山・旅日記

クラブの仲間や家族と一緒に登山、トレッキング、旅行に出かけます。その時の様子を写真付きで紹介します。

伊豆かつらぎ山から発端丈山縦走・いちご狩り(1月17日)その3「いちご狩り」

2023-01-29 14:32:04 | トレッキング

1月17日午後 発端丈山を下山しゴールの「かつらぎパノラマパーク」に到着後に整備体操してからバスに乗り向かったのが本日の楽しみの一つだったいちご狩り会場の「江間いちご狩りセンター」。この時刻には空を覆っていた雲がとれ始め帰路のバスの車窓から冠雪の霊峰富士山を眺めることができた。

・到着した「江間いちご狩りセンタ

・近くの菜の花畑が春を感じさせてくれた

・広いイチゴハウス。どこから食べようかな!

・大粒の真っ赤なイチゴが美味しそう!

イチゴの花も綺麗だ

・皆さん黙々とイチゴを食べている

・お腹がいっぱいになったので外へ出ると夕日に輝く菜の花が

・道端に咲く野草はホトケノザ

・午後遅く雲が少なくなり青空も見えた。帰路のバスから見えた富士山宝永噴火口の跡がくっきり

 

次回は「里山を歩く(1月28日)」をアップします

 

 


伊豆かつらぎ山から発端丈山縦走・いちご狩り(1月17日)その2「発端丈山へ」

2023-01-25 19:43:37 | トレッキング

1月17日午前 伊豆の国市かつらぎ山頂で周囲の山々や駿河湾を眺望の後中腹まで下山し発端丈山を目指して縦走をスタートした。発端丈山は、標高410メートルの山で、かつらぎ山と隣接している。 山頂からは駿河湾に浮かぶ淡島と、天気が良ければ富士山との一緒の景色が楽しめる。しかし、この日は残念ながら雲がかかり富士山を望むことができなかった。

・かつらぎ山からの下山時に綺麗なロウバイが見られた

・山道は比較的なだらかで歩きやすい

・巨岩が目に入った。龍神岩で雨の神様として祀られていたのかな

・山道脇に日本水仙が咲いており疲れを癒してくれた。右側は断崖絶壁だ

・途中舗装道路も通る。

ヒノキ、サワラの森に入る。登山道らしくなってきた

イチゴの実を見つけた

・山頂に近づくと登りが一段と険しくなってきた。”ヨイショ”と力が入る

・1時間40分ほどで発端丈山の山頂に到着。ここでランチタイム

・山頂から駿河湾を眺望。遠くに白船が見えた

・ランチタイム後にゴールを目指して発端丈山から下山開始。厳しい下り坂で足に負担がかかるなあ

長瀬ダムの脇を通る。伊豆の国市が管理する灌漑用水専用のアースダム

・なだらかな山道を進む

紅梅が咲いていた

・咲き始めたばかりの白梅

・街中に入ってきた。民家の庭にマユミの実

の実

・色鮮やかな紅梅

・ゴールのかつらぎ山パノラマパークに到着。約8kmの歩程だった

次回はその3「江間イチゴ狩りセンターでいちご狩り」をアップします

 

 


伊豆かつらぎ山から発端丈山縦走・いちご狩り(1月17日)その1「伊豆かつらぎ山へ」

2023-01-23 20:26:07 | トレッキング
2023年の新年山行として、クラブの仲間と伊豆かつらぎ山から発端丈山まで縦走し、下山後にいちご狩りをした。かつらぎ山は伊豆半島に位置する山で、天気に恵まれれば標高452mの山頂からは富士山と駿河湾の大パノラマが楽しめる。山麓からはロープウェイで山頂近くまで上がることができるため、子ども連れでも山頂に立つことができる。単体では登山の対象にはなりにくいが、西の発端丈山までコースが続いているため、縦走してハイキングを楽しむことができる。
・東名高速道をバスは進む。天気が悪く富士山が見えない
 
 
・新東名高速道から伊豆縦貫自動車道に入る
 
 
伊豆の国市に入り暫くすると「かつらぎ山」ロープウエイが見えてきた
 
 
かつらぎ山パノラマパークに到着。準備体操後にロープウエイ乗り場へ
 
 
・ロープウエイからの眺め
 
 
・鈴なりの柿の木が見えてきた
 
 
・山頂に到着。遠く駿河湾、沼津市を眺望
 
 
・山頂にあるおしゃれな茶寮
 
 
・天気が良ければ富士山が望めるのだが、この日は雲が多く残念!
 
