山・旅日記

クラブの仲間や家族と一緒に登山、トレッキング、旅行に出かけます。その時の様子を写真付きで紹介します。

2024 鶏足山・焼森山ハイキング・笠間稲荷初詣(1月16日)後編(笠間稲荷神社)

2024-01-29 19:56:14 | 山登り

1月16日午後 鶏足山・焼森山ハイキングを終えてバスに乗り、次に向かったのが日本三大稲荷神社の一つと呼ばれている笠間稲荷神社で、この日は新年になっての本格的な初詣だ。ここには過去数回訪れているが、前回から数年経っているので懐かしさを感じる

・正月も半ばを過ぎると初詣に訪れる人は少ない。軒を連ねるお店の前も閑散としている

楼門には新年らしい祝いの幕が

拝殿に参拝する

大黒天様もにこやかにお出迎えだ

・拝殿はいつ見ても立派だ。現在後方の本殿は修復中で見ることが出来ない

・本殿後方の狐塚には奉納されたお狐様が沢山

・貫禄ある二匹のお狐様をアップで撮る

・周りにも沢山

・拝殿の前に綺麗なまゆだま(繭玉)のお飾り

   

・楼門の神馬像

 

以上で「2024 鶏足山・焼森山ハイキング・笠間稲荷神社初詣(1月16日)」を終わります

 


2024 鶏足山・焼森山ハイキング・笠間稲荷初詣(1月16日)前編(鶏足山・焼森山)

2024-01-25 21:15:47 | 山登り

1月16日 年初の山行として茨城県と栃木県の県境にある鶏足山(430m)から焼森山(423m)を歩いた。下山後には日本三大稲荷の一つ笠間稲荷に初詣をした

・千葉を出発したバスは常磐自動車道から北関東自動車道に入り「道の駅かさま」で休憩。昼食・お土産品などを調達

・道の駅を後にしてバスは、この日の登山のスタート地上赤沢駐車場に到着。準備体操を入念にする

・登山口は茨城県城里町の鶏足山駐車場

・スタート地点には整然とした茶畑がある

・歩き始めから厳しい登り坂で心臓がパクパク

・途中のピーク赤沢富士で休憩

・休憩後さらに急登を進む

・ホットできるなだらかな山道を進む

・鶏足山の最高峰の南峰(430m)に到着、富士山が眺望できるところで休憩。富士山を見たが殆ど見えない。三角点にタッチ。一休みしてから北峰に向かう

・北峰に到着。ここからの眺望は良い。祠に参拝

日光連山を臨んだが雲が多くよく見えない

昼食のため南峰頂上の広場に戻り、寒さに震えながらの昼食     

・昼食後 焼森山(423m)に向かって縦走開始   

焼森山の山頂へ到着

・山頂で暫し眺望を楽しんだ後に焼森山を下り、なだらかな林道を進む

・スタート地点の赤沢駐車場の近くの畑が見えてきた。先日降った雪が残っている

 

次回は後編「笠間稲荷に初詣」をアップします

 


2024白鳥の郷ウオーキング(1月14日)

2024-01-20 20:36:16 | 近郷散策

我が市にある「本埜白鳥の郷」には冬になると多い時は1000羽(今年は1144羽)になる白鳥が渡来する。白鳥たちは11月~3月にかけて越冬のため、この白鳥の郷に滞在し、栄養をつけて、春一番の南風に乗ってシベリアに帰っていく。ここ数年この時季にここに来ているが、今年は1月14日好天の日、市が提供しているウオーキングマップを利用して訪れた。

・スタートは我が家から車で15分ほどの所にある市役所の支所

・近接の愛宕鳥見神社に参拝

・民家の庭先に咲くサザンカと柚子の実が青空に映える

・広い田んぼ。わが街の穀倉地帯

稲荷神社にも詣でる

・田んぼで佇むダイサギ

アオサギもやってきたのでツーショット撮ろうとしたが、すぐに離れてしまった

・遠くの空に飛翔体が見えた。白鳥かと思ったが成田空港発の飛行機だった

・遠くに白鳥の郷が見えてきた

・近づくと白鳥と鴨

・看板が3ヵ所。これは白鳥の飛来図。シベリアからのルート

・白鳥の郷の説明。白鳥を守る会の人達が建てた

・白鳥の像

・地元の子供たちの応援メッセージが書かれた竹簡

・子供を見守る親鳥

・少し気温が上がってきたのか、飛翔し始めた白鳥たち

 

次回は「茨城 鶏足山・焼森山縦走と笠間稲荷参拝(1月16日)」をアップします

 


2024福袋ミステリー旅行(1月10日) 後編(午後 恵林寺・ハーブ園)

2024-01-17 20:18:50 | 旅行

1月10日 甲斐善光寺への初詣の後、バスに乗りこの日の昼食会場の甲州市塩山にあるドライブイン信玄館に行き、フグ料理に舌鼓を打った。昼食後の後の腹ごなしに隣接の武田家の菩提寺のである恵林寺を訪れ参拝・散策した。午後は再びバスに20分ほど乗りハーブ庭園「旅日記」に行き大温室に咲く花々を鑑賞した。

昼食会場のドライブイン「信玄館」では黄金色の信玄像がお出迎え

・お店の中には雛飾りがされていた

・隣接の武田家の菩提寺恵林寺へ。外から方丈(本堂)を臨む

・参道を下り三門

・さらに下り四脚門

・参道入り口の黒門

・恵林寺を後にしてバスに20分ほど乗りハーブ庭園「旅日記」へ。ここには今まで数回来ている

・可愛い像がお出迎え

大温室に入るとカラフルな花が咲き乱れ

コチョウランの大ツリーに圧倒される

ポインセチアのツリー

・大きな柑橘は何かな。ザボンかな?

