山・旅日記

クラブの仲間や家族と一緒に登山、トレッキング、旅行に出かけます。その時の様子を写真付きで紹介します。

2019市民ウオークラリー(5月19日)

2019-05-25 20:58:07 | トレッキング

5月19日市のロータリークラブ主催のウオークラリーに参加した。ウオークラリーとは、いくつかのグループに分かれ、配られたコースマップ(コマ図、下図参照)に沿って歩く単純なゲーム。コース中にはチェックポイントが設けられていて、その場所でしかわからない課題が記されている。課題の得点、ゴールまでの所要時間からなる得点(あらかじめ決められた標準時間との差が少ないほど高得点)の合計で順位が決まる。当日は快晴の中、準備体操の後、午前10:30にゼッケン番号1番から1分間隔で43組がスタートし、順位を競った。

(コマ図例 ●が自分の位置、←印が方向)

     

<ラリー参加者受付・準備体操・スタート>

・9:30ウオークラリー参加者の受付開始。我々はゼッケン番号7を受け取る

・日曜日とあってか子供が多く参加。市のマスコットキャラクター”いんざい君”と握手

・ウオークラリー大会会長の挨拶

10:30ゼッケン番号1からコマ図を受け取りスタート。1分間隔で次の組が

・道路脇にミラーが、ここを左折だ

・静かな竹林の小路を進む

・2番目のチェックポイントの松虫寺へ。建立は天平17年(745年)の由緒ある寺の仁王門

・松虫神社も一緒。建立は天平17年(745年)

・県道脇の広い遊歩道を花やコマ図の目印を探しながら歩く

・公園のオブジェが面白い。おにぎりだ

いには野小学校が昼食場所

 

・小学校の教室で持参の弁当を食する

・昼食後にゴールを目指して歩き始める。田植えが終わったばかりの田んぼが綺麗だ

・舗装されていない農道を進む

・道路脇にアザミの花

  

・もうすぐゴールだ。青い空に白い雲は夏近しだ

・スタートしてから約4時間(歩行距離8km)でゴール(スタート地点)へ。少しペースが早すぎた感じ

・受付にコースの記録表を提出

・全組がゴールした後に整備体操

・成績発表後に入賞者はいんざい君と記念撮影

 

結局我々は43組中の37位だった。歩くペースが早すぎたのか?

 


2019富士芝桜まつり(4月28日)

2019-05-18 20:35:05 | 旅行

10連休ががスタートしてから2日目の4月28日に「2019冨士芝桜まつり」を見に出かけた。四季折々の美しい姿を見せる富士山。中でもゴールデンウィーク頃には一面鮮やかなピンク色の絨毯が大地を彩り、絶景に誰もが目を見張るのが山梨県の「富士芝桜 まつり」。この日、千葉を出発したバスがまず向かったのが富士芝桜まつり会場だったが、高速道路(富士吉田線)を降りて河口湖近辺の国道に入ると渋滞が激しく、やむなくバスは途中でUターンして忍野八海へ行き、渋滞が緩和するのを待って、午後遅くに芝桜まつり会場を訪れた

・千葉を出発したバスが中央高速道(富士吉田線)に入り、しばらくすると冠雪の富士山が姿を現した

・富士山山頂付近は数日前の雪で再び美しく化粧をしていた

・富士芝桜まつり会場に向かう国道が大渋滞。バスはUターンして「忍野八海へ。美しい池を見に国内外から多くの観光客が。天然記念物である「忍野八海」は、富士山の伏流水に水源を発する湧水池

ユキヤナギ、レンギョウが池の畔を彩る

中池に架かる橋は趣がある

・昔懐かしい水車小屋もある

・遠くの山では山焼きが

・国道の渋滞が緩和されたころバスで冨士芝桜まつり会場に向かう。途中、バスの窓から道路わきに咲くカラフルなツツジが見えた

富士芝桜まつり会場に着いた頃、空が一瞬雲に覆われた。ここにも多くの観光客が芝桜と富士山を見物に来ていた

・華やかな色彩の絨毯を敷き詰めたような芝桜

・富士山が雲の間から顔を出した

特設展望台には多くの観光客

・展望台に登り富士山と芝桜を眺望

・展望台を降りて、芝桜目線で富士山を眺望

・芝桜会場を後にして甲州勝沼イチゴ狩り。イチゴは大きなビニールハウスで栽培

・皆さんイチゴをお腹いっぱい食したようだ。満足そうなお顔

 

 帰路も中央高速道でバスは大渋滞に巻き込まれ、帰宅したのは真夜中だった。

 

