山・旅日記

クラブの仲間や家族と一緒に登山、トレッキング、旅行に出かけます。その時の様子を写真付きで紹介します。

東京 高尾山に登る(3月20日)

2020-03-26 21:16:26 | 山登り

3月20日晴れの肌寒い日、次週に縦走登山する予定の栃木佐野市の三毳山への足慣らしを目的に、高尾山(たかおさん)に登った。高尾山は、東京都八王子市にある標高599mの山で,都心から近く、年間を通じて多くの観光客や登山者が訪れる。古くから修験道の霊山とされた。

・わが家から電車を乗り継ぎ2.5時間かけてようやく高尾山口駅へ。そこから5分ほど歩き、登山スタートのケーブルカー山麓駅へ。ここから高尾山山頂まで3.8kmを歩く

・山麓駅の桜はまだ2分咲きか

・今回の登りは1号路(表参道コース)。比較的なだらかな道を進む

・道路脇に咲くニリンソウ

 

サンシュユの花も咲き始めたばかり

・道端のお地蔵さんがにこやかな表情(厳しい顔つきかな)?迎えてくれた

タコノアシのような杉の根

・途中の展望台から微かに新宿方面がが見えた。その先に東京スカイツリーもうっすら見える

・ここからは信仰の道だ。門を潜ると霊気が満ているのを感じた

・長いかんざしのようなキブシの花

       

・天狗様の銅像と対面

薬王院への石段

・薬王院へ参拝

神社への石段

・神社へも参拝

・神社近くのお堂の屋根と寒緋桜のコラボ

・登山スタートから1.5時間で高尾山山頂へ。コロナ騒動もここまでは及ばないほど賑やか

・記念写真を撮っている若い皆さん(無断撮影ごめんなさい!)

・山頂からは霊峰富士が見えた。神々しい姿だ!!

・丹沢山系の大山も望めた

・帰路は6号路を下る。写真で見るより勾配がきつい木の階段が続く

・途中清楚な白い花を見つけた。秋に真っ赤な実をつけるミヤマシキミ

 

・木の根が露出した登山道は足元注意だ

・麓近くの木々の間からヤマザクラが少し見えた

・下山開始から1.3時間で山麓駅へ。朝見た桜も開花が大分進んだようだ

 

次回は「佐野市 三毳山(みかもやま)ハイキング(3月25日)」をアップします


千葉県立房総のむら周辺を歩く(3月12日)

2020-03-21 20:11:09 | 近郷散策

3月12日、新型コロナウイルス感染の影響で家に引きこもりがちだったが、広場・公園ならば良いと考えわが家から車で30分ほどの距離にある県立房総のむらに出かけた。県立房総のむらは、印旛郡栄町にある県立の体験型博物館。敷地は栄町と成田市にまたがり]国の史跡・重要文化財が良好に保存されている。 近くに坂田ヶ池があり初夏には綺麗なハスの花を見る事ができたが3.11大地震で蓮の根が浮き上がってしまい全滅した。今はカモさんと亀さんの憩いの場になっている

・この日はコロナウイルスの影響で房総のむらは閉館。しかし公園・広場は開放されていた。駐車場近くにまだ河津桜が咲いていた

・散策道を巡る。レンギョウの花が数輪咲いていた

。訪れる人はまばら。年配のご夫婦が休憩場所を探して歩いていた

・青空に映えるハクモクレン

・花をアップしてみた

・道端に咲く梅の枝に小鳥が。アオジかな?

・名残りの梅の花

 

榊の花が満開

・散策道の途中で見えた印旛沼

・湿地はまだ冬模様。暖かくなると菖蒲が咲くはずだ

・隣接する坂田ヶ池へ。カモさんがのんびり泳ぐ

・坂田ヶ池を横切る人道橋3.11以前はびっしりとが生えていた

・橋の隅で猫が気持ち良さそうに昼寝

・公園に戻る途中にある龍角寺古墳群の一つ101号古墳。埴輪がずらりと並ぶ

・移築された旧学習院初等科正堂の建物

・最大の岩屋古墳(高さ13.2m)。7世紀前半の古墳。桜が咲くと綺麗だ

 

次回は「高尾山に登る(3月20日)」をアップします


春のアンデルセン公園を歩く(3月6日)

2020-03-14 20:47:06 | トレッキング

3月6日船橋アンデルセン公園のホームページを開いたところ「コミュニティセンターでクリスマスローズ展 開催中」との文言があったので見たくなり午前に訪れた。船橋アンデルセン公園はわが家から車で20分ほどの距離にあり、ワンパク王国、メルヘンの丘、子供美術館、自然体体験、花の城の5つのゾーンからなる総合公園である。この日は新型コロナウイルス感染の影響もあり、平常は老若男女で賑わう園内も人影まばらでとても静かだった。

