山・旅日記

クラブの仲間や家族と一緒に登山、トレッキング、旅行に出かけます。その時の様子を写真付きで紹介します。

北海道 大雪山縦走&フアーム富田(7月27~29)その3(美瑛パッチワーク&フアーム富田)

2017-08-31 19:40:44 | 旅行

7月29日 旅の3日目は旭岳温泉の宿で目を覚ます。窓を開ければ前日の雨が嘘のような青空が目に入る。宿を出発したバスが最初に向かったのが美瑛パッチワークの路。なだらかな丘陵に広がる麦畑、ジャガイモ畑、甜菜畑(ビート)、が織りなす景観はまさにパッチワークだ。次に訪れたのはフアーム富田で、園内にはラベンダー、ベコニア、ブルーサルビア、ケイトウ、等が絢爛と咲いていた。

<7月29日午前 美瑛パッチワークの路をバスの車窓から鑑賞>

・青空、白い雲、麦畑、甜菜畑(ビート)のコントラスト美しい

・刈り取られた麦畑の彼方には親子の木

・刈り取られ牧草ロール

・満開のソバの花畑

<7月29日午前 フアーム富田で花鑑賞>

・ブルーサルビア、ジニアなどが整然と並ぶお花畑

・赤、ピンクのベゴニア

・花畑(黄色のヘメロカリス、ブルーのラベンダー)と十勝連峰のコラボ

・カラフルな花たちと中富良野町、十勝連峰

・咲きそろうヘメロカリス

・「彩の畑」には七色の花々が咲く。フアーム富田を代表する畑で斜面に美しい虹を作る

・咲き始めたポピーも彩を添える

・まるで風が通り抜けたような麦の穂波

キバナノノコギリソウラベンダーコラボ

・帰路立ち寄た砂川SAの道の駅で見た塔のような花のモニュメント

       

この後バスにて千歳空港へ向かい午後3時発の飛行機で羽田空港へ。無事帰宅。

以上で「北海道 大雪山縦走&フアーム富田(7月27~29)」を終わります

 


北海道 大雪山縦走&フアーム富田(7月27~29)その2(黒岳山頂~旭岳山頂)

2017-08-27 13:14:10 | 山登り

7月28日午前 黒岳山頂で小休止の後に本格的な縦走を開始。最初のチェックポイントの黒岳石室に向かってアップダウンのある山道を進む。雪解けが始まって間もない山道には高山の花々が咲き誇り、登山者の目を楽しませてくれる。黒岳石室で休憩の時に早めの朝食を摂った後、次の休憩地鉢平に向かって進む。

・黒岳山頂から縦走路を俯瞰。まずは黒岳石室に向かって進む。26名が13名づつ2班に分かれて進む(黒岳石室は隠れていて見えず。真ん中のくぼんだ所から微かに鉢平が見える)

・山道脇には沢山の高山植物が見られた。これはイワブクロ

エゾツツジ

 

ウスユキトウヒレン

コマクサ

・アップダウンを繰り返し進む。上から見ると近いように見えた石室も意外に遠いなあ~

・山道に咲くリンドウに似た花はチシマギキョウ

・この花はチシマツガザクラ

・またガレ場の登りが始まった。これを越えると黒岳石室

・この花はエゾコザクラ

チングルマの群落

・チングルマの穂とワタスゲコラボ

・ようやく最初の休憩地の黒岳石室に到着。ここで早めの昼食を摂る

・黒岳石室で休憩の後に次のチェックポイントの御鉢平へ向かう。山道脇にはチングルマの群落

・これはエゾツガザクラ

御鉢平の展望台へ到着

       

・直径が2kmもある御鉢平を眺望。下を流れる川が銀河・流星の滝の源流

・先発の1班が雪渓に向かって進む様子を展望台から眺望

・厳しそうな雪渓を前に休憩の1班の人達

・1班が登り終えた後に我々2班雪渓を登る。時々雪で足が滑る!!

