山・旅日記

クラブの仲間や家族と一緒に登山、トレッキング、旅行に出かけます。その時の様子を写真付きで紹介します。

奄美大島滞在記(10月14日~17日)その4(大島紬村、あやまる岬観光他)

2021-10-31 19:25:02 | Weblog

10月17日 旅の4日目(最終日)午後3時のJAL便で東京に戻る前に2-3カ所の観光地に立ち寄る計画を立てる。9時にホテルをチェックアウトして最初に向かったのが大島紬村。ここでガイドさん、職人さんから大島紬製品がどのような工程を経てつくられているかの説明を受けた。その後、島の北部に位置する「あやまる岬観光公園」に向かい、歴史民俗資料館の見学、岬公園の展望台からの景観、を楽しんだ。

・最初の訪問地「大島紬村」ではカラフルな看板が迎えてくれた

   

・花壇に咲く花は大きくきれいだ

・立派な門をくぐり村内に入る

・園内には紬糸を染める泥田が。そこにもヘゴの木が

・職人さんが泥染めをしていた

・紬の絹糸はいくつかの工程を経て染められる

・染め工程のひとつの作業場

・紬の機織り機

・機織り職人さんからどのようにして縦糸、横糸を織るかの説明を受けた。模様合わせのための糸調整は殆どが手作業だそうだ

・大島紬村を後にして「あやまる岬公園」に向かう。車窓からエメラルドグリーンの海が見えた

あやまる観光公園に到着。結構広い公園だ

・先ず公園内にある「奄美市歴史民俗資料館」へ。島で使用された種々の生活用品、道具類が展示

岬公園に向かう。展望台からの眺望は素晴らしい

・海岸に出て、引き潮でできた島まで渡ろうとしたが

・強風と打ち付ける波のため途中で引き返す

・妙齢のご婦人が海に向かって唄を歌っているのが見えたので後姿をパチリ

この後奄美空港に向かい午後3時発のJAL658便で羽田へ。強風で飛行機がかなり揺れドキドキしたが、無事羽田空港に着陸。列車に乗り帰宅。

次回は「柏市あけぼの山農業公園のコスモス(10月24日)」をアップします

 

 

 

 

 


奄美大島滞在記(10月14日~17日)その3(マテリヤの滝、嶺山公園他)

2021-10-29 19:46:42 | 旅行

10月16日午後 奄美野生生物保護センター見学後に、そこのスタッフの方から勧められて向かったのが山間部にある「奄美フォレストポリス」内の「マテリアの滝」へ。昔の人はこの滝壺に美しく写り輝く丸く明るい太陽の影を見て「本当に美しい太陽の滝つぼ」と長い間口ずさんでいるうちに「マテリアの滝」になったそうだ。その後奄美フォレストポリス管理事務所近辺をを散策。再び海岸沿いに戻り「徳浜の断崖・嶺山公園・奄美海洋展示館」を訪れ楽しんだ。

・マテリアの滝の駐車場に車を置き50mほど歩くと滝が見えてきた

・マテリアの滝から車で5分ほどの所にある「奄美フォレストポリス」管理事務所へ。ここは、わくわく自然のワンダーランド. 奄美群島最高峰の湯湾岳の麓に森林公園として整備された広大な敷地を誇る公園。夏はキャンプなどで賑わうが今は静かだ

・キャンプ場の近くに立派なヘゴの木

・奄美フォレストポリスを後にして再び海岸沿いの道を走り「徳浜の断崖」へ

・海の方の遠くは霞んでいる

・海岸の岸壁・洞窟

・しばらく車を走らせ嶺山公園へ。奄美大島の真ん中で海に突き出したこの岬は、目の前にどーんと海がひろがり、遠くまで海岸線が見渡せる。そのため、かつて平家の落人が追っ手を恐れて見張り台をこの地に置いたと言われている

・この日の最後は「奄美海洋展示館」へ

・庭園の休憩場所の建物が南国らしい

・展示館の水槽では珍しい魚。ハゼの一種らしい

クラゲが優雅に泳いでいた

   

さんへの餌遣りに参加。なんと餌はレタスだった

・海岸に出てみると青空の下、海水浴客がいた。この日は30℃以上の気温

 

次回その4は「大島紬村、あやまる岬観光他」をアップします

 

 


奄美大島滞在記(10月14日~17日)その2(マングローブパーク、奄美野生生物保護センターへ)

2021-10-26 19:56:42 | 旅行

10月15日午後「奄美パーク」を後にして向かったのが島の西側に位置する住用町にある「黒潮の森マングローブパーク」。海水と淡水が交わる汽水域に広がるマングローブの原生林は国内2番目の規模。生まれて初めてカヌーに乗り原生林に入りガイドさんからマングローブの説明を受けた。16日も朝8時にホテルを出発、車で東シナ海に面する海岸沿いを走り、奄美野生生物保護センター、マテリアの滝、奄美海洋展示館を楽しんだ。