 
・山頂にあるこのプールに映る逆さ富士も人気があるそうだが、この日は残念!
 
 
・代わりにお花で飾られたミニ富士山が見られた
 
 
かつらぎ神社に山行の無事を祈る
 
 
 
・展望台へ上る
 
 
・遠くに天城の山並みが微かに望めた
 
 
二等三角点にタッチ
 
 
頼朝さんの銅像
 
 
寒桜も見られた
 
 
 
次回はその2「発端丈山へ向かって縦走」をアップします
 
 

2023早春のアンデルセン公園を歩く(1月13日) 後編(メルヘンの丘ゾーンー2・花の城ゾーン)

2023-01-21 21:01:23 | 近郷散策

1月13日午前 メルヘンの丘ゾーンのチューリップを堪能した後、花の城ゾーンに入る。アンデルセン童話「楽園の庭」をイメージした四季の庭、キッズガーデンなどがある。

・メルヘンの丘ゾーンのシンボルのコミュニテイセンター。デンマークオーデン市フエン野外博物館の管理棟をイメージした建物

迷路の庭はこの季節はチューリップ

・デンマークの王だったハーラル1世(10世紀ごろ)の石碑がヴイオラとパンジーに彩られていた

ミニチュアガーデンはデンマークオーデン市の街並みを再現したガーデン

・このガーデンに入るとガリバー旅行記の小人の国に行ったような気分

花の城ゾーンレストハウスは教会を思わせる建物

四季の庭に入ると満開のロウバイが朝陽に輝いていた

・季節の花々で彩られた高さ2.5mのハート型のアーチトピアリーヴィオラとパンジーらしい

・白色のチューリップも青空に映えるなあ!

・羽を広げた蝶の形に植えられたハボタン(葉牡丹)

アセビ(馬酔木)の蕾が膨らんできた

・再びメルヘンの丘ゾーンに入り、太陽の池の畔を歩く。見上げると太陽の橋

太陽の池に映る太陽の橋の曲線が芸術的だ

デンマークの農家を再現した建物

・建物の中庭

太陽の橋を渡りワンパク王国ゾーンに向かう

アルキメデスの泉の噴水の

        

 

次回は「伊豆かつらぎ山から発端丈山ハイキング(1月17日)」をアップします


2023早春のアンデルセン公園を歩く(1月13日) 中編(メルヘンの丘ゾーンー1)

2023-01-19 19:53:30 | 近郷散策

1月13日午前 自然体験ゾーンから「メルヘンの丘ゾーン」に入る。メルヘンの丘ゾーンは童話作家アンデルセンが活躍した1800年代のデンマークの牧歌的風景を再現している。このゾーンを整備した時にはデンマークオーデン市から全面的なサポートがあったとのこと。太陽の池の畔を歩くと春を感じて咲く花々が見られた。

ラッパ水仙らしいが池の方を向いている

ヒイラギナンテンの花

・冬咲クレマチスはもうすぐ咲きそう

フォックスフェース

太陽の池のボートハウス。屋根に芝生を張ったヨーロッパの農家風だ。ボートに乗る人はまだいない

・ヌマスギ(沼杉)の根っこのラクウショウ(落羽松)

ニホンスイセンが朝陽に輝く

・池の畔のラッパスイセンが一輪だけこちらを向いてくれた

大地の広場の乗り物には人影無く寂しい

・木の上ではヒヨドリが啼いていた

・坂を登り風車に近づく。デンマーク風車職人が手掛けたデンマーク式粉ひき風車

・風車の傍に企業花壇。アンデルセン童話に出てくる”みにくいアヒルの子

チューリップのオンパレード

・噴水を彩る黄色のチューリップ

          

