山・旅日記

クラブの仲間や家族と一緒に登山、トレッキング、旅行に出かけます。その時の様子を写真付きで紹介します。

わが町ー初冬の公園を歩く (その1)

2005-12-07 08:27:36 | Weblog
師走の穏やかなある日、久しぶりに県立「北総花の丘公園」を歩いてみた

入り口近くはハーブ園、しそ科のレオノチスが出迎えてくれた
     

 フェンネルとボリジ                  

                 

公園の池は辺りの紅葉を映していた
      

秩父 丸山(960m)へ登る 12月4日(その2最終回)

2005-12-06 09:33:53 | Weblog
丸山からの下山時、空模様は怪しくなり風に雪が舞うようになった

尾根歩きの途中綺麗な紅葉に出会った

            
            中腹は落ち葉の絨毯
            

更に下ると薄暗い杉林のなかに入った。そこで鮮やかな楓の黄葉に遭遇
        

ついにゴールの金昌寺に到着。足の苦労を象徴するかのように大きな草鞋が
             
以上で秩父”丸山”登山のページを閉じる。”丸山”は全国で2番目に多い山の名前だそうだ。因みに一番多い山の名は”城山”だという。

秩父 丸山(960m)へ登る 12月4日(その1)

2005-12-05 09:03:25 | Weblog
クラブの仲間と秩父の丸山(960m)へ登った。丸山は有名な武甲山のすぐ傍にある地味な山だ
登山口の芦ヶ久保の「道の駅」(標高320m)から出発。30分ほどで山里に到着。たわわに実った柿が目にとまった
    

さらに登ると目の前に武甲山が見えてきた。荒々しい山肌はセメントの材料となる石灰岩を切り出した跡だ
   
    
2時間後頂上に到着、ちらちら雪の舞う寒さで手がしびれる
               遠くに両神山が微かに見える。天気が良ければもっと展望が利く筈だ
       

わが町ー初冬の川堤を歩く 11月30日(その2最終回)

2005-12-03 08:27:48 | Weblog
亀成川を上流に向かって歩いてみた
亀成川の下流を眺めた。1キロ先は利根川を挟み、茨城県だ。
     

カモが悠々と泳いでいる


              高台に登って遠くを見れば日光男体山がうっすらと…
              

         田んぼの畦道にはセンダングサの実が
         

わが町ー初冬の川堤を歩く 11月30日(その1)

2005-12-02 09:20:56 | Weblog
11月30日亀成川の川堤を優雅なサギを探して歩いた

枯れたヨシの間から朽ちて沈んだサッパ舟が見えた。一層寂しい光景だ
  

川中にサギを発見、用心深く辺りを見わたしている。そっと近づいたが・・・
ややっ!人の気配を感じてさっと飛び立った!シマッタ~
  

ふと、遠くを見れば筑波山がはっきり見える。残念ながら大きな鉄塔が邪魔して絵にならない。
  

わが町ー晩秋の彩り (その4最終回)

2005-12-01 09:01:11 | Weblog
多聞院の帰り道、以前立ち寄った農家で、待望の干し柿を見た

多聞院の門前の紅葉が夕陽を受け赤さを増している
 

              帰り道、なぜか懐かしい火の見櫓が、思わず下から覗いてみた
              

ホオズキは枯れ落ちて、筋だけになっているものもある


         以前干し大根を撮らせてもらった農家に立寄ると、なんと吊るし柿が大根と一緒に