・雪渓を登り終えた後は一休みだ。残りの昼食を摂る人も

・遠くにこれから通る中岳・間宮岳、さらに右奥の遥か彼方に旭岳が見えてきた

・休憩場所からの御鉢平の眺め。左側に展望台がある。直径2kmの噴火口の形が良くわかる

間宮岳への登頂前に急に雨が降り始めたので急いで雨具着用

間宮岳(2185m)山頂へ到着

     

・山頂から遥か遠くに日本百名山の一つトムラウシ山(2141m)が見えた

・間宮岳を下り旭岳の麓に到着。2度目の雪渓を登り、さらにその上のザレ場を進むと旭岳山頂(2290m)だが

・旭岳山頂は深い霧と雨の中

     

・山頂で小休止の後ロープウエイ乗り場に向かってガレ場を下る。霧が少し晴れ遠くの山が見えた

・頻繁に霧雨が降る。足元がガレ場で油断できない

・下山して振り返れば霧に包まれた旭岳が

 

下山後ロープウエイ山頂駅で小休止。久しぶりに厳しさを感じた縦走だった。スタート時には26名だったが完全踏破者は21名になったこの後ロープウエイで旭岳温泉へ。ホテルで温泉入浴で疲れをいやす。

次回はその3「フアーム富田でお花鑑賞(7月29日)」をアップします

 

 

 

 


北海道 大雪山縦走&フアーム富田(7月27~29)その1(黒岳山頂に向かって)

2017-08-23 14:36:13 | Weblog

7月27日から29日まで3日間 北海道に小旅行をした。今回の主目的は念願の大雪山を縦走することにあった。今まで大雪山の北側にある黒岳に登るたびに眺望した雄大な景観と最高峰の旭岳への登頂でみた景色に感動し、いつの日かこの2つの山を縦走してみたいと思っていた。
6月の初めに旅行会社から送られてきたパンフレットに載っていた”大雪山黒岳・旭岳縦走 3日間”を見つけ参加することにした。

<7月27日 層雲峡に向かう>

・7月27日羽田空港を発った飛行機は正午ごろ千歳空港に到着

・千歳空港から専用バスで層雲峡温泉に向かう途中、砂川のサービスエリアで小休憩。サービスエリアの公園に咲くアジサイと「夏の陽」のタイトルの少年・少女像

・綺麗に整備された花壇

・夕刻 層雲峡にある有名な2つの滝を見物に。これは”銀河の滝

      

・”流星の滝

<7月28日 大雪山縦走の日 先ず黒岳山頂を目指して>

・朝5:45宿を出発してロープウエイ乗り場へ

・ロープウエイを降りたところで準備体操を念入りに

・山道脇に綺麗な花を見つけた。エゾウメバチソウ

 

ペアリフトにのり黒岳登山口の7合目に向かう

・黒岳7合目の登山口

・26名でスタート。しばらくはガレバが続く

・途中で小休止。天気予報では午後雨とのこと。遠くに見えるのは阿寒岳(雄阿寒岳、雌阿寒岳

・北海道の山岳に多いウコンウツギが綺麗

  

・危険なガレバが続く。足元注意だ!!

マルバシモツケ

・真っ白な花はカラマツソウ

・この黄色の花はチシマノキンバイソウ

・傾斜面にチシマノキンバイソウの群落

・丈が1.5mほどになるオオカサモチ

・ここのトリカブトは色鮮やか

マネキ岩が見えてきたらもうすぐ山頂だ

・登山開始から1.5時間で黒岳山頂(1984m)に到着

・これから縦走する大雪の高原が見渡せる。アイヌの人達が”カムイミンタラ:神々が遊ぶ庭”と呼んだ理由が分かる広さだ。旭岳はまだ見えない。残雪の形が白鳥に見えるのが北鎮岳(2242m)だ。ここには今回は登らず脇を通る

******縦走路 地図*******

今回は濃紺線の山道を黒岳七合目から旭岳ロープウエイ山頂駅までの約13km歩く

 

次回その2は「黒岳山頂から旭岳山頂を経由してロープウエイ山頂駅へ(7月28日)」をアップします

 


長野 白樺高原・車山高原ハイキング(7月25日)

