10月21日(日)クラブの仲間と旧碓氷峠をハイキングした。旧碓氷峠は信州(長野)と上州(群馬)の国境(県境)にあり、五街道のひとつ中山道の要所で箱根と並ぶ天下の険されていたところで見晴台からは浅間山、妙義山などが望める。当日は快晴で、千葉を出発したバスが軽井沢町の観光会館近くに駐車場に到着後,各自で準備体操し元気に峠に向かって歩き始めた。
・千葉を出発したバスが外環道に入ってしばらくすると冠雪の富士山が見えた。今年は例年より冠雪が早いようだ
・軽井沢町に到着。朝から賑わう旧軽井沢銀座を歩く
・遊覧歩道に入る。高原(標高1000m)では紅葉が進んでいる
・別荘地を通る
・朝陽を受けた紅葉
・山道に入る。道は整備されており歩き易い
・高度が上がると紅葉も色鮮やかに
・峠はもうすぐ、最後の登りが心拍数を上げる!
・旧碓氷峠(標高1205m)に到着。紅葉も一層鮮やか
・群馬と長野の県境の標識
・見晴らし台からの眺望。妙義方面の山並みか
・紅葉と浅間山のコラボ
・四阿と紅葉のコラボ
・峠を少し下り近くの熊野皇太神社に参拝
・信濃の名称の元になったシナノの巨大なご神木に驚く!
・往路を下り軽井沢に戻る。苔に日が当たり綺麗
・旧軽井沢銀座を散策。店先にハロウィンの出し物が
次回は「ミステリー旅行で那須高原へ(10月24日)」をアップします