横川中堂に参拝

・山道脇の可愛い地蔵様は”平和地蔵菩薩

四季講堂と呼ばれれる元三大師堂に参拝。慈恵(元三)大師は比叡山中興の祖と呼ばれている。おみくじの創始者

・屋根に架かる紅葉がきれい

 

次回その2は「美山かやぶきの里ウオーク」をアップします