山・旅日記

クラブの仲間や家族と一緒に登山、トレッキング、旅行に出かけます。その時の様子を写真付きで紹介します。

成田山新勝寺&公園を訪れる(11月20日)

2016-11-27 20:25:30 | 近郷散策

11月20日 天気予報では小春日和になるとのこと、さらに紅葉は平年より1週間ほど進んでいるとのこと、をローカルニュースで知り、我が家から車で40分程の距離にある成田山へ出かけた。成田山新勝寺と隣接の公園は早朝ゆえか人出も少なくのんびりと紅葉を観賞することが出来た。

仁王門近くの黄葉が朝陽に輝いていた

・成田山新勝寺の仁王門

・成田山公園の遊歩道は人出が少なく静かだ

木漏れ日が差し込む

・常緑樹に挟まれた紅葉は映える

・紅葉のトンネルを通り広場へ向かう

紅葉と石燈籠のコラボ

・広場のベンチには座る人もなく晩秋の佇まい

・逆光の中の紅葉を撮る。落ち葉も彩を添える

龍智池に朝靄がかかって少し幻想的

・水面と紅葉のコラボ

・紅葉の向こうに平和の大塔の尖塔が見えた

西洋庭園では噴水池を覗いている少女たちが

平和の大塔の屋根と紅葉のコラボ

・朝の勤行にむかう僧侶の後ろ姿

・朝の勤行に向かう高僧。付き人の真っ赤な傘が映える

 

次回は「房総のむらを歩く(11月20日)午後」をアップします


山梨 秋の西沢渓谷を歩く(10月31日)後編

2016-11-23 21:18:55 | トレッキング

10月31日 西沢渓谷歩きも、フグ岩を過ぎてからは左側が絶壁の山道を進む。中間地点の七ツ釜五段の滝までも変化のある景色が続く。
中間地点で遅い昼食を摂った後はなだらかな、旧森林軌道の跡を、紅葉に染まる峰々を鑑賞しながらゴールの道の駅に向かって進む。

・左に清らかな渓谷の流れを見ながら進む     

 ・渓谷の岩の上に座り食事をしているグループに会った。美味しいだろうなあ!

      

 ・時々左側が絶壁で鎖のある山道を歩く。油断すると滑り落ちそうになる

恋糸の滝は糸のような流れ

貞泉の滝は渓谷でも指折りの迫力ある滝だ

       

滑り落ちそうな山道も通る

母胎淵と呼ばれる甌穴

カエル岩も言われれば似てないこともないかな!

・下ばかり向いて歩いていたが立ち止まり見上げれば紅葉の間から青空が

・中間点に近い方丈橋が見えてきた。橋を越えて急な登りを過ぎると七ツ釜五段の滝が見え始める

・渓谷のシンボル七ツ釜五段の滝が見え始めた

     

・山道の上から見えた中ほどの滝壺

・今回の昼食場所のピークに向かってきつい階段を登る。最後の頑張りだ!

・昼食後はなだらかな旧森林軌道の山道を下る。遠くに2,000mを超える鶏冠山(左)、木賊山(とくさやま)(右)が見える

・橋をいくつも渡る

・山道を彩る紅葉に心身が癒される

・途中にあるベンチで紅葉を眺めながら行動食を摂る仲間

ネトリ橋を過ぎるとゴールが近い

 

ゴール後に甲府盆地に戻り温泉入浴で12km歩いた疲れをとった後、千葉に帰る

次回は「紅葉の千葉 成田山を歩く(11月20日)」をアップします

 

 

 


山梨 秋の西沢渓谷を歩く(10月31日)前篇

2016-11-16 20:24:38 | トレッキング

10月31日快晴の中、クラブの仲間と山梨の西沢渓谷を歩いた。西沢渓谷は、秩父多摩甲斐国立公園内に位置し国内屈指の渓谷美を誇る景勝地。巨大な花崗岩を清流が浸食してできた天然の芸術のごとく、原生林を流れる渓流がいくつもの滝を作り、神秘的な魅力に満ちあふれている。
最近では2014年の初夏に訪れて渓谷沿いの若葉、石楠花の花を鑑賞している。今回はハイキングしながら紅葉・黄葉を観賞するのを楽しみに参加した。

・バスが中央高速道の中ほどに差し掛かった時に見えた頂上付近が少し冠雪の富士山

・ハイキングスタートの駐車場の紅葉とススキのコラボ

・準備体操をしてスタート。初めは舗装の遊歩道を歩く

・遊歩道脇の紅葉が綺麗だ。まだこの辺りの葉は緑、赤、黄色でグラデーション

 

・笛吹川に架かる二俣吊り橋を渡ると本格的な山道に入る

・吊り橋から見えた人工の滝遠くの山は鶏冠山(とさかやま)

・木の階段を登り進む

・木の間から紅葉が

・厳しい登り階段が続く

・滝が見えてきた。大久保の滝

三重の滝は流れに優雅さがあり、西沢渓谷のシンボルの七つ釜五段の滝の前座的な存在だ

・一休みして見上げれば紅葉

・黄葉と三重の滝のコラボは絵になるなあ!

