山・旅日記

クラブの仲間や家族と一緒に登山、トレッキング、旅行に出かけます。その時の様子を写真付きで紹介します。

栃木 宇都宮アルプスを歩く(2月13日)

2016-02-28 17:02:07 | 山登り

月13日クラブの仲間と栃木県の通称宇都宮アルプスを歩いた。宇都宮アルプスの正式名はは、篠井富屋連峰(しのいとみやれんぽう)と呼ばれ、宇都宮市北部山系を成す山域の総称である。南東側に田川、北西側に鬼怒川が流れ、両川に挟まれた形で山地が形成されている。
宇都宮アルプスは全部で7坐の低山であるが、今回はそのうちの3座を縦走した。3座とも山道は、ガレ場の山頂付近を除いては歩きやすく、地元の人たちのハイキングコースになっている。

・今回のスタートの子供のもり公園で準備体操

・暫くはなだらかな林の中を進む

・高度が増すと道路わきに雪が見えてきた

・雪のガレ場を用心して進む

・最初の山頂付近は結構急な登りだ

・最初のピークの榛名山(群馬にある榛名山が有名)に到着

  

・山頂から日光連山が綺麗に見えた(いちばん左が有名な百名山の男体山

・次のピークの男山に向かって急な登りを進む

   

・男山山頂からの日光連山

・今回の中では最高峰の本山へ向かって登る

・本山山頂

  

・山頂からの日光連山

・本山山頂下の広場でランチタイム

・北斜面の雪の上にシキミの花が

・下山開始では結構な岩場があった

・昨年の大雨で倒れた大木を跨いで

・子どもの森公園まで下りてきた。遠くに最後のピーク本山が見えた

・青空と冬枯れの林も絵になる

・夕刻首都高速道路からスカイツリーのシュルエット

    

 

次回は「房総へのミステリーツアー(2月23日)」をアップします


埼玉県 秩父への旅(2月7日)

2016-02-19 20:46:26 | 旅行

2月7日 快晴の日 千葉発のツアーバスに乗り、埼玉県秩父地方へ旅をした。最初に訪れたのはロウバイで有名な宝登山(ほどさん、497m)で、例年より早く咲き始めた花と、前日降ったのコラボが楽しめた。
次に訪れた奥秩父の冬の名勝「三十槌の氷柱(みそつちのつらら)」では、岩清水が凍り作り上げる氷の芸術が見られたが、例年より寒い日が少なかったせいで氷柱も少し小ぶりだった。

・秩父へ向かう途中外環道から、電線の上方に冠雪の富士山が見えた(バス車窓より)

<7日午前 宝登山の蝋梅祭り会場へ>

・ロープウエイ乗り場前に案内板が

・ロープウエイ駅を降りたら目の前にロウバイと日本百名山の両神山(奥のテーブルのような山)

・前日降った雪に陽が当たり眩しい

マンサクの花が雪を被る

・遊歩道は観光客で賑やか

・傾斜地のロウバイも満開

・白雪と黄色のロウバイのコントラストが美しい

紅梅の彼方に秩父の名峰武甲山(三角形の山)が

フクジュソウの花も見られた

<宝登山を後にして昼食会場のいこいの村ヘリテイジ美の山へ>

・庭から遠くに上越方面の山が望めた

<7日午後 奥秩父の三十槌の氷柱を見物に>

・途中に見えた武甲山。セメント製造のため削られた段々の山肌が痛々しい(バス車窓より)

・看板がお出迎え

    

・この氷柱は自然にできたものだそうだ(長さが短い)

・こちらは人工的(夜間に水道水を流す)にできた氷柱

・途中にあった石碑に彫られた文言(俳句)になっとく!。氷柱の寿命は短い!!

  

・高台からの氷柱と見物人の景観

 

次回は「栃木 篠井連山を歩く(2月⒔日)」をアップします。

 


沖縄への旅(1/25~27)その3(27日勝連城跡&那覇市内)

2016-02-15 21:27:40 | 旅行

1月27日 旅の3日目、恩納村の海辺のホテルで目を覚ます。カーテンを開けると下に青い海、白砂が見える。この日も天気に恵まれ、9:00にホテルを出発したバスが最初に向かったのは世界遺産の勝連城跡で13-14世紀に造られたお城だが、琉球が統一された15世紀に廃城になった。

