10月17日午後 安芸の宮島観光を終えて次に向かったのが山口県岩国市にある錦帯橋。錦川に架かる錦帯橋は日本三名橋の1つに数えられる全長約200mの美しい五連アーチの木造橋。 江戸時代初期の1673年に創建されたもので、長さ193.3m 幅5mの五連アーチを描いている。10月28日(土)NHKで放映の「ブラタモリ」で詳しく説明されていた。
・安芸の宮島を出発したバスは1時間ほどで錦川河原の駐車場に到着。青空に映える五連アーチの木造橋
・背後の山中に見える岩国城は1608年、初代岩国藩主 吉川広家(毛利家の分家)によって建てられた山城
・錦帯橋を渡る。岩国藩士が登城の折に渡ったそうだ
・アーチ部分は結構な坂道
・錦川のほとりに並ぶ観光船。今はお休み中だ
・吉香公園を散策。大放射の噴水は見事だ
・木造橋の建設時にテストに使った橋?
・公園のイチョウの木は歴史を語る
・河原からの錦帯橋。10数年前に訪れた時は春で桜が満開で橋を彩っていた
・橋の上から河原を見ると子供たちが遊んでいた
・橋の上から錦川下流方面を眺望
・錦川左岸よりの錦帯橋もきれい
錦帯橋見物の後、バスで広島空港に向かい、広島空港18:50発、羽田空港20:15着の便に搭乗。帰宅は23:20だった