山・旅日記

クラブの仲間や家族と一緒に登山、トレッキング、旅行に出かけます。その時の様子を写真付きで紹介します。

秋の「佐倉草ぶえの丘」へ(9月17日)

2021-09-25 20:32:31 | 近郷散策

9月17日我が家から車で20分ほどの所にある「佐倉草ぶえの丘」バラ園を訪れた。秋バラには少し早いと思ったが。今年は花の開花が例年より2週間ほど進んでいるとのことで出かけたが、やはりバラはまだ殆ど咲いていなかった。しかし、ここはバラ園だけでなく、ミニ鉄道・アスレチック・遊具等があり、広場で遊んだり動物と触れ合ったりすることができる施設になっている(下の写真参照)

・入園すると花壇に萩が見えた

・バラ園に入ると、真っ白なジンジャーの花

ハクチョウゲ

・秋バラはまだ少ししか咲いていない

 

・春バラの実をアップするとリンゴのようだ!

 

鈴なりのツルバラの実が美味しそうに見えるなあ!

・バラ園を離れて森の動物園へ。ヤギさん可愛い

・夏は賑わったキャンプ場のバンガローも人影がない

・子供達でにぎわったミニ鉄道も今は静か

 

・研修センターの入り口の歓迎の花壇、看板のデザインが気に入った

・入園口に清楚な白の芙蓉

 


結縁寺のヒガンバナ(9月15日)

2021-09-19 20:14:59 | 近郷散策

9月15日午前 我が家から徒歩で15分ほどの所にある結縁寺ヒガンバナを見に行った。例年は秋分の日の後に満開になるが、今年はあちこちで1週間ほど早く咲いているとのことだったので散歩を兼ねて出かけた。結縁寺の山号晴天山であり、ご本尊は、重要文化財「銅造不動明王立像」で、聖武天皇の代である「神亀(じんき)年間(724年~729年)」に僧行基の開山によって創建されたと伝えられている。またここは「日本の里100選」にも選ばれている。

・途中 民家の門前に咲く白のヒガンバナ。昨年は見なかったが今年は豪華に咲いた

・畑に植えられているコスモスも朝陽に輝く

・結縁寺の参道に到着。参道を彩るヒガンバナはまだ4分咲きか、少し早かったようだ

 

・池にはまだスイレン(白とピンク)が咲いていた

・スイレンと少し離れて咲くコウホネ

・参道を通り境内に入ると六地蔵様がお出迎え

・境内のイチョウの大木を見上げるとギンナンが鈴生り

・参拝後に、三門から参道脇のヒガンバナを臨む

・参道入り口の石像を彩るヒガンバナ

  

・田んぼの脇に咲くケイトウ

・青空に向かって咲くコスモス

     

 

次回は「秋の草笛の丘を歩く(9月17日)」をアップします

 


村上緑地公園のヒガンバナ(9月14日)

2021-09-15 20:30:23 | 近郷散策

9月14日午前 我が家から車で20分ほどの所にある村上緑地公園を訪れた。千葉県八千代市にある村上緑地公園は、ヒガンバナの名所として知られている場所。例年は秋分の日前後に満開になるとのことだが、我が家の庭のヒガンバナの開花がかなり進んでいるので、急に見たくなり出かけたが予想以上の開花状況に満足できた。

・公園の駐車場に車を止めて遊歩道を進む。途中で会った人に開花状況を聞くと4分咲きとの返事だった

・最初の傾斜地で見た花は2分咲きで少しガッカリ

・少し進むと紅白のヒガンバナの競演が見られ喜ぶ

・さらに進むと木の下で華やかに咲く群落がみられた

・赤い花に囲まれて咲く黄色の花があったが撮影している人に聞くと亜種だそうだ

・この黄色の花を撮影のカメラパーソン2人

・赤に囲まれて咲く白2点

ピンク?の花もあった

・足並み揃えて絢爛と咲く群落

・木の根元を彩る紅白の花

・公園では親子連れが滑り台で楽しそうに遊んでいた

 

次回は「結縁寺のヒガンバナ(9月15日)」をアップします

 

 


2021夏の美景ミステリー旅行(8/29~31)その3(8/31小布施の街並み・見玉公園・窪が池)

2021-09-10 20:07:21 | 旅行

8月31日ミステリー旅行最終日の朝は大町市のホテルで目を覚ます。窓を開けると青空が見えた。9:30過ぎにホテルを出発したバスが向かったのが長野市方面。途中で添乗員さんが告げた行先は長野県小布施町で、葛飾北斎が滞在し有名な作品を残したとして知られている。到着後2時間のフリータイムがあったので北斎会館中島千波ミュージアムを訪れた。午後小布施町を離れ、東洋のグランドキャニオンと呼ばれる見玉公園の柱状節理の断崖、神秘の池として知られる龍ケ窪を訪れたあと、夕刻越後湯沢駅発の新幹線で帰路に着いた。