2017-08-19 14:07:42 | トレッキング

7月25日 クラブの仲間と「高原の花々を訪ね歩く」シリーズの一環として、長野の白樺高原と車山高原を歩いた。最初に訪れた白樺高原ではなだらかな傾斜面を彩るスカシユリ群落、次の車山高原では華やかに咲くニッコウキスゲなど、を観賞しながら歩いた。

<白樺高原 花ハイキング>

・千葉を出発したバスが最初の目的地の白樺湖畔のホテル駐車場に到着

ペアリフトに乗り高原に向かう

・リフトの下にヤナギランとユリが見えた

・ペアリフトの終点ではピンクと黄色のスカシユリがお出迎え

スカシユリで小休止しているトンボ(アキアカネか?)

  

・若い鷹匠さんがまだ幼鳥と思われる鷹の調教をしていた

・スキー場の傾斜面を利用したユリ園

・多種類のユリを鑑賞しながら斜面を歩いて下る

・綺麗に咲き並ぶ黄金色のユリ

・大輪の白ユリがこちらを見てニッコリ微笑む?

  

黄金アカシアユリのコラボ。黄金アカシアは秋になると文字通り黄金色に輝く

      

・女王様のように存在感のアルバイト真っ赤なユリ

ヤマオダマキがひっそりと咲いていた

・黄金アカシアの木の間から白樺湖が臨めた

 

<車山高原ハイキング>

車山高原は深い霧の中。ニッコウキスゲの群落。鹿の食害から守るためロープで囲ってある

・ニッコウキスゲの美人姉妹に出会った

     

・雨の中をゴールの霧ヶ峰自然保護センターに向かってハイキング開始だ

・参道脇に咲くヒヨドリバナ。天気が良ければアサギマダラがくるかな?

 

・遠くのほうで小鳥の鳴き声がした。ズームして撮る。ノビタキだと後日判明

      

・霧の中で踊っているように見えるのはハクサンボウフウ

・約4km歩いてゴールの霧ヶ峰自然保護センタ―に到着

・センター近くの駐車場わきに咲くホソバノキリンソウ

 

 

次回から「大雪山 黒岳→旭岳縦走 (7/27~29)」をアップします

 


無形文化遺産 佐原の大祭へ(7月16日)

2017-08-15 17:21:15 | 旅行

7月16日 千葉県香取市佐原の市街地で行われた”佐原の大祭”を見にでかけた。関東三大祭りの一つである、この夏祭り八坂神社の祭礼で、本宿地区を山車が引き廻され、日によって勇壮にして華やかな曲曳き「のの字廻し(*1記事最後に補足説明あり)」などが披露される。なお、佐原の大祭には秋祭り(10月)もあり、この時は諏訪神社の祭礼として行われる。

・佐原バス駐車場に到着後、祭りのメイン会場の香取街道へ。上仲町の山車「太田道灌」に出会う

  

・香取街道 忠敬橋の下を流れる小野川では観光遊覧船が

・次に出会ったのは仁井宿町の山車「鷹」

・お祭りの踊りも「吹き流し被り」の手拭いをした女性たちにより華やかに

・山車の音曲をつかさどる人達。笛や鼓で賑やかに

・山車の車は大きく重そうだ

・お神輿を担く若衆の元気な”ワッショイ、ワッショイ”の声が響く

・人力車に乗り厳かに進む八坂神社宮司さん

・後に続く神主さんと氏子たち

・八坂神社の前には八日市場町の山車「鯉」が出番を待っていた

・八坂神社の境内は出店で賑わう

・3番目に出会ったのは下仲町の山車「菅原道真」だ

     

・可愛い神輿も

・可愛い子供も祭りのお手伝い

・忠敬橋の下を通る観光遊覧船を見つめる観光客。船では佐原囃子が奏でられている

・小野川に架かるもう一つの橋「樋橋」は橋の上から滝のように水が流れることから”じゃ~じゃ~橋”と呼ばれる

・佐原からの帰路に立ち寄った成田市の空の駅さくら館。成田空港からの発着便がすぐ目の前に見られる。この時は着陸の2便を撮る

 