<27日早朝ホテルからの眺め>

・部屋から下を見ると砂浜をカップルが散歩していた

・沖を大きな客船が通っていた

<27日午前 世界遺産 勝連城跡見学>

勝連城跡の全体図をガイドさんが説明。まだ発掘整備中とのこと

・最初はなだらかな舗装道を進む

・しばらく進むと城跡の輪郭が見えてきた

・青い空、白い雲、城の繁栄(海外貿易)と衰退(琉球政府に敗北)の歴史が偲ばれる

・天辺(一の曲輪と呼ぶ)に向かって進む

三の曲輪には柱の多い建物があった。役所の役割を果たしていたそうだ

二の曲輪(木の茂るところ)一の曲輪(天辺)を見上げる

一の曲輪(貴重品を保管する倉庫があった)からの眺め

<27日午前 海の駅あやはし館と浜比嘉島へ>

海の駅あやはし館は物産店と歴史館

「海の駅あやはし館」へはこの海中道路を通って来る

浜比嘉島への橋

<27日午後 那覇市内を昼食場所探して散策>

・那覇市の中心道路の国際通り

・昼食の公園に可愛い猫が

  

国際通りのあばら骨の市場通り」く。沢山の土産店が連なる

・裏に並行している「むつみ橋どおり

<27日 夕刻首里城公園へ>

・首里城 守礼の門に向かって進む

・途中西洋人が沖縄の紅型衣装の着付けをして貰っていた

・守礼の門をくぐる

・世界遺産 園比屋武御嶽石門(そのひゃんうたきいしもん)は守礼門と首里城の正門にあたる歓会 門の間にある

歓会門をくぐる

・さらに進んで広場に出ると目の前に首里城のシンボル正殿(1992年復元)

・正殿内を見学。御差床(うさすか)は琉球国王の玉座

・横から見た御差床

・琉球国王の国宝「玉冠」(レプリカ)

 

余談ですが、前日(1月26日)に、NHK総合TVで毎週土曜日放映されている「ブラタモリ」のロケが那覇市で行われていたようです。

今週の土曜日(2月20日)午後7:30に放映されます。

 

以上で「沖縄への旅(1/25-27)」を終わります

次回は「宝登山の梅まつり&三十槌の氷柱(1月7日)」をアップします

 

 


沖縄への旅(1/25~27)その2(26日午後海洋博公園)

2016-02-10 20:20:38 | 旅行

1月26日の午後 八重岳さくらまつり会場を後にして次に向かったのは海洋博公園。ここは沖縄の本土復帰(1972年)を記念して1975年開催された沖縄国際海洋博覧会のメイン会場。最初に訪れたのは「熱帯ドリームセンター」で、ここではランをはじめ様々な花々が咲き、トロピカルフルーツが実る楽園だ。特に多彩な色彩の胡蝶ランには目を見張った。

<海洋博公園地図>

中央ゲートから入ると下に噴水と遠くに海が見えた

熱帯ドリームセンター(上の地図の縦線左側茶色の所))に向かう。花で飾られた今年の干支お猿さんが迎えてくれた

・ドリームセンタ内の通路脇はお花がいっぱい

・豪華な胡蝶ラン

カトレア

バンダの花

・綺麗な熱帯スイレン

・世界一大きな果実パラミツ

・中庭には満開のチューリップ

・チューリップと遠見台のコラボ

    

・遠見台へ登ってみることに

・遠見台の天辺から中庭のチューリップ畑を俯瞰すると箱庭のように見える

・遠見台から水平線方向には天使の梯子

・遠くに伊江島と臍のような形の最高峰城山(ぐすくやま:島唯一の山で、海抜172m)

・熱帯ドリーム館を後にして海ガメ館へ行く。気持ち良さそうに泳ぐウミガメの姿が

  

熱帯魚が悠々と泳いでいた

  

   

・帰路に就く頃は夕日が海を染めていた。海に光の輪ができていた

・夕食は百年古家の大家(うふや~)

・夕食の沖縄料理はしゃぶしゃぶ

・夜ホテルでは歓迎の民俗舞踊

 

次回はその3(1/27世界遺産 勝連城&首里城)をアップします


沖縄への旅(1/25~27)その1(1月26日午前)

2016-02-06 20:35:15 | Weblog

旅行会社のパンフレットに記載されていた”デラックスホテルに泊まる あったかミステリーツアー3日間(1/25~27)”に魅惑され、1月25日午後に電車に乗り集合場所の羽田飛行場に向かった。途中いったいどこに向かうのかワクワクの気分で集合場所に到着後に担当者から渡されたチケットには那覇と記されていた。
ほぼ予定時刻の15:00頃離陸した飛行機は、強い偏西風に煽られて予定よりかなり遅れ、日の沈む頃に那覇空港に着陸した。途中見物することもなくバスはその日の宿のある読谷村の残波岬に向かった。したがって沖縄観光は翌26日から始まったのだ。

<25日午後 羽田飛行場>

・出発ゲートに向かう途中に見たオアシスの観葉植物に癒された

 

<26日 早朝ホテルにて>

・読谷村残波岬のホテルの部屋から庭園とその向こうに海が見えた

・庭の水遊び場はプールかな?

