山・旅日記

クラブの仲間や家族と一緒に登山、トレッキング、旅行に出かけます。その時の様子を写真付きで紹介します。

2013秋の近江・丹波・但馬へ(11/22~24)その1(11/22鶏足寺へ)

2013-11-30 21:05:35 | 旅行

11月22~24関西方面に旅をした。旅行会社の「一度は見たい山城遺跡の竹田城、かやぶき屋根の美山」というキャッチフレーズに魅惑されたのだ。
初日(22日)は近江屈指の紅葉名所の鶏足寺で、ここは2年前にも訪れ紅葉を堪能したところ。
しかし、当日千葉を出発したバスは首都高速道で大渋滞に巻き込まれ現地到着が大幅に遅れた上、大雨になり、薄暗い中の紅葉見物になってしまった。

・早朝7:30頃にスタート地の公園へ。朝陽が木々を照らす

・公園の向かい側にあるビルの窓ガラスに映るイチョウの葉と月

   

・大渋滞の首都高速道を抜け新東名道に入ると冠雪の富士山が見えた(バスの車窓より)

・午後4:30頃 長浜市の鶏足寺の参詣に入る。雨が降って一層暗くなってきたのでカメラのISO感度を1600に上げる

・急な石段を登る。足元暗く滑りやすい

・紅葉で明るくなっている広場に出た

・本堂への初めはゆるやかな石畳の坂道を行く。紅葉のトンネルだ。約200本あるそうだ

・傾斜のきつい石段を登り、清楚な本堂に参拝(ピンボケがひどい)

  

・本堂から紅葉のトンネルの参詣道の眺め

・参詣道の落葉赤い絨毯を敷き詰めたようだ

・真っ暗になる前に急いで戻る途中の紅葉

・遠くの山に霧が流れる。もうすぐ日が落ち暗くなる

 

次回は その2「美山かやぶきの里&丹波篠山城跡を歩く(11/23午前)」をアップします

 


成田山へ紅葉狩り(11月18日)

2013-11-26 20:17:14 | その他

11月18日 天気予報では小春日和になるとのこと、さらに紅葉は平年より1週間ほど進んでいるとのこと、をローカルニュースで知り、我が家から車で40分程の距離にある成田山へ出かけた。
成田山新勝寺は七五三で賑わっていたが隣接の公園は人出も少なくのんびりと紅葉を観賞することが出来た。

・成田山新勝寺と成田山公園の地図

新勝寺へはこの総門をくぐる。2008年建立と新しいが荘厳な感じがする

・仁王門をくぐると右手に見えるのが三重塔。1712年建立

   

・右に進むと成田山公園に入る。参道は紅葉のトンネル

赤・黄・緑のコントラストが美しい

・大庭園の池の小島の紅葉が池に映る

石灯籠と紅葉のコラボ。最初の石灯籠(下の画像)は巨大

 ・庭園池の浮御堂と紅葉のコラボ

・浮御堂への橋と紅葉

紅葉の下で泳ぐ鯉。緋鯉を待ったが来ない!!

緋鯉が離れたところにいた~!!

 

・噴水とニシキギ真紅の葉

ニシキギと苔むした石灯籠

・公園を出て新勝寺に戻る。平和の大塔と紅葉

大本堂の前で七五三の記念写真を撮る家族。ハイチーズ!!

 

・成田山を離れる前に大本堂にお参り

 

次回から「秋の関西旅行(11/22~24)」をアップします


富士 山中湖&河口湖へ紅葉狩り 後編(11月12日午後 河口湖)

2013-11-20 21:05:43 | サークル活動

11月12日午後、山中湖を後にして「紅葉まつり」の真っ最中の河口湖に向かう。駐車場には大型バスが数台駐車しており、まつり会場は大勢の観光客で賑わっていた。
目玉の「もみじ回廊」も多くの人出で絶景ポイントにはなかなか近づけなかった。
途中から青空が見え始めてきたので冠雪の富士山と紅葉のコラボを期待したがとうとう頂上は姿を見せなかった。

バス停からしばらく歩くと綾小路きみまろ経営のマロカフェがあった

・まずは急いで「もみじ回廊」へ。梨川沿いに100mほど続く回廊だ

 

もみじ回廊遠景。赤・黄・緑のグラデーションが綺麗だ。観光客多いなあ!

