山・旅日記

クラブの仲間や家族と一緒に登山、トレッキング、旅行に出かけます。その時の様子を写真付きで紹介します。

佐倉市 川村記念美術館を訪れる 3月9日(その3最終回)

2006-03-12 09:04:24 | Weblog
ユキワリソウ撮影後、園内を回り他の植物を撮影。帰途印旛沼に立ち寄る

        シュンランがもう咲いている
          

       ユキワリソウの隣に変わった花?
      

カリンの芽が出てきた


  館内で絵の鑑賞           美術館のパンフレット・四季折々に花が咲くようだ
 
   
   帰途印旛沼の畔に立ち寄る。漁師がシーズン前の準備作業をしているのか?
    

以上で川村記念美術館シリーズを終わります

佐倉市 川村記念美術館を訪れる 3月9日(その2)

2006-03-11 07:55:24 | Weblog
カタクリの次は本命のユキワリソウ。花の種類は多く、花びら一つにしても皆少しづつ違っている。

ピンクのユキワリソウは可憐で華やか!


               桜の花のように薄い色のピンクもきれい
               

この花もなかなか面白い形で紫色


             白い花、花びらが丸くて大きい。
             

これは花びらが八重のようだ。


            ずいぶん沢山の人がユキワリソウの撮影にやってきたな~
            

その3へ続く

佐倉市 川村記念美術館を訪れる 3月9日(その1)

2006-03-10 07:52:11 | Weblog
NHK TVのローカル番組で川村記念美術館の庭に咲くユキワリソウを紹介していた。早速翌日(9日)訪れた
          川村記念美術館の池畔はまだ冬の装いだ
          

噴水の回りを白鳥が元気に泳いでいる。噴水の飛沫が綺麗だなあ


ユキワリソウに先立ちカタクリに魅せられ撮影。これはまだ蕾


                少し離れた場所で一輪咲いているカタクリに出会う。とても可憐だ
                

         美人姉妹に遭遇し感動 綱が張られていて近づけない!!
         

その2へ続く

稲毛公園を歩く 3月5日

2006-03-09 07:37:29 | Weblog
友人が展示の絵を撤去するのを手伝ってくれと言う。再度稲毛ギャラリーに出かける。空き時間を利用して稲毛公園を散歩する

桜の蕾も大分膨らんだ。早咲きの河津桜か?
 

      稲毛浅間神社は東京湾を見下ろす高台にある(現在、海は全然見えず、ビル群が見える)
                

      今日は日曜日、御祓いに訪れる人が多い。神主さんによる車の御祓い
      

受験シーズンとあってか願い事の絵馬がぎっしりだ
   

公園脇の民家の白梅は見事


          公園の松は長い間、防風林の役目を十分果たしてきた
          

里山を歩くー春の息吹を感じて 3月4日(その2最終回)

2006-03-07 08:15:25 | Weblog
林、たんぼを過ぎて進む、春の息吹を感じて
林の中のオトメツバキも咲き始めた


                野道のヒメオドリコソウ
                

 土筆の3兄弟も顔を出した
 
               ハコベの小さい花はよく見ると可愛い
              

白梅も大分咲いてきた
 
            もう一度紅梅を見に行った。矢張り最高だ
            

里山を歩くー春の息吹を感じて 3月4日(その1)

2006-03-05 08:10:53 | Weblog
久しぶりに太陽が顔を出した。気温も平年並みに。春を求めて里山を歩いた

    農家の門前のアカメヤナギも大分膨らんだ
    

栗の木の根元でフキノトウが目を覚ました


兄弟仲良く並んでいる


        畑の境界線に植えられている紅梅が青空に映える
      

   野道はイヌフグリの絨毯だ。
   

その2へ続く

稲毛アートギャラリーを訪ねて( 2月28日)

2006-03-03 08:08:14 | Weblog
友人が千葉稲毛のアートギャラリーで絵の展示をしているという。早速出かけて見ることにした
アートギャラリーは国道14号沿い、京成稲毛駅のすぐ傍にある。大正のワイン王 神谷伝兵衛の別荘(1918年竣工)だった。
 

                     絵を見る前に庭を散歩。可愛い銅像を発見。
                

池に鯉もいる。こっちへ来い。写真撮るぞ!
  

            紅梅がとても綺麗
            

  ピンクの梅花も素晴しい
  

   これが友人の絵。サフランボル(トルコ)の町並みを見事に描写している
                

富士川の源流を訪ね歩く旅 第4回(2月26日)(その2最終回)

2006-03-01 08:32:20 | Weblog
激しい雨の中、更に上流へ向かって歩みを進める
少し明るくなったきたが相変わらず雨に煙る
   

 雨宿りに寄った天神様                 石の賽銭箱は珍しい(賽銭ドロも真っ青)
  

      途中道端に赤い枝の木を見つけた  紅葉の新芽だった。春近し
            

 午後4:00頃 本日のゴールが近づく。ここで富士川という名称が終わる


左の釜無川、右の笛吹川が合流し富士川となる(上の画像の中央奥)


帰りの首都高は日曜日のせいか物凄い渋滞。でも草臥れて皆ぐうぐう