・庭に降りて散策。宿泊ホテル外観

・空はどんよりのうえ砂浜はオフシーズンで人影が見えず寂しい

・庭に咲くハイビスカスが綺麗

・トックリヤシの木が南国らしさを感じさせた

<朝9時ホテルをはなれて沖縄本島観光に出発>

名護パイナップルパークへ。可愛い人形がお出迎え

・いろんな種類のパイナップルが。これは食用でないそうだ

・たわわに実ったバナナ

 

<森のガラス館を見学>

・ガラスの工芸品製造の実演を見学。

・隣接の工芸品店に案内された。沢山の美しいガラス工芸品が並べられていた

・名護市に向かう途中に見えた海、島

沖縄特産のサトウキビ畑。遠目ではススキと見間違える(車窓より)

古宇利大橋を渡り古宇利島へ。島の砂浜から見た古宇利大橋

・橋の上からみた古宇利大橋

・昼食場所の本部町に向かうとき、ワルミ大橋の上から青い海と船が見えた(車窓より)

<御菓子御殿に隣接の「やんばる亜熱帯の森」を散策>

数々の熱帯植物を鑑賞。ヒカゲヘゴの巨木は恐竜時代を思わせる

・ヒカゲヘゴの木の根元は巨大なゼンマイのようだ

美しい花はサオトメショウ

   

・マイソルヤハズカズラ

     

<本部八重岳桜まつり会場へ>

・地元ボランテアの方が沖縄民謡で歓迎してくれた

・桜の花はまだ二分咲きほどだった。日本一早咲きののだそうだ

可愛いメジロが花の蜜を吸っていた

 

次回はその2「26日午後 海洋博公園を歩く」をアップします。

 

 

 

 


神奈川 武山・三浦富士ハイキング(1月23日)

2016-02-02 20:32:01 | 山登り

1月23日 クラブの仲間と神奈川 三浦半島にある武山・三浦富士をハイキングした。
千葉を出発したバスは木更津から東京湾アクアラインに入り「海ほたるPA」で小休止の後に首都高湾岸線を経由してハイキングスタート地点の横須賀市の津久井地区に到着。準備体操した後に最初のピークの武山山頂(200m)に向かった。
当日は薄曇りの天気で、楽しみの富士山を見ることができなかったが、山頂から房総半島の山並み、伊豆大島遠望できた。

<アクアライン海ほたるPAで休憩>

・海ほたるPAの最上階からの千葉方面の眺め。1、2階駐車場に見えるのはバス

・最上階にある地球儀

 

<武山から三浦富士へ>

・最初のピークの武山を目指して元気にスタート

・三浦半島はキャベツ栽培が盛んな所

最初のピークの武山がミカン畑の上の方に見え

・道路わきの畑ではブロッコリーの花が満開 

・八重のスイセン

 

・軽い登リ坂を進む

・武山山頂はツツジ園でもある

・展望台からの房総の山並

・山頂にある武山不動に無事を祈願しに参拝

・集落の人達が初不動(1月28日)の準備をしていた。笹に駄菓子などを吊るす

・次のピークの砲台山に向かって進む途中椎の巨木?に出会った

砲台山(大塚山)に到着。太平洋戦争時の砲台跡

三浦富士山山頂(183m)浅間神社奥宮))に到着

・綺麗な着物を着た地蔵さん

<下山後に三浦半島南端の城ケ島へ>

城ケ島大橋をバスで渡る

城ケ島公園は初めてだ。ゲートがなかなか立派

・遊歩道に植えられた松並木が綺麗。風が強いのか傾いている物が多い

・展望台から房総半島の名峰鋸山(329m)が見える。白く見えるのはロープウエイの駅

・その右には双子峰の富山(350m)

  

・遠くに伊豆大島

安房岬に立つ灯台(安房灯台)

・歩道わきの水仙群落

・帰路三崎漁港に立ち寄り美味しそうなお魚を買った

 

次回は「沖縄への旅(1/25~1/27)]をアップします。