 


福島さくら紀行(4月21~22)後編「日中線の枝垂れ桜-2・宮川の千本桜・湯野上駅桜」

2019-05-10 21:08:29 | サークル活動

4月22日旅の2日目はJR会津若松駅近くの宿で目を覚ます。朝の静けさの中で「日中船の枝垂れ桜」を撮影するため5:30に宿を出て再度喜多方市に向かい朝陽に輝く桜を堪能・撮影した。その後会津美里に向かい、宮川沿いに咲く満開の千本桜を楽しんだ。この日の最後は会津鉄道湯之上温泉駅で茅葺屋根の駅舎、桜、列車とのコラボを撮影をした。

<4月22日 前日に続き、再び「日中線の枝垂れ桜」へ>

・朝早くの桜並木の遊歩道は静か

・しばらくすると観光客もちらほら

SLと桜ののコラボ

・ふんわりとした花びら

・遊歩道の両脇を彩る桜

・桜の根元に咲く水仙

・枝垂れ桜の間から写真撮影の女性が見えた

       

・桜の下には休憩用の赤いベンチ

<4月22日午前 宮川の千本桜>

・川沿いの桜、ユキヤナギと冠雪の山々

・桜の間から向こう岸の桜を臨む

・向こう岸では絶景を求めて歩くカメラマンが

・宮川の流れと千本桜

・青空の下では神社の境内で咲くソメイヨシノ、エドヒカン2種の桜が競演

・会津美里を離れ会津湯之上温泉駅に向かう途中で立ち寄った鎮守の森。前面の菜の花が美しい

<4月22日午後 会津湯之上温泉駅へ>

茅葺屋根の駅舎と桜。この駅舎を見るために国内外から多くの観光客が訪れる

・ユニークな形の駅舎の前景

・上り列車の到着を下り線ホームで待つ

・汽笛と共に姿を現した列車

・桜のトンネルの中をどんどん近づいてくる

・2両編成の列車が停車

・今度は下りの列車を撮るために高台に移動

・下り列車が到着。カラフルな列車と桜のコラボが絵になる

 

以上で「福島さくら紀行(4月21~22)」を終わります。

 

次回は「富士山と芝桜の競演(4月28日)」をアップします

 


福島さくら紀行(4月21~22)前篇「日中線の枝垂れ桜-1・石部桜・会津鶴ヶ城」

2019-05-04 21:49:27 | サークル活動

4月21日~22日地元のサークルメンバーと福島県の桜名所を訪ねた。初日(4/21)午前9:00頃 地元を車2台に分乗し,まず向かったのは先日(4/17)もツアーで訪れた喜多方市の「日中線の枝垂れ桜」だったが、花は4日間で驚くほど開花が進み堪能した。その後、会津若松市郊外にある「石部桜」だったが、花は最盛期を少し過ぎたようだったが鑑賞には十分だった。この日の最後は、今回の旅の目的の一つ、ライトアップされた会津鶴ヶ城の天守閣と桜とのコラボ撮影。この日は日曜日とあってか子ども連れの大勢の観光客で園内は夜遅くまでで賑わっていた。

<4月21日午後 「日中線の枝垂れ桜」へ>

・先日(4月17日)きた時は蕾だった枝垂れ桜、この日は滝のように枝垂れていた。観光客も感嘆の声を上げながらカメラに収めていた

・芸術的な形の枝垂れ桜

・地面にも届くほどに長い

        

・黄色の水仙とのコラボ

・土手に咲くタンポポも彩を添えて

<4月21日午後 石部桜へ>

・先日(4/17)にも訪れた石部桜。この日まで散らずに待っていてくれた

・根元の水仙も彩を添える

・背後の菜の花

・花の間から春の田起こしのトラクターが見える

・桜の根元に撮影者のシュルエット(真ん中)

<4月21日夕刻 会津若松城へ>

・お堀に映る赤い橋と桜

・この日はは西出丸から入る(先日は北出丸)

・日暮れ前の天守閣と桜

       

・石垣の上の遊歩道では桜を愛でる人たちが

・お堀に架かる桜

・夕暮れ前の天守閣ー南側の月見櫓から。ライトアップが始まる

・どんどん暗くなりライトアップで天守閣が映える。南側千飯櫓から

・北側からの天守閣ライトアップ。桜の花びらが白壁に映し出され幻想的


 

次回後編は「日中線の枝垂れー2・宮川の千本桜・会津鉄道湯野上温泉駅桜(4/22)」をアップします