<15日午後 「黒潮の森マングローブパーク」へ

・奄美市住用町にある道の駅に駐車して、カヌー乗り場へ

・道の駅内にある「黒潮の森マングローブパーク」に到着

・近くの展望台から見たマングローブ原生林

・ここでカヌーを利用した有名人の写真が飾ってあった。ブラタモリのタモリさん、近江さん

・お相撲さんの写真も。お相撲さんは重いので2人乗りのカヌーに1人だけとか

・我々が乗るカヌーを準備しているスタッフ

・生まれて初めてカヌーに乗りマングローブの森に向かって漕ぎ出す。カヌーに乗り大はしゃぎの皆さん。右の赤シャツの方はマングローブの説明をするガイドさん。カヌーが揺れてボケボケの写真になった

    

<10月16日午前東シナ海に面する観光地へ>

・奄美市大和村の宮古崎に近い展望台からの眺望。少し霞がかかっているがコバルトブルーの海

・展望台の駐車場に咲くデイゴの花

奄美野生生物保護センターへ。島に生息して居る生物の標本を見学

 

 

・蝶の標本(一部)

・鳥の標本

・奄美と言えば「アマミノクロウサギ

・奄美の野生生物保護活動をしている皆さんの写真。本当にご苦労様

 

次回はその3「マテリアの滝・徳浜の断崖・奄美海洋展示館」をアップします

 

 

 

 

 


奄美大島滞在記(10月14日~17日)その1(奄美大島到着、奄美パークへ)

2021-10-22 19:46:43 | 旅行

奄美の美しい自然や多様な文化、歴史に対する知識を得たいと思い10月14日から17日まで奄美大島に滞在した。14日12時に羽田空港を発ったJAL659便は14時20分ごろ奄美空港に到着。空港の外に出るとまるで真夏のような日差しが降り注ぎ、南国に来たことを実感した。空港近くのレンタカー店で小型の車を借りて、この日の宿(奄美市街)に向かってスタートした。2日目(15日)の午前には空港近くにある奄美パークを訪れ、「奄美の郷」と、奄美の自然を描き続けた「田中一村記念美術館」を巡り楽しんだ。

<10月14日>

・羽田空港でこれから搭乗するJAL659便

・2時間で奄美空港に到着。真っ青な空、南国の日差しが眩しい

・レンタカーでこの日の宿(奄美市街)に向かう。途中の絶景ポイント停車し撮影

<10月15日午前>

・朝8時宿を出発して空港近くまで車を走らし「奄美パークへ」。案内版を見ると公園は広いなあ! 中は大きく「奄美の郷」と「田中一村記念美術館」に分かれている

・「奄美の郷」の建物はドーム状

・広場には南国の木アダン。実はパイナップルに似ているが食べられない

ヤシの木?が生い茂る

・華やかなゴクラクチョウカ

イソヒヨドリが恐れるでもなくこちらを見ていた

田中一村記念美術館への案内板 

・美術館の建物は奄美の伝統的な高倉式のようだ。作品は年4回入れ替えを行い80数点ずつ常設展示されている。展示作品は全て撮影禁止!!

・奄美出身の彫刻家「重村三雄」作の田中一村の像

   

・「一村の杜」の奥に展望台があり、屋上から見えた奄美の海(太平洋側)

奄美パークから歩いて5分ほどで浜辺に出た

・浜辺に咲くハマユウ

・浜辺には小笠原近海の海底火山噴火で噴出した軽石が流れ着いていた

     

次回はその2「15日午後マングローブの林、16日奄美野生生物保護センター」をアップします

 


佐倉コスモスまつり(10月11日)

2021-10-19 16:01:42 | 近郷散策

10月11日 我が家から車で20分ほどの所にある「佐倉ふるさと広場」にコスモスを見に出かけた。「佐倉ふるさと広場」には1994年に日蘭親善のシンボルとして建設された本格的オランダ風車「リーフデ(友愛)」がある。この風車は日本初の水くみ用風車としても有名。ここでは4月にチューリップフェスタ7月にひまわりガーデン10月にコスモスフェスタが開催される。今回は新聞の地方版で、コスモスフェスタが開催されているのを知り出かけた。この日は平日だったが多くの人で賑わっていた。

・オランダ風車「リーフデ(友愛)」がお出迎え。駐車場に車を止めて会場に向かう

風車とコスモスのコラボ

・お店も出て賑やか

・この日は若い夫婦がペットの可愛い犬を連れてきてあちこちでコスモスと一緒に撮影していた

・道端に咲く花も輝く

・コスモスも太陽に向かって元気に開く

京成電車とコスモスのコラボ

・広い田んぼではトラクターが活動して居た。2番穂に水遣り、または薬剤散布?

