山・旅日記

クラブの仲間や家族と一緒に登山、トレッキング、旅行に出かけます。その時の様子を写真付きで紹介します。

2024春色に染まる九州(3/31~4/2) その4(4/2松浦鉄道ローカル列車・唐津城)

2024-04-13 20:48:45 | 旅行

4月2日 旅の3日目はハウステンボス内のホテルで目を覚ます。カーテンを開ければ空は雲で覆われている。8:00ホテルを出発したバスは「松浦鉄道」の松浦駅の駐車場に到着。ここから浦の崎駅までのローカル列車旅だ。長崎県の佐世保市~佐賀県の有田町を結ぶローカル線「松浦鉄道」は、地元の人たちの足として活躍する一方、車窓から見える豊かな自然は観光客から大人気。窓からは海や山、季節の花々などバラエティーに富んだ景色を楽しめる。浦の崎駅で列車を降りた駅構内の満開の桜を鑑賞した後、再びバスに乗り佐賀県唐津市にある唐津城の観光をした。

・のどかな感じの松浦駅でバスを降りてホームで列車の到着を待つ

・約20分の鉄道旅で、下車の浦の崎駅に到着。ホーム両脇の満開の桜が迎えてくれた

・列車と桜のコラボ。同行の皆さんも写真を撮りまくっていた

・駅の駐車場も桜に彩られていた

・再びバスに乗り佐賀県唐津市に向かう。車窓から遠くに唐津城が見えてきた。唐津城(別名舞鶴城)は、豊臣秀吉が朝鮮出兵の折の拠点とした名護屋城の跡地に、秀吉の家臣“寺沢広高”によって築城された。明治になって廃城され、10年に舞鶴公園になった。現在の城郭は天守台跡地に文化施設として昭和41年10月に完成した

・バスを降りて天守閣に向かう石段を上る

・中段広場に入ると美しい天守閣が見えてきた

・上段広場から桜と天守閣のコラボ

唐津城址の碑

・天守閣5階展望フロアから唐津湾を臨む

・中段広場の桜と藤棚が眼下に

・上段広場の桜も満開

・唐津市街を一望

・有名な「虹の松原」を遠望

・乗ってきたバスの駐車場方面

・唐津城を後にしてバスで福岡空港

福岡空港14:05発の飛行機で羽田空港へ、15:50到着

 

次回は「我が街の大桜(4月11日)」をアップします


最新の画像もっと見る

コメントを投稿