山・旅日記

クラブの仲間や家族と一緒に登山、トレッキング、旅行に出かけます。その時の様子を写真付きで紹介します。

2023奈良・京都・滋賀への旅(11/25~28) その1(11/25 長谷寺・三井寺)

2023-11-30 20:37:26 | 旅行

旅行会社から送られてきたダイレクトメールのパンフレットに記載されていたキャッチフレーズ「奈良・京都・近江の紅葉名所7景と3つの拝観」に魅せられ11月25日から28日まで関西への旅をした。11月25日品川駅を10:31に出発した新幹線のぞみは12:04に名古屋駅に到着。そこから専用バスに乗り最初に向かったのが奈良県桜井市の長谷寺

・名古屋駅に到着。以前に比べて名古屋も高層ビルが増えてきた

・専用バスで長谷寺に向かう途中、休憩のためち寄った道の駅「針」は賑わっていた

長谷寺参観>

長谷寺に到着。ここには今迄何回も訪れている。本堂近くの紅葉がお出迎え

愛染明王の石段に飾られている菊がきれい

    

・回廊の屋根を彩る10月桜

・本堂の舞台から望む五重塔

・国宝本堂の観音様を舞台より撮影(舞台に行く前に本堂の観音様のおみ足詣り祈願したが中は撮影禁止

     

・本堂の観音様のおみ足詣り祈願時に頂いた「結縁の五色線」。これを身に着けることにより観音様とご縁が結ばれるそうだ

  

五重塔に向かい紅葉とのコラボ撮影

      

・五重塔から境内を眺望

・目の覚めるような黄葉を見つけた

・石段を下り仁王門を通り抜ける。今まで来たときは殆どこの仁王門から入った

・バスの駐車場に戻るとき見えたイチョウの巨樹

    

<長谷寺を後にしてバスに乗り、夕食会場のある奈良市街へ。夕食後向かったのが滋賀県大津市にある総本山三井寺。ここは琵琶湖を守る別名「不死鳥の寺」

・ライトアップされた参道の先に見えるのは山門

・本堂への石段を上る。足元暗く要注意だ!!

・ライトアップされた本堂ではお坊さんから寺の歴史などの説明を聞く。説明後に特別公開の百体観音を拝観(撮影禁止)

・境内を巡るとき見えた梵鐘と大鍋

・ライトアップされた紅葉を撮影

      

・ライトアップの三重塔も美しい!

 

次回その2は「11/26 毘沙門堂参拝」をアップします

 


東京 秋川渓谷の紅葉・国営昭和記念公園の黄葉(11月15日)後編(国営昭和記念公園)

2023-11-24 19:38:48 | 旅行

11月15日秋川渓谷での昼食および紅葉見物を終えた後、バスに乗り立川市へ向かい、今回の旅のハイライトである「国営昭和記念公園での黄金のイチョウトンネル散策」を楽しんだ。昭和記念公園は「昭和天皇御在位五十年記念事業」の一環として、「現在及び将来を担う国民が自然的環境の中で健全な心身を育み、英知を養う場とする」ために、戦後米軍が旧立川飛行場を接収した立川市と昭島市の両市にまたがる立川基地跡地のうち、180haを記念公園として建設することが閣議決定され、「緑の回復と人間性の向上」をテーマに1978年度より建設省の手で施設整備が進められてきた。

立川口近くの路上にバスは一時停車。降りて立川口に向かう途中で綺麗なプラタナスの木を見た

・園内に入るとイチョウ並木がお出迎え。しかし今回の目的地はカナールのイチョウ並木

・今回の目的地のカナールゲートをくぐると眼に入るのは。整備された花壇

・正面を見据えると眼に飛び込んできたのはカナール(直線水路)。全長200mの水路には大小5つ噴水があり、両側には106本のイチョウが左右対称に2列づつ植栽されている。金色のイチョウ並木は素晴らしい景観だ