キバナコスモスも華やかに

・公園の池にはアサザが咲いていた

・観光船はこの日もお休み

 

次回から「奄美大島滞在記(10月14日~17日)」をアップします


長野 車山高原滞在記(9/26~10/1)その5(9/30車山ハイキング)

2021-10-16 07:00:00 | 旅行

9/30 旅の5日目も車山高原のホテルで目を覚ます。カーテンを開けると朝陽が眩しい。今日は団体での行動は無くて各自自由行動の日だ。朝食後ホテルのバスで車山山麓まで行き、そこからリフトに乗り山頂駅へ。リフト山頂駅から少し歩き山頂に到着後のスカイテラスでは360度の視界が開け、遠くの雲上に富士山、八ヶ岳連峰を、さらに北アルプスの峰々を見ることができた。下山時ははハイキングコースを山麓駅まで秋の花々を鑑賞しながら歩いた。

・ホテルから乗ってきたバスをリフト山麓駅で降り、リフトで山頂に向かう

・リフトを下りたところ(標高1910m)にある巨大フォトフレーム(写真額)を通して見えた雲上の八ヶ岳連峰

・雲上の富士山。山頂に傘雲が見られた

・車山山頂にある気象レーダーは富士山レーダーの代替として、平成11年に建設された

・山頂から見える蓼科山と山麓の白樺湖

・雲上に浮かぶ北アルプス槍ヶ岳

・右側の双耳峰は北アルプスの鹿島槍ケ岳

・広々した車山高原を一望

車山山頂(1925m)で記念撮影

・下山開始。登山道は整備されていて歩き易い

・霧が出ると水墨画の世界

ススキの穂波が高原の秋の深まりを感じさせる

・山道脇に咲くヤマハハコ

・ガレ場で健気に咲くリンドウ

 

マツムシソウもまだ見られた

・途中見えた白樺湖と背後の蓼科山(2531m)

・上から見たビーナスラインの曲線も絵になるなあ

・青空、白い雲に映える紅葉

10月1日午前10時に車山高原をホテルのバスで離れ茅野駅へ。11:39発の特急あずさ22号で新宿駅に向かい、新宿から電車を乗り継ぎ家路に着く。   

5回シリーズを見て頂き暖かいコメントを有難うございました。

次回は「佐倉コスモスまつり(10月11日)」をアップします

 

 

 

 

 


長野 車山高原滞在記(9/26~10/1)その4(9/29軽井沢ハルニレテラス・万平ホテル)

2021-10-12 19:46:09 | 旅行

9月29日 旅の4日目も車山高原のホテルで目を覚ます。朝食後バスで軽井沢高原に数年前にできた星野エリアの「ハルニレ・テラス」に向かい到着後に買い物などを楽しんだ。軽井沢高原の湯川の清流に寄り添うように自生していた100 本を超えるハルニレ(春楡)の木立を活かし、9 棟のモダンな建物を広いウッドデッキでつないだ「小さな街」。「軽井沢の日常」をコンセプトにした、16 の個性的なショップ・レストランが、別荘ライフを豊かに彩る。その後旧軽井沢でも老舗の旅館万平ホテルで伝統のフレンチ料理を食した。

・駐車場でバスを下りて湯川の清流を眺めながらハルニレテラスに向かう

・案内版のハルニレテラスに沿って進む

・しばらく進むと看板にハルニレテラスの地図が表示

   

・日本式建物がずらりと並ぶ

・この日はまだ緊急事態宣言解除前だったが沢山の人で賑わう

・パン屋さんに立ち寄り美味しそうな購入

。湯川の清流を眺めながらバスの駐車場に戻る

・道端にウバユリの実

・昼食のためバスにて旧軽井沢にある万平ホテルへ。ジョンレノン家族がこよなく愛した老舗のホテル

・昼食後ホテルの庭を散策

 

次回はその4「9/30車山高原ハイキング」をアップします

 

 


長野 車山高原滞在記(9/26~10/1)その3(9/28イングリッシュガーデン・清里テラス)

2021-10-10 19:58:02 | 旅行

9月28日 旅の3日目 も車山高原のホテルで目を覚ます。窓を開けると霧が無く遠くの八ヶ岳連峰の日の出が見える。バスで最初に向かったのが蓼科高原にあるイングリッシュガーデン「BARAKURA]だ。ここは1990年に日本初の本格的英国式庭園として開園され、5000種類の植物を全国に紹介。ここで遅い朝食を摂り、ガイドさんと園内散策。その後昼食のためバスで清里高原ホテルへ移動。さらに近くの清里テラスに行き、リフトで山頂まで空中散歩し、山頂の絶景テラスから南アルプス方面を眺望した。

・朝起きて窓を開けると八ヶ岳連峰の日の出が見えた

・バスで蓼科高原にあるイングリッシュガーデン「BARAKURA]

