8月5日 白馬村滞在7日目も天候に恵まれた。この日は旅行会社企画のイベントは無く、各自自由行動の日だ。白馬滞在の初日に予約した「八方尾根を八方池まで歩くハイキング」を予定通り実行に移す。白馬連峰の唐松岳から四方八方に尾根が延びていることから名付けられたという「八方尾根」。白馬三山を水面に映す八方池までのハイキングコースは、日本百名山の11峰が見渡せる絶景スポットが点在しており、この時期は多くの登山・観光客が押し寄せる。当日ホテルのシャトルバスでゴンドラ駅まで行き、ゴンドラ、リフトを乗り継ぎハイキングスタートの八方池山荘に到着後に軽い準備体操をして八方池を目指して歩き始めた。
・先ずゴンドラ駅からスタート
・次はリフトを2回乗り換えて
・ゆっくり進むリフトから花(アマニュウ)が見えた
・遠くの嶺を撮影(左 鹿島槍ヶ岳、右 白馬五竜岳)
・八方池山荘に到着後に軽い準備体操してスタート。岩場コースを選び登り始める
・山道脇に咲くマツムシソウ
・タムラソウと鹿島槍ヶ岳・白馬五竜岳とのコラボ
・山道を蟻の行列のごとく進む人々
・最初のケルン(1974m)で一休み
・遠くに数年前に登った唐松岳(真ん中三角の山:2696m))と右に不帰ノ嶮(かえらずのけん)の三峰が見えてきた。今回は山には登らず
・眼下に八方池が見えてきた
・第2ケルン(2035m)を通過
・第3ケルン(2080m)に到着。ここで小休止
・第3ケルンの傍で山を眺めている親子に出会った
・八方池までガレバを下り、白馬三山を眺望。三角の山は白馬鑓岳(2903m)
・池から稜線を歩くハイカーと夏雲を臨む
・池のベンチで涼を楽しむ人達
・池を巡り歩くグループ登山者の様子が絵になるなあ!
・池の近くで咲く花はキンコウカ
・池の周りに乱れ咲く花、ワレモコウ、マツムシソウ
・チングルマ
・八方池から下山開始。眼下には登ってきた山道が
・下りの山道脇に咲く八方アザミ
・スケッチしている手に可愛い蝶が止まった
以上で「2018長野 白馬村滞在記(7/30~8/6)」を終わります。長い間見てくださり有難うございました。
次回は「長野 八子ヶ峰ハイキング(8月19日)」をアップします