・この日は平日にも関わらず多くの観光客が訪れていた

・黄金色したイチョウをアップで撮る

・大噴水側からの景観はヨーロッパの景観を感じさせる

・カナール奥の大噴水

ふれあい広場では芝生の上でのんびりしている人が

水鳥の池ではボートを楽しんでいる人が

・池の畔に咲くサザンカ

・池の畔のモミジと池のコラボ

 

以上で「東京 秋川渓谷の紅葉・国営昭和記念公園の黄葉(11月15日)」を終わります。

           ブログしばらく休みます

 


東京 秋川渓谷の紅葉・国営昭和記念公園の黄葉(11月15日)前編(秋川渓谷)

2023-11-21 20:42:01 | 旅行

旅行会社のパンフレットに記載の「東京の奥座敷・秋川渓谷「黒茶屋」で山里料理と黄葉ののトンネルの「国営昭和記念公園」に魅せられ、11月15日地元7:30発のツアーバスで旅をした。バスは途中渋滞に巻き込まれながらも11:30頃に秋川渓谷沿いに約300年前に建てられた庄屋造りの古民家「黒茶屋」に到着した後、季節の素材や川魚を食材とした山里料理を堪能した

・千葉を出発したバスはあきる野市にある昼食場所の「黒茶屋」に到着

・歴史を感じる、苔むした屋根の門をくぐる

・昼食場所に向かって石段を上る

・昼食は炭火焼き山里料理。皿数が多すぎて食べ残すほどだった

・昼食後に黒茶屋の下を流れる岩瀬峡(秋川渓谷)を散策。下流方面を臨む

・岩瀬峡の上流方面

・今年の暑さ続きで紅葉はまだ始まったばかりのようだ

・腹ごなしに沢戸橋に向かって歩く途中で下方に見えた岩瀬峡

・沢戸橋

・沢戸橋から見える清流の岩瀬峡

・黒茶屋近くの子生神社(こやすじんじゃ)に立ち寄り参拝

・バスに乗り秋川渓谷に架かる吊り橋「石舟橋」へ向かう。到着後に橋に向かって進む。イチョウがきれいだ

石舟橋を渡るが、吊り橋なのに全然揺れない

・橋から秋川渓谷上方を臨む。穏やかな流れだ

・橋の下流を見ると岩場があり、流れが小さな滝のようだ

・帰路見えた紅葉

 

次回の後編は「黄葉トンネルの国営昭和記念公園を歩く」をアップします

 


2023 長崎への旅(11/5~7)その5(11/7 ハウステンボスー2)

2023-11-19 19:56:18 | 旅行

11月7日 バラ園での観光を終えた後、童心に帰り観覧車、遊覧船、シンボルタワー展望台からの景色を楽しんだ

バラ園とヨーロッパの街並みを見ようと白い観覧車に乗る

バラ園

ヨーロッパの街並み

・観覧車を降りてフラワロードに向かう途中でサンタさんに会った

・フラワーロードで見えた数基の風車。20年前に訪れたオランダの農村風景を思い出した

・豪華絢爛のホテルが見えてきた。ハウステンボスのホテルオークラ

・ハウステンボスで一番高いシンボルタワーの展望台に上る。ヨットハーバーが臨めた

・風格のあるホテルヨーロッパ

・展望台を降りて運河をめぐる遊覧船に乗る

・船上から見えたスカイカルーセル。世界最大級、日本初の3階建て天空メリーゴーランド

・別荘街を通る。芸能人が利用しているとか

・きれいな教会がある

・ホテルに戻る時にもう一度シンボルタワーを臨む

・長崎空港16:20発の飛行機で羽田空港へ向かう

以上で「2023 長崎への旅(11/5~7)」を終わります

 

次回は「東京 秋川渓谷紅葉・国営昭和記念公園黄葉(11月15日)」をアップします

 


2023 長崎への旅(11/5~7)その4(11/7 ハウステンボスー1)