・いつものように岡本太郎作の「平和を呼ぶ」像が迎えてくれた

・明るい日差しの中、親子が遊び道具を手に芝生広場に向かっていた

自然体験ゾーンの冬枯れの遊歩道を進む

・見上げれば青空。葉の落ちた樹の枝に陽が当り光っていた

・里山の水辺を歩く。木蓮の蕾が大分膨らんだ

寒緋桜も青空に映える

ラッパ水仙も大地を彩る

・下から見上げる太陽の橋

・公園のシンボルのデンマーク風車

     

・コミュニティセンター前の噴水を彩る花々

・開催中の「クリスマスローズ展」を見る。珍しい花2点

  

  

・ミニチュアガーデンに向かう途中、菜の花畑に立ち寄る。畑は花が成長すると迷路に変身する

・早咲きの河津桜がここでも満開

ガリバーになったような気分なるミニチュアガーデン

・高さ2.5mのハートアーチトリピアリーは季節の花(ビオラ)で飾られている

・真っ赤な木瓜(ボケ)の花

・ピンクの馬酔木(アセビ)の花

太陽の池の畔を歩く。斜面一面に咲くラッパ水仙

太陽の橋を渡る時に見えた太陽の池。ボートで遊ぶ親子

・動物ふれあい広場。ヤギさんがのんびり寝転ぶ

・可愛いカエルの像を見て帰路につく

 

次回は房総のむらを歩く(3月12日)」をアップします

 

 


佐倉城址公園で梅・早咲き桜鑑賞(2月29日)

2020-03-07 21:15:07 | 近郷散策

快晴の2月29日、家から車で30分ほどの距離にある佐倉城址公園を訪れ梅と桜を鑑賞した。佐倉城址公園の駐車場のある自由広場には梅林と数本の早咲きの河津桜が、また姥ヶ池には小規模な梅林がある。

国立民族学博物館の近くの駐車場に車を止めて自由広場に向かう。途中に見えたオオカンザクラ

寒緋桜

・小さな花びらのヒナギクザクラが一輪

 

・自由広場では河津桜が満開に近い

・梅も少し盛りは過ぎたがまだ見頃だ

・綺麗に咲く梅2枝

・逆光の河津桜が綺麗だ

・河津桜の吸蜜中のヒヨドリ

・青空に映える河津桜ー5分咲き

・青空に映える河津桜ー満開に近い

・梅林の若草に和かな春の日差しが

姥ケ池に向かう途中城址の名残の空堀を通る

姥ヶ池の梅林

・池と梅林

・池の水面を飛ぶアオサギ。どこで休むかな>

・池の上の枝ではアオサギが休憩中。さて獲物はどこにいるかな?

・広場で桜を撮影のカメラマン

     

次回は「春のアンデルセン公園を歩く(3月6日)「をアップします

 


小田原市 曽我丘陵ハイキング(2月18日)後編(曽我別所梅林)

2020-03-01 19:59:16 | トレッキング

2月18日今回のハイキングの最高地点の六本松跡で小休止の後に徐々に坂道を下り始め途中にある見晴台に到着。ここからは富士山、箱根連山、真鶴半島、伊豆半島、相模湾、小田原市街が一望できた。微かではあるが後北条氏のお城であった小田原城までが見えた。丘陵を降りたあと、自由散策で曽我別所梅林を歩いたが、多くの観光客が梅の木の下でくつろぎ食事をしながら梅花を観賞している姿が見られた。 

・曽我丘陵ハイキングゴールの曽我別所梅林に向かって坂道をのんびりと下り始める

途中の見晴台で小休止。ここからはゴールの曽我別所梅林、遠くに小田原市街が眺望できた

・ゴールの曽我別所梅林で梅花を見ながらランチタイム

・ここには多種類の梅の木がある。枝垂れ梅も多い

      

      

・青空に映える満開の枝垂れ紅梅

      

・青空が背景の紅梅・白梅の競演

・天に向かって枝を伸ばす紅梅も

      

・華麗に咲き誇る白梅。大きく撮ると迫力ある

・ここからの富士山もまた良しだ

・梅林の中を流れる小川に架かる梅も風情がある

・どこかの若夫婦が可愛い犬の写真を撮っていた。インスタグラムに使用するのかな。散策道脇から犬に声をかけたらこちらを向いてくれたのでパチリ

・紅梅の可愛い一枝

・しなやかにたわむ枝の紅梅が青空に映える

・梅の木の下にワラボッチ

梅花と菜の花の競演

      

・バスの駐車場で富士山と梅林を眺望した後に帰路につく

 

回は「北総花の丘公園・佐倉城址公園を歩く」をアップします