・近くにミニチュアの茅葺屋根の古民家が置かれている。どこか懐かしい風景

・回廊沿いの紅葉を下から見る。梨川には今は水がない

 黄葉紅葉の競演だ

・梨川上流の石垣の上の紅葉

・有名な久保田一竹美術館の池。ドウダンツツジの葉が綺麗

・河口湖畔の色鮮やかな紅葉

・2時間以上待ったが、恥ずかしがりやの富士山は頭を見せなかった

 

次回は「成田山へ紅葉狩り(11月18日)」をアップします


富士 山中湖&河口湖へ紅葉狩 前編(11月12日午前 山中湖)

2013-11-15 20:17:36 | サークル活動

11月12日(火)地元サークルのメンバーで山中湖・河口湖に紅葉狩りに出かけた。天気予報では終日好天とのことで、富士山と紅葉とのコラボが撮影できると期待したが、山中湖畔では小雨、「紅葉まつり」開催中の河口湖では青空が見られたが2.5時間待っても富士山は姿を見せなかった。

<山中湖畔の紅葉まつり」終わっていたがまだ綺麗だった>

・小雨降る中を残りのモミジを求めて紅葉の回廊を歩いた。黄葉が多い

・湖を白鳥遊覧船が行く

・鮮やかな紅葉も残っていたのが嬉しい

・間もなく散る紅葉を記念にと撮影の観光客

恋人橋に架かる紅葉も風情がある

・黄葉の中に小さな紅葉が

 

・見晴台に至る散策路脇の紅葉

・古木にからむツタウルシの真っ赤な葉

 

・大きな枝一杯の紅葉

・もみじ回廊を下り湖畔に。落ち葉が岸辺を覆う

・湖畔から回廊を見上げれば石段の途中に「紅葉まつり」の後片付けをするスタッフが見られた。お疲れさん!!

 

後編”河口湖もみじまつり”(11月12日午後)に続く

 

 


房総のむらを歩く

2013-11-09 19:43:41 | トレッキング

11月上旬の暖かい日、我が家から車で30分ほどのところにある「房総のむら」を訪れた。房総のむらは県立の体験型博物館であり、伝統的な生活様式や生活技術を再現、展示しており、そこを訪れた人がそれらを直接体験することによって、地域の文化を 学ぶことができるようになっている。さらに歴史と自然を学ぶ風土記の丘エリアもある

・房総の村の入り口前に立つ建物は「旧千葉県会議事場」の外観を再現。明治13年~44年まで使用された

・朝9時前に到着。開館前に「多目的広場」を散策。ネコちゃんが寄ってきた

  

・入館するとすぐに商家の町並みが広がる。この町並みは数年前にNHKの朝ドラのロケ地でもあった

・通りには女船頭さんの菊人形

 

乗り物籠

掘割

武家屋敷には庭に立派な釣瓶式井戸が

・道端に真っ赤なクサギの実

 

・「上総の農家」の入り口には藁で作った魔除けがいくつか吊るしてある

 

・移築された上総の農家はなかなか立派だ。長屋門の奥に母屋

・農家の庭から長屋門を眺める

・庭に真っ赤なセンニチコウの花が咲いていた

 

・「お祭り広場」の農村歌舞伎舞台

・「遊びの広場」の近くにある101号古墳(6-7世紀)埴輪がずらりと並ぶ

  

・林の中にきれいなキノコを見つけた。毒キノコ?

  

・地面が匂うので見上げると鈴なりのギンナン

・最後に立ち寄った巨大な岩屋古墳。一辺80m、高さ13mは全国最大規模の方墳