2023-11-17 20:03:17 | 旅行

11月7日 旅の3日目はハウステンボス近接のホテルで目を覚ます。窓を開けると日が差し込んできた。この日は午後2時までハウステンボス観光だ。ハウステンボスは単独テーマパークとしては最大の、152万㎡の広大な敷地に広がるレジャースポット。オランダの街並みを再現した美しい園内には四季折々の花が咲き誇り、とくにチューリップは日本最多の700品種が観賞できる。そして夜にはお城や運河などが光でライトアップされ、煌めく夜景を楽しめる。この日は秋バラ祭開催中でもあり、まずバラガイドさんからアートガーデンで植えられているバラの説明を聞いた後、マイペースで鑑賞した。

・11/7朝 宿泊のホテルを出発してハウステンボスに向かう

オランダの街並みを感じさせる通りを進む

・ハウステンボス入り口のハーバーゲートに向かって進む

・夜になるとランタンがきれいなハーバー通りを通る

・ゲート近くの跳ね橋ゴッホの絵を思い出させる

1.5日間有効のパスポート(入場券)ハウステンボスに入る。タワーシテイのシンボルタワーが目の前に聳える

      

・オランダの市街・運河を模した街並み

・秋バラ祭開催中のアートガーデンに入る。秋バラがきれいだ

・バラとシンボルタワーのコラボ

・きれいなバラをカメラに収める

 

次回その5は「11/7ハウステンボスー2」をアップします

 

 

 

 

 

 


2023 長崎への旅(11/5~7)その3(11/06 仁田峠・しまばら火張山公園・島原武家屋敷を歩く)

2023-11-14 19:53:24 | Weblog

11月6日 旅の2日目は島原雲仙温泉の宿で目を覚ます。6:00頃カーテンを開けて外を見るとまだ真っ暗。九州は関東に比べて40分ほど日の出が遅いのだ。夜が明けてきたので外を見るとどんよりの曇り空。天気予報では強風が吹くとのこと。この日最初に向かったのが仁田峠で、そこからからロープウエイに乗り紅葉の名所を訪れ堪能する予定だった。宿を出発したバスが高度を上げるに従い、強風がバスの窓を叩く。仁田峠に到着してロープウエイ乗り場に行くとやっぱり運転中止だった。

・バスが仁田峠に到着

・ロープウエイ乗り場に向かって歩く途中見えたミヤマキリシマ(ツツジ)

・季節外れの暑さが続いたせいで狂い咲きのミヤマキリシマが数輪見られた

・ロープウエイ乗り場の展望台から辺りを見ると深い霧で何も見えない

       

・紅葉観賞を諦めガイドさんの提案で、バスに1時間ほど乗り島原武家屋見学に向かう。遠くに島原城が見えてきた

・バスを降りて武家屋敷見学

・細い水路挟んで並ぶ屋敷

・なかなか立派な屋敷だ

・武家屋敷見学を終えバスで次に向かったのが「しまばら火張山花公園」。最盛期は1000万本のコスモスが咲き誇る。もう見頃は過ぎたが見ごたえがあった

        

・近くの小屋ではヤギさんが一生懸命草を食んでいた

・コスモス鑑賞を終えて、再びバスに乗り、日が落ちる頃、この日の宿泊地先である佐世保市のハウステンボスへ。今回の旅のハイライトの一つだ

 

次回はその4「11/6夕~11/7ハウステンボスを歩く」をアップします

 

 

 

 


2023 長崎への旅(11/5~7)その2(11/5グラバー園へ)

2023-11-12 20:28:55 | 旅行

11月5日午後 出島での観光を終えバスに乗り15分ほどで到着したのが同じ長崎市内にあるグラバー園で、1859年(安政6年)の長崎開港後に長崎に来住したイギリス人商人グラバー、リンガー、オルトの旧邸があった敷地に、長崎市内に残っていた歴史的建造物を移築し、野外博物館の状態にしているところ。近くには有名な大浦天主堂がある。

