旅行会社から送られてきたダイレクトメールのパンフレットに記載されていたキャッチフレーズ「奈良・京都・近江の紅葉名所7景と3つの拝観」に魅せられ11月25日から28日まで関西への旅をした。11月25日品川駅を10:31に出発した新幹線のぞみは12:04に名古屋駅に到着。そこから専用バスに乗り最初に向かったのが奈良県桜井市の長谷寺。
・名古屋駅に到着。以前に比べて名古屋も高層ビルが増えてきた
・専用バスで長谷寺に向かう途中、休憩のためち寄った道の駅「針」は賑わっていた
<長谷寺参観>
・長谷寺に到着。ここには今迄何回も訪れている。本堂近くの紅葉がお出迎え
・愛染明王の石段に飾られている菊がきれい
・回廊の屋根を彩る10月桜
・本堂の舞台から望む五重塔
・国宝本堂の観音様を舞台より撮影(舞台に行く前に本堂の観音様のおみ足詣り祈願したが中は撮影禁止)
・本堂の観音様のおみ足詣り祈願時に頂いた「結縁の五色線」。これを身に着けることにより観音様とご縁が結ばれるそうだ
・五重塔に向かい紅葉とのコラボ撮影
・五重塔から境内を眺望
・目の覚めるような黄葉を見つけた
・石段を下り仁王門を通り抜ける。今まで来たときは殆どこの仁王門から入った
。
・バスの駐車場に戻るとき見えたイチョウの巨樹
<長谷寺を後にしてバスに乗り、夕食会場のある奈良市街へ。夕食後向かったのが滋賀県大津市にある総本山三井寺。ここは琵琶湖を守る別名「不死鳥の寺」>
・ライトアップされた参道の先に見えるのは山門
・本堂への石段を上る。足元暗く要注意だ!!
・ライトアップされた本堂ではお坊さんから寺の歴史などの説明を聞く。説明後に特別公開の百体観音を拝観(撮影禁止)
・境内を巡るとき見えた梵鐘と大鍋
・ライトアップされた紅葉を撮影
・ライトアップの三重塔も美しい!
次回その2は「11/26 毘沙門堂参拝」をアップします