・温室を出て庭園を散策。大きなハート型の石。3秒間両手で触ると!!

甲州ワインでご機嫌に酔った男の像も面白い!

・庭園の池に架かる眼鏡橋の下を錦鯉が遊弋

・選べる福袋の2回目はベニズワイガニが2袋。ラッキー

 

次回は「1月15日 我が街 白鳥の郷へ」をアップします

 

 


2024福袋ミステリー旅行(1月10日) 前編(午前 甲斐善光寺)

2024-01-12 20:32:39 | 旅行

旅行会社のキャッチフレーズ「2024年 福袋ミステリーツアー あなたが選べる福袋-紅白どっち!!」に惹かれ参加申し込み、1月10日地元発のツアーバスに乗った。ミステリーツアーの魅力は現地に到着するまでの間ワクワクしながら”どこに行くのかなあ”と思考を巡らすことにある。千葉を出発したバスは県内で京葉自動車道に入った後、都内で首都高に向かい、さらに中央自動車道に入った。この時点で予想した行先は山梨県と。山梨県に入るとすぐに自動車道から国道に入り、到着したのは道の駅「里の駅」だった

・山梨県に向かう途中見えた冠雪の富士山。雲がまるで噴煙のように見える

・最初に到着したのは道の駅「里の駅

・お店には地元産のお土産がずらりと並ぶ

・ここで最初の福袋の紅白のお土産を選ぶ(お米2合と白:落花生2袋

・「里の駅」の次はどこに行くのかなとワクワクしていると到着したのが甲斐善光寺。ここのお寺の開基は戦国武将の武田信玄で、彼が川中島の合戦の折、信濃の善光寺の焼失を恐れ1585年、ご本尊善光寺如来像を始め諸仏寺宝類を奉還したことに始まったとのこと。寺の駐車場に止まったバスを降りて先ず本堂(金堂:重要文化財)に向かう。

・金堂は信濃の善光寺に負けないほど立派だ

・これは地蔵堂

・金堂の屋根

・金堂入り口の屋根には見事な龍の彫刻が。今年は辰年なのでここが旅行先に選ばれたのかな?

・入り口には賓頭盧(びんずる)さんの像が。お釈迦様のお弟子である十六羅漢 の筆頭で 病気を治す力があるとされ、撫でるとその部位の病気が治るという 

・金堂の中に入り真っ暗な中で御戒壇巡りをする。天上の鳴き龍にも手を叩いたが弱すぎたのか反響しなかった。金堂の中は撮影禁止。外に出て境内を巡ることに。向かって左側から見た金堂

・右側から見た金堂

鐘楼堂の鐘は信州から引きずって運んできたので”引きずりの鐘”として知られている

・傍に早咲のボケの花

・最後に寄った山門も重要文化財

 

次回は後編「午後 恵林寺・ハーブ庭園」をアップします

 


2024年 初詣(元日)後編(熊野神社・ひょうたん山)

2024-01-08 20:27:38 | Weblog

2024年元日午前 厳島神社と結縁寺に詣でた後、近接の熊野神社にも参拝。いったん帰宅した後、富士山をもう一度拝もうと午後に我が家から車で10分ほど所にある我が街の最高峰、標高41mの「ひょうたん山」に登り富士山と筑波山に手を合わせた。

・午前最後の初詣は熊野神社だ。紀伊半島の熊野本宮大社には過去数回にわたり熊野古道ウオーキングで訪れたので思いが強い

・午後は富士山を見に築山(人工の山)の「ひょうたん山」へ。夕陽を浴びた黒い富士山に手を合わせる

筑波山にも手を合わせる。筑波山も過去に数回登ったことがある。鉄塔で遮られ全身が見られず

・溜池に架かる眼鏡橋。春には桜で彩られるが

牧の原公園の芝生広場では子供たちが元気で遊んでいた

・我が街はどんどん人口が増えている。20年ほど前に造成された住宅地には家がぎっしり

・ひょうたん山の中腹で凧揚げしている人を見かけた。正月ならではの光景!

・牧の原公園のセンダンの木の実。ヒヨドリの好物だ

モチノ木の真っ赤な実が青空に映える

 

 

 


2024年 初詣(元日)前編(厳島神社・結縁寺)

2024-01-03 20:53:42 | 近郷散策

2024年(令和6年)の元日 快晴の午前、初詣とウオーキングを兼ねて近隣の神社仏閣を訪れた。

・我が家から5分ほど歩いたところにある陸橋から冠雪の富士山が見えた。残念ながら鉄塔がブロックしていて半分しか見えない

・散策路わきのナンキンハゼの白い実が青空に映えていた

・農道わきの道祖神に手を合わせる

・畑ではブロッコリ-の葉が青々している

厳島神社の鳥居をくぐる。この地を開拓した人が安芸の宮島(広島)より勧請したと言われている

・厳島神社の奥の院の祠で二礼2拍手一礼の参拝

・さらに歩みを進め、ヒガンバナで有名な結縁寺(山号:晴天山)へ向かうと赤い山門が見えてきた

・いつものようにお出迎えの六地蔵さんに手を合わせる

本堂に向かい参拝

・近所の人たちが正月飾りをしたであろうか。お供え物も

・カラフルなカボチャ、吊るしのアカナス

 

次回は後編「熊野神社・ひょうたん山」をアップします