      

・渓流の上にフグ岩が見えた。よく見ると右側がフグの頭に似ているなあ!

 

次回は「西沢渓谷を歩く(10/31)」後編をアップします

 

 

 

 


奥信州の秘境に紅葉を求めて(10/27~28)後編

2016-11-10 20:00:00 | 旅行

10月28日 蓮池を一周し、湖畔の紅葉を賞でた後に、再びバスに乗り志賀高原の麓、信州中野にあるリンゴ園を訪れ、たわわに実る信州名産のリンゴの中から好みのリンゴ1個(信濃スイート)を自分でもぎ取りお土産に頂く。さらにリンゴ園が用意してくれた数種のリンゴの試食をした。
旅の最後はもう一つの秘境である松川渓谷に行き、赤や黄に染まる渓谷の紅葉を堪能した。松川渓谷にはいくつかの滝があるが、中でも雷滝のダイナミックに落ちる水に圧倒された。

<志賀高原 蓮池を後にして麓の信州中野にあるリンゴ園に寄る>

・たわわに実るリンゴ

・美味しそうなリンゴが目に入った

・どれを取(撮)ろうかなあ!

・ヒメリンゴに似た小さなリンゴも

・遠くの山並みとリンゴのコラボ

・黄色いリンゴもある

  

<リンゴ園を後にして松川渓谷へ>

・綺麗な黄葉が目に入る

・渓谷一の滝、雷滝へ。滝の裏側から撮る(裏見の滝?)

・滝と紅葉のコラボ

     

・滝壺と水飛沫

・雷滝から少し下ったところにある八滝に向かうとき見えた紅葉

・遠くの八滝をワイドで撮る

・少しズームして撮る

      

・八滝展望台近くの紅葉

・さらに下ったところにある「舞の道遊歩道」を一周(3km)することに。真っ赤な高井橋を渡る

・遊歩道脇の紅葉

・吊り橋を渡る。ゴールはもうすぐだ

・ゴール近くの神社に旅の無事のお礼に参拝

 

次回は「紅葉の西沢渓谷を歩く(10月31日)をアップします


奥信州の秘境に紅葉を求めて(10/27~28)前篇

2016-11-04 20:00:00 | 旅行

10月27日~28日 奥信州の秘境と呼ばれる「秋山郷」と「松川渓谷」に紅葉を求めて旅をした。
初日(27日)千葉 松戸を出発したバスは関越道をひた走り、長いトンネルで有名な関越トンネルを超えて間もなくの湯沢インタチェンジで降りて国道に入り、津南町の見玉公園へ向かった。津南見玉公園は、津南町のグランドキャニオンと呼ばれる中津川渓谷の柱状節理を見ることができる絶景ポイントのある公園で、通称石落しと呼ばれる柱状節理(絶壁)を眺めることができる。

<10月27日 秋山郷へ>

・湯沢インタチェンジを降りたバスは新潟県の奥深い集落を通る(車窓より)

・豪雪で名高い津南町の見玉公園を散策。遠くに見える絶壁は津南町のグランドキャニオンと呼ばれている柱状節理の

・遊歩道の紅葉

・夕日に輝くススキの穂波と紅葉のコラボ

・見玉公園で小型バスに乗り換えて秋山郷の奥深くに向かう。途中蛇淵の滝を展望台から見物

       

・滝の近くの紅葉が目に鮮やかだった

・さらにバスで移動し天池へ。バス駐車場から天池への遊歩道脇の紅葉がきれい

・天池の周りを巡る。天気が良ければ背後の鳥甲山(トリカブト)が池に映る景観は絶景とのこと。この日は雲がかかっていて映らず

 

この後、夕闇の中、奥志賀林道を通りこの日の宿のある志賀高原へ向かう

<10月28日 松川渓谷にて紅葉観賞>

・朝8時宿を出発したバスは、最初の観光地の蓮池へ。池に映る志賀高原の山並みと建物、紅葉

・水面に映る紅葉

・蓮池の遊歩道を紅葉を賞でながら一周することに

・紅葉と白いホテル(宿泊のホテルではない)のコラボ

・紅葉と池のコラボ

黄葉・紅葉のグラデーション

 

次回は後編「リンゴ狩り&松川渓谷 紅葉狩り」をアップします