*1のの字廻し説明図。その他の廻し例

曲曳き

 

次回は「高原の花々を訪ね歩くー白樺高原・車山(7月25日)」をアップします

 


比叡山ハイキング&御在所岳登山(7/13日~14)その2(7/14御在所岳・国見岳)

2017-08-11 21:41:39 | トレッキング

 7月14日 旅の2日目は琵琶湖湖畔の雄琴温泉の宿で目を覚ます。朝食前に宿の目の前の湖畔を散策。湖岸ではすでに多くの釣り人が糸を垂れていた。湖上でも小さな船が浮かんでいたが漁をしているのであろうか、絵になる風景だ。朝食後本日の目的地である御在所岳に向かってバスは出発。御在所岳は三重県と滋賀県にまたがる山で、秋になると紅葉を見に多くの観光客が訪れる。

・宿の前は琵琶湖畔。朝早くから釣り人が糸を垂れている

・湖面に朝陽が当たり輝く

・湖上では釣り船が。絵になる風景だ

・宿を出発したバスは新名神道、東名神道を通り四日市ICで降り、の山温泉ロープウエ駅

・ロープウエイに乗り山上公園駅

・山頂駅に到着した時、外は大雨。雨具着用して出発

・外は霧と雨で50m先も見えず。先ずは御在所岳(1、212m)に向かう

・30分ほどで御在所岳頂上に到着。辺りは霧で何も見えず

・山頂で霧の晴れるのを20分ほど待つが変わらず、諦めて下山

・下山の途中 漢詩の石碑を見つける。江戸時代の詩人伊藤冠峰(いとう かんぽう 1717 ~ 1787) が御在所岳と周辺の山々の奇観を讃えた漢詩

       

・山頂駅に戻り、次は隣の国見岳(1175m)を目指して、降りしきる雨の中を進む。最初は厳しいガレバの下りだ

・下り終えたところが国見峠

・降りやまぬ雨に登山道の危険を感じたガイドさんがこれ以上進むのは困難と判断し国見岳登山はギブアップし引き返すことに

・帰りは登り坂。山道は雨で沢のようになっている

・もうすぐスタート地点の山頂駅だ。雨と汗で全身びしょ濡れだ

・国見岳ハイキン後に山頂駅近くの富士見岩展望台へ。絶景を期待したが、ここでも辺りは深い霧で何も見えず(天気が良ければ富士山が見えるとのこと)

・山頂駅から下りのロープウエイで湯の山駅へ

 

下山後 湯の山駅で雨具を脱ぎ着替えして、バスにて千葉へ帰ったが、この日のハイキングはまるで修行のようだった!!

 次回は「佐原の夏祭りを楽しむ(7月16日)」をアップします


比叡山ハイキング&御在所岳登山(7/13日~14)その1(7/13比叡山)

2017-08-07 22:02:17 | トレッキング

7月⒔日~14日にかけて地元千葉の旅行会社のバスツアーに参加し、初日(13日)は京都の比叡山をハイキング、翌日(14日)は三重と滋賀の境にある御在所岳に登った。初日の午後比叡山に到着後地元のボランティアの方の案内で諸堂(主に西塔→東塔)を巡ったが、今までの比叡山に関する漠然とした知識が整理され、眼から鱗が落ちたような感じがした。

比叡山回遊マップ。今回は西塔→東塔エリアを巡った

・千葉を午前6:35に出発したバスが比叡山の駐車場に到着したのは午後1:40頃

ボランテイアガイドさんの案内で、元気にハイキングスタートし先ず西塔に向かう

にない堂法華堂、常行堂という同じ形の二堂が渡り廊下でつながっている)にお参り

・杉の巨木の根元に涎掛けをしたお地蔵様

・西塔の中心の釈迦堂。信長の焼き討ち後に秀吉が移築

・釈迦堂の屋根の紋。天皇家の菊の御紋はもともと比叡山延暦寺の紋所だったそうだ

・伝教大師の御廟所の浄土院。比叡山で最も清浄な聖域。今回は中に入れず

東塔に向かって長い石段を登る

・山道脇の石積みは穴太衆(あのうしゅう)と呼ばれる石垣職人によって造られた。穴太衆は主に寺院や城郭などの石垣施工を行った職人衆

・途中にある弁慶水。今でも利用できるが安全上の観点から施錠されている

  