・チューリップと風車のコラボ

 

次回の後編は「メルヘンの丘ゾーンー2・花の城ゾーン」をアップします

 


2023早春のアンデルセン公園を歩く(1月13日) 前編(自然体験ゾーン)

2023-01-14 20:52:34 | 近郷散策

1月13日 快晴の暖かい日の午前、アイスチューリップを見に「ふなばし(船橋)アンデルセン公園」に出かけた。自然の起伏や雑木林を生かした広い園内は四季折々の花で彩られ、憩いの場として幅広い年代の人が訪れる。特に高齢者(65歳以上)にとっては入園料が無料なのでウオーキングコースとして頻繁に利用する人が多い。

・北ゲートを通るとすぐに岡本太郎作の「平和を呼ぶ」像が迎えてくれる

アイスチューリップと「平和を呼ぶ」像のコラボ

・道路脇にはチューリップのプランターがずらり

・まずは自然体験ゾーンへ。すっかり葉を落とした木々の上に青空

・樹林帯の散策路を朝の光が照らす

・木の高いところにカラスの巣

・高い木の枝ではヒヨドリが高い声で啼いていた

里山の水辺水管から迸る水

・初夏の田植の時季までは眠りにつく田んぼ

・見上げると赤い実。イイギリの実かな?

・水溜まりに造られた鰐の像にビックリ

カエルさんの像も

・白梅もちらほら咲き始めた

ナンテンの赤い実がきれいだ

フクジュロウバイの花

ソシンロウバイの花

太陽の池に映る太陽の橋

 

次回は「後編(メルヘンの丘ゾーン・花の城ゾーン)」をアップします

 


2023白鳥の郷へ(1月8日)

2023-01-11 20:59:03 | 近郷散策

1月8日午前 我が市(印西市)笠神地区にある「白鳥の郷」を昨年に続き訪れた。ここはコハクチョウを中心にシベリア・オホーツク海岸から越冬のため飛来する白鳥数が1000羽以上で、日本一(5000羽)の瓢湖(新潟県)に次ぐ国内屈指の白鳥飛来地になっている。地元の人の話では、この日まで約900羽近く飛来しているとのことだった。

・市役所の本埜出張所に車を止めて白鳥の郷までウオーキング開始。懐かしい長屋門のある家の傍を通る

・田んぼの水溜まりの氷が厚い

白鳥の郷への案内看板

・シベリアから日本列島への白鳥飛来コース図。新潟県にある瓢湖(5000羽)に次いで多いそうだ。

・朝食を終えて一休みしている白鳥

・この日までの飛来白鳥の数898羽を表示の看板

・飛び始めた白鳥。逆光ではカメラに黒く写る

・順光では本来の白い色で撮れた

・群れに遅れたか、孤独を好むのか1羽で飛翔の白鳥

・連隊飛行?少し乱れて飛ぶなあ!

・3羽並んで翼を広げている姿は美しいなあ!

・連隊飛行で飛ぶ。近くの利根川に向かうのかな

・飛ぶ準備か愛情表現か、2羽が並んで羽搏きをしている

・白鳥への食餌の分け前を待っている鴨さんが田んぼのにずらりと並ぶ

 

次回は「早春のアンデルセン公園へ」をアップします

 


2023ひょうたん山に登る(1月5日)

2023-01-08 20:27:51 | 近郷散策

1月5日午前 冠雪の富士山が見たくなり、我が家から車で8分ほどの所にある築山「ひょうたん山」に登った。この「ひょうたん山」のルーツはわが市(印西市)の滝野地区の開発時に出た工事残土を整形した丘だが、標高41mの歴とした「山」で市の最高峰である。この日は天気に恵まれ、富士山の他に日本百名山の筑波山、さらに秩父の山並み見えた。

