1月19日 ステイホームによる運動不足解消のため、今年もアイスチューリップを見に「ふなばし(船橋)アンデルセン公園」に出かけた。自然の起伏や雑木林を生かした広い園内は四季折々の花で彩られ、憩いの場として幅広い年代の人が訪れる。特に高齢者にとっては入園料が無料なのでウオーキングコースとして頻繁に利用する人が多い。「アンデルセン」の名称は船橋市と姉妹都市として結ばれたデンマーク・オーデンセ生まれの童話作家に由来する。
・入園すると最初に迎えてくれるのは岡本太郎作の「平和を呼ぶ」像
・傍にピンクのアイスチューリップの花壇
・いつものように「自然体験ゾーン」の散策路を歩く。冬枯れの林は陽の光が差し込み明るい
・栗の木にはまだイガが残っている
・里山の水辺に入り木橋を通る
・散策路脇で小鳥が餌を探していた。ヤマガラのようだ
・早咲きの梅ー白梅
・紅梅も負けじと
・満開のロウバイ
・この時季のボートハウスはお客が少なく寂しい
・コミュニテイ・センター前の噴水が強風に揺れていた
・四季の花畑ー今はアイスチューリップだ。このところの寒さで元気がないようだ
・ミニチュアガーデンをガリバーが行く
・ここから望む公園のシンボルの風車も絵になる。「ハーラルの石碑」のレプリカにはデンマーク最初の王とされるゴーム老王とその息子、ハーラル王の功績が刻まれている
・ビオラの花で飾られたハートのトピアリー
・アンデルセン童話に出てくる人魚姫のブロンズ像
・春を感ずる水辺の水仙。カモちゃんものんびり泳ぐ
・鳥の鳴き声が聞こえた。見上げると木の枝に小鳥が。モズのようだ
・帰路通った太陽の橋から下を見ると、爺ちゃんと孫の乗ったボートが見えた
・遊歩道脇の木にはハンギングバスケット。下にアイスチューリップのプランター