・バスを降りてしばらく歩くと有名な大浦天主堂が見えてきた。幕末の開国にともなって造成された長崎居留地の中に、在留外国人のために建設された国内現存最古の教会堂である。こことグラバー園を訪れるのは10数年ぶりだ。

・グラバー園に向かって坂を上ると、情緒ある建物が沢山見えてきた

動く歩道を利用して最高地点まで上る。旧三菱第2ドックハウスがある

・長崎港が眺望できる。満開の秋バラがきれい

・帰路立ち寄ったグラバー邸

・グラバー邸の内部は豪華

・グラバー邸の展望台からの長崎港の眺め

長崎伝統芸能館にはいる。お祭り(おくんち)などに使用される数々の出し物が飾られている

・グラバー園を後にしてバスに乗り、この日の宿のある雲仙温泉にむかう。途中見えた青々した野菜畑。これはジャガイモ畑。長崎県は北海道についで2番目のジャガイモ産地。年2回収穫(2期作)できるそうだ

・陽が沈むころ雲仙温泉に到着。温泉に入り疲れを癒した

 

次回その3は「11/06 仁田峠・しまばら火張山公園・島原武家屋敷を歩く」をアップします

 

 

 


2023 長崎への旅(11/5~7)その1(11/5出島へ)

2023-11-09 20:30:39 | 旅行

旅行会社のパンフレットに記載された”ゆったり旅ーハウステンボス秋バラまつり・雲仙紅葉・コスモス”に魅了され11月5日から7日に長崎を旅した。11月5日羽田空港11:05発の飛行機は予定通り13:05に長崎空港に着陸。そこから専用バスに乗り最初に向かったのが,日本の近代化の歴史を感じる街並みの長崎 出島

・羽田空港からはANAで11:05出発

・長崎空港に13:05に到着

・空港では長崎おくんちキャラがお出迎え

      

・空港から専用バスに乗り長崎出島に向かい到着。出島表門橋を渡りメインゲートに進む

・出島のメインストリート散策

銅蔵に入る。銅は出島の主要な輸出品だった

・武士衣装の専属のガイドさんが笑顔で迎えてくれた

筆者蘭人部屋に入る。ここには数人の筆者(書記役)住んでいたそうだ

・当時のオランダ船の模型

・意外と奥行きを感じる通りだ

旧長崎内外クラブの建物。1903年に長崎に在留する外国人と日本人の親交の場として建てられた

・出口付近にある新石倉は出島の歴史を伝えるシアターと総合案内所になっている

・出島を出てバス駐車場に向かう途中、ユニークな物を売っているお土産店があった

 

次回その2は「11/5 グラバー園を歩く」をアップします

 


2023草深の森 森の音楽会(10月28日)

2023-11-03 20:42:36 | 近郷散策

10月28日午後 我が家から徒歩で5分ほどの所にある「草深の森」で開催された「第9回RCN森の音楽会」を見に出かけた。この音楽会は地元のNPO法人であるRCN(Rurban Chiba Network)が主催するイベントの一つである。今年はピアノ演奏に泉谷景子さん、歌手 山崎薫さんをお迎えして開催された。この日は天候に恵まれ、近郷近在から多くの老若男女が参加し、秋の午後の一時を楽しんでいた。

・草深の森近くにある畑ではオクラの花がきれいに咲いていた

・森に入り、音楽会会場まで木漏れ日の道を進む

・もう沢山の人が集まっていた

・RCN会の会長の挨拶のあと、歌手、演奏者の自己紹介で音楽会がスタートした

・歌手は 山崎薫さん、ピアノ演奏は 泉谷恵子さん 素晴らしい歌声、演奏が静かな森に流れた

・草深の森。上を見れば木々の枝の間から青空が見えた

・歌手の山崎さんの呼びかけで皆さん歌のリズムに合わせ両手を左右に動かした

・歌の最後は「皆さんと一緒に”ウサギ追いし かの山・・・・”「ふるさと」を合唱

音痴の六無斎も久しぶりに大声を出し皆さんと歌った楽しい2時間でした。