・古墳のような形をした「ひょうたん山」の石段を登る。先ずは中腹まで

・中腹に到ると山頂が見えてきた

・山頂に到着。もう2-3人来ていた

・富士山を眺望。冠雪の富士山は神々しい

・ズームして見る

・日本百名山の筑波山もくっきり。しかし鉄塔が邪魔している

・池にかかる眼鏡橋

・ひょうたんの首に当たる部分

センダンの白い実が青空に映える。ヒヨドリが実を食べていたが近づいたら逃げた

・実をアップしてみる

紅梅がもう咲き始めたようだ

・きれいな花をアップで撮る

・公園の芝生広場ではがのんびり餌探し

・田んぼは冬景色だ

 

次回は「2023白鳥の郷を歩く(1月8日)」をアップします

 


2023正月の北総花の丘公園へ(1月3日)

2023-01-06 20:55:28 | 近郷散策

正月3日 快晴の日の午前 運動不足解消のため、我が家から3kmの所にある「県立北総花の丘公園」まで歩いた。公園の池では年末からの寒波のため、最近では珍しく、厚い氷が張っていた。芝生広場では、少ないが、家族連れが凧あげに興じていた。

・公園の裏側から入る。夏の間は鬱蒼とした林も、静かな冬の佇まい

眼鏡橋の下は厚い氷だ

・広場では家族連れが凧揚げしていた

・木の枝にからまる凧。元日に揚げたのかな?

・葉の落ちた楓(ふう)の木にはトゲトゲ実が沢山

・青空に映えるナンキンハゼの白い実

・青空に舞う

・葉の落ちた桜の木の陰には真っ赤なピラカンサスの実

・椿の花

パンパスグラス(西洋ススキ)が朝陽を浴びて輝く

・バラ園ではピンクのバラがまだ元気だった

・葉牡丹で縁取られた花壇にはビオラ

・温室の中では正月飾りが迎えてくれた

ゴクラクチョウカも華やかに

・公園の入り口付近で咲くロウバイ

・帰路の道路脇の草原ではヤマガラが食餌をさがしていた

トベラの爆ぜた実は近づいてよく見ると綺麗だ

 

次回は「富士山を見にひょうたん山へ登る(1月5日)」

 

 


令和5年(2023 )初詣(1月1日)

2023-01-04 20:08:39 | 近郷散策

令和5年(2023)元旦 風もなく穏やかな午前、ウオーキングを兼ねて近くの2つの宗像神社に初詣をしてきた。

・我が家から5分ほど歩いたところにある空き地は霜で雪が降ったようだ

結縁寺の前の池も結氷していた

・元日の朝陽を浴びた結縁寺。秋にヒガンバナで賑わった参道は葉牡丹で彩られている

・坂道の途中にある竹林

・坂道を登り切ると視界が開けてきた。青々した小松菜の畑が

菜の花が朝陽に輝いていた

船尾白山神社。流造の本殿には和歌三神の彫刻が施されている。地元の人はここに備えてあるを持ち帰り、イボの部分にこするとイボが治るのでイボ神様と呼ぶ。

船尾の宗像神社では狛犬さんがお出迎え

・船尾の宗像神社に参拝。祭神は、市杵嶋姫命・田心姫命・湍津姫命を祀っています。三女神で、航海治水の神です。この宗像神社は現在印西市に4カ所ある宗像神社の総社といわれている

・我が街のもう一つの戸神の宗像神社に向かう。途中数輪咲いている梅の花を見かけた

・戸神の宗像神社へ到着。もう沢山の参拝客が来ていた

・2礼、2拍手、1礼方式で参拝

本殿には2面に浮彫りが施されている。一面には隠岐の島に流された後醍醐天皇に対して児島高徳が「十字の詩」を桜の木を削って書いて励まし、忠臣ぶりを示したものが表現されている

・もう一つの浮彫りは忠臣 楠木正成の「桜井の別れ」。湊川の戦いの前に子の楠正行との別れを表現したもの

 

次回は「正月の北総花の丘公園(1月3日)」をアップします