5月11日晴天の日 主に我孫子市に属する手賀沼(てがぬま)を訪れ沼の畔を散策した。手賀沼は、千葉県北部、柏市、我孫子市、白井市、印西市にまたがる利根川水系の湖沼であり、我が家から車で30分ほどの距離あるのでアクセスし易い。10数年前の今頃の季節に訪れアヤメの群生を鑑賞・撮影したのを思い出し今回もカメラに収めんと出かけた。
・手賀沼のシンボルの一つ親水公園
・散策道を歩いていると沼の中ほどに河童のモニュメントが見える
・河童のそばではカワウが羽を休めている
・青い空、白いすじ雲、手賀大橋のコラボが絵になる
・散策道わきに咲くニセアカシアの花がきれいだ
・沼には留鳥となったコブハクチョウがゆうゆうと泳いでいる
・釣りをしている人も。聞けば釣ったらすぐ放す(キャッチ&リリース)そうだ
・ツツジが満開。背後の青葉とのコントラストが美しい
・田んぼの傍には豪農の家だろうか、見事な日本家屋が2軒並ぶ
・沼のほとりの歩道兼自転車道は広く歩きやすい
・カヌーの練習をしている人が見えた
・小川に咲くキショウブは綺麗だが外来種だそうだ
・ショウブも寂し気に一輪
・お花畑を華やかにしているのはポピーだ
お花畑と青い空、流れる雲は初夏の風景だ
・楽しみにしていたアヤメの群生は見られず。道端に一輪だけ寂しく咲く
・葦の葉陰で日傘をしている釣り人
・コブハクチョウの親子が泳いでいるの見つけた
・お父さんも見守っている
・亀ものんびり甲羅干しかな
・近くの畑ではセキレイが餌探し
次回は「北総花の丘公園・結縁寺(5/20&22)」をアップします