初春の里山を歩く １月５日（その１）

正月３ガ日あっと言う間に過ぎた。日差しが心なしか強くなってきた里山を歩いた
田んぼはしばしの眠りの中にある。手前の風に揺れる植物はジュズダマだ
　　　

　　２番穂はまだ実があるようだ　　　　　　　　　　　陽だまりにキチョウが飛んでいた
　　　　　　　

栗林は枯葉で敷き詰められ、まるで絨毯を敷いたようだ
　　

農家の庭先には見事な巨木が。遠くには火の見やぐらが。のどかな農村風景だ
　　

成田山に詣でる 正月２日（その２最終回）

大本堂を過ぎて公園に向かった。静かな冬のたたずまいで、本堂の喧騒が嘘のようだ
公園の入口近くのお堂前では香が焚かれていた。滝を見る人影なく閑散としていた
　

公園の池は、紅葉のシーズンは撮影ポイントだ。今は殆ど訪れる人無く静謐の中にある
　　　

寺の参道は屋台のお店がずらりと並んでいた


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　帰りに仁王門をもう一度見た
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

成田山に詣でる 正月２日（その１）

元日の初詣は近所の神社に行き、本日２日は成田山新勝寺に御参りした。生憎の曇り空、しかし沢山の初詣客で賑わっていた

参道は物凄い人出、進むのもままならず。
　

　　　　　　　　参道のお店は繭玉で綺麗に飾られていた
　　　　　　　　

　　　　　　　　　　仁王門も賑やかだ
　　　　　　　　　　

大本堂へ入ってお賽銭を上げたとたん、後ろから参列者に押され順路にはじき出された
　　

その２へ続く

２００６年 元日 初詣

ブログご訪問の皆様　明けましておめでとうございます。本年もよろしくお願いします
本年の息災を願い、わが町の阿夫利神社に初詣に出かけた。

境内は近在の善男善女で賑わっていた


稲荷大明神の狐様も久振りの化粧直しで綺麗になっていた
　

氏子の方が用意してくれた焚き火の周りで、ふるまわれた甘酒、トン汁、焼き芋を食していた

　　　恒例の破魔矢を買う　　　　　　鳥居の前では獅子が睨みを利かしていた
　　　 　　　　　 　

本年も駄作にお付き合いお願いします