・入園すると大きな木がみえた。黄金アカシア

・ガイドさんの案内で園内を歩く

・この季節はダリアが見頃だ。白いダリア

ハイビスカス

・園内の黄金アカシア一対が青空に映える

・昼食のため清里高原ホテルに向かう途中見えた黄金色の稲田

・ホテルで昼食後庭を散歩

コスモスが綺麗

清里テラスへ。リフトに乗り空中散歩

・山頂テラスからの眺望。南アルプス方面が霞んでいる

・山頂駅にある赤いポスト。ここから自分宛のハガキ投函

・山頂テラスに咲くリンドウ

・リフトの昇り駅傍にある子供遊園地のミニハウスが可愛い

・傍に咲くコスモスが華やか

・帰路バスの車窓から見えた収穫を終えた稲田のワラボッチ

・ホテルに戻り、窓から見えた八ヶ岳連峰の最高峰 赤岳をズームアップ

次回はその4「9/29軽井沢ハルニレテラス・万平ホテル」をアップします

 

 

 

 


長野 車山高原滞在記(9/26~10/1)その2(女神湖・八島ケ原湿原)

2021-10-07 20:27:11 | Weblog

9月27日午前に美ヶ原高原美術館で野外作品を堪能した後、昼食のため蓼科牧場の麓にある女神湖へ。昼食は女神湖を一望できるレストランで高原野菜のフランス料理を食した。食後女神湖湖畔を散策した後、再び霧ヶ峰高原に向かいガイドさんの案内で八島ヶ原湿原を歩いた。この湿原は太古の昔から佇む高層湿原で年に1mmしか堆積しない泥炭層で今現在は8m(12000年の厚さがあり、約360種の植物が自生しているという。

・昼食のため訪れたレストランから見えた女神湖

・レストランの近くの教会。ここでも結婚式が良く行われるそうだ

・女神湖湖畔ではもう紅葉が始まっていた

・食後バスで再び霧ヶ峰高原へ。車窓から見えたススキの穂波が秋の風情を感じさせる

・地元ガイドさんの案内で八島ケ原湿原を歩く

・展望台からの湿原眺望

・湿原も年々灌木が茂り始めたようだ

・湿原の草紅葉が綺麗だ

・湿原の大きな池。池に浮かぶ島が7つ又は8つに見えることが八島ケ原湿原の名前の由来になっている

マユミの実

・アザミに似たハバヤマボクチ

ヤマラッキョウの花

ツクバトリカブトの花

・湿原も大きくは2種類の植物群に分かれている

・ホテルに戻り部屋から見えた日本百名山の蓼科山(2531m), 別名諏訪富士が目の前に

 

・次回その3「9/28イングリッシュガーデン・清里テラス」アップします


長野 車山高原滞在記(9/26~10/1)その1(美ヶ原高原美術館へ)

2021-10-03 20:14:45 | 旅行

旅行会社のキャッチフレーズ「天空の湯と雲上に佇む絶景ホテル6日間」に魅了され9/26日から10/1日まで車山高原に滞在した。車山高原は長野県茅野市と諏訪市の境目に位置し、最高峰の車山標高は1925m。26日12:00に新宿駅を出発した特急あずさ21号は2時間の乗車で茅野駅に到着。そこからホテルの送迎バスで車山高原に向かった。

・9月26日(日)特急あずさ21号出発まで新宿駅南側で時間待ち。久しぶりに新宿の街を眺めた

・12:00発の特急あずさ21号に乗車

・2時間の乗車で茅野駅に到着。ここは10数年ぶりだ

・茅野駅からホテル送迎バスに40分ほど乗り車山高原のホテルへ

・ホテルの部屋の窓から外を見ると外は深い霧。霧ヶ峰に相応しいなあ

9月27日の朝は晴天。ホテルの庭を散策。結婚式用の教会がある(このホテルは結婚式場として人気がある)

・庭から車山の山頂も見えた

・庭に咲くシュウメイギク(白)が綺麗

・この日最初の行先は美ヶ原高原美術館。途中バスの車窓から見えた滞在ホテル

美ヶ原高原美術館に到着

・野外に展示されている作品群を遠望。大パノラマが広がる4万坪の展示場に350点余りの作品が常設展示。カメラで数十枚撮影したが数点のみをアップ

・セザール作「親指

・新谷琇紀作「愛のモニュメント

・アレクサンダー・リーバーマン作「イリアッド・ジャパン

・散策路の途中にあるビーナス城

・城内展示のビーナス像

・ベルンハルト・ルジンブール作「スズメヲウツノニタイホウヲモチダス

・新宮晋作「星のコンパス

・散策路脇に咲くハクサンフウロ

・井上武吉作「マイ・スカイホール」

 

次回その2は「27日午後 霧ヶ峰高原の八島湿原を歩く」をアップします