・小布施町の中心地の駐車場に到着。いつもなら賑わう街もコロナのせいで観光客が見当たらない

北斎美術館に入る

・しかし、北斎美術館では作品展示場は閉館で山車のみ見学できた

・次に向かったのが中島千波館。数年前に来たことがある

・入り口のモニュメント

・中島千波本人の作品は撮影禁止。彼の最近の作品をインターネットから拝借。桜の作品が多い

金丸悠児の「アニマルズセッション」と銘打った作品展示があった。題名「生命の潮流」

・題名:Flying Elephant(空飛ぶ象さん)

・千波館の入り口で見つけた真赤な柘榴の実

・小布施町を後にして向かったのが見玉公園。途中バスの車窓から見えた千曲川。田んぼは実りの秋を迎えているようだ

・見玉公園に到着。歩いて数分の所から見えた柱状節理の断崖絶壁東洋のグランドキャニオンと呼ばれているがオーバーだな!

・見玉公園を後して、この日最後に訪れたのは龍ケ窪池。濁ることのない神秘の池として、昔から大切に守られてきたエメラルドグリーンの池

・鳥居をくぐり神社に参拝

・池の奥にひっそり立つ奥宮にも参拝

 

以上で「2021夏の美景ミステリー旅行(8/29~31)」を終わります。見て下さりコメント有難うございました。

 

 

 


2021夏の美景ミステリー旅行(8/29~31)その2(8/30岩の原葡萄園・白馬ジャンプ台)

2021-09-05 20:12:43 | 旅行

8/30朝は妙高市のロッテアライリゾートで目を覚ます。9:00過ぎにホテルを出発したバスが向かったのが上越市にある「岩の原葡萄園」。ここで現存する日本最古のワイン蔵を見学。続いてバスは北陸自動車道を走り日本海を望む食事処に到着し、海の幸の昼食。その後長野県の白馬村に向かい、1998年の長野オリンピックの舞台となった白馬ジャンプ台を見学し、この日の宿のある大町温泉郷へ。

・ホテルを出発したバスが最初に訪れたのは上越市の「岩の原葡萄園」。1890年(明治23年)、日本のワインぶどうの父と呼ばれる創業者「川上善兵衛」は、雪深い新潟・上越の地に葡萄園を拓いてワインづくりを始めた。

・お店には葡萄酒瓶が綺麗に並べられている。六無齋は下戸なので殆ど関心なし

ワイン蔵を見学。大きな樽の中で熟成を待つワイン

・ワイン蔵の温度調整はエアコンではなく雪国の資源である雪を利用

   

・雪室の中。もう大分溶けているようだ

・岩の原葡萄園を後にして北陸自動車道を走り、日本海に面する道の駅で昼食。食後に園内散歩していろんなオブジェを見学

・日本海の荒波と岩礁のコラボ

・道の駅を後にして白馬村に向かう。途中、立ち寄った道の駅に綺麗な百日紅の花が

・白馬村ジャンプ台に到着。1998年の長野冬季オリンピックの感動がよみがえる

 

   

次回はその3「小布施の街並み・見玉公園・窪が池を歩く」をアップします


2021夏の美景ミステリー旅行(8/29~31)その1(8/29龍谷寺・美人林)

2021-09-02 19:49:41 | 旅行

旅行会社のパンフレットに記載のキャッチフレーズ「5ッ星の名旅館と大自然のマウンテンリゾート 美景ミステリーツアー3日間」に惹かれて旅をした。行先の一部はパンフレットに載っていた写真で上越方面と想像はついたが、新たな観光地に期待しながら29日朝7:00に東京駅に集合した。8:04に東京駅を出発した上越新幹線「MAXたにがわ403」は越後湯沢駅に9:34に到着、そこから専用バスで最初に向かった先が龍谷寺で日本の優れた建築10傑の一つ。

・東京を出発した新幹線が到着した越後湯沢駅

・駅からは専用バスで龍谷寺に向かう。途中信濃川の支流を通ったとき見えた釣り人

・龍谷寺に到着したが、お寺とは思えない近代的な白亜の殿堂に驚く

ハワイから寄贈された観音像や開運十一面観音像が置かれている

・本堂には、石川雲蝶による透かし彫りの欄間があり、獏(ばく)や麒麟(きりん)といった獣が彫られている有名な作品がずらり

・昼食後にバスで向かったのが美人林、ここは2度目だ。入り口車止めで可愛い雀がお出迎え

・立ち姿の美しいことから名づけられた美人林、樹齢100年ほどのブナ林マイナスイオンたっぷりのを歩く

・池に映る林

・この日の宿は妙高市の「ロッテ アライリゾート」部屋から臨む中庭

・庭を散策。夏休みの子供たちがマウンテンバイクで走り回っていた

・露店の傍で可愛い人形が呼び込みをしていた

・夕刻の庭の木にはイルミネーション

 

次回はその2「8/30岩の原ブドウ園・白馬ジャンプ台」をアップします