・法華総持院に到着。慈覚大師によって創建。これは東塔

阿弥陀堂

・比叡山第一の仏堂の根本中堂に参拝するも現在改修中

・根本中堂の中は殆ど撮影禁止で早々に退出し、参道を登る

鐘楼

・5年に1度の法華大会、経典の講義などが行われる大講堂

・大講堂の脇の広場から改修中の根本中堂を覗く。工期は10年間(2027年)の予定で、総事業費は約50億円とのこと

 

比叡山ハイキング終了後は琵琶湖の畔の雄琴に宿泊し温泉で汗を流す

次回は「御在所岳・国見岳ハイキング(7月14日)」をアップします

 

 

 

 


2017 ドイツ・オーストリア・イタリア ハイキング(6/27~7/7) その7(最終回イタリアー5)

2017-08-03 20:32:40 | 海外旅行

7月5日 旅の9日目 アオスタ渓谷のチェルビニアの宿で目を覚ます。ベランダに出てチェルビーノ山(裏マッタホルン)の方向を見ると山頂までが綺麗に見えた。朝食後歩いてロープウエイ乗り場まで行き、ロープウエイとゴンドラを乗り継ぎ標高3480mにあるプラト・ローザ展望台まで行く。ガイドさんから周囲の山々の説明を聞いた後でチェルビーノ山を見ながらのハイキングに出発した。

<7月5日 チェルビーノ山 眺望ハイキング>

・早朝ベランダからのチェルビーノ山(4,478m)。山頂までくっきり見えた

・ロープウエイとゴンドラを乗り継ぎプラト・ローザ展望台(3,480m)

・ロープウエイから下に見えるのは人工の湖のゴイレット湖。発電の設備もある

・プラト・ローザ展望台からの眺望。遠くに見えるのはスイスの名峰ヴァイスホルン

・同じくスイスの峰テッシェホルン(真ん中の双耳峰)

・フランスの名峰モンブランは雲に隠れてはっきり見えない

・プラト・ローザ展望台へ荷物を運ぶヘリコプター朱色が青空と雪に映える

・この鉄塔がイタリアとスイスの国境らしい(右がスイス、左がイタリア)

・ハイキング開始。風もなく、気温は15度位、乾燥している空気が頬に心地よい

・チェルビーノ山を眺望しながらのんびりハイキング。山はすぐ近くに見えるがイタリア側からの登攀は難しいそうだ

******2013年のハイキングでスイス側(ツェルマット)から撮ったマッタホルン*****

    

・アップダウンを繰り返しながら進む

・道端の咲く可愛いお花はオキナグサ

 

・氷河が削りゴロゴロした岩の多い谷を行く

・フランスからの小・中学生の一団が反対側から、こちらに来るのが見えた。すれ違う時元気な挨拶をしてくれた

・ゴール近くの長い上り坂は標高2,500mあり、空気が薄いので息が上がる

・山道脇にリンドウの群落

・日の光を受けて輝くオキナグサ

  

・ゴール後に逆さチェルビーノ山(逆さマッタホルン)が見えるブルー湖へ。少し山頂に雲がかかる

 

<7月6日 旅の10日目 帰国の日>

・早起きして宿の近くの小高い丘に登り朝日を待つ。山肌が赤く染まる

・楽しみにしていたチェルビーノ山には朝陽が微かに照らすのみ(右端がほんのり赤く)

・前日の午後に立ち寄ったブルー湖に映る逆さチェルビーノ山を もう1度見に行く。今度はきれいに見えた

       

 

この後バスでミラノ空港へ。ミラノ空港からドバイ空港へ。そこで成田空港行きに乗り継ぎ7月7日午後7時無事成田空港に到着。長い旅行記を見てくださり暖かいコメントありがとうございました。

次回は「比叡山ハイキング・御在所岳